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2018.06.21

川崎近海汽船「シルバーティアラ」乗船記

 ここには、川崎近海汽船「シルバーティアラ」八戸13:00-苫小牧20:15、の乗船記が有ります。
 こちらから続いてます。

06/16
 本八戸駅からは、路線バスでフェリーターミナルに向かいましょう。
 八戸市営バスの12:00発多賀台団地行。
 後払いの200円。
 バスはちょっと遅れて到着したので、最寄りの上浜名谷地バス停には12:21頃の到着となりました。
 フェリーターミナルまでは、バス停から15分程かかり、到着は出航の25分前。
 遠くの「シルバーティアラ」の船体が、段々と大きく見えて来て。
Dsc_0019
 うん、大体予定通りです。
 公式サイトには、「出航の60分前までにお越しください」って書いてあるのですけど。
 守ったことが有りません…。
 辺りには、小麦?のいい匂いがしています。

 予約はしていないので、乗船名簿を記入して、ビューシートの申し込みをします。
 7,500円。
 このビューシート、かなりお高いのですよねー。
 2等寝台Aと同額ですもん。
 だから、逆にどんな設備なのかが気になって。
 乗船券とゆーか、ぺらぺらなレシートと一緒に、カードキーが発行されました。
 あ、ビューシート区画への入り口は、ロックされているのですね。
Dsc_0046
 何故カードキーが2枚有るのかと言うと、クレカで決済したら、何と!カード引き去りの金額が間違っていて、慌てて窓口に戻り、訂正して貰ったからなのです(^^;。
 レシートの確認は、ちゃんとしなくちゃ駄目ですね。

 乗船口まではバスで移動することになるのですが、バスはすぐには発車せず、暫くターミナル前で待機です。
 結局、乗船は出航の5分前になりました。
 バーコードをスキャンされることもなく、そのまま乗船です。
 エスカレーターで、ひとつ上の階層へと進んで。
 入口では、案内所で毛布を受け取るよう言われ、でっかい毛布を渡されました。
 ビューシートには、無料で毛布が付属します。
 通常は350円。

 このでっかい毛布を抱えて、船首のビューシートへ行ってみると、先客は2名。
 ビューシートは9区画有りますが、2席が一緒のペアシートなので、知らない人同士での利用は、さすがに無理が有ります。
 密着し過ぎい!。
 今日は勿論、1人1区画で割り振られていたよ。

 枕代わりのクッションが置かれ、足元には100円返却式の貴重品入れ。
 コンセントを探すと、通路の下の方に差込口が2つ有って。
Dsc_0021
 使い勝手は悪いです。
 しかも、フットライトを点けないと、使用出来ないのですって。
 にしても、凄い色のクッションだあ。
Dsc_0036
 これ、区画毎に色が違うのですよねー。
 特に規則性は無いみたい。

 室内には、専用の更衣室が設置されています。
 入口には、何故かごみ袋が下がっていて。
Dsc_0048
 覗いてみると、洗面台も装備だよ。
 両サイドには、プライベート風なバルコニーまで。
Dsc_0024
 構造上は船首の方まで歩いて行けるのですが、ロックされていて通れません。
 ちょっと残念。

 もう、すぐに出航なので、後部のデッキに出て、遠ざかる八戸の街を眺めましょう。
 ちょっと肌寒いですねー。
 岸壁では、家族連れが手を振ってお見送りをしています。
 進行方向には、既に「べにりあ」が接近中。
 港内ですれ違います。
Dsc_0034
 船籍が室蘭と書かれた「べにりあ」とは、函館どつく以来の再会でした。
 デッキは2層、歩ける範囲が広くって、嬉しいです。

 それじゃあ、船内を見て回りましょう。
 案内所前には、ティアラのイメージも飾られていたよ。
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 これ、フツーにティアラだけ置いた方がいいんじゃ…。
 ちょっと不気味。
 萌えキャラじゃないしい。
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 これは、うしろティアラ。

 2等室は、メイクルームと貴重品ロッカー、マットレスを装備した立派な作りです。
Dsc_0039
 ここは定員26名の、多目的ルームなのですって。

 2等寝台Bも、コンセントと貴重品ロッカーを装備です。
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 枕と掛布団は、暖かそう。
 対面は壁ですし、なかなか良い感じな2等寝台Bなのです。
Dsc_0054
 売店の品揃えは、以前と特に変わりはないかな。

 浴室には、洗い場が5か所有って。
 洗い場も海側を向いていて、壁で浴槽と仕切られているタイプです。
 100円玉返却式のロッカーを装備。
 浴室よりも更衣スペースの方が広いような作りなのですが、特に混雑はしなかったので、快適です。
 女子用は、セキュリティ上、時間制限がかかるので注意だよ。

 自販機は、アイスやジュースが有りますが、冷凍食品は6種類のみの販売です。
 何故か、熱田塩ホルモン550円なんてのも有って。
 野菜たっぷりカラフルひれカツ丼650円とか、やわらかカツサンド550円とか。
 後で見たら、助六寿司550円だけが売り切れになっていました。
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 電子レンジやサランラップの装備はバッチリです。

 船内はぴんくの優しい配色で、案内板にもティアラがデザインされて、しっとり落ち着いた雰囲気。
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 「シルバープリンセス」みたいに、尖がったデザインではなくなりました。
 壁の造形とか、しっかりと個性を主張しているので、逆に未来的な感じも有って。
 いいですね。
 海側の通路には、テーブル席が鬼のように配置されていて、コンセントも足元に必ず2つ装備しているので、使い勝手も良さそうです。

 トイレの案内に、ここだけ小型モニタを使用しているのが謎ですけど。
Dsc_0045
 トイレマークと共に、矢印が左側に流れます。
 わざわざそんな…。

 そんな感じに過ごしつつ、ビューシートに戻って、横になります。
 毛布は結局使わず、未開封のまま。
 暑がりなんだもん。
 飛行機の毛布も、借りたことが有りません…。
 毛布の返却は、案内所まで届けず、そのまま置いておけば良いそうです。

 出航すると、前面展望が楽しめます。
Dsc_0035
 ですけど、さすがに寝転がってしまうと何も見えず、わざわざ体を起こしているのも勿体無いので、私にはビューシートが用を為していません(^^;。
 それに、ゆらゆらゆらゆら、結構大きく揺れ出しました。
 この波長なら耐えられそうですけど、ダウンしちゃうと大変なので、ご飯とお風呂は先に済ませてしまうことにしました。
 ジュースを買って、と。
 八戸駅で買って来た、肉にぎり三種盛弁当。
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 1,150円。
 美味しいよ。

 その後、揺れは収まって、私は船内をうろうろ歩いたり、居眠りしたり、持ち出して来たアニメを観たりしていたのでした。
 船内のWi-Fiは繋がりませんでしたが、DoCoMoの電波を普通にずっと拾えたので、特に不便は無くって。
 てゆーか、会社から電話が来たですよ。
 トラブルが発生したらしく、「タスケテ!」って…。
 通路で長々と対応策を話し合うのでした。

 17:00を過ぎると、クルーが来て、カーテンを閉じます。
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 ちょっとだけオレンジ色に染まった海を眺めて、わたしはふわふわ。
Dsc_0057
 そろそろお腹が空いたなあ…(^^;。

 苫小牧では、「シルバークイーン」と「さんふらわあだいせつ」が出迎えてくれました。
 既にタグが引っ付いています。
 人道橋のセットアップを眺めていると、船体とのジョイント部が凄いシビアなのですねー。
 微妙な位置合わせが必要で、これは大変だ。

 それでも、きっちり20:15には下船出来ました。
 徒歩下船は6名。
 特にバーコードのスキャンはされません。
 さすがに結構、寒いです。

 ちなみに、入港前になると、クルーが巡回して来てビューシートのお部屋のロックを解除するので、どーしてもビューシートの現物が見たい方は、下船直前に覗いてみて下さい。
 内緒でね。

 こちらに続いてます。
 続いてます、とゆーか、また同じ「シルバーティアラ」で八戸へ戻るのだっ。

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