正しい函館の過ごし方
06/28
中島公園近くのホテルで、07:00前に目覚めます。
よく寝た。
セットになっている軽朝食を食べに、1階まで降りましょう。
本当に軽食なのですが、旅先では色々なものを食べたいので、むしろ有難かったりもするのでした。
こちらから続いてます。
ホテルをチェックアウトした後は、すすきのまで歩いて、路面電車を見ておこうっと。
駅前のラフィラがすっかり解体されて、更地になっていたからびっくりしました。
すすきのに来るの、久しぶりですから。
ラフィラ跡地には、「TOHOシネマズや東急ホテルズ系のホテル」が入る予定なんだそう。
東急ホテル、まだ増えるんかい!。
地下鉄で札幌まで移動して、函館まで「北斗」の特急券を買おうとするのですが、何と!窓側は全て満席です。
空いているのは全て通路側。
なら自由席でいいや。
30分も前からホームで待機していたのですが、他には誰も並ばなくって。
色々ままならないものですね。
自由席は、終点の函館まで、空いたままなのでした。
函館では、路面電車に乗り換えて、十字街へ行きましょう。
函館に来たら、取り敢えずシスコライスを食べる習性が有るのでっ。
ランチタイムを過ぎてしまったので、アイスコーヒーとセットで1,130円。
十字街周辺には美味しそうな洋菓子屋さんが何軒もオープンしていて、甘い匂いでいっぱいだったよ。
全部食べてみたい!。
でも、さすがにそれは無理なので…。
何日か函館に滞在して、食い倒れな旅行とかしてみたいところ。
更に、十字街は坂本龍馬押しで、こんなところに龍馬の銅像が有ったのですねん。
気付かなかった…。
既にもう暑かったので、歩くのは避け、帰りも路面電車を採用です。
ICAS nimocaの採用で、便利になったよ。
観光客が少ないので、車内は空いていて、座れてしまいます。
この後も、ずっと空いてた。
あ、函館駅前電停の電柱に、国道5号線の起点標識を発見したよ。
駅近くのホテルに、さくっと早めのチェックインです。
ここのホテルも、軽朝食付き2,200円と格安で。
安過ぎるのです。
そのせいで、次のフェリーの乗船予定を変更したのですよね。
フェリーの片道運賃より、ずっとお安いのですもん。
ベッドでごろごろくつろいで、と。
18:30頃に、キーをフロントに預けて外出します。
いつの間にか駅前に出来ていたハセストに寄って、やきとり弁当を購入して。
小サイズが50円引きの450円だったので採用。
ちなみに、ラストオーダーは18:45とのことで、ぎりぎりなのでした。
その後、19:06の快速「はこだてライナー」に乗って新函館北斗まで行くです。
このラベンダーの帯がお気に入り。
ちょっと西日が眩しかったけれど。
光と影を。
それとは別に、向かいの席に座った女子高生がアメリカンドッグを食べていて、ケチャップを制服にこぼしそうで、見ていて冷や冷やしたりとか。
あらら。
私はそのまま、仙台行の「はやぶさ96」号に乗り換えです。
このまま、新青森まで行ってしまいます。
他に誰も乗っていない新幹線の車内で、夏季限定のクラシックと一緒にやき弁を食べたのでした。
いつの間にか青函トンネルを通過して、本州に戻って来たよ。
それでは、津軽海峡フェリー「ブルールミナス」青森-函館、乗船記に続きます。
さくっと函館へ向かいましょう。
眠れない夜と切ない朝を結び付けるのはフェリーなんだから!。
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