城ヶ島マリンパーク号、成田山号
08/19
早起きして三浦海岸へ行き、臨時の「成田山号」に乗って来ました。
今日はこちらが京成車の運用なので、折角ですもん、珍しい方に乗りました。
普段、京急蒲田から先に京成車は入線しませんものね。
ちなみに、詳細はこんな感じ↓なのです。
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臨時列車「成田山号」「城ヶ島マリンパーク号」を運行します!
相互直通50周年を記念して、1970年代に運行していた「成田山号」(三崎口駅~京成成田駅)と「城ヶ島マリンパーク号」(京成成田駅~三浦海岸駅)を運行いたします。
京急線内の運行時刻は次のとおりとなります。
なお、この列車は予約不要・普通運賃のみでご利用いただけます。
運行日
2018年7月7日(土)、8日(日)
2018年8月18日(土)、19日(日)
停車駅
京急線・都営線・京成線:特急停車駅
※京成曳舟駅、八広駅、四ツ木駅、京成立石駅、京成小岩駅に臨時停車
※三崎口駅~京成高砂駅間は定期列車の時刻で運行(行先は京成成田行)
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「城ヶ島マリンパーク号」に乗車したお友達によると、車両は前回と同じく1712Fで、こちらも同様に3038Fでした。
朝は奇跡的に早起き出来て、05:09の総武緩行線に乗ります。
あんまり眠くないや。
日曜日なので、車内はそんなに混んでいません。
秋葉原でサンシャイン!×グラブルの看板の写真を撮ったりとかして。
わ、本当にグラブル絵になってる!。
品川からの特急はさくさく走り、東海道線や横須賀線を抜かして行きます。
勢い余って、神奈川新町でオーバーラン。
数メートル後退しました(^^;。
金沢八景を出ると、沿線にはカメラを構えた人達が大勢居ます。
到着まで、まだ時間は有りますけどねー。
気合が入っているよ。
京急久里浜の到着前、左手の車庫に京成車が待機しているのが見えました。
まずは07:27発の堀ノ内行を待ち受けます。
運用の関係で、この単距離列車も、京成車で走るみたい。
回送で到着した京成車に、運転士さんが吸盤で「堀ノ内」のプレートを貼り付けます。
さすがに液晶への登録はしなかったみたい。
貴重なのです。
種別は何故か特急で、行き先は空白。
ちなみに、ヘッドマークはステッカーで、三崎口側が「城ヶ島マリンパーク号」、成田側が「成田山号」の固定です。
運行番号は、81HKとなっています。
にしても、京急久里浜に京成車が居るのは、凄く不思議な感じなのですよー。
私は、折り返して来た07:49発の三崎口行に乗り込みます。
こちらはちゃんと液晶が入っているね。
昨日の「城ヶ島マリンパーク号」は三浦海岸行だったので、京成車のこの表示は日曜日の今日しか見れません。
この区間では、車内のモニタは作動せず。
折り返しの成田行では、ちゃんと作動していたよ。
ホームも車内も、撮影のファンでいっぱいです。
今回の写真、構図が妙なのは、なるべく人を入れないように撮ったので…。
私は、そーいうの、あんまり気にしませんけど…(^^;。
定期のスジで走っているので、乗り合わせた一般のお客さんが、どうしてみんな写真を撮りまくっているのか、不思議そうにしていました。
フツーの人には、車両が京急でも京成でも、全く気になりませんよね。
三崎口08:18発が、正式に「成田山号」だよ。
私も一緒に折り返します。
三崎口まで来るの、本当に久しぶり。
以前も、改札を出ただけでそのまま折り返したっけ。
今回もそうなのです。
車掌さんの放送、何度も成田空港行って言い間違えてしまい、その都度訂正していました。
癖が出ちゃいますよねえ。
記念列車の案内も、勿論ちゃんと有って。
私は、浅草橋までお付き合いして、「成田山号」を後にします。
京成小岩まで各駅停車なの、かったるいんだもん(おい)。
ホーム上、臨時列車運転のお知らせが貼られた時刻表を撮ろうとしたら、駅員さんが既に待機していて、扉が閉まると同時に、お知らせを剥がしてしまったのでした。
仕事が早いっ(^^;。
おしまい。
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