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2018.07.07

「踊り子」号から松濤館へ

07/02
 忙しい…。
 眠い…。
 暑い…!。
 三重苦みたいになってます…。
 でも今日は、元々予定されていた沼津1泊の旅なので、頑張って起きなくっちゃ!。
 てゆーか、前日に寝落ちしてしまったので、朝はちゃんと起きれたよ。

 西船橋の駅ナカで朝ご飯を食べつつ、今日の行程を考えます。
 って。
 今更…?。
 時間、無かったのですもん。
 今からの選択肢は、東京12:00発の「踊り子155」号修善寺行きだけ、みたいな感じ。
 折角なので、少しは変化を付けましょう。

 総武快速に乗り、まずは品川へ。
 先頭車に立って、ラッシュの名残の混雑が続く、各駅の様子を眺めつつ…。
 新小岩には、警備員さんが3人も居たっけ。

 品川からは京急に乗り換え。
 横浜まで行きます。
 接続の快特は、2100系が来ました。
 嬉しい。
 2扉車って、特別感有ります。
 それに、全塗装がまた良くって。
 スピードも速いです。
 快適過ぎて、降りたくなくなりましたもん。
 途中、神奈川新町の電留線に、特急三崎口の幕を出した都営車が見えたけれど、一体どーいう運用なんだろ…?。

 本当、このまま乗って行きたいのですけど、横浜で降りなくちゃいけません。
 根岸線の大船行きと同時の入線になったよ。
 あれに乗り換え出来れば、大船で「踊り子」に接続します。
 でも、当然ながら間に合う筈も無くって。
 快特を見送ったのでした。
Dsc_0004
 …テキトーな写真だなあ(^^;。

 ちなみに、今日の目的地は伊豆長岡です。
 伊豆箱根鉄道とJR東日本は連絡運輸をしているのですが、えきねっとからだと、乗車券だけでの購入は出来ません。
 仕方無いので、市川駅の指定席券売機を利用します。
 実は、定期券を持っている秋葉原からだと、通しで買うより京急経由の方が147円安かったりとかして。

 横浜では、すぐにJRの改札を通って、快速「アクティー」に乗り換え。
 先頭車に乗ったら、クロスシートに座れてしまった…。
 あ、なら、このまま熱海まで行っちゃおう。
 特急料金もお安くなりますし。
 調べてみたら、熱海まで先走り。
 問題無いよ。
 でも、自由席特急券の金額は熱海でも小田原でも変わらないので、乗り換えは小田原に決めました。

 お隣の東海道貨物線には、EF66の単機がずっと並走していて。
 昨日は日曜だから、貨物が無かったのかしら。
 程無く、西湘貨物で止められていたのを追い抜きます。
 その後、青い色の見慣れない列車とすれ違って。
 後続の「踊り子」に乗っている友人に連絡して、確認を依頼。
 THE ROYAL EXPRESSだったみたいです。

 小田原では、一旦改札を抜けて、券売機で650円の自由席特急券を購入します。
 ついでに、ジューススタンドで甘いマンゴージュースなんぞを購入。
 またホームに戻ったのでした。
Dsc_0008
 白糸川橋梁にてっ。

 自由席はそこそこの乗車率。
 車内改札は無いかと思ったのですが、乗車したドアの前に、車掌さんが居たです。
 素っ気ない感じの車内、それが逆に良い雰囲気を出していたりとかして。
 熱海で切り離しを眺めると、前回06/08の旅から、もう1ヵ月経ったのかあ、なんて感慨に浸ったりもするのでした。

 車窓から見える海は、穏やかな雰囲気で。
 波は殆ど有りません。
 そう言えば、翌日の帰路、熱海からの列車で海を見ていたら、さんふらわあマークの船が見えて、目を疑ったです。
 根府川で確認すると、間違い有りません。
 調べてみると、新造船「さんふらわあきりしま」が試験運航をしていたみたい。
 珍しいものが見れて、嬉しいな。

 そんな感じで、伊豆長岡に到着したよ。
 ホームで、東京から同じ「踊り子」に乗って来た友人と合流します。
 前回の訪問から1年、伊豆長岡の駅は、更にパワーアップしていたり。
Dsc_0040
 Aqoursの装飾がいっぱいなの。
 駅前には、ラッピングのバスも2台停まっているのが見えて。
Dsc_0011
 凄いなあ。
 まだ13:55なのですが、このまま宿に入ってしまいます。
 内浦の旅館に、迎えをお願いして有るのだっ。
 ゆらゆら揺れながら真珠の時計。

 こちらに続いてます。

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