2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« 川崎近海汽船「シルバーティアラ」乗船記 | トップページ | LSEとNRAにさよなら »

2018.06.22

「踊り子」号からトレードセンターへ

06/08
 今回の旅のスタートは、東京09:00発の特急「踊り子105」号です。
 修善寺編成に乗って、三島からは「ひかり」に乗り継ぎ。
 当初考えていたのは、07:00発の「はこね」に乗るか、08:00発の「スーパーあずさ」に乗るか。
 GSEにもE353系にも、まだ乗ったことが有りません。
 でも、そんな時間に起きられる筈も無く…。
 無難な「踊り子」に落ち着いたのでした。
 えきねっとから、乗り継ぎ割引で特急券を購入したよ。
 楽しく過ごしたい、それだけだよね。

 自由席でも座れることは分かっていましたが、どうせ半額なので、指定席にしてみたり。
 平日ですもん、がらがらだろうと思ったら、横浜までに7割位の席が埋まって。
 意外なのです。
 鉄道唱歌チャイムのメロディも高らかに、出発だよ。
 このチャイムが流れる編成に当たるのは、半分位の確率なんだそう。
 国鉄時代の遺産、超貴重です。
Dsc_0003
 シートポケットは痛みが激しくって、修善寺編成には車内販売も有りません。
 そう遠くないうちに、E257系に置き換えられる見込み。

 小田原で大雄山線の車両を眺めて、あっという間に熱海です。
 切り離しを見に、一旦ホームに降りて、と。
Dsc_0008
 切り離しの作業は、てきぱきと進みます。
 一旦修善寺編成のドアが閉まって、少しだけ後退。
 若干遅れているので、伊豆急下田編成は、さくっと発車して行ったのでした。

 私の修善寺編成も、続けてすぐの発車だよ。
 熱海で、JR東海のクルーに交代しています。
 次の三島では、すぐに伊豆箱根鉄道のクルーに交代。
 三島か沼津までは、JR東日本の管轄で良かった気がするのですけどねー。

 見習いな女性車掌さんのアナウンスで、「踊り子」は三島を発車します。
 大きくカーブして、渡り線を越えて行くよ。
 時間調整の為に、私は三島田町まで乗って行くことにして。
 2駅だけ、駿豆線に乗ったのでした。
 駅前をぐるっと散歩して、三島に折り返します。
 ラブライブ!のラッピング電車とは、巡り会えなかったね。

 三島では、エキナカのお寿司屋さんでご飯です。
 20貫ランチとか頼んだら、凄い量で、お腹がぱんぱんに…。
 次は、もっと少ないのにしようっと。
 約1時間の乗り継ぎ時間ぴったりで、幹線ホームに移動です。
 ちょっと悩んだけれど、のっぽパンの購入は見送り。

 1時間に1本だけ三島に停車する「ひかり」号を捕まえて、名古屋まで。
 N700Aでしたっ。
 車内はほぼ満席。
 富士山は、雲で全く見えないのです。

 名古屋からは、近鉄で難波まで行きます。
 敢えて、乙特急をネットから予約して有りました。
 チケットレスは便利だあ。
 近鉄名古屋13:30発→大阪難波15:52着。
 乙特急に、特に列車名は付与されません。
 改札横のカフェで、アイスコーヒーを購入して、と。
Dsc_0012
 写真が傾いているのは、そのカップを持っていて、不安定だったから…。
 四日市辺りから、雨がぽつぽつ降り出して。
 何だか、アンニュイな気持ち。

 乙特急も、思っていたより停車駅は少ないのですね。
 三重県内重視な感じ。
 本当は、伊勢中川で乗り換えを体験したかったけれど。
 ともあれ、窓からの景色を満喫して、大和八木では、両方向への短絡線を確認すべく、運転席後ろに立ちます。
 その為に、先頭車を予約したのですもん。

 難波からは、地下鉄でトレードセンターへ向かうわけなのですが、路線と乗り換えを全く把握していません…。
 結局、困ったときには御堂筋線に乗ればいいや、っていう、何ともテキトーな行動をとるヤツ。
 関東民ですからっ。
 こんな時間に女性専用車が来たから、びっくりしたり。
 車内からルートを検索して、大国町で四つ橋線に乗り換えです。
Dsc_0015
 住之江公園では、ボートレース場が目の前です。
 スタンドはスカスカなので、練習中なのかな?。

 はい、ニュートラムの車内、窓越しにフェリーが見えて来ました。
Dsc_0017
 この日、この時、ここまで来るのは、結構大変だったりしています。
 夢のような瞬間がここにあるよ。

 それでは、フェリーさんふらわあ「さんふらわあさつま」大阪2−志布志、乗船記に続きます。
 新造船なのですよ。

« 川崎近海汽船「シルバーティアラ」乗船記 | トップページ | LSEとNRAにさよなら »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「踊り子」号からトレードセンターへ:

« 川崎近海汽船「シルバーティアラ」乗船記 | トップページ | LSEとNRAにさよなら »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー