ドリームスリーパーで池袋へ
こちらから続いてます。
07/17
大阪城ホールのイベントも終わり、特に規制退場では無かったので、三々五々出口へと向かいます。
今回のチケット、ファミマでの発券を選択していたのですが、熊本へ行ったときにやたらとファミマを見掛けたので、その時に発券しておけば良かったな。
結局、自宅の最寄りで発券です。
そーいや、今月で初音ミクデザインなファミマTカードの有効期限が切れ、初音ミクのカードは発行が終了しているとのことで、通常デザインのカードが送られて来ました。
つまんないの。
解約しちゃおうかしら…。
今日は最終の新幹線にも間に合いましたけど、念の為、夜行高速バスの予約をして有って。
なんばOCAT22:50発の「ドリームスリーパー」号池袋行き。
完全個室のバスってことで、ちょっと興味が有りました。
様々な割引を駆使しても、料金は14,000円。
お高いのですよー。
取り敢えず、バスの乗車前にお風呂に入りたい!。
もお、暑くって。
調べてみると、谷町六丁目の駅近くの銭湯が便利そう。
てことで、長堀鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅を目指します。
会場からの退出は、大阪城公園駅と京橋駅を案内していて、直接は大阪ビジネスパーク駅には行けないよう、ルートも制限しています。
確かに、あんなちっこい車両、大量輸送には適していません。
なので、ぐるっと回って、ナビを頼りに歩いたのでした。
そんな人は殆ど居なくって、混雑知らずで快適です。
銭湯は昔ながらの銭湯で、番台の造りに昭和を感じてしまったり。
お客さんも殆ど居なくって。
こんな銭湯が、環状線の内側に残っているのですね。
料金は、東京よりも20円安くって、千葉よりも10円高いです。
さっぱりしたよ。
地下鉄を乗り換えて、なんばへと向かいましょう。
地下道を歩くと、殆どのお店は閉店作業中みたい。
お腹空いたなあ。
結局、OCATバスターミナル直下のバーガーショップでご飯に有りついたのでした。
OCATからの「ドリームスリーパー」号は、完全個室、定員11名の豪華なバスなのです。
今日のお客さんは、おねーさんが2人だけ。
入口で靴を脱いでスリッパに履き替え、靴は運転士さんが袋に入れてくれます。
その後も、冷たいおしぼりとミネラルウォーターが配られ、下車の前にも冷たいおしぼりが配られます。
トイレと、独立したパウダールームが有り、そちらも豪華みたいなのですが、私は結局、利用はしませんでした。
室内にはUSB端子とコンセントの両方が有るので助かります。
ただ、シートは意外と寝にくかったりとかして。
疲れていた私はすぐに寝てしまったのですが、草津、長篠設楽原、足柄と、バスがパーキングに入る度に目が覚めて、足柄で本格的に起きちゃいました(^^;。
バスは苦手なんですよう。
監視カメラも気になりますし(^^;。
ちなみに、バスの窓にはステッカーが貼られていて、景色はちょっと見にくいかもしれません。
まあ、景色を楽しむバスでは無いので…。
06/18
定刻の06:40よりもちょっと早く、池袋に到着です。
私は西武池袋線に乗り換えですよー。
だって、このまま職場へ直行して、お仕事なんですもん…。
とほほ。
ちょっと遅れていた準急を捕まえて、大泉学園まで行きます。
改札内のカフェで朝ご飯だよ。
愛用している西荻窪駅前のカフェとか、禁煙席よりも喫煙席の方がずっと広くって、間には特に仕切りが無いので、店内が物凄い煙だったりします。
私は全く吸いませんけど、煙を全く気にしない人なので、いつも禁煙席が空いているのは助かるよ。
煙草が苦手な人には、とても耐えられないでしょうけど…。
にしても、フェリーと比べて、バスの記述は簡単過ぎる気が…。
だって、バスには全然興味が無いんだもん!(^^;。
写真すら無かったりするのでした。
« 「踊り子」号から松濤館へ | トップページ | 川崎近海汽船「シルバーティアラ」乗船記2 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ありがとうつだぬまパルコ(2023.02.28)
- 空の上はいつもお天気なのに(2023.02.20)
- 名門大洋フェリー「フェリーふくおか」乗船記(2023.02.21)
- 夢がここからはじまるよ(小倉→別府)(2023.02.19)
- オラシオン(三鷹→大阪)(2023.02.17)
コメント