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2018.08.20

城ヶ島マリンパーク号、成田山号

08/19
 早起きして三浦海岸へ行き、臨時の「成田山号」に乗って来ました。
Dsc_0032
 今日はこちらが京成車の運用なので、折角ですもん、珍しい方に乗りました。
 普段、京急蒲田から先に京成車は入線しませんものね。

 ちなみに、詳細はこんな感じ↓なのです。
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臨時列車「成田山号」「城ヶ島マリンパーク号」を運行します!

相互直通50周年を記念して、1970年代に運行していた「成田山号」(三崎口駅~京成成田駅)と「城ヶ島マリンパーク号」(京成成田駅~三浦海岸駅)を運行いたします。
京急線内の運行時刻は次のとおりとなります。
なお、この列車は予約不要・普通運賃のみでご利用いただけます。

運行日
2018年7月7日(土)、8日(日)
2018年8月18日(土)、19日(日)

停車駅
京急線・都営線・京成線:特急停車駅
※京成曳舟駅、八広駅、四ツ木駅、京成立石駅、京成小岩駅に臨時停車
※三崎口駅~京成高砂駅間は定期列車の時刻で運行(行先は京成成田行)
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 「城ヶ島マリンパーク号」に乗車したお友達によると、車両は前回と同じく1712Fで、こちらも同様に3038Fでした。

 朝は奇跡的に早起き出来て、05:09の総武緩行線に乗ります。
 あんまり眠くないや。
 日曜日なので、車内はそんなに混んでいません。
 秋葉原でサンシャイン!×グラブルの看板の写真を撮ったりとかして。
Dsc_0001
 わ、本当にグラブル絵になってる!。

 品川からの特急はさくさく走り、東海道線や横須賀線を抜かして行きます。
 勢い余って、神奈川新町でオーバーラン。
 数メートル後退しました(^^;。

 金沢八景を出ると、沿線にはカメラを構えた人達が大勢居ます。
 到着まで、まだ時間は有りますけどねー。
 気合が入っているよ。
 京急久里浜の到着前、左手の車庫に京成車が待機しているのが見えました。

 まずは07:27発の堀ノ内行を待ち受けます。
 運用の関係で、この単距離列車も、京成車で走るみたい。
 回送で到着した京成車に、運転士さんが吸盤で「堀ノ内」のプレートを貼り付けます。
Dsc_0003
 さすがに液晶への登録はしなかったみたい。
 貴重なのです。
Dsc_0011
 種別は何故か特急で、行き先は空白。
 ちなみに、ヘッドマークはステッカーで、三崎口側が「城ヶ島マリンパーク号」、成田側が「成田山号」の固定です。
 運行番号は、81HKとなっています。
Dsc_0013
 にしても、京急久里浜に京成車が居るのは、凄く不思議な感じなのですよー。

 私は、折り返して来た07:49発の三崎口行に乗り込みます。
 こちらはちゃんと液晶が入っているね。
Dsc_0018
 昨日の「城ヶ島マリンパーク号」は三浦海岸行だったので、京成車のこの表示は日曜日の今日しか見れません。
 この区間では、車内のモニタは作動せず。
Dsc_0019
 折り返しの成田行では、ちゃんと作動していたよ。

 ホームも車内も、撮影のファンでいっぱいです。
 今回の写真、構図が妙なのは、なるべく人を入れないように撮ったので…。
 私は、そーいうの、あんまり気にしませんけど…(^^;。
 定期のスジで走っているので、乗り合わせた一般のお客さんが、どうしてみんな写真を撮りまくっているのか、不思議そうにしていました。
 フツーの人には、車両が京急でも京成でも、全く気になりませんよね。
Dsc_0024
 三崎口08:18発が、正式に「成田山号」だよ。
 私も一緒に折り返します。
Dsc_0031
 三崎口まで来るの、本当に久しぶり。
 以前も、改札を出ただけでそのまま折り返したっけ。
 今回もそうなのです。

 車掌さんの放送、何度も成田空港行って言い間違えてしまい、その都度訂正していました。
 癖が出ちゃいますよねえ。
 記念列車の案内も、勿論ちゃんと有って。

 私は、浅草橋までお付き合いして、「成田山号」を後にします。
 京成小岩まで各駅停車なの、かったるいんだもん(おい)。
 ホーム上、臨時列車運転のお知らせが貼られた時刻表を撮ろうとしたら、駅員さんが既に待機していて、扉が閉まると同時に、お知らせを剥がしてしまったのでした。
 仕事が早いっ(^^;。
Dsc_0038
 おしまい。

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