難波へ、和泉中央へ
職場でインフルエンザが猛威を振るってます。
同僚が続々と倒れて仕事量が激増、完徹とかして、私も死にそうになりました…。
なあんて、幸か不幸か、私はぴんぴんしています。
眠いのと、アニメの録画が消化出来ず、頭痛の種が増えてるだけ。 それはともかく。
南海フェリー「フェリーかつらぎ」徳島-和歌山、乗船記から続いてます。
01/16
和歌山市からは、特急「サザン」に乗り換え。
自由席車で泉佐野まで行くです。
加太への分岐を確認して、のどかな風景の中を淡々と。
泉佐野では、1列車落としてエスカレーターを降りてみたり。
でも、改札内に売店なんかは有りませんでした。
10月で閉店してしまったクリーニング屋さんの名残だけ。
寂しいなあ…。
空港急行に乗ると、前方の高架を先行の「はるか」が駆け抜けて行くのが見えて。
そして、空港が近付くと、スピードがぐっと落ちます。
例の、タンカーが接触した区間なのです。
制限45と35が並記された標識が見えたっけ。
空港を見学する余裕は無く、14:35の「ラピートβ50」号で折り返すです。
レギュラーシートは満席との放送が流れて、びっくりしたり。
がらがらな印象だったもん。
私は、ネットからスーパーシートを予約して有るです。
ネット予約だと、520円のレギュラー料金で、スーパーシートにアップグレード出来るキャンペーンをやっているのだ。
ホームには立派な公衆電話のコーナーが有りますが、設置されている電話は1台だけ。
残りの空いたスペースは、充電コーナーにでもした方がいいみたい。
はい、ラピートです。
今も、他には無いデザイン。
尖ってる。
ぶつかったら、きっと凄く痛いよね。
車内は何故か寒くって。
足元の暖房吹き出し口が、カンカン鳴ってます。
コンセントが無いのが、ちょっとだけ古さを感じるラピートでした。
15:14には難波だよ。
今思うと、わざわざ関空まで行かなくても、泉佐野で「ラピート」に乗り換えた方が、お財布に優しかったです。
さあて、なんばでは映画でも観ましょうかあ。
その前に、ご飯を食べなくちゃ。
なんばパークスの7階へ行ってみた。
何となく入ったレストラン、お客さんはうら若い女子ばかりで。
私が一人で平均年齢上げてるの。
日替わりランチに、パイのセットとか食べちゃいます。
パイは超絶食べにくかった。
これをお上品に食べるのって、難易度高過ぎません!?。
そのせいで、映画開始の16:20に間に合わなくなって…。
何やってんだか。
決めてた予定を打ち消しながら、思い出は積もって行きます。
じゃあ、近鉄特急に乗ろうかな。
南大阪線を希望だよ。
でも、難波からあべの橋まで行くのがかったるくって。
…どんだけ面倒臭がりなんですか。
困ったね。
結局、「泉北ライナー」を採用なのです。
17:44の67号をネットから予約した。
発車まで約1時間有るので、なんばパークスから地下街まで、お店を見て回ります。
東京とあんまり変わらない感じ。
北海道の友人に、札幌も東京と殆ど一緒だよね、なんて言ったら、全然違うよって否定されちゃいました。
東京にしかないブランドは、沢山沢山有るから、って。
確かに、トレンドを追い掛けようとするなら、地方はまだ辛いのかもしれません。
てことで、時間になったので駅に戻ります。
結局、何も買わなかったにゃあ。
お得な掘り出し物は、いくつか見付けたけれど。
「泉北ライナー67」号は、サザンプレミアムの4両編成。
これに乗るのは初めてだから、嬉しいぞ。
各座席にコンセント付きなのです。
夕方の通勤時間なのに、がらがらでしたけど。
南海から分岐する、中百舌鳥を通過するのが新鮮です。
スピードも速くって。
上下共に、栂・美木多での下車が多かった感じ。
さあて、いい頃合いなので、そろそろフェリーターミナルに向かいましょう。
「泉北ライナー」は営業運転でまた難波に戻りますが、さすがにもう準急でいっか。
地元の、東武みたいな色の電車が来た。
反対側のホームには、同じく泉北の車両が停まってます。
天下茶屋で降りて、歩いて岸里に移動、住之江公園経由でニュートラムに乗ったのでした。
何だかんだで、結構楽しく過ごせました。
時は何事も振り返らず、一つの終わりへと進むわけで。
それでは、四国開発フェリー「おれんじおおさか」大阪-東予、乗船記に続きます。
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