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2016年8月の6件の記事

2016.08.29

青函連絡船の思い出

 私の手持ちだと、乗船名簿とステッカー位しか残っていません。
 クリックで大きい画像になります。
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 この乗船名簿、末期には殆どが粗いコピーになっていたので、きちんとしたものは記念に残して有りました。
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 緑色の乗船名簿は、グリーン船室用です。
 数字の意味は不明。
 廃止後も、記念列車やイベントなんかで配布されたりしてましたね。
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 船内で販売していたステッカーは、結構売り切れていたっけ。
 大雪丸と檜山丸だけ確保出来ました。
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 これは結構、お気に入り。
 それから、全体のもの。
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 他には、絵葉書を2セット買って、1セットは未使用で残してあります。
 でもまあ、これらは全て、画像をスキャンして、現物は捨ててしまう予定ですけど。

2016.08.17

■NEW GAME! 第7話「新人の教育はしっかりしてください」

 画面に出ているエラーに気付かないなんて、青葉も結構、ダイタンなのです。
 気付いてはいたけれど、意味が分かってなかったのかしら。
 まだ新人さんですものね。
 仕方無いのです。
 これは、上司のコウが悪いよー。
 うみこの立場としては、怒るしか無いですし。

 本気で落ち込んでいたうみこ、性格が出てました。
 でも、そこでうっかり踏み込んでしまうと、サバゲに誘われます。
 断りにくい…。
 いえ、青葉はきっちり断ってましたけど、それは中々伝わらなくって。
 あ、趣味のことになると周りが見えなくなっちゃうタイプの人だ…(^^;。
 阿波根なんて苗字、私は初めて知りました。
 耳で聞いても、何のことか分からなかったよー。

 そして、バリウム飲むのにわくわくしている、お子ちゃまな青葉だったり。
 周囲との温度差があ(^^;。
 バリウムって、お若い方は検査に入っていないのですね。
 知らなかった!。
 ちなみに、うちの会社は選択性なので、誰でも出来ますし、別に受けなくっても大丈夫。

 そして、検査着がとっても似合う青葉とゆん。
 いや、似合うってゆーか。
 本当は、似合っちゃいけないのでしょうけど。
 悩まなくっては済みます。
 色々と大変だあ。
 ウエストの問題は、切実ですよね。
 後は、腰痛とか…。

 注射器は、どうしてあんなに恐怖感が有るのでしょう。
 献血大好きな私でも、針を刺す瞬間は目を背けてますし。
 看護士さんの資質となると、もお大変。
 まさに恐怖なのですよ。
 まあ、みんな無事では有ったみたい。
 うみこの伝説が、現実になっただけで済んだよ。
 りんは、膝枕イベントをクリア!。
 良かったね。

2016.08.16

■この美術部には問題がある! 第6話「謎の美少女転校生/気になる2人」

 内巻との関係がうまく行ってるから、宇佐美のプライベートはとっても充実していて。
 何時の間に、夜は電話でお話とかする関係になったんだろ。
 羨ましい話なのです。
 幸せそうだよ。
 心に余裕が有るのは、大切だもん。

 それが壊れると、部室のソファーでふて寝したりしちゃう、可愛い可愛い宇佐美なのでした。
 そんなこと、内巻は全然気付いてくれません。
 伊万莉とのオタ話に夢中だもん。
 お子様だよー。
 まあ、それが内巻なのですし。

 宇佐美は、アニメやコミックには全く興味が無いからなー。
 無理に合わせる必要は有りませんけど、さすがに同じ趣味の伊万莉の出現は想定外。
 内巻のこと、一番分かっていたのは自分の筈だったのに。
 まあ、伊万莉が幼馴染みとかじゃ無くって、良かったです。
 だから、まだ、内巻のことを一番知っているのは宇佐美だよっ。
 その優位性は、死守しなくっちゃ!。
 周りのバックアップは万全ですが、やっぱり、当人同士の気持ちの問題なのですし。
 カンセツだけじゃ、駄目。

 まあ、伊万莉は凄くいいコだったので、宇佐美ともお友達になれるような、なれないような…。
 立ち位置をはっきりさせたいところなのですが、宇佐美の性格上、中々難しい感じ…?。
 でも、やきもきしている宇佐美は、凄く可愛かったにゃあ。
 今はまだ、それで済んでいるけれど、今後のことは、かなり心配。
 宇佐美には、頑張って欲しいなあ。

 そんなことを思いながら、無自覚な伊万莉に脅威を感じていた私なのでした。
 今回のプラス要素は、肩車初体験。
 フツー、そんな機会は無い筈だから、貴重だよー。

東京港、BHLと近海郵船

 オーシャン東九フェリーが発着する東京フェリーターミナルには、こんな案内が掲げられています。
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 今は亡き航路が、ここだけ健在だね。
 私も、苫小牧へのフェリーには乗ったことが無いのですが、那智勝浦へのフェリーなら一度だけ乗りました。
 あと、十勝・釧路へのフェリーも、乗るだけは乗った(^^;。

 苫小牧へは、今もRORO船が就航していて、その昔、私が物流関係の部署に居た頃は、日本通運の北海道定航課とやり取りが有ったです。
 栗林商会は敵だったり…。
 いやいや(^^;。

 ブルーハイウェイライン「さんふらわあくろしお」が隔日で行き来していた頃の乗船券、今も手元に残っています。
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 私が初めて乗った、最初の長距離フェリー。
 あのときは、デッキから出航を見届けて、レストランでご飯を食べて、お風呂に入って、景色を眺めて。
 始まりの場所では、おなじ海の色なのかな。
 船内の過ごし方は、今も昔も変わりません。
 じゃあ変わるのはなんだろう。
 時の流れと願い?。

 パンフレットも有りますよー。
 クリックで大きい画像になります。
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 「浴衣でくつろぐ船の旅」がコンセプトなのですって。
 エントランスホールは、ダンスホールとしても使えるんだとか。
 フェリーでダンス♪。
 今では、そんなこと、考えもしませんよね。
 個室化とカジュアルフェリー化への流れの中で。

 そう言えば、那智勝浦には仮眠所が有りましたね。
 パンフでは、東京から紀伊半島への旅を提案したりもしていますが…。
 車が有るなら、帰りにわざわざ午前03:00に発着のフェリーに乗ったりするのかはともかく(^^;。

 近海郵船「ブルーゼファー」は、就航初日、お友達の見送りで東京フェリーターミナルまで行って。
 車での送り込みです。
 当時は、りんかい線もゆりかもめも未開業なので、バスは新木場から都営バスが出ていました。
 乗船口まで行ってみたら、改札のおじさんが私達も船内に入れてくれたのでした。
 今でも、こういう対応はして貰えるのでしょうか…?。
 船社によっては、「お見送りの方はそろそろ下船を…」的な船内放送が流れたりはしますけど。

 ファーストツインの船室は立派だったな。
 船内をぐるっと回って、岸壁から出航して行く「ブルーゼファー」を見送ったのでした。
 この「ブルーゼファー」、最終航海のチケットをお友達が取ってくれたのですが、私の仕事が忙しくって、結局乗れなかった苦い思い出が有ったりもします。

 こちらも、パンフレットが有るです。
 クリックで大きい画像になります。
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 十勝港にはバスが無く、タクシーで行くしか無いのですね。
 ミーティングルームには、OHPを装備です。
 OHPだなんて、懐かしい。
 パワーポイントをプロジェクターで、なんて時代では有りませんでしたもの。

 ちょっとだけ昔の思い出話。
 でもまあ、そんな懐かしさにひたるより、いまはいまの楽しさで、いまはいまを楽しんで、それが一番かなあって私は思うのです。
 確かに、航路自体が減り、フェリーのカジュアル化っていう画一化も進みましたが、居住性は確実に改善されているのですし。
 それを楽しめないっていう人は、フェリーの旅が嫌いなんだと思います。
 その昔のフェリーは、乗り場への行き方も等級による違いも予約の仕方も、何もかもが謎でした(^^;。
 敷居はむしろ低くなっていて。

 フェリーの旅の良さは、乗ってみなければ分かりません。
 実はそれが、一番の敷居の高さなのかもしれないね。
 とにかく乗ってみて、嫌なことはみんな海に沈めちゃえ!(笑)。

2016.08.02

マイナンバーカードを貰いに行きます

07/20
 船橋市役所のお隣には、三田浜塩田と三田浜楽園の記念碑が出来ていて、縁の太宰の文学碑も有りました。
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 かつてここに、割烹旅館三田浜楽園が有ったのですよね。
 目の前、すぐが三番瀬の海でした。
 割烹旅館玉川は、今も健在。
 残念ながら、私はどちらも利用したことが有りません…。

 てことで。
 ようやく、マイナンバーカード発行可能のお知らせが届いたので、貰いに行って来たです。
 でも、これ、結構手間がかかるのですよねー。
 事前に予約が必要なのですが、ネットからでも5営業日以上先じゃないと指定が出来なくって。
 そんな先のこと、分かりませんよお(^^;。
 しかも、予約しようとしたら、近所の出張所はずっと先まで予約でいっぱい。
 なので、面倒になって放置していたのですが、そろそろ受取期限が切れちゃいます。
 結局、船橋市役所まで行くことになってしまったのでした。
 遠いなあ…。
 予約した日の前日夜と当日朝には「ご来庁予約のお知らせ」ってメールが届いて、親切とゆーか、ドタキャンは許しません!ってゆーか。
 大変なんです。

 大変と言えば、同封の「重要なお知らせ」によると、地方公共団体機構システム機構のカード管理システムで「障害が度々発生し」「不安定な状況は継続している」とのことで…。
 大丈夫なのかしら。
 ちなみに、マイナンバーカードを作成する際、住民基本台帳カードを持っていると返却する必要が有るのですが、住民基本台帳カード、何となく作ったものの、結局一度も使わなかったです。
 勿体無い。
 利権なんですかあ?(^^;。

 どうせ船橋の中心部へ行くならと、成分献血の予約もしたよ。
 これで、お休みを1日使い切ってしまいます。
 ちょっと勿体無い気持ち。

 当日は早起きをして、船橋駅前へ。
 個人経営のカフェでコーヒーを飲もうと思ったのですが、何故かオープンしていなくって。
 結局、不二家を採用。
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 朝から、甘ったるいフレンチトーストとか食べるヤツ(^^;。
 クリームたっぷりで、凄く甘いです!。

 献血ルームは、空いていたよ。
 前回採血した機械、時間がかかりましたが、途中で気分が悪くなったりしませんでしたか?と。
 いえ、特に。
 腰が痛くなりましたけど(^^;。
 採血と返血で、70分かかったもん。
 今回も同じ機械でいいですか?、って。
 はあい。
 やっぱり、時間かかります。
 パソコンを持ち込めると、色々捗るのですけど…。
 片手じゃ厳しいかなあ。
 ここ、フェイスビル7階からは、JR船橋駅のホームがとっても良く見通せます。
 ホテルを建設中なので、この景色も今だけ、なんですよね。

 その後、ロフトへ移動して、旅行グッズを見て回ります。
 色々と欲しいものが有るのですが、なかなか良いものが見付からなくって。
 今回も、やっぱり駄目みたい。
 雑貨屋さんを巡回するしかないのかな…。

 船橋の旧市街をてくてく歩いて、市役所へと向かいます。
 あんまり変わってない感じ…?。
 新しい船橋名物とか見付けたよ。
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 すずきめし…?。
 何処で食べられるんだろ。
 調べてみると、B級グルメグランプリで千葉県トップになったりの実力派だったです。
 でも、これ、見た目コロッケじゃん。
 イメージと違うよう(^^;。
 スズキの漁獲量日本一が船橋漁港なのは知らなかったです。

 船橋市役所前の特設会場で、ようやくマイナンバーカードを作成です。
 空いていたので、すぐに受付をして貰えましたが、それでも受取までに20分かかったです。
 私が、事前申し込みの内容を変更したりしたせいも有りますけど…。
 これは大変だ。
 このカード、コンビニでも住民票や印鑑証明の取得が出来るそうなのですが、区役所や出張所では使えず、今まで通りに船橋市民カードが必要とのことで。
 やっぱり、使い道は無さそう。
 5年後に確認手続き、10年後に更新手続きが必要っていうのも、何だかなあ。
 利権…?(^^;。

 その後、遅めのお昼ご飯を食べて、またお買い物をして帰ったのでした。
 次のミッションは、すずきめしを食べる、割烹旅館玉川に泊まる、フェイスビル7階から写真を撮る、ですね。

2016.08.01

■この美術部には問題がある! 第4話「美術部へようこそ/コレさんぽ/少しずつ、ちょっとずつ」

 あの美術部の顧問って、大変そう。
 まあ、手間はかからないってゆーか、放っておいた方が、絶対にいい結果に繋がるってゆーか。
 そんな感じなのです。
 勿論、積極的に関わるのも有りなのです。
 立花先生、どーするのかな?。

 コレットは逃げちゃったので、今回、コレットの絵は見れませんでした。
 残念。
 廊下をあんなにごろごろしていたら、服も髪もぐちゃぐちゃになっちゃいそうなのにな。
 気にしないんだ。
 誘拐とか、そーいうのは気にするのに。
 思考が日本では有りません(^^;。

 日向を避けて歩くのは、正しいって思いますけど。
 紫外線からお肌を守る、的な意味で…。
 本人、そーいう意図は全く無さそうですけど。
 あれ、実は結構大変そう。
 他人の影に隠れて、こそこそ歩く姿が、妙に可笑しかったよ。

 萌香は自然体で、ゲームに参加してました。
 可愛いのです。
 私も、カレーの次はハンバーグかな、って。
 わーい。
 でも、萌香はリアクション薄かったり。
 あれれ…?(^^;。

 そしてそして、可愛過ぎる夜の宇佐美(お風呂上り)。
 どーしてそんなに乙女なの。
 お母さんとの会話とか反応とか、あまりの可愛さに、見ていて悶絶しそうになったもん。
 いいよね。
 いい…!(^^)。
 私も、お風呂上りに、くんかくんかしたいなあ。
 って、こら。

 内巻も、ちゃんとリアクションしてくれて、良かった良かった。
 別に、ドキドキはしてなかったみたいですけど。
 その辺り、宇佐美との温度差がっ(笑)。
 連絡先の交換で、あれだけ喜んで貰えるのですもん、ものすごーく好かれているのに、残念なヤツなのです。
 そもそも、滅茶苦茶勇気を出しての申し出だったのに、別に意識してあげてないし。
 まあ、それが内巻なので。
 だって、内巻だもん。

 なかなか、幸せな気持ちになるラストなのでした。
 ああいうのを、こころぴょんぴょんって言うのだなあ。

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