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2019.10.28

オーシャン東九フェリー「フェリーりつりん」乗船記

 こちらから続いてます。
 ここには、オーシャン東九フェリー「フェリーりつりん」東京18:00-徳島13:05、の乗船記が有ります。

09/29
 これで、オーシャン東九フェリーの新造船4つ全てをコンプリートだね。
 2016年に「フェリーびざん」が就航してから、3年がかりでした。
 自分のお休みに合わせて配船を追い掛けて行くのは、凄く大変なんです。
 まあ、船体の色、イメージカラー以外の違いは無いと思うのですけど。
 何となく拘りました。
 ちなみに、「フェリーりつりん」はグリーンです。

 偶然にも、乗船はきっちり就航順になり、全て東京から徳島までの利用という結果になって。
 徳島から新門司方向へは、今まで一度も乗ったことが有りません…。
 徳島は出航時間の使い勝手が悪くって。
 個室を取って、フル区間乗船てのも、悪くは無さそうですけどねー。
 食料をいっぱい持ち込んじゃいます。

 今回は事前にネットから予約して、決済もクレカで済ませて有るよ。
 事前決済割引プランてことで、1,000円引きの11,340円。
 乗船券にはN割って表示されていました。
 2等洋室の利用で、個室は使いません。
 どうせ空いてますしねー。
 誤算だったのは、まだまだ暑くって、日付が変わる位まで、ベッド内が暑くて仕方無かったこと。
 もう10月になるのにい。
 それから、ターミナルの自動チェックイン機が調整中で、使えなかったこと。
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 ぎ…。
 ぎゃふん。
 扇風機が大量に置かれているのは、空調が弱いのかしら。
 まあ、これだけ広い空間ですし。
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 ネットから決済すると、乗船名簿の記入は不要で、窓口で予約番号を申告して、乗船券を引き換えます。
 オーシャン東九フェリーの公式サイトって、アドレスがotf.jpになので、読み方は「お豆腐」みたいな…。
 まそたん(変態飛翔生体)なんです。
 なんてね。

 今日は日曜日なので、普段の平日とは出航時間が違っています。
 予定では国際展示場17:20の送迎車に乗るつもりでしたが、1本前の16:50に間に合ってしまったので、そちらに乗車。
 私の他には誰も乗りませんでした。
 大規模な工事が行われている東京フェリーターミナル、これって、ターミナル自体の工事じゃないのかな。
 相変わらず、待合室に人の気配は有りません。

 17:00には乗用車とバイクの乗船開始の案内放送が流れます。
 一般徒歩の乗船開始は17:30とのことで。
 待合室には少しだけ人の動きが有りますが、どうも単なる見学だけの人達みたい。
 私は、窓越しに「フェリーりつりん」のグリーンのラインを眺めます。
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 やっと全部乗れるね。
 シャーシがいっぱい並ぶ、フェリーターミナルならではの光景に心地良さを感じちゃったり。
 その上空を、羽田空港へと向かう飛行機がひょいひょい飛び交って。

 特に乗船開始の案内放送は有りませんでしたが、17:38頃に人の動きが有って、何となく乗船です。
 長い通路を歩いて、「フェリーりつりん」の船内へと。
 他に4人程が乗船したよ。
 通路の終わりで、乗船券の半券を渡して、と。
 クルーが船内の案内をされていますが、先客がいらしたのでそのままスルー。
 何となく船室に辿り着いたよ。
 階段式2段ベッドの8人部屋。
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 室内にゴミ箱まで有って、広々としています。
 今日は下段が半分位埋まって。
 荷物を置いて、まずは船内を歩きましょう。

 エントランスホールには、結構人が居ますよお。
 まあ、イスの空きは十分有るのですけど。
 中央部分がトラックのドライバーさん、窓寄りが一般のお客さんと、いつものように綺麗な分かれ方なのでした。
 ご飯と宴会が始まっていて。
 私は自販機をひとつひとつチェックしますが、むむむ、困ったな、特に食べたいものが無いや。
 定番のニチレイが好きなのにな。
 まあ、それはまた後で考えましょう。

 出航前、船長さんから挨拶と案内の放送が有り、穏やかで快適な航海となることでしょう、と。
 良かった良かった。
 デッキに出ると、やっぱり暑い!。
 あんまり長くは居たくない感じだよー。
 デッキの手摺は他船と同様に高くって、自殺防止の案内も健在。
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 ライトアップされたゲートブリッジが綺麗に見えてます。
 出航すると、8人位の人達がデッキに出て来て。
 わ、結構珍しいかも。
 入れ違いに、私は船内に戻ります。
 暑いんだもん。

 萌え声なおねーさんの声の船内放送が続く中、一旦ベッドへと。
 対面にはベッドが無く、上段にも階段で上がれる、最新タイプのベッドなのです。
 コンセントとチケットホルダー、棚にハンガーを装備と、至れり尽くせり。
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 使い勝手いいですよね。
 …暑いですけど。
 カーテンを開けたまま寝ている方も居たよ。
 私も、室内の設定温度を下げたりしてみましたが、カーテンを閉めてしまうと駄目みたい。
 諦めて、ふて寝してしまいます。
 もお、出航直後から寝てしまって、目が覚めたら22:30でした…。
 あわわ。
 夢うつつで、22:00の消灯と案内所クローズの放送を聞いてたような。
 あと、出航から暫くは、ごとごとした主機からの振動がちょっとだけ気になったかも。

 この時間になると、エントランスには数人のお客さんしか残っていません。
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 運転手さん達も、引き揚げてしまって。
 お腹が空いた私は、自販機でジャンボしゅうまい600円を購入です。
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 でっかいので、これだけで十分かなあ。
 レンジで温めて、っと。
 充実した調味料コーナーから、醤油と辛子を貰って。
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 真夜中に1人でご飯タイムなのです。
 冷水とお湯、緑茶とほうじ茶のサーバーも有りますし。
 更に、洗剤まで有るのですよね。
 昔のフェリーのドライバーコーナーを思い出しちゃいます。
 至れり尽くせり。

 船内を歩くと、リラクゼーションスペースも無人だね。
 物凄く夜更かしをしている気分になりますが、まだ日付が変わる前なのですよ。
 翌朝早い到着でも無いのにな。
 お風呂はちゃんと入れます。
 シャワーコーナーも有るよ。
 24時間オープンしているので、自堕落出来て、私は嬉しい。
 やっぱり少し、油の匂いを感じる浴室です。
 換気のせいなのでしょうけど。

 翌朝は、何故か結構早くから目が覚めてしまって、またお風呂に入って、ベッドでごそごそ。
 すっかり明るくなっても、室内には動きが無くって。
 皆さん、寝ているのかにゃ。
 デッキに出てみると、潮岬の沖合です。
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 波は殆ど無くって、揺れも全く有りません。
 さすがに夜間は、デッキの出入りは禁止だったみたい。
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 あれだけ柵が高いのに。
 まあ、揺れとか暗さとかで、転倒は有り得ますものね。

 記念撮影コーナーの日付は、律儀に1日進めて有って。
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 頭の中、脳内全てがうどんなキャラが2つ。
 ナビの詳細な画面も健在です。
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 何故か全国の都道府県地図が貼って有るよ。
 地元千葉県の形が、どうもチーバくんにしか見えなくなってます。
 2016年にシップ・オブ・ザ・イヤーを受賞した証の表彰状も掲げられていて。
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 携帯電話は、無料で充電が出来ちゃいます。
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 親切にコード付き。
 盗難とか心配なので、近くで見てないと駄目ですけどね。

 朝ご飯は、助六寿司400円。
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 味はまあ、普通よりちょっと下、位かにゃ。
 所々、暖かかったり、冷たかったり。
 仕方無いです。

 12:00になると、船内放送で姉妹船「フェリーどうご」の案内が有り、急いでデッキに出ます。
 程なく進行方向右側に、東京を目指す「フェリーどうご」がやって来ました。
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 こちらは、もうすぐ徳島ですね。
 ベッドに戻って、シーツを畳んだり、荷物をまとめたり。
 クルーのおねーさんが下船前の巡回にやって来ました。
 部屋に残っているのは、もう私1人だけ。

 「フェリーりつりん」のシンボルは、こんな模様。
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 そして、こんな図案。
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 船内Wi-Fiの装備が無いこと、テプラでわざわざ注意を追加してあるのは、問い合わせが多いのでしょうか。
 デッキに出れば、電波は大体拾えますけどねー。

 売店で売っているOTFのTシャツとタオルが、何気に欲しいです。
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 いつか買ってやろうと思いつつ、帰宅して写真を見てから思い出したりして。
 コインロッカーは、小さいサイズは100円返却式で、大きいサイズは200円の有料です。
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 フォワードロビーは、明るい雰囲気で、結構お気に入り。
 今はちょっと暑いかな。
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 わざわざ、こんな奥まったところまで来る人は少ないので、ちょっとした穴場みたいになっていて。
 お勧めなのです。

 そんなこんなで徳島に到着したよ。
 乗船券は回収されて、手元には何も残りません。
 徒歩下船は4人。
 バスの発車まで時間が有るので、ターミナル内のベンチに座って待機だね。
 程無く、新門司行きの乗船手続きが開始になって。
 ここはフリーのWi-Fiが使えます。
 船内の自販機の商品一覧が貼って有ったり。
 公式サイトで見れるのと同じものですね。
 あ、2018年11月現在だから、公式サイトよりも世代が古いバージョンです。

 徳島駅行きの連絡バスに乗ったのは、3人だけでした。
 バスは終点の徳島駅まで直行だよ。
 窓越しに、和歌山行きの南海フェリーが出航して行くのが見えたけれど、タクシーを使えばあれに乗れたかなあ。
 ちなみに、ターミナルにタクシーは待機していませんでした。
 工事中の、海を渡っている橋は、まだ完成まで遠そう。
 いつも閑散としている、沖洲マリンターミナルも相変わらずだね。
 13:45には、徳島駅前に到着です。

 私はみかん色なオレンジが好きなので、「フェリーどうご」にもう一度乗りたいなあ。
 なあんて条件を付けちゃうと、スケジュール合わせが大変なので、一体いつになることやら。
 てことで、私の目標のパズルはこれで完成。
 最後のピースは「フェリーりつりん」なのでした。
 光る場所へと、可能性は進化して行くもの、だよ。

 それでは、こちらに続いてます。

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コメント

ごんたろうさん☆

 オーシャン東九フェリーは、無料でご飯を食べられた頃が一番楽しかった気がしています。
 意地汚いのです(^^;。
 東京出航の時間は悪く無いですし、徳島ならお休み一日で帰って来れて、一時は愛用してました。
 新造船ではお風呂が広くなりましたし、悪くは無いかと。
 いつか2泊に挑戦!、です。
 無理なく東予で乗り換えられると、確かに嬉しいですよね。

 昼間の高速バスも、色々な路線が出来てるのですね。
 今月から、吉祥寺~TDRなんて路線が出来たので、会社帰りに乗ってみようかと思っています。
 アクアラインは楽しそう。
 実は私、アクアラインは一度しか通ったことが有りません。
 バスタ新宿に至っては、未だに利用したことが無くって。
 用事がなかなか…。
 旧ツアーバスの乗り入れは考慮していない設計なので、出来たばかりなのに、新路線の受け入れ不可なんて酷いことになってますから、あまり利用したくは有りません…。

 次の旅の予定はなかなか決まりませんが、寒くなって来たので、12月は北へ行きたいと思っています(^^)。

こんばんは! C.Mayaさん

オーシャン東九フェリー制覇、さすがです。そして、おつかれさまです。
私も去年、「しまんと」に乗船しましたが、
それまでの「オーシャン シリーズ」と比べて開放感がないような感じで
寂しい印象が残りましたが・・。乗船する気持ち、動機があるかな?
徳島も微妙な到着時間で、東予へダッシュで向かった記憶が。
大阪南港も間に合わないし。
C.Mayaさんの行動を参考にしたり。どういう手段で移動するか
ちょっと楽しみだったり。

今日は小さな旅で、津田沼→五井→バスタ新宿・新宿→品川→木更津→津田沼
高速バスでアクアラインとバスタ新宿へ。予約なしで乗れる近場の高速バスと
アクアライン(往復)・バスタ新宿をポイントに。
高速バスはは1時間に1本以上、乗車もバスタへ行くときは7割と盛況でびっくり。
海も見れて気分転換できました。
バスタは人がいっぱい。バスも多く、案内があちこち聞こえてカオスでした。
利用はしないでしょう!

今度は12月に富山。往復飛行機。今回の台風被害は大変でしたけど
来年はもっと大変かも。年々自然災害がおおきくなるから。では!


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