中央高速バス、新宿→中央道小淵沢
02/10
今日はフェリー乗船のつもりだったのですが、海上模様が余り宜しくないので、予定変更です。
家でごろごろしていましょう。
またかい。
朝ものんびり起きて、何となくネットを見ていたら、良さげなホテルの直前割引プランを発見して。
あ、じゃあ、行ってみよう。
すぐに予約をしたよ。
小淵沢のホテルなので、現地までは特急「あずさ」が第一候補ですが、丁度良い時間に小淵沢を通る高速バスが有ったので、最後部の窓側を予約です。
12:25発の京王バス岡谷行き3809便。
2,500円。
ぱたぱたと旅が決まったけれど、現地の過ごし方とか帰りの足とか、そういうのは後で考えましょう。
今日のリストもノープラン。
バスタ新宿へ行くのは初めてだね。
わくわく。
人混みを避けて、代々木から歩くことにしましょうかあ。
逆算すると、11:20までに船橋を出発しなくちゃ駄目。
駅へと歩いていたら、ホテルから電話が有って、送迎の確認をされます。
あ、送迎は大丈夫です。
歩いて行きますからっ。
Googleマップで調べると、小淵沢インターからホテルまでは2キロも無いので、楽勝コース。
雪も無いでしょうし。
てことで、代々木の西口から、バスタ新宿を目指して歩きます。
なのですが、踏切で電車を3本も待ったりしたので、時間がぎりぎり。
エスカレーターを急いで上がって、発車案内のモニタで乗り場を確認、C8乗り場に到着していたバスに乗り込んだのでした。
バスタ新宿の滞在時間は3分位。
周囲を観察している余裕なんて、全く全然無かったですよー。
とほほ。
乗車改札は、スマホの画面を見せて、バーコードを読み取って貰います。
窓側が全て埋まった感じの乗車率だったよ。
車内、最後部の真ん中に、トイレへのドアが有るのが面白いね。
デッドスペースが有りません。
全座席にコンセントが有って、Wi-Fiも飛んでいるので、とっても快適なのです。
私は景色を眺めたりは全くしないで、ごそごそ内職をしてました。
色々と持ち出して来たんだもん。
それを全部片付けるのも、今回の旅の目的だったりするんだよ。
バスは13:10に八王子を通過し、14:10の中央道昭和から降車扱いが始まりました。
結構皆さん、こまめに降りて行きますね。
14:20の中央道双葉東では、10分ちょっとの休憩です。
やる気を出した私は、展望台に登ってみたり。
見通し良いね。
アルプスの山々も、雪は少な目。
京王バスの運転士さんが、点検ハンマーを持って足回りのチェックをしているのが見えます。
レストランを覗いて、メニューを眺めたり。
パーキングや道の駅のレストランが、私は大好きです。
勿論、食べている時間なんて有りません。
何気に、ゆるキャン△のキャラが見えます。
地元が山梨のアニメですものね。
写真をチェックしていて気が付きました。
そして、間もなく私が下車する中央道小淵沢です。
降車ボタンを押して、また運転士さんにスマホの画面を見せて。
下車したのは、私一人だけでした。
14:57、定刻だね。
殺風景な、良くある高速道路のバス停なのです。
私が高速バスを途中バス停で降りることは滅多に無いので、新鮮な体験なのですよ。
階段を降りて、動物の侵入防止のフェンスを通って、と。
ここからホテルまでは約2キロ。
せっせと歩きましょう。
やっぱり雪は全然無くって。
小海線のガードを潜ります。
途中、コンビニが2軒と、チーズケーキ工房、道の駅こぶちさわを経由して行くのですが、敢えて何処にも寄りません。
下手に飲み食いしたりすると、ご飯が食べられなくなるもの。
我慢だぞ。
ずっと上り坂なのが、微妙に膝に来る感じ。
道すがら、ホテルの送迎車が走って行くのが見えました。
駆け寄って乗せて貰うのは…。
あはは、無理無理。
あの角を曲がれば、ゴールだね。
松林のカーブを抜けて、ホテルに到着っ。
ここで、標高992メートルなのですって。
松ぼっくりがころころ転がっているので、いっぱい集めて来て、焚火の着火に使いたくなってしまいますよね。
や、焚火なんてしませんけど。
こちらに続いてます。
全力でのんびりしますよお。
« お手紙各種 | トップページ | 串木野の過ごし方 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 日光を断念して羽生で折り返した旅(2023.03.29)
- バースデー3月(2023.03.28)
- 新習志野駅前 天然温泉 湯~ねる(2023.03.27)
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 「ラブライブ!サンシャイン!!」沼津ゲキ推しキャンペーン!(2023.03.25)
« お手紙各種 | トップページ | 串木野の過ごし方 »
コメント