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2021.07.04

釧路まで行ってみた

 川崎近海汽船「シルバーブリーズ」八戸-苫小牧、乗船記から続いてます。

06/27
 午前2時過ぎのネカフェにて、ドリンクを選び、コミックを読んで過ごします。
 元々眠る気は無いのですよん。
 なので、マット席では無く、イス席に。
 夏至を過ぎたばかりの北海道は、すぐに明るくなりました。
 朝です。
 最初の予定では、苫小牧駅まで歩いて、始発の電車に乗るつもりだったのですけど。
 ネカフェの居心地が良かったので、始発のバスまでに変更しちゃいます。
 結果、4時間11分の滞在になりました。
 自動的に6時間パックが適用されて、料金は1,650円。
 Suicaでお支払い。

 西埠頭通06:35発のバスで、旅を再開しましょう。
Dsc_3053

 このバスはフェリーターミナル始発の便で、06:00入港の「シルバーエイト」に接続しています。
 車内のお客さん、お1人だけでしたけど。

 苫小牧駅には、アニメ関係のポスターが色々と貼って有って。
Dsc_3055

 泉酒店も苫小牧でしたねえ。
Dsc_3054

 さすがにちょっと古い作品かな。
 それでは、06:14の電車で千歳まで移動するよ。
 乗り換えは南千歳なのですが、取り敢えず人里まで行かないと、朝ご飯にあり付けません。
 苫小牧も、駅前まで行ってしまうと、なかなか厳しいのです。
 新千歳空港だと、今は時期が悪くって。
 ちなみにこの電車、窓が随分と曇っていて、湿気なのかと思ったら、単に汚れているだけでした…。
Dsc_3056

 殆ど曇りガラスだよー。
 まあ、洗車にもお金はかかりますものね。

 南千歳からは、特急「とかち」に乗車です。
 念の為に指定席を取りましたが、がらがらなのでした。
 さすが眠さに負けてしまい、うつらうつらしながら運ばれて。

 帯広では、駅前の長崎屋に寄り道。
 サンバードの写真を撮ります。
Dsc_3059

 本八戸に続いての長崎屋ですが、全国的には、もう長崎屋は殆ど残っていなくって。
 その昔、船橋の長崎屋(ビッグオフ)でバイトしていた私には、とても懐かしいお店なのです。
 フードコートのインデアンで、カレーを食べましょう。
 帯広に来ると、つい寄りたくなってしまいます。
 お客さんが結構多い。
 以前来たときに、今日のメニューは決めていました。
Dsc_3060

 シーフードカレーの大辛。
 美味しいよ。

 釧路からは、特急「おおぞら」で釧路へ。
 特に目的は無くって、何となく釧路までは行っておこうかな、みたいな。
 本当に久しぶりですもん。
Dsc_3061

 釧路では、タイムズのカーシェアを利用して、スーパー銭湯へ行きましょう。
 便利だあ。
 のんびりとお湯につかって、リフレッシュ出来たよ。
 北海道のスーパー銭湯は、ソープ類が置かれていないので、ちゃんと持ち込みしなくちゃです。

 メールで送られて来た返却証によると、カーシェアの利用は13:45から15:14までで、1,320円。
 急加速回数は3回。
 すいません…。
 返却後、釧路駅内のパン屋さんで、豆パンとアイスコーヒーを頂きます。

 帰りの「おおぞら」も、窓がちょっと汚れていたっけ。
Dsc_3062

 海岸線の景色を眺めつつ。
 また帯広で降りて、芽室行の普通列車に乗り換えます。
 芽室に寄りますよん。
Dsc_3068

 クーラーは付いていないので、窓を開けて、懐かしい感覚を味わって。
 芽室では、あかずきんのコーン炒飯Bセット(1,304円)なんぞを食べて、フクハラでお菓子とかを調達しました。
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 おやつのシュークリームとエクレアは安平のメーカーさん製造で、胆振東部地震復興の「がんばろう!安平町」のステッカーが貼られていたよ。

 芽室からは「とかち」で札幌へと向かいます。
 他にお1人が乗車して。
 1両だけの自由席はがらがら。
 十勝清水では、指令と運転整理の調整中とのことで7分程遅れて発車です。
 新得での着番変更の手続きをしていたみたい。
 理由は不明。
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 その新得では、お隣にリバイバル塗装のキハ40が停まってましたです。

 車内から予約した今日のホテルは、中島公園が最寄り駅。
 夜も遅いので、地下鉄に乗って行きましょう。
 駅からちょっと離れたホテルに着くと、お隣のマンションで火災警報装置のサイレンと警告音声が鳴り響いていて、なかなか緊急な雰囲気だったりとかします。
 大丈夫なんですかあ…?。

 ホテルは、軽朝食付きで2,600円の安さでした。
 しっかりしたビジネスホテルなのに。
 さすがに今日は寝不足なので、すぐに寝てしまうつもり。
 こちらに続いてます。

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