越後線115系の旅
11/01
今日は、越後線115系の旅へと。
行程は全て友人の管理で、私はただくっついて行くだけ。
私自身、特に115系には拘りが無いけれど、たまにはこういう旅もいいかな、って。
115系に絶対love×love宣言!!とかしちゃいます。
昨日に続いて、えちごツーデーパスの利用だよ。
こちらから続いてます。
柏崎駅前のホテルは、早朝06:00にチェックアウト。
はやっ。
朝焼けの中、駅に着くと、友人2人は既に改札内に居たよ。
この人達は、寝過ごしたりはしません。
一番やる気の無いのが私だ…。
ちなみに、今日の行程はこんな↓感じで。
柏崎06:30(125M)07:40吉田
吉田07:43(132M)07:58寺泊
寺泊08:19(129M)08:34吉田
吉田08:39(134M)09:47柏崎
柏崎10:46(141M)11:53吉田
良くもまあ、115系だけに乗り続ける、こーゆー行程を考え付くなあ。
凄い。
寺泊折り返し中に、近くのコンビニでパンとコーヒーが買えるそうで、柏崎折り返し中には朝ご飯とか食べられそう。
2編成がくっ付いているよ。
当然のようにモハに乗って、窓を大きく開けて行きましょう。
出雲崎までは懐かしい地名が続くので、私は各駅毎に写真を撮っていました。
荒浜は、幼い頃、側線跡に入って遊んでいて、保線の人に怒られた記憶が…。
当時から、既に無人駅だった筈。
刈羽、西山、礼拝、石地、出雲崎と、懐かし過ぎなのです。
西山では対向列車とすれ違い。
かつては急行停車駅だったけれど、駅前に賑わいは感じられなくって。
列車の本数、少ないですものね。
それでも、石地の駅前には郵便局を発見したよ。
寺泊で予定通りにコンビニのコーヒーを飲んで、ちょっとした小休止なのです。
駅には、新日本観光地百選に選ばれた、佐渡への最寄り駅としての認定書が貼って有りましたが、既にもう、佐渡への航路は消滅して久しいのです。
国鉄の名前まで入った、かなり古いものでした。
この後、また吉田に戻るよ。
行ったり来たり。
車内はがらがらなので、のんびり過ごせて、悪くない気分です。
たまにはこーゆー旅もいいかな。
友人は、この同じ行程を何日も何回も繰り返しているとか…。
115系愛が凄いのです。
柏崎では、駅前に朝ご飯を食べられるようなお店はオープンしていませんでした。
日曜日ですしね。
地方の厳しさを感じつつ。
諦めて、駅のNewDaysを利用です。
またまた荒浜を通って、吉田に到着。
友人の1人はそのまま新潟へ向かい、現美新幹線に乗るとのことで。
もう1人の友人と私は、長岡に出ちゃいます。
吉田の駅前を歩くと、やひこ競輪の無料バス乗り場が有ったり。
地元のお祭りの準備が進んでいたりしたよ。
シャッター商店会になりかけてはいますが、まだ生きてるお店も結構有った感じかな。
それでは、東三条経由で長岡へと出ましょう。
道すがら、スマホでこの次の沖縄旅行の予約をして。
長岡に着いたら、エキナカのフレンドでイタリアンを食べます。
あまり乗り継ぎ時間が無いけれど。
食べてみたかったんだもん。
餃子とコーラのセット。
イタリアンっていうのは、焼きそば+ミートソースのことなのですって。
有名なのに、実は今まで未体験でした。
ここで友人と別れて、私は上越線の水上行きに乗るです。
友人は現美新幹線に乗って、吉田で別れた友人と合流するって。
廃止の近い現美新幹線ですが、私は先日既に乗ったので…。
2度は乗らなくってもいいや。
上越線の景色を眺めながら、のんびりと進みましょう。
越後湯沢では、2人とまた合流です。
現美新幹線は、やっぱり混んでて大変だったみたい。
ですよね。
車内改札に回って来た車掌さんから、乗り越しの切符を買って、と。
高崎からはグリーン車を利用して、優雅に帰って来たのでした。
« 竜飛岬へ | トップページ | お買い物と185系特急「踊り子」 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- HIGH RAIL 1375(2021.04.16)
- 越乃Shu*Kura(2021.04.15)
- お買い物と185系特急「踊り子」(2021.04.10)
- 越後線115系の旅(2021.04.04)
- 竜飛岬へ(2021.04.02)
コメント