■ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第6話「スプリングラフィ」
部活の勧誘とか、ぐいぐい押さなきゃいけない場面では、千夏って凄くお役に立ちます。
身軽ですし。
体も頑丈。
お高いクリームパンで示談が成立しちゃってたり、実は餌付けされやすいのって、千夏の方なんじゃ…。
何だかんだで、本人達が言っていた通りの、似た者同士。
そんな幼馴染みなのです。
屋上の梯子を登って来た千夏の手を引っ張ってあげたり、実は優しい春太だったりもします。
そういうところって、2人、息が合っていて。
力を合わせれば、凄いことが出来ちゃいそう。
頼もしいのです。
しっかし、春太ってば、校舎の一番高いところで練習だなんて、発想が凄いのです。
ホルン持って登るの、かなり大変だったんじゃない…?。
それで、校舎のあちこちに分散している部員と即効のアンサンブルとか。
レベル高いのですよ。
普門館を目指しているのも納得なのです。
まあ、部員が足りないのは、いかんともし難くって。
直子からも、現実的な指摘が有りました。
現状、目指すべき方向は、はっきり見えている感じ。
男が欲しい!って、千夏も言ってたっけ。
力仕事でこき使われちゃうんだろうな…。
女はいいぞお、とも言ってましたけど。
それって、具体的にはどんな感じに…?(^^;。
千夏って、やっぱり見ていて楽しいな。
HPの回復だって早くって。
まずは動く!。
細かいことは後で考える、みたいな。
美代子も、そんな千夏が大好き。
仲良しな感じが伝わって来ます(^^)。
直子はどんな感じになるかな…?。
突然成績が落ちて、話が噛み合わなくなった、なあんて聞いて、私は双子の姉妹で入れ替わっているのかと思っちゃいました。
そんなわけは無く。
突発性難聴、私の同僚が同じタイミングで入院してしまってるので、タイムリーな感じだけれど…。
きっと大丈夫だよね。
プロを目指す人との温度差って、なかなか厳しいのですね。
確かに、自分よりも下手な人とじゃ、練習になりませんし。
その辺り、美代子とマレンは優しかったよ。
偉いぞレベル50(^^)。
お悩みを解決しながらの部員集めは、なかなかレベルが高くって。
春太をエサにしての勧誘も、結構効果は有りそうな感じなのです。
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