783系ハイパーサルーンの旅
阪九フェリー「いずみ」泉大津-新門司、乗船記から続いてます。
10/31
早朝の小倉駅。
駅構内で、モノレールとものすごかの看板を眺めて、券売機でネット予約したきっぷを受け取ります。
小倉07:31発、博多08:19着の特急「ソニック6」号。
博多08:34発、ハウステンボス10:19着の特急「ハウステンボス3」号。
出雲市から運賃を通算して通常の特急券を買うより、こちらの方がお安かったので…。
「ハウステンボス」はグリーン車の1号車1番A席を指定したよ。
前面展望が楽しめちゃいます。
本当はC席が良かったのですが、既に売れちゃってました。
到着した「ソニック」の、前後の座席をぱたぱた回転させて、まずは博多を目指します。
すぐに前の列車に追い付いてしまい、結構頻繁に徐行しながら進んで行って。
博多での乗り換え時間は15分程ですが、ホームを行き来して、色々な列車を見て歩いていたのでした。
JR九州の列車は華やかです。
旧竹下か南福岡かは忘れちゃいましたけど、色褪せた103系が留置されているのも見えたよ。
程無く、派手な「ハウステンボス」と「みどり」の併結編成が入線して来ました。
783系は、オリジナルの塗装が一番ですけど、仕方有りません。
グリーン車の利用者さんは、私の他はC席のおばちゃんだけ。
私はB席に移動して、運転席を覗くと、スターフに荷札がくっ付いています。
通告券。
スターフ自体にも、久保田と鍋島の間に、徐行のラインが引かれているね。
今日は、バルーンさがに臨時停車なのでした。
うっかり通過したら大変です。
実際には、出発信号を赤にしていたので、その心配は有りません。
結構長く停まっていたよ。
反対側のホームには、「快速」の幕だけを出した、臨時の415系が到着したです。
こういう細かい観察をしながら、景色も楽しめちゃいます。
展望席はいいなあ。
マニアでなくても、夢中になりそう。
早岐で「みどり」とお別れすると、すぐに終着、ハウステンボスです。
結構沢山の人が乗っていました。
当然ながら、皆さん、ハウステンボスへと向かって橋を渡って行きます。
私も橋は渡ったものの、駅に戻ってしまうのでした。
駅前には、温泉の有るホテルが有って。
立ち寄り湯もOKみたい。
本当は、高速船で長崎空港に行こうってプランだったのですが、乗り場は結構遠そうで、そもそも入園しないと乗り場に辿り着けない、なあんて情報も有るので、電車に変更しちゃいました。
空港の到着口前では、その高速船の客引き(?)が行われていたっけ。
快速「シーサイドライナー」で大村まで行こー!。
大村駅前にはバス乗り場が無く、ちょっと歩いたターミナルから出るのですね。
困ったのは、食べ物屋さんが全然無いこと。
コンビニで済ませちゃえ。
なら、一本早いバスで、空港へ行っちゃえば良かったなあ。
長崎空港行きのバスが、温泉施設の中、駐車場まで入って行くのにはびっくりしました。
乗り降りはゼロでしたけど。
昼下がりの東京便は、かつかつの満席。
こんなに混んでいる便は、久しぶりだよ。
まだお昼過ぎなのにね。
おしまい。
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