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2019.05.10

ドバイの鉄道に全部乗る、その2

 その1から続いてます。
 いつの間にか来たね。
 こんな遠いところまで。

12/10
 代行バスを降りたアブラージュ・ブハイラート・ジュメイラ駅から、長い通路を歩いて、トラムに乗り換えです。
 ホームは完全に密閉されていて、ホームドアを装備。
Dsc_0047

 これって勿論、夏の暑さ対策、ですよね。
 今日の私は半袖で過ごしていますが、お昼を過ぎ、かなり暑くなって来ました。
 12月だとゆーのに…。
 真夏になったら、一体どうなってしまうの。
 怖いのです。
 この後に乗ったバスも、ドアが開くとスポット冷房が猛烈に作動して、熱気の侵入に対抗していたっけ。

 トラムも1日乗車券で乗れるので、乗り降りの度に、ホームに設置して有るアンテナにICカードをタッチするよ。
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 片側がループになっているトラム、運行ルートが謎でしたが、こんな感じに、ループ部分は反時計回りになっています。
 メトロもトラムも、車内でWifi UAEが使えるのですが、携帯電話の番号登録が必要で、うまくレジスト出来ません。
Dsc_0048_1

 面倒になって、私はDoCoMoをローミングのまま使っていました。
 ショッピングセンターのフリーWifiを有効活用しつつ。

 車内でぼーっと景色を見ていたら、いつの間にかモノレールの乗換駅な、パーム・ジュメイラに到着していて。
 私が慌てて下車すると、すぐにドアが閉まります。
 あ…。
 はぐれた…。
 友人を乗せたままのトラムがそのまま走り去って行き。
 こうして2人は、出国まで2度と顔を合わせることは無かったのでした。
 なんて、うそうそ。
 モノレールに乗る!っていう目的は同じなので、次の駅で折り返して来るでしょう。
 ホームのベンチに座って、スマホで周囲の地図を確認しつつ待機です。

 そうしたら、駅のスタッフらしきおにーさんに声を掛けられて。
 モノレールなら、ホームを出て正面のエレベーターに乗るんだよ、と言ってます。
 あ、私は待ち合わせなのでっ、と説明するのも面倒なので、お礼を言ってホームを出ます。
 暑い…。
 友人を乗せて戻って来るトラムを眺めて過ごすのでした。
Dsc_0049_1

 別に併用軌道じゃないのに、線路を完全なフラットにする必要あるのかにゃ。
 だってそれがトラムだから!。
 みたいな感じ…?。

 無事に友人と再会して、エレベーターで上がった跨線橋を渡ります。
 基本、外に出なくても乗り換え出来るようになっているよ。
 ただ、モノレールへの通路は凄くって。
 通路…?。
Dsc_0050_1

 何とゆーか、単に立体駐車場に乗り場を接続しただけ、みたいな雑な造りで、車道をてくてく歩く、みたいな感じなんです。
 こんな乗り換え、初めてでした。

 日本で話題になっていた、高輪と同じ名前のゲートウェイステーション。
Dsc_0052 
 ちなみに、地元千葉には、昔からゲートウェイステーション駅は存在しています。
 一度しか乗ったこと無いけれど…。

 このモノレールは1日券が使えなくって、クレカも使えないので、現金払いになります。
 ここが無ければ、現金に両替する必要も無かったのですけど。
 券売機は調整中だなあ。
 よれよれのお札を握りしめて、窓口へ。
 片道が20AED、往復が30AED(943円)と、結構お高いのですよ。
 テキトーな英語で、ラウンドチケットを2枚下さい!ってお願いして。
 ICカードを2枚貰います。
Dsc_0057_1

 カードの裏面が路線図になっていますが、途中の2駅は営業しているのか定かでは有りません。
 ホームだけしか無くて、通過してたもんなあ。

 駅施設の構造は、日本のモノレールと全く同じ、見慣れた感じだよ。
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 これも日本製なのですよね。
 車両も同じく。
 当然のように無人運転です。
 結構大勢の観光客が乗って、発車したよ。

 終点に着くと、自動改札の外ではICカードを回収する人が立っていて。
 私達は往復なのでそのままですが、戻ったとき、勿論回収されちゃいました。
 記念には持ち帰れません。

 窓からの景色も、終点の景色も、何処もリゾート全開!って感じ。
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 あ、何かワクワクして来た。
Dsc_0061_1

 ねえねえ、どっかでのんびりしましょうよう。
 って、友人を誘ったのですが、難色を示されてしまったので、そのまま折り返すことになったのでした。
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 くすん。
 まあ、かなりお高いでしょうしねー。
 にしても、椰子の木を模したこの地形、宇宙からも判別出来るそうなんですけど。
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 変なの。
 あまりにもでっかいので、現地に立つと、特に違和感は有りませんでした。

 帰りのモノレールはがらがらで、ゆったり座って過ごせたよ。
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 またまた立体駐車場を横切って、トラムに復帰です。
 一度終点まで行って、一方通行のループ区間を回ると、完乗になります。
 延伸の計画も有るみたい。
 先程のモノレールもメトロも、延伸計画は有るのですよね。
 さすがのドバイも資金繰りは苦しいらしく、実現は遠そう。
 私がもう一度ここに来るかは、激しく微妙なのですけど。

 そうして、メトロの改札を通ろうとしたら、トラブル発生。
 ICをタッチしたのに、ピンポンではじかれてしまいます。
 またかい。
 窓口の駅員さんに相談すると、その人は何処かへ電話を掛けて、無手数料再発行となりました。
 用紙に名前と電話番号の記入を促され、更に国民番号なんて欄が有るので、パスポートの番号を書こうとしたら、そこは空欄でOKになりました。

 メトロに座ると、暑さと寝不足で、さすがにへろへろです。
 うつらうつら居眠りが出て、駅に着いたときにハッと目が覚める繰り返し。
 がっつり寝たいところなのですが、ドバイメトロでは車内での居眠りが禁止されていて、罰金の対象になります。
 まあ、すぐに捕まるわけではないのでしょうけど、決まりは守らないといけません。
 なかなか緊張感が有るのでした。

 何だかんだで15:00も過ぎ、友人が砂漠で夕陽を見たいとゆーので、そのプランに乗っかります。
 ブルジュマーン駅からバスに乗り換えれば、手近な所に行けるみたい。
 その前に、ショッピングセンターに寄って、店内を見て歩いたり。
 日本とあんまり変わらないね。
 ちょっと何か食べておこうってことで、何故かまたマクドナルドへ行くヤツ。
 そんなにマクドナルドが好きなのー?。
 だって、マックアラビアが気になったんだもん!。
 店頭にはこんな端末が有って、自分でオーダーが出来るシステムなのですね。
 決済はクレカオンリー。
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 私達はディルハムを使ってしまいたいので、カウンターに並びます。
 マックアラビアチキンは、26AED(817円)。
 ドバイまで来て、2食続けてマクドナルド…。
 でも、結構楽しくって、嬉しかったり。

 友人のアテンドで、66系統のバスに乗るです。
 このバスもRTAなので、1日券で乗れるのですって。
 良く調べて来ましたねー。
 車内はほぼ満席。
 高速道路みたいな片側3車線の道路を、びゅんびゅん飛ばします。
 車内では、大声で携帯電話を使う人がかなり居て。
 何故か、運転士さんに話し掛ける人もかなり居ます。
 何を尋ねているのか全く不明ですけど。

 30分位の乗車で、辿り着いたのがここ。
Dsc_0077

 ガソリンスタンドとカフェが有るので、最悪、時間を潰すのは可能みたい。
 目の前がすぐ砂漠でした。
 本当に、いきなり原野が広がっています。
 こんなところ、良く見付けて来たね。
 太陽が沈んで行くよ。
Dsc_0079

 空をムクドリの大群が飛び回って、ギャオスギャオス鳴いてる…。
 何本か大木が有って、そこを寝床にしているのでしょう。
 にしても、数が多過ぎるー。

 で。
 私達はまた戻らなくちゃいけない訳なのですが。
 バスの車内からずっと疑問だった現状の確認。
 これ、どうやって反対側のバス停に行けばいいの…?。
 歩道橋とか地下道とか、そーいうのは見当たりませんし。
 命懸けで6車線分の高速道路を横断するのは、さすがにかなり無理が有ります。
 友人の見解は、最悪、次のバスで一旦終点まで行って、また戻って来るしかない。
 あ、成程…。
 友人が夕陽の撮影をしている間、うろうろと周囲を探索していた私は、工事中の地下道を発見。
 立ち入り禁止なフェンスが有るのですが、近所の住民が生活道路に使っているらしく、フェンスの切れ目と踏み跡が有ったので、めでたく反対側に渡ることが出来たのでした。
Dsc_0083

 やれやれ。
 バスの時間が近付くと、おにーさんが1人やって来て、ここまでどうやって来たのかと思ったら、車で送って貰ったそうです。

 もう、お外は真っ暗。
 後は、乗り残したグリーンラインに乗りますよお。
 アル・フール駅まで行くと、その名の通り、ちょっとした運河が有って。
 にしても、暗いなあ。
 真っ暗な駅前から、バスに乗り換える通勤客がちらほらと。
 それでも駅には売店が有って、お弁当とかも売っていました。
 私達も、ジュースを買って、ディルハムを全て消化です。
 過不足なく全て使い切ったよ。
 甘いバナナのジュース。
 ダイドー製品だったっけ。
 ちなみに、こちらの店員さんはみんな、手隙の時はずっとスマホを見ています。
 まあ、別にそれでもいいですよね。
 日本じゃ有り得ませんけど…。

 反対側のイッティサラート駅まで行けば、メトロも全てコンプリート。
 ぱちぱち。
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 なかなか充実感が有ったのでした。
 空港ターミナル3駅に戻って、20:40。
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 もう、すっかり帰国モードな私達。
 疲れたあ。
 でも、フライトまでは、まだ6時間とか有るのですけど。

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 あ、この時刻表によると、毎週金曜日の朝、メトロは全線で運休です。
 始発が10:00からになるので、注意して下さいね。

 それでは、ドバイ→成田、エミレーツ航空(EK318)ビジネスクラスの旅へ続きます。
 今日は、何だかんだで10キロ以上歩いたにゃあ。

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