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2021.07.06

正しい函館の過ごし方

06/28
 中島公園近くのホテルで、07:00前に目覚めます。
 よく寝た。
 セットになっている軽朝食を食べに、1階まで降りましょう。
 本当に軽食なのですが、旅先では色々なものを食べたいので、むしろ有難かったりもするのでした。
 こちらから続いてます。

 ホテルをチェックアウトした後は、すすきのまで歩いて、路面電車を見ておこうっと。
 駅前のラフィラがすっかり解体されて、更地になっていたからびっくりしました。
 すすきのに来るの、久しぶりですから。
 ラフィラ跡地には、「TOHOシネマズや東急ホテルズ系のホテル」が入る予定なんだそう。
 東急ホテル、まだ増えるんかい!。

 地下鉄で札幌まで移動して、函館まで「北斗」の特急券を買おうとするのですが、何と!窓側は全て満席です。
 空いているのは全て通路側。
 なら自由席でいいや。
 30分も前からホームで待機していたのですが、他には誰も並ばなくって。
 色々ままならないものですね。
 自由席は、終点の函館まで、空いたままなのでした。

 函館では、路面電車に乗り換えて、十字街へ行きましょう。
 函館に来たら、取り敢えずシスコライスを食べる習性が有るのでっ。
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 ランチタイムを過ぎてしまったので、アイスコーヒーとセットで1,130円。
 十字街周辺には美味しそうな洋菓子屋さんが何軒もオープンしていて、甘い匂いでいっぱいだったよ。
 全部食べてみたい!。
 でも、さすがにそれは無理なので…。
 何日か函館に滞在して、食い倒れな旅行とかしてみたいところ。
 更に、十字街は坂本龍馬押しで、こんなところに龍馬の銅像が有ったのですねん。
 気付かなかった…。

 既にもう暑かったので、歩くのは避け、帰りも路面電車を採用です。
Horizon_0002_burst20210628153509093

 ICAS nimocaの採用で、便利になったよ。
 観光客が少ないので、車内は空いていて、座れてしまいます。
 この後も、ずっと空いてた。
 あ、函館駅前電停の電柱に、国道5号線の起点標識を発見したよ。

 駅近くのホテルに、さくっと早めのチェックインです。
 ここのホテルも、軽朝食付き2,200円と格安で。
 安過ぎるのです。
 そのせいで、次のフェリーの乗船予定を変更したのですよね。
 フェリーの片道運賃より、ずっとお安いのですもん。
 ベッドでごろごろくつろいで、と。

 18:30頃に、キーをフロントに預けて外出します。
 いつの間にか駅前に出来ていたハセストに寄って、やきとり弁当を購入して。
 小サイズが50円引きの450円だったので採用。
 ちなみに、ラストオーダーは18:45とのことで、ぎりぎりなのでした。

 その後、19:06の快速「はこだてライナー」に乗って新函館北斗まで行くです。
Dsc_3083

 このラベンダーの帯がお気に入り。
 ちょっと西日が眩しかったけれど。
 光と影を。
 それとは別に、向かいの席に座った女子高生がアメリカンドッグを食べていて、ケチャップを制服にこぼしそうで、見ていて冷や冷やしたりとか。
 あらら。

 私はそのまま、仙台行の「はやぶさ96」号に乗り換えです。
 このまま、新青森まで行ってしまいます。
 他に誰も乗っていない新幹線の車内で、夏季限定のクラシックと一緒にやき弁を食べたのでした。
Dsc_3084

 いつの間にか青函トンネルを通過して、本州に戻って来たよ。

 それでは、津軽海峡フェリー「ブルールミナス」青森-函館、乗船記に続きます。
 さくっと函館へ向かいましょう。
 眠れない夜と切ない朝を結び付けるのはフェリーなんだから!。

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