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2018年8月の8件の記事

2018.08.31

リリートレインに乗りました

 これが、百合ヶ原公園のリリートレインです。
Dsc_0026
 リリィトレインなのかと思ったら、リリートレインだった…。
 結構、本格的な列車なのですよー。

08/26
 今日は、羽田19:30発の新千歳行きで出発だよ。
 ファーストクラスが空いていたら、変更しちゃうつもり。
 残席は2席と残り少なくって、やきもきするのも嫌なので、早めに空港へ行きましょう。
 モノレール経由で、3時間30分も前に着いちゃいました。
 早過ぎるー。
 変更は無事に出来て、ラウンジでJALオリジナルのカレーパンとか食べながら、時間を潰します。
 することは色々有るので、搭乗まで、あっという間だったな。

 出発は15分遅れ。
 お楽しみのご飯は、地元千葉、佐原の料亭とのコラボでした。
 何か嬉しい。
Dsc_0004
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夕食提携店 AUBERGE DE MANOIR吉庭
前菜:
千葉県産かぶのムース トマトジュレ
増田農園いちじくの天麩羅 千葉県産フルーツトマト フリルレタス ジャンボンペルシエ デトロイトリーフ
主菜:
水郷赤どりの香草味噌焼き
千葉県産紅あずまレモン煮 蓮根甘酢漬け 人参
俵御飯 千葉県多古産こしひかり 多古米
茶菓 芋きんつば

カロリー:563kcal(茶菓除く)
------
 芋きんつばをお供に、アイスコーヒーを飲みます。

 空港からは、21:30発の札幌都心行きバスに乗りました。
 今日のホテルは、すすきのなのでっ。
 バスは時間がかかるけれど、楽と言えば楽なのです。
 こまめに停まって、お客さんを少しずつ下ろして行きます。

 定刻の22:35にはすすきのに到着っ。
 札幌、久しぶりに来たね。
 近くのホテルにチェックインすると、11階のツインルームが私のお部屋。
 広々としています。
 でも、私はとにかく眠くって、日付が変わる前に、ぐっすりなのでした…。

08/27
 ふと目が覚め、時計を見ると、もう06:00を過ぎてます。
 室内が真っ暗なので、朝っていう感覚が全く有りません…。
 そのままベッドでうだうだごろごろして、08:00過ぎにご飯を食べに行きますよー。
 バイキングの朝ご飯、きたあかりのポテトフライと、甘エビの塩辛が美味しかった。

 何だかんだで、チェックアウトは10:00過ぎ。
 ホテルの送迎バスは使わず、札幌駅まで、とことこ歩いて行きましょう。
 今日は風が強くって、一瞬寒く感じたけれど、日射しも結構強いので…。
 歩いていると暑く、じっとしていると肌寒い感じ。
 駅前のビアガーデンの営業は昨日で終了し、撤収作業が始まっています。
Dsc_0006
 北海道の短い夏の終わりだね。
 学校の夏休みも終わっていますし。

 札幌からは、11:00の札沼線で百合が原まで行きますよー。
 同僚から2回分だけ譲って貰った、青春18きっぷを使います。
 発車まで、まだ20分以上有るので、道内各地のパンフをチェック。
 次は、トロッコでも乗ろうかな。
 廃線跡を利用したトロッコ、あちこちに有りますし。
 自分で漕ぐのは大変なので、動力付を希望です。
 あ、なら、美幸線が良さそう。
 次の宿題だね。

 百合が原の駅は、団地が広がっている中に、ぽつんと有って。
 お店とか何も有りません。
 百合が原公園までは、歩いて7分程。
 歩き出した私の頭上を、丘珠空港を離陸した飛行機が、低空で通過して行ったよ。

 百合が原公園まで来たのは、リリートレインに乗りたかったから!。
Dsc_0009
 丁度11:30発の改札が始まったので、券売機で360円の切符を買って。
 改札の入鋏を受けて、先頭車に乗りました。
 燃料は廃食油なのですね。
Dsc_0013
 おじさんのガイドで、花いっぱいな園内をガタガタ走ります。
 楽しい。
 途中には、踏切や廃駅も有って。
Dsc_0019
 レールや枕木は国鉄の発生品で、ゲージもちゃんと1067ミリなのですよ。
 本格的。
 一周約12分の乗車です。

 その後は、サイロに登ったり、リリートレインの撮影をしたり。
Dsc_0023
 サイロのてっぺんは、風が気持ち良かったにゃあ。
 その後は、木陰のベンチに座って、ぼーっとしていたのでした。
 余りの居心地の良さに、電車の時間を、少しずつ少しずつ遅らせて。
Dsc_0029
 芝生で寝てたい…。

 百合が原の駅に戻ると、またuシート付きの6両が来たよ。
Dsc_0008
 桑園で降りて、回転寿司のご飯を食べたり、スーパー銭湯に入ったり。
 ゆとりたっぷりな行程だね。
 JRA札幌競馬場とJR北海道のコラボで、芝のコースを歩ける企画のポスターが貼って有って、参加したくなったりして。
 ウマの気持ちになって、貴重な体験が出来そう。

 桑園のホームで、14:56の電車を待っていたら、キハ40の単行が、回送で下って行きました。
 新十津川行きの送り込みなのですねー。
 私は苫小牧行きで離脱です。
 3両編成なのに、先頭の1両はuシート車両。
Dsc_0033
 勿論、無料開放なので。
 喜んでそこに座ったよ。
 苗穂駅の新しいホームも、かなり出来て来ました。
 新札幌から南千歳までは熟睡。
 美々信号所から、かなり飛ばしてましたです。

 苫小牧からの東室蘭行きは、2両。
 下校の学生さんで、ちょっとした混雑でした。
 廃止になった鷲別機関区跡を眺めつつ…。

 東室蘭では、1列車遅らせることも可能なのですが、そのまま先に進んじゃいます。
 ホームに停まっていた、豊浦行きに間違って乗りそうになったのは内緒。
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 サボに書かれた東室蘭の文字に引き寄せられて…。

 特急「すずらん」崩れの普通列車が正しい接続。
Dsc_0035
 車内誌をチェックして、と。
 にしても、空いてます。
 車内、殆どお客さんが居なくって。
 札幌方面からの直通は、10人以下…?。
 旧室蘭駅前に到着した、同じく札幌からの中央バスも、お客さんはゼロ。
 室蘭、大丈夫なのでしょうか…(^^;。

 フェリーターミナルの売店で買った母恋めしには、「ご安全で 楽しい旅を!!」って書かれたカードが入っていて、やっぱり室蘭は工場の街だなあ、なんて思ったのでした。
Dsc_0067
 それでは、川崎近海汽船「シルバークイーン」室蘭-宮古、乗船記に続きます。

2018.08.26

大島への道

08/24
 台風20号の影響で、今朝は東京湾フェリーも伊豆方面ジェット船も全て欠航です。
 でも、私が大島からの帰路で予約した客船「さるびあ丸」は、島民の期待を背負って、定刻で東京を出航した模様。
 波高4メートル以上なんですけど…。
 覚悟を決めて乗るしかないの…?。

 私は今回、こんな行程↓を組んでいました。

調布10:30→大島10:55
大島13:20→東京17:40

 行きは飛行機、帰りは大型客船。
 観光する気は全く無し…。
 それはいつものことなのですが、調布からのフライトも、欠航する気配が有りません。
 公式サイトは、ずっと天候調査中のまま。

 なので、調布駅09:40発調布飛行場行きのバスに乗るべく、早起きして京王に乗りました。
 雨がぽつぽつ降っています。
 調布駅に着いて、駅ナカのカフェで改めて情報を集めると、「さるびあ丸」は大島08:00着予定になっていて、その先は欠航。
 「橘丸」は臨時便として東京を09:00に出航、大島13:30着で折り返す模様。
 あ、新中央航空は、神津島だけ欠航が決まった…。

 困ったなあ。
 波はかなり高くって、相当揺れるのを覚悟しなくちゃなりません。
 昼便なのに、わざわざ特2等を取っているのですが、かなりきつそう。
 しかも、ジェット船から振り替えのお客さんで、混雑するのは確定です。
 んー…。
 止めよう!。
 ここまで来たのに、戦略的撤退(旅行中止)を決めました。
 酷い。

 飛行機は、ネットからの取消が間に合って。
 取消手数料は2,430円。
 痛いですけど、身の安全には変えられません(^^;。
 その後、無事に就航したみたい。
 東海汽船は、お客様センターに電話をします。
 繋がらないなー。
 何回かチャレンジして、おねーさんにキャンセルを伝えます。
 色々と確認されましたが、無事に完了。
 キャンセル料金はかからなかった感じなのです。

 それじゃあ、家に帰りましょう。
 何となく、都営新宿線直通の本八幡行きに乗って。
 大島で降りてみます。
Dsc_0002
 伊豆大島に行けなかったから、代わりに…。
 こら。
 ちなみにここって、おおしまでは無く、おおじまなのですよね。
Dsc_0003
 そんな感じ。

 あ、そうそう。
 ヤマノススメを見ていて出て来た「ヒガハン」が、最初何のことか分かりませんでした。
 お話が進んで、東飯能駅のことって分かったり。
 地元の略称って、耳で聞くと分かりにくいのです。
 私の地元だと、「ナンギョウ」とか「モトハチ」とか。
 それぞれ、南行徳駅と本八幡駅のことなのでした。

 来月は、改めて新島に挑戦します。

2018.08.25

旅行業務取扱管理者定期研修を受けて来た

08/21
 今日は1日の研修を受けて来ました。
 平成30年1月4日施行の改正旅行業法で、5年毎に旅行業務取扱管理者定期研修の受講が義務付けられたのですよね。
 私も一応、選任されてはいるものの、会社自体、旅行業務にあまり力を入れていないので…。
 実感が全く有りません(^^;。
 この資格自体、趣味の延長で取りましたし。
 目指せ!プロの旅行者。
 みたいな感じのノリ。

 今回、こういう制度が出来たのは、旅行を取り巻く環境の変化が大きいせい、ですよね。
 事件や事故が色々と有りましたから…。
 なので、メインは法改正への対応について。
 業界話が聞けるのも有り難いよ。
 さすがの私も、居眠りせずに1日講習を受けたのでした。

 利用者サイドとしても、各種約款や通達を把握しておいて損は有りません。
 どちらかと言うと、私は利用者視点でお話を聞いていたです。
 分厚い資料は重くって、持って帰るのが大変だ。

 ちなみに、研修の会場は池袋の立教大学で。
 いい雰囲気のキャンパスでした。
 駅からの行き帰りは、すっごくすっごく暑かったけれど。
 冷房が有難かったよ。

2018.08.20

城ヶ島マリンパーク号、成田山号

08/19
 早起きして三浦海岸へ行き、臨時の「成田山号」に乗って来ました。
Dsc_0032
 今日はこちらが京成車の運用なので、折角ですもん、珍しい方に乗りました。
 普段、京急蒲田から先に京成車は入線しませんものね。

 ちなみに、詳細はこんな感じ↓なのです。
------
臨時列車「成田山号」「城ヶ島マリンパーク号」を運行します!

相互直通50周年を記念して、1970年代に運行していた「成田山号」(三崎口駅~京成成田駅)と「城ヶ島マリンパーク号」(京成成田駅~三浦海岸駅)を運行いたします。
京急線内の運行時刻は次のとおりとなります。
なお、この列車は予約不要・普通運賃のみでご利用いただけます。

運行日
2018年7月7日(土)、8日(日)
2018年8月18日(土)、19日(日)

停車駅
京急線・都営線・京成線:特急停車駅
※京成曳舟駅、八広駅、四ツ木駅、京成立石駅、京成小岩駅に臨時停車
※三崎口駅~京成高砂駅間は定期列車の時刻で運行(行先は京成成田行)
------
 「城ヶ島マリンパーク号」に乗車したお友達によると、車両は前回と同じく1712Fで、こちらも同様に3038Fでした。

 朝は奇跡的に早起き出来て、05:09の総武緩行線に乗ります。
 あんまり眠くないや。
 日曜日なので、車内はそんなに混んでいません。
 秋葉原でサンシャイン!×グラブルの看板の写真を撮ったりとかして。
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 わ、本当にグラブル絵になってる!。

 品川からの特急はさくさく走り、東海道線や横須賀線を抜かして行きます。
 勢い余って、神奈川新町でオーバーラン。
 数メートル後退しました(^^;。

 金沢八景を出ると、沿線にはカメラを構えた人達が大勢居ます。
 到着まで、まだ時間は有りますけどねー。
 気合が入っているよ。
 京急久里浜の到着前、左手の車庫に京成車が待機しているのが見えました。

 まずは07:27発の堀ノ内行を待ち受けます。
 運用の関係で、この単距離列車も、京成車で走るみたい。
 回送で到着した京成車に、運転士さんが吸盤で「堀ノ内」のプレートを貼り付けます。
Dsc_0003
 さすがに液晶への登録はしなかったみたい。
 貴重なのです。
Dsc_0011
 種別は何故か特急で、行き先は空白。
 ちなみに、ヘッドマークはステッカーで、三崎口側が「城ヶ島マリンパーク号」、成田側が「成田山号」の固定です。
 運行番号は、81HKとなっています。
Dsc_0013
 にしても、京急久里浜に京成車が居るのは、凄く不思議な感じなのですよー。

 私は、折り返して来た07:49発の三崎口行に乗り込みます。
 こちらはちゃんと液晶が入っているね。
Dsc_0018
 昨日の「城ヶ島マリンパーク号」は三浦海岸行だったので、京成車のこの表示は日曜日の今日しか見れません。
 この区間では、車内のモニタは作動せず。
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 折り返しの成田行では、ちゃんと作動していたよ。

 ホームも車内も、撮影のファンでいっぱいです。
 今回の写真、構図が妙なのは、なるべく人を入れないように撮ったので…。
 私は、そーいうの、あんまり気にしませんけど…(^^;。
 定期のスジで走っているので、乗り合わせた一般のお客さんが、どうしてみんな写真を撮りまくっているのか、不思議そうにしていました。
 フツーの人には、車両が京急でも京成でも、全く気になりませんよね。
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 三崎口08:18発が、正式に「成田山号」だよ。
 私も一緒に折り返します。
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 三崎口まで来るの、本当に久しぶり。
 以前も、改札を出ただけでそのまま折り返したっけ。
 今回もそうなのです。

 車掌さんの放送、何度も成田空港行って言い間違えてしまい、その都度訂正していました。
 癖が出ちゃいますよねえ。
 記念列車の案内も、勿論ちゃんと有って。

 私は、浅草橋までお付き合いして、「成田山号」を後にします。
 京成小岩まで各駅停車なの、かったるいんだもん(おい)。
 ホーム上、臨時列車運転のお知らせが貼られた時刻表を撮ろうとしたら、駅員さんが既に待機していて、扉が閉まると同時に、お知らせを剥がしてしまったのでした。
 仕事が早いっ(^^;。
Dsc_0038
 おしまい。

2018.08.13

富士急ハイランド

08/06
 富士急ハイランドに行きたいです!。
 この夏、富士急ハイランドとAqoursがコラボして、ラッピング高速バスとラッピング電車を走らせているのでっ。
Fujiq
 鉄として、興味はそこに集中するのですが、公式サイトを見に行くと、かなり本格的に、がっつりコラボしていて。
 アトラクションは勿論、温泉とかホテルとかも加わって、何か凄いことになってます。
 これは行くしか!。
 お金かかりそうですけど…。
 コラボの花火とか、見たいですよねっ。

 なあんて思って計画を練っていたら、お仕事で河口湖近くへ行くことになり。
 突然なのです。
 緊急対応として、突然の出撃。
 勿論、富士急ハイランドに寄るなんて許されません…。
 せめて電車で行きたいのですが、立地の関係上、高速バスを使うしか有りませんでした。
 富士急ハイランドは、窓から眺めただけなのです。
2018080613280000
 とほほ。
 あ、富士急の電車が見える…。

 谷村PAで休憩したとき、桔梗信玄餅どらいすを食べたのが、唯一の旅要素とゆーか。
 クレープとかも有ったよ。
2018080612580000
 でも、へとへとになって帰って来たら、最寄り駅の改札内の催事で、全く同じものを売っていて、へなへなと力が抜けたりとかして。
 旅要素が消え去ってしまった…。
 困ったものなのです。
2018080613000000
 それはともかく、最近のPAは、ぷらっとパークってことで、一般道からの利用が出来るので、近くに住んでいると便利そうですよね。

 さてさて。
 お盆は何処にも出かけず、家でのんびりしています。
 今月の下旬は、なりゆきで伊豆大島へ行ったり、新島へ行ったり。
 北海道にも、きっと行くと思います。

 献血もね。
 また、日赤から依頼のメールが来ましたもん。
 最近、血小板が多いのって、悪い気はしなくなって来ました!。
Plt
 血小板ちゃん…。
 単純だあ。

2018.08.11

京王ライナー

08/03
 今日は京王ライナーに乗ってみます。
 京王チケットレスサービスに登録して、新宿20:00発の「京王ライナー1」号、八王子行きを購入したよ。
 クレカ決済で4OO円。
 座席はシートマップから、ピンポイントで指定しています。
 先日のS-Trainのときみたく、悲しいことになったら大変だ。
 これは大正解。
 でも、もう真っ暗なので、外の景色は殆ど見えません…。

 別の用事を片付けて、大宮19:11発の埼京線、通勤快速で新宿へと向かいます。
 ラッシュ時間でも上り列車は空いてるかと思ったら、大宮の地下ホーム、乗客の列は川越方面よりも長くって。
 意外でした。
 普段知らない流動が分かるよ。

 新宿に着き、改札口に向かって歩くと、20:09の「あずさ30」号に乗れば、そのまま船橋まで帰れるのに、なんて素朴な感情が湧き上がって来たりもします。
 駄目駄目、そんな余計なことを考えちゃあ(^^;。
 小田急の券売機を覗いてみたら、21:00までのロマンスカーは全て満席になっています。
 京王ライナーは、今のところ全て空席多数の〇印。
 事前に購入する人は少ないのでしょうか…。

 夜のラッシュでホームを歩くのも一苦労な京王の新宿駅、京王ライナーの乗車口は何処なんだろ。
 うろうろしつつ確認すると、どうも各車両1両毎に1つの扉が開くみたい。
 てことで、自分で指定した2号車の列に並びます。
 先発の橋本行き特急が発車すると、ミュージックホーンを鳴らしながら、京王ライナーとなる5000系が回送で入線して来ました。
 格好いいの。
 選択開放なホームドアにも、なかなか優越感を感じたりとかして。
 雰囲気有るね。

 発車の頃には、ちゃんと満席になっていたので、一安心なのです。
 足元のコンセントも、分かりやすい場所に有って。
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 ひとりにひとつ。
 ちなみに、指定券を買わずに乗車すると、700円が徴収されます。
 そういう人は見かけませんでしたけど。

 明大前に運転停車して、更に調布の手前で暫く停まって。
 発車の際には、しっかりミュージックホーンを鳴らしていたよ。
 いいですね。
 府中からは指定券不要になりますが、その先、途中から乗って来る人は殆ど居ませんでした。
 府中で半分の人が降りてしまったのも意外。

 私は、何となく終点の八王子まで行ってみます。
 家からどんどん遠くなるのが、嫌な感じでは有りますけど…。
 折角なので!。
 折り返し回送となった5000系を見送ります。
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 送り込みがクロスの営業なのは、東上線のTJライナーだけみたい。
 私も、クロスとロングはしっかり使い分けた方がいいと思います。

 にしても、扉前のシートの景色の見にくさは、L/Cカーの各社共通なのですよ。

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 たまにしか乗らない私としては、ここに乗りたくはないなあ。
 他社みたく、土日は夕方から走らせて貰えると、景色が見れて、私は嬉しいのでした。

2018.08.04

ハミングデイ松濤館

07/02
 こちらから続いてます。

 Aqoursの3rdライブ、大阪城ホールに飾られていたフラスタだよー。
Dsc_0088
 ひとつは伊豆箱根鉄道グループから、もうひとつは見にくいですが、沼津三津大瀬旅館協同組合からのものです。
 地元に、少しだけでも貢献出来ているかな…?。

 今日これから泊まる旅館、松濤館も、ラブライブ!サンシャイン!!の舞台のひとつだったりします。
 私の感覚では、かなりの高級旅館。
 このタイプの旅館は、ひとりで泊まってもふたりで泊まっても、お値段は殆ど変わりません。
 なので、友人を誘います。
 宿代は私が持つのでっ。
 去年の安田屋旅館も、このパターンでした。
 決めたいのに、決められなかったら、キミに相談だよ。
 ちなみに、お向かいの安田屋旅館、今日は全館休業日とのことで。

 松濤館の公式サイトに会員登録をすると、【シークレットプラン】おなじみ様限定特別プランが使えるので、そちらを採用。
 これが一番お得な筈。
 オプションで、静岡地酒の利き酒セットをひとり分だけ追加。
 最終的に、支払いは48,400円になりました。
 私が自費で泊まった宿としては、最高金額を更新なのです。
 ちなみに、同じくアニメの舞台になった淡島ホテルは更にお高くって。
 レストランにはドレスコードが有りますもん。

 松濤館のお部屋の選択は、富士山が見えるけれど、個別の露天風呂は無い一般和室「路・色」タイプです。
 折角なので、富士山が見えた方がいいよね。
 お風呂は大浴場へ行くので、部屋に露天風呂は無くってもいいや。
 カップルでも家族連れでも有りませんし。
 むしろ気まずい…(^^;。

 てことで、14:55の伊豆長岡駅に迎えをお願いしておきました。
 駅前、真っ直ぐワゴン車へ行ったら、運転手さんが居ません。
 慌てて改札口前に戻ると、松濤館のカードを掲げ、待っていてくれました。
 ワゴン車に乗ったのは、私達だけ。
 懐かしい景色を眺めながら、内浦に到着です。
 スタッフの方々が大勢出て来て、お出迎えしてくれたよ。
 恐縮なのです。

 海の見えるラウンジに案内して貰い、生ビールとアイスコーヒーのウェルカムドリンクを頂きながら、チェックインの手続き。
 窓の外の海岸では、若い人達が服のままでばしゃばしゃ泳いでます。
Dsc_0014
 元気だあ。
 まさに昨日、海開きをしたのですって。
 停泊中の遊覧船には謎の装飾が施されていて、実はあれもラブライブ!関係なのが、後で分かります。
 ちなみに、富士山は全く全然見えません。
 雲が凄くって。
 先っちょが、ちらっと見えた気がしましたけど。

 部屋に案内して貰うと、眺望自体はばっちり。
 淡島にみとしー(伊豆・三津シーパラダイス)も見えるね。
 朝ご飯と晩ご飯、そして明日の送りの時間を調整して、お茶とプリンを頂きます。
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 ミネラルウォーターが2本、サービスなのですって。

 まだまだ時間は早いので、お隣のみとしーへ行きましょうかあ。
 ここ松濤館のフロントで、かなり割引になった入場券を買いましょう。
 通常2,200円が1,400円ですもん。
 代金は部屋付けにして貰います。
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 みとしーは、伊豆箱根鉄道の直営なんです。

 暑い中、みとしーを見て回るよ。
 ゆらゆら揺れるくらげや、泳ぐ魚達。
 コツメカワウソや鳥さんも居ます。
 あ、私達の部屋が見えるね。
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 逆に、部屋からみとしーを見ると、こんな感じなのです。
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 ショースタジアム15:30の時間に合わせて、会場へ。
 アシカやイルカのショーを見ます。
 トドのショーなんて、珍しいものも見れて。
 でっかい!。
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 舌をぺろっと出します。
 こんなの、一体どうやって教えるの。

 お土産コーナーでは、実際にお祭りで使われたねぶたを眺めたり。
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 初めて見れて、嬉しいな。
 あ、うちっちーの初号機も居る!。
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 入り口横には、伊豆長岡駅行の路線バスが待機中。
 ラブライブ!のラッピングで、外スピーカーから流れる、声優さんの放送を暫く聞いてみたりして。
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 ラッピングバスには、グッズも色々と搭載されています。

 松濤館に戻ったら、お風呂だよ。
 最上階の露天風呂に入って、超リラックスします。
 ほにょ~~~(^^)。
 気持ちいいな。
 雲は相変わらずで、富士山は全く見えませんけど。
 鳩が飛んで来て、湯船から直接お湯を飲み出したから、びっくりしたり。
 熱くないのかなあ。

 部屋に戻り、のんびり話し込んでいたら、18:00の夕食時間を過ぎてしまい、呼び出しがかかります。
 わ、もう18:20!?。
 すいません…!。
 誰も時間を気にしていませんでした…。

 お楽しみのご飯は、部屋毎に別な個室が用意され、そこで頂きます。
 朝もそう。
 あ、成る程。
 はい、これが今日の晩ご飯です。
20180802_0025
 じゃーん。
 なんて、慌てていたので、写真は撮っていません。
 美味しいよ。
 お腹いっぱい。
 5種の地酒の利き酒は、あんまり違いが分からなかったかな…。
 元々、そんなに拘りが有りませんもの。

 夜は部屋の灯りを落として、空と海を眺めましょう。
 怪しい小舟が、窓のすぐ下まで接近して来て。
 速やかに狙撃とかしたくなりますが…。
 こら。
 ライトを照らして、網にかかった魚介類を回収していたみたい。
 別に怪しくはないです。

07/03
 翌朝は早起きです。
 06:00のお風呂オープンと同時に、露天に入っちゃいます。
 昨日とは男女が入れ替わっているよ。
 朝のこちらの方が、かなり広いね。
 平日なので、泊まっている方はさすがに少ない感じ。
 殆ど他のお客さんには会いません。

 朝ご飯も品数は豊富で。
 満喫なのですよー。
 ご飯の間に、布団が敷かれたり、片付けられたり。
 タオル類も都度回収されます。
 こういうところが、ハイクラスな旅館ならでは。
 スタッフの皆さんが、色々と話し掛けてくれますし。

 09:30に、また伊豆長岡駅まで送って貰います。
 ようやく、部屋から富士山が見えて。
Dsc_0036
 やったね!。
 ラウンジでアイスコーヒーを出して貰いながら精算をします。
 昨日から、のんびり快適に過ごせました。
 次は冬に来れたらいいな。
 雪を頂いた富士山を見るのだっ。
 決めたいのに、決められなかったら、キミに相談…だね!。

 またまた、大勢のスタッフさんに見送られて、私達は松濤館を後にしたのでした。
 ちなみに、館内にラブライブ!の要素は全く無くって。
 私も普通に過ごしてました。
 以前は、ダイヤさんのスタンディングが有ったのですけどねー。

 この旅以降、ホテルや旅館の宿泊費が20,000円以下だと、何かお安く感じるようになってしまい…。
 あわわ。
 それはまずいのですよ。
 更にね自分の基準があやふや。

 こちらへ続いてます。

2018.08.03

新宿(GSE)から(S-Train)所沢まで

07/29
 初めてのGSE体験をしちゃいます。
 新宿14:20発の「はこね25」号に乗るよ。
 前々日に検索したら、後展望席が2席残っていたので、チケットレスで予約。
 小田原まで890円。
 ちなみに、発車の1時間前でも残りの1席は売れてなくって。
 実際に乗ってみて、こんなに空いているロマンスカーは久しぶりでした。

 ホームに上がると、新型のGSEはさすがの注目度です。
 凄い写真撮られてる。
 私も、じっくり見るのは初めて。
 ロマンスカーレッドほぼ一色なのは、ちょっと不思議な感じで。
Dsc_0003
 個人的には、もうちょっとアクセントが欲しかったかも…。

 車内では折り返しの清掃が続いて、扉が開いたのは、発車の5分前です。
 これは仕方が有りません。
 乗車改札が無くなっただけ、改善はされてますし。

 私もいそいそと乗り込みますよお。
 進行方向の左、後ろから2列目の通路側。
 リクライニングは倒さず、ずっと体を起こして、景色を見ていました。
 写真を撮る暇なんて無いよ。
Dsc_0004
 楽しいな。
 ちなみに、GSEはリゾート仕様なので、コンセントは有りません。
 なあんて、実は付いてます…(^^;。
 それから、小物を掛けるフックが何気に便利。

 車内販売のメニューをチェックすると、期間限定のコーヒーや紅茶は無くって。
 お勧めは、スイーツだったよ。
 車販の利用者さんは多く、サンドイッチが売り切れてたりしました。

 町田で最後列のお客さんが入れ替わって、私は海老名で下車します。
 小田原まで行くのが面倒になってしまい…。
 こら。
 320円損したあ…。
 セコい。

 GSEを見送ると、遠くにLSEが停まっているのが見えます。
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 登山線直通用の赤い1000型も居るね。
 にしても、海老名の駅名板は、どーしてこんなにでっかいの。
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 海老名ちゃん…。

 久しぶりの海老名、駅前のショッピングモールを歩いて、映画館の方まで行ったりしてみますが…。
 暑い…。
 猛烈に暑い!。
 でも、凄い人出なのですよ。
 そんな熱気に参ってしまい、カフェでアイスコーヒーを飲んで一休み。
 時間調整もしなくちゃですし。

 次は、相鉄で横浜です。
 折角なので、特急に乗るよ。
 16:11発で、まだ20分以上有るけれど、折り返しはすぐに到着して、大助かりなのです。
 駅の放送は、小田急小田原線乗り換えって、律儀に正確な案内をしてくれてます。
 私は、車内のミラーとパワーウィンドウを観察して。
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 実際に使ってもみた。

 久しぶりな相鉄線、車窓を楽しみにしていたのですが、体の熱気がなかなか抜けず…。
 ダウン。
 ひたすら寝ちゃってました。
 何か負けた気分だあ。

 横浜からは、東急です。
 「S-Train3」号飯能行きに乗りますよー。
 ネットから予約は済ませてあるので、券売機を探します。
 GSEの乗車前、丸ノ内線新宿駅改札前の券売機で発券を試みたのですが、駄目でした。
 会員番号と電話番号を入力して、と。
 西武は何故か、チケットレスの会員組織が別で、そちらはポイント積み立て制なので、沿線民でないと使い勝手が…。
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 ちなみに、料金は860円。
 小田原までのロマンスカーとほぼ一緒なのです。
 設備を考えると、割高だなあ。
 3社の取り分を加算しているので、これでも頑張っている方では有るのですけど。

 早めにホームに降りると、送り込みの40000系が停まっていたよ。
 回送で、車内は既にクロスシート。
 気になって調べてみると、朝のS-Trainで到着した後、元住吉に回送され、そのままずっと待機していたみたい。
 まあ、土日は運用に余裕が有りますし。
 私は、ホームのベンチに座って、行き交う列車を眺めます。

 程なく到着したS-Train、一部だけ開くホームドアが新鮮なのです。
 特別感が有って。
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 私はですね、車掌さん(トレインアテンダント)に号車間違いを指摘されたりしつつ…。
 お恥ずかしい話。
 みんな、暑さのせいにしちゃえ。

 にしても、私の座席は酷いのですよ。
 目の前が壁で、景色が全然見えないんだもん…。
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 扉の後ろはみんなこうなので、高確率でここにぶつかります。
 これは酷い(^^;。
 次回は、Smoozからシートマップで指定しなくちゃ駄目だなあ。
 結局、ポイント積み立てるですかあ…。

 ちょっとやる気を無くして、車内の観察は後回し。
 それは、次の機会に。
 各席にコンセントが有るのは、やっぱり便利。
 固定ロングシート部は肘掛けに付いていて、使い勝手良さそう。
 ちなみに、60Hzの2Aなのですって。

 S-Trainは、途中の菊名、小杉、中目黒でも一時停止をして。
 絶対信号なのですよ。
 小竹向原と練馬にも停まり、それぞれ乗務員交代と信号切り替えって案内されました。
 面白いのは、池袋からの乗車が出来ないことなのです。
 ホームの案内放送聞いて、びっくりした。

 車内は空いていますが、窓側はそこそこ埋まっていて。
 途中からの乗車は殆ど無く、横浜から、段々と減って行く感じ。
 私は18:13の所沢まで乗って、S-Trainを見送ったのでした。
 車体にちゃんと、L/Cカーの意味がペイントされているのが楽しかったです。
 次は豊洲行きに乗りましょう。

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