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2018.06.06

外環道開通と新ちばたまライナー

06/03
 この前日の16:00、外環道が三郷南から高谷まで繋がりました。
 私の地元だよー。
 社会人になって最初の勤務先が市川塩浜駅近くの埋め立て地だったのですが、当時と比べると、千鳥町から湾岸市川付近の道路、凄く変わっていて。
 立派になったよ。
 TACTも無くなってしまいましたし。

 そんな外環道、早速走ってみようと思うのですが、料金が結構お高いのですよね。
 路線バスを調べると、大宮と千葉を結ぶ高速バスが、まさに今日から外環道経由になるみたい。
 そちらを採用なのです。

 大宮駅11:10発の蘇我駅行きに乗ることにして、湘南新宿ラインで大宮へと向かいます。
 大規模工事で、今日は新宿折り返しで運転中。
 車内はがらがらでした。
 大宮工場には、小田急の4000型が停まっているね。

 お茶を飲んで時間調整の後、そごう前のバス乗り場へ。
 程無く、小湊鐵道バスが到着したよ。
 ここからの乗車は10名程で、次のさいたま新都心駅から1名増えます。
 試しに乗りに来た、って感じの方が殆どかな?。
 ちょっと寂しい感じ。

 運転士さんのアナウンスによると、今日から増発と所要時間の短縮をして、千葉ではイベントもやっているそう。
 21:30発の便は、イベント帰りに便利です、と。
 確かに、さいたまスーパーアリーナの直下から発車ですし。
 ターミナルでは、発着のアナウンスも流れています。

 ここからは、すぐに首都高に乗りますよー。
 外環道の既開通区間は、防音柵が高いので、景色は殆ど見えなくって。
 気を抜くと、居眠りしそうになります…。
 三郷南からの新道部分も同様ですが、一応、壁が透明になっていたりはしますねん。
 常磐線の高架を眺めつつ江戸川を渡ると、後はずっとトンネル。
 さくっと京葉JCTを抜けて、高谷なのですよ。
 ここからはお馴染みの東関道ですし、何処かで降ろして貰えると助かるのですけど…。
 ららぽーととかっ。
 停留所は、千葉駅まで有りません。
 京葉道の穴川から、一般道で千葉駅へ抜けます。
 定刻よりも早めだね。
 ここでの下車は数人でした。

 ダイヤはこんな↓感じです。

大宮駅西口 11:10
さいたま新都心駅 11:20
千葉駅 12:40
県庁前 12:43
蘇我駅東口 12:50

 東京の高速バスは、殆ど途中バス停を作りませんから。
 流動がどの位有るのか、注目なのです。
 バスには、全ての座席にUSB端子が付いてましたよー。
 車内での飲食はご遠慮下さい、とのことで。
 料金だけなら、JRの方がちょっとだけお安いかな。

 次は、外環道に平行する国道298線を走ってみようと思います。
 ちなみに、反対側、練馬から先の工事が進むと、私の今の職場は収用対象になります(^^;。
 2020年開通予定とのことで、測量とか、移転の為の調査とか、色々始まっているのでした。
 地下のトンネル、工事はどれ位進んでいるのかなあ。

 グランドオープンした千葉駅は、凄く立派だったにゃあ。
 威風堂々としていて、まさに千葉県民の誇りなのです(笑)。

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コメント

トシさん☆

 まだがらがらでしたよー。
 ナビの地図に反映されるまで、こんな感じかもしれません。
 中央環状線が開通したときも、そんなでした。
 市川塩浜のお仲間でしたか♪。
 当時は、バスラーメンとか有りました。

外環道のレポートありがとうございます。交通量は多かったですか?僕は、仕事で毎日首都高を利用しているので、湾岸線の渋滞が少しでも緩和されるのを期待していましたが、あまり効果はないようですね。僕も市川塩浜駅近くの巨大倉庫で働いていたことがあります。某大手通販会社やアパレル会社の入出荷とかやってました。色々ありましたが、懐かしい思い出です。

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