始まりは君の空へ
04/23
お仕事でモヤモヤすることばかりが続いて、精神状態が悪化の一途を辿っています。
こんな私じゃ駄目だよね。
そろそろ限界なのよさ。
てことで、船に乗りに行くのです!。
このところずっと、海上模様は宜しく無いのですが、日本海側なら波もそんなに高くは無さそう。
行程を考えてみたものの、何だかんだで、結局は当日朝の修正と手配になってしまうのでした。
9時過ぎの総武緩行線で出発だよ。
定期券の使える秋葉原で下車して、えきねっとの発券を済ませます。
東京では、駅ナカの雷に寄って、とみ田のラーメンなんぞを食べて。
二郎系のラーメンが、改札内で食べられるとゆー。
予定よりも1本早い、10:51発の広島行き「のぞみ」に乗りましょう。
自由席は、新横浜で窓側が全て埋まった感じかな。
「のぞみ」に乗るのも久しぶり。
さすがに速いのですよ。
雪を頂いた富士山を眺めつつ。
名古屋で1/3位が下車しましたが、乗って来る人は極僅か。
12:48の特急「ひだ11」号まで、乗り継ぎ時間は10分ちょっとかあ。
ホームの売店で、アイスコーヒーと食料を買って、さくっと乗車しちゃいます。
座席は既に高山向きになっていて、岐阜までは逆向きに進むです。
車内はWi-Fi装備。
さすがにコンセントまでは有りませんけど。
木曽川の案内が流れて、進行右手に何かタワーが見えたよ。
マップで調べると、国営公園?みたいな。
犬山城の案内も流れて、その先、怪しいオブジェみたいなものが見えたけれど、あれは一体何なんだろ…。
鵜沼の連絡線は、とっくに消えてしまっていたね。
この「ひだ11」号、指定席8号車には3人しか乗っておらず、自由席もがらがらです。
高山が近付くと、まだ桜の花が残っていて、田んぼでは田植えの準備が進んでいて。
日射しが降り注ぐ車内は暑い位で、切り離しの高山でホームに降りてみたけれど、外もやっぱり暑くって。
あれれ。
高山でも、人の動きは殆ど有りません…。
3両と身軽になって高山を出ると、自動放送が流れなくなったです。
猪谷駅近くでは、川に橋を架けてます。
駅前に有る、比較的大きな集合住宅2棟、今も人は住んでいるのかな…?。
富山に着いたら、早速地鉄の富山港線に乗らなくちゃ。
前回来たときには、環状線方面の、まだ半分しか開通していなくって。
駅構内の踏切は、遮断機が無い、面白い造り。
新線区間は、正直、歩いた方が早いけれど、それじゃあ乗ったことになりません。
奥田中学校前まで乗って、JRだった頃の廃線跡、遊歩道を歩いて戻りましょう。
約1キロ。
この道、富山駅前まで続いているのかと思ったのに、中学校横の橋を渡ると、すぐに一般道へ合流してしまいます。
つまんないの。
あ、踏切の痕跡を発見!。
地下道で線路を潜り抜け、駅前に戻ったのでした。
にしても、暑いよう…。
日が落ちたら、一気に涼しくなったけれど。
これで、重要なミッションはクリアです。
本当は今回、小松空港から入りたかったけれど、小松から富山へ戻るのが面倒過ぎて。
さあて、この後は18:20の北陸新幹線「つるぎ727」号で金沢へ出て、20:07の特急「しらさぎ66」号で敦賀に向かいます。
「はまゆう」に乗るつもり。
タイミング的に、もうぎりぎり。
予約とかはしていませんが、まあ何とかなるでしょう…。
金沢駅近くでご飯を食べて、と。
旧敦賀港駅跡は、鉄道資料館になったのですね。
駅にパンフが有りました。
今度行ってみましょうか。
それでは、新日本海フェリー「はまゆう」敦賀-苫小牧東、乗船記に続きます。
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