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2016.02.12

■ハルチカ~ハルタとチカは青春する~ 第6話「スプリングラフィ」

 部活の勧誘とか、ぐいぐい押さなきゃいけない場面では、千夏って凄くお役に立ちます。
 身軽ですし。
 体も頑丈。
 お高いクリームパンで示談が成立しちゃってたり、実は餌付けされやすいのって、千夏の方なんじゃ…。
 何だかんだで、本人達が言っていた通りの、似た者同士。
 そんな幼馴染みなのです。

 屋上の梯子を登って来た千夏の手を引っ張ってあげたり、実は優しい春太だったりもします。
 そういうところって、2人、息が合っていて。
 力を合わせれば、凄いことが出来ちゃいそう。
 頼もしいのです。

 しっかし、春太ってば、校舎の一番高いところで練習だなんて、発想が凄いのです。
 ホルン持って登るの、かなり大変だったんじゃない…?。
 それで、校舎のあちこちに分散している部員と即効のアンサンブルとか。
 レベル高いのですよ。
 普門館を目指しているのも納得なのです。

 まあ、部員が足りないのは、いかんともし難くって。
 直子からも、現実的な指摘が有りました。
 現状、目指すべき方向は、はっきり見えている感じ。
 男が欲しい!って、千夏も言ってたっけ。
 力仕事でこき使われちゃうんだろうな…。
 女はいいぞお、とも言ってましたけど。
 それって、具体的にはどんな感じに…?(^^;。

 千夏って、やっぱり見ていて楽しいな。
 HPの回復だって早くって。
 まずは動く!。
 細かいことは後で考える、みたいな。
 美代子も、そんな千夏が大好き。
 仲良しな感じが伝わって来ます(^^)。

 直子はどんな感じになるかな…?。
 突然成績が落ちて、話が噛み合わなくなった、なあんて聞いて、私は双子の姉妹で入れ替わっているのかと思っちゃいました。
 そんなわけは無く。
 突発性難聴、私の同僚が同じタイミングで入院してしまってるので、タイムリーな感じだけれど…。
 きっと大丈夫だよね。

 プロを目指す人との温度差って、なかなか厳しいのですね。
 確かに、自分よりも下手な人とじゃ、練習になりませんし。
 その辺り、美代子とマレンは優しかったよ。
 偉いぞレベル50(^^)。

 お悩みを解決しながらの部員集めは、なかなかレベルが高くって。
 春太をエサにしての勧誘も、結構効果は有りそうな感じなのです。

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