特急「きりふり267」号、浅草→運河
12/02
浅草22:20発のアーバンパークライン直通、臨時の運河行特急に乗りました。
愛称には、「きりふり267」号が振られているね。
年末の金曜日だけの運転で、去年に引き続き、300型の6両編成。
浅草を22:10に出て、終点の運河には23:28の到着です。
当日、私は下総中山駅でご飯を食べて、銭湯に入ったりしつつ、浅草駅に到着したよ。
最後尾付近には、結構カメラを持っている方々が居ました。
今日は初日ですものね。
リバティの記念乗車券の販売も行われて。
発車前には、前後で異なる運板のお披露目も行われて。
結構なイベント感なのですよ。
ちなみに、私はネットから特急券を予約したのですが、会員登録でちょっと躓いちゃって。
携帯電話でのレジストが必要なのですが、この手続きのときだけは、Wi-Fiでの接続が不可なのですよね。
パスワードが違うってエラーが出るので、悩みまくったりして。
それはともかく、車内は窓側がほぼ埋まる感じで。
直前の空席状況では「○」の表示が出ていました。
運河23:28到着だと、地元の人以外は家に帰れなくなっちゃいますものね。
リクライニングしないシートですが、テーブル類はかなり充実しています。
立派な乗車証明書が配られたよ。
これ、毎回デザインが異なるそうで…。
気合入ってます。
車内放送でも、リバティの紹介が有ったりしたもん。
若干の遅れで発車したので、「きりふり267」号はそこそこのスピードで走って行って。
新越谷を出ると、随分とゆっくりになっちゃいました。
春日部では本線のホームに停まって、進行方向が変わります。
ここからは特急券無しでの乗車が可能ですが、乗って来られたのは数人だけ。
途中駅からの乗車はゼロでした…。
こんな時間ですし。
そもそも、アーバンパークライン各駅の行き先案内は「団体」になっているのですよね(^^;。
終点運河まで乗って行ったのは、各車両7人位。
合計で30人ちょっとでしょうか。
私はTXの最終列車と武蔵野線の最終列車を乗り継いで、家に帰りましょう。
常磐線の最終列車でも帰れますけど、滅多に乗らないTXを採用なのです。
ちなみに、どのルートで帰っても、乗換駅でそれぞれ15分の待ち合わせが発生します。
なら、東武の最終に乗って、新船橋から歩いた方が、自宅には早く着くことに気が付いたり(^^;。
実際には、武蔵野線が遅れていたので、最終1本前に乗れました。
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