海岸通りで泊まってたのに(青森→小樽築港)
津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」函館-青森、乗船記から続いてます。
03/12
海が見える青森のホテルで目覚めて、すぐに青森のフェリーターミナルへと…。
行きませんでした(^^;。
もお、眠くって。
今も思うのです。
寝落ちするとき、決して目覚ましのセットを忘れては駄目。
知っていたのに何故、私には、その覚悟が無くて…。
復路の乗船券、無駄になっちゃいました。
一応、期限内に使う予定、辛うじて有ったのですけどねー。
来る?、来ない?。
今日はもう、青森から千歳まで空路で行くか、フツーに青函トンネルを潜って行くか。
ん、待ち時間の少ない、電車でいーや。
みどりの窓口で、切符を買いましょう。
乗り継ぎの「スーパー北斗11」号は通路側しか空いていなかったのですが、新青森の指定席券売機で、執念深く照会を繰り返して、窓側への変更に成功です。
にしても、新幹線はお高いですよねー。
青函の移動、次からはフェリーを最大限に使うようにしなくっちゃ。
…そう思うの、遅過ぎなんです。
北海道新幹線が開業してから、何だかんだで、この区間、結構行き来してたりします。
ちなみに、東京から新函館北斗まで、通しで乗ったことは一度も有りません。
飛行機の方が、お安くって便利なのですもん。
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東北新幹線(八戸・新青森間)は、国、県、地域の皆様、JR東日本のご支援、ご協力を得て、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が総力を結集して建設したものです。
平成22年12月4日
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東京~新青森なら、そこそこ利用しています。
JR東日本の株主優待券を消化しなくちゃ、ですし。
幹線はさすがにがらがら。
青函トンネルを経由して、さくっと北海道へと戻って来ました。
乗り換えた「スーパー北斗11」号は満席なので、車内は暑くって。
気だるく景色を眺めます。
暑いよー。
窓が曇るよー。
もお、気持ちのベクトルが下向きに…。
札幌が近付くと、先行列車の遅れで、のろのろ運転になっちゃいます。
元々ちょっと遅れていたので、更に増延なのです。
ん、私はそんなに急ぎませんから。
札幌で普通列車に乗り換えて、小樽築港に到着しました。
あれれ、実は結構、時間ぎりぎり…?。
それでは、新日本海フェリー「らべんだあ」小樽-新潟、乗船記に続きます。
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