「おさんぽ川越」号と「ぶらり川越」号
10/16
私の休日は不定なので、日曜日にお休みがぶつかると、ちょっと損をした気持ち。
何処も混んじゃいますものね。
でも、日曜日ならではの臨時列車が走ったりもするので、そんな列車に乗れる楽しみが有ったりもします。
今日のお目当ては、川越線。
「おさんぽ川越」号と「ぶらり川越」号だよー。
乗車区間は、西船橋から川越までと、川越から柏まで。
家の近くから乗れちゃうのが魅力なの。
だから、始発駅からの全区間乗車には拘りません。
目的地の川越は、お芋と鰻の街。
現地に着いてから知ったのですが、今日は「川越まつり」が開かれているのですって。
西船橋09:13発の「おさんぽ川越」号は、房総特急で使用しているE257系の5両編成。
柏16:35着の「ぶらり川越」号は、「スーパーひたち」で使用していた651系の7両編成。
どちらも、当日の朝、窓側の指定券が取れました。
「ぶらり川越」号のグリーン車は、残り1席だったっけ。
料金を考えると、快速のグリーン席って、お得ですものね。
実際に乗ってみると、車内は意外と埋まっていた印象です。
席の半分以上はお客さんが居たよ。
西船橋駅の案内板は、残念ながら単に「JR」の表示で、がっかり。
何故か、復路の茂原行きは、ちゃんと列車名が表示されていたりして。
途中駅の表示も、ばらばらでした。
これって、各駅毎に手動で対応しているのかなあ。
列車自体の表示は、どちらも「臨時」表示だったよ。
快速「おさんぽ川越」号は、のんびりと走って行きます。
スピードが上がったのは、大宮の手前位。
往路のポイントは、大宮駅地上ホームからの、川越線への分岐です。
ここはまだ乗ったことが無くって。
って、あれれ?。
前回川越線に乗ったのって、気動車だったような…。
いつの時代!?っていうのは別として、実はむしろ、地下ホームからの経路に乗っていないんじゃ…。
はわわ。
それはともかく。
鉄道博物館からは、職員の方が手を振ってくれていて、ちょっと嬉しい。
車内では、川越のパンフレットが配られます。
JR東武直通特急10周年記念のマグネットブックマーカー付き。
終点の川越では、歓迎の幕が掲げられていたです。
イベント感が有って、楽しいね。
さあて、何をして過ごそうかなあ。
いっそ、西武の特急「小江戸」号で新宿へ出ちゃうとか!。
いやいや(^^;。
お祭りの山車を眺めると、随分とトップヘビーて安定悪そう。
ひっくり返らないか、心配になっちゃいます。
結局、献血とかして過ごすのでした。
彩乃りこちゃんに迎えて貰って。
所要は約2時間。
ビルの同じフロアには、アニメイトとらしんばんが入居していて、随分と私向けのフロアだったにゃあ。
後は、お祭りの屋台を見て歩いて、本川越駅へと。
西武も単線なのですね。
道は何処も人だらけ。
あ、歩きにくい…。
帰りの「ぶらり川越」号も、のんびり走って行きます。
川越線内の各駅で運転停車するのは、こっちも単線だからなんだ。
行きは気付かなかったよ。
鉄道博物館の前では、随分と長く停まっていたにゃあ。
帰りのポイントは、武蔵野線から常磐線への分岐です。
この区間も、まだ乗ったことが無くって。
窓に引っ付いて、景色を眺めていたのでした。
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