快速「リゾートみのり」新庄→松島
こちらから続いてます。
06/01
山形13:33発の新庄行きで、移動を開始しますよお。
発車の20分前にホームへ降りると、車内は既に結構な混雑で。
部活帰りの高校生が8割位、残りが地元の人と観光客、って感じかな。
外人さんも居ます。
発車までは、ホームのベンチで暫く待機です。
皆さん、途中で少しずつ降りて行かれて、新庄が近付くと、がらがらになりました。
さくらんぼ東根付近、山形空港が見えないかなって、外を一生懸命眺めていたのですが、管制塔がちらっと見えただけでした…。
あと、山形新幹線とすれ違うと、何だか別世界みたいな感じに。
新庄に到着すると、お隣には「とれいゆつばさ」が停車中。
「リゾートみのり」も、既に入線しているよ。
その後、秋田と余目からの列車も到着して、5方面の列車が並び、なかなか賑やかなのです。
全て平面で乗り換えが出来ちゃいますし。
雰囲気有るね。
私は足湯が余り好きでは無いので、「とれいゆつばさ」に乗る機会は無さそう。
まだホームに停車中でしたが、既に利用者さんが居ましたよー。
快速「リゾートみのり」は、新庄を15:01に発車します。
仙台には、17:39着。
私は、松島で降りちゃいますけどね。
結構長く乗っていられるの。
乗車証明書を貰ったよ。
車内販売もちゃんと有るので、ワゴンをチェックです。
車内のお客さんは、定員の1/4位でしょうか。
がらがらなのです。
途中駅相互間の利用者さんも居たりして。
てゆーか、何とか温泉って駅、凄く沢山有るのですね。
さすが。
私も、途中で降りて、泊まってみたくなっちゃいます。
山形の温泉て、いいですよね。
シートポケットに入っていた、沿線ガイドをチェックです。
ぼーっと車窓を眺めつつ、停車時間の有る駅では、ホームに降りてうろうろお散歩。
これが楽しいのです。
車内販売で、お酒とか買ってみたり。
620円
時間が遅かったので、この後、夜のバイキングがあんまり食べられなくなったのは内緒です。
終着まで一駅、松島で下車するよ。
ここから4人の方が乗車されて、絶対に乗り間違いだと思うのですが、全車指定席っていう車内放送を聞いてホームに降りたのは、半分だけなのでした。
ベンチに座って、後続の普通列車を待ちます。
乗換案内の指示通り、塩釜で降りて、仙石線の西塩釜まで800メートルを歩きます。
これが一番、早くてお安いルートらしく。
土地勘が無いと、こんなルートは思い付かないですよう。
この800メートル、妙に長く感じたり。
駅への入り口が分からなかったりもしたし。
ホームに降りたら、丁度電車が到着して。
多賀城の駅には、18:01の到着となりました。
ここでバスを待つより、歩いてしまった方が早いので、さくっと歩き始めます。
Googleマップで調べると、2.5キロの徒歩32分って出ます。
イオンを目印に歩いて行けば、迷うことも有りません。
ちょっと暑いけれど…。
イオンに用事は無いので、そのままスルーです。
仙台臨港鉄道のガードまで来たら、ほっと一息。
津波の到達標識が有りますね。
地震の後、結構経ってから来たことが有りますが、この辺り、浸水の跡が凄まじかったです…。
それでは、太平洋フェリー「きたかみ」仙台-苫小牧、乗船記に続きます。
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