出雲経由新門司行き
10/28
この旅は、名門大洋フェリーと阪九フェリーの新造船に乗るのが目的です。
何故か、出雲経由になってますけど…。
お仕事の後、夕方の羽田空港から出雲空港へ。
がらがらだったです。
私はすやすや寝込んでいて、離陸の前に寝てしまい、着陸の衝撃で目が覚めました(^^;。
出雲空港からは、バスで出雲市駅へ出て、今日はそのままホテルへ直行です。
出雲市の駅前は、結構色々なお店が有るのですね。
賑やかで、歩いていると楽しいよ。
フライトの関係で、2食付きのホテルは夕食時間ぎりぎりだったのですが、余裕で間に合ったです。
お部屋に荷物を置いて、すぐにご飯。
先に大浴場へ行ったんだっけ…?。
もう覚えて無いや(^^;。
お部屋のトランシーバの取り付けが凄く強引、とゆーか雑だったのは、良く覚えていて。
記念に写真を撮りました。
ご飯を美味しく頂いて、利き酒セットとかを試してみて、ぐっすり眠ったよ。
プリン食べた(^^)。
旅はいいですね。
ここのホテル、お値段の割に、結構充実した内容だったです。
駅から歩くのが、ちょっとだけ難点。
翌朝、地図を見ていたら、すぐ裏手に流れている川は、高瀬川って名前でした。
素晴らしいです。
10/29
翌朝も、お風呂に入って、ご飯を食べて。
のんびり。
「スーパーおき3」号の発車は11:36なので、ぎりぎりまでホテルに居てもいいのですが、この列車、早くから指定席が満席なのですよね。
2両編成ですし、あまりにも混んでいるなら、「やくも」と新幹線経由でもいいかな。
空席状況をこまめにチェックしていたら、朝になって△になっていたので、すぐに駅へ行って特急券を購入です。
通路側でしたけど、仕方無いね。
乗ってから思ったけれど、混んだ「スーパーおき」に乗る位なら、「やくも」の方が良かったんじゃ…。
乗車券だけは買って有りましたが、区間変更は出来ますし、予定自体、有って無いようなものですから。
それは地図には無い道。
発車まで、まだたっぷり時間が有るので、駅構内をお散歩。
「サンライズ出雲」も定刻で到着したみたい。
一畑電鉄が丁度発車するところでしたが、下手に乗ってしまうと、戻って来れなくなりそう…。
時刻表を確認したら、まさに(^^;。
ここ出雲が発祥の地っていうぜんざいに心惹かれましたが、フツーにご飯を食べました。
ようやく時間だあ。
自由席も、全員座れた感じかな。
私の席は最後部でしたが、壁との隙間に外人さんがでっかいスーツケースを置いているので、リクライニングが全く出来ません…。
時折、車掌さんの観光案内が流れる中、ぼーっと景色を眺めつつ過ごして。
途中で窓側の席はお客さんが入れ替わりました。
乗り続けたら、結構、疲れちゃいました(^^;。
キハ187系の車体に描かれた、謎のお花の写真を撮って、と。
後で調べてみたら、島根の県花である牡丹なのですって。
知らなかったよー。
新山口駅は立派になりましたが、周囲には特に何にも無い感じ。
駅構内のおそば屋さんで、車掌さんと一緒にカレーを食べます。
お土産屋さんでは鳩子の海を購入して。
鳩子ちゃんって誰…?。
なあんて、以前、悩みまくったっけ。
実は、大昔のNHK連続テレビ小説のタイトルです。
職場で聞いてみたけれど、年長者でも、もう覚えている方は居ませんでした。
時間調整の為に、新幹線には乗らず、普通列車でゆっくり下関へ向かいましょう。
車内は空いていて、クロスシートから景色を眺めつつ進むよ。
宇部と厚狭の間の3線区間、少しずつ少しずつ、痕跡が消えて行ってるみたい。
貨物は縮小する一方ですね…。
下関では、駅前のデパートでお土産を探して。
そろそろラッシュの始まった電車で、九州に到着です。
この区間の為だけに交直車を運用するのも、そろそろ限界です。
この先どーするんだろ…。
非常食として、駅ナカで名物のかしわめしを買っておこうっと。
改札の外では、モノレールの「ものすごか」っていうネーミングに感心したり。
正式には、「mono SUGOCA」って表記。
楽しいね。
さあて、まだ手持ち時間は有る感じ。
お茶にしましょう(^^)。
それでは、名門大洋フェリー「フェリーおおさか2」新門司-大阪南港、乗船記に続きます。
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