舞子は踊る
オーシャン東九フェリー「おーしゃんさうす」東京-徳島、乗船記から続いてます。
06/19
徳島での手持ちは、約1時間20分てとこですかあ。
駅のベンチに座って、アニメの感想を書いたりとかしていたら、残りは45分。
ちゃんとしたご飯が食べたいなあ。
駅ビルの5階で、ちゃんとしたご飯を食べたのでした。
洋食屋さん。
美味しかったよ。
エレベーターで降りて来たら、もうバス発車の5分前。
15:15発の大阪行き「阿波エクスプレス30」号は、既にもう停車中です。
ネットから予約と決済は済ませて有ったので、ウェブ乗車証を見せて乗車しましょう。
数人のお客さんを乗せて発車したバスは、すぐに吉野川を渡って。
広々とした川なのです。
あ、雨が降って来ちゃったね。
松茂からは沢山の人が乗って来て、窓側は全て埋まりました。
鳴門からも更に数人。
後は降車のみなのです。
今日の大鳴門橋は、渦潮を見ることが出来ません。
景色も雨で煙っているね。
沢山の船が行き交う明石海峡大橋を渡って、早くも高速舞子に到着だよ。
ここでの下車は2人だけ。
長い階段を降りて、山陽電鉄の舞子公園の駅へ行ってみました。
姉妹鉄道協定締結のヘッドマークが付いてます。
あれは…、スネオ号!?。
何と、台鉄と姉妹鉄道になっていたのですねー。
意外な組み合わせ。
その理由を調べてみると、なかなか興味深かったです。
更に、JRの線路を渡って、海辺まで行ってみます。
橋の科学館が有って、橋を間近に見上げてみたり。
ケーブルの実物大の見本が置いて有るよ。
…ロケットランチャーか何かかと思った…。
素線切れとかの心配は無さそう。
さっき渡ったあの橋を、この後、今度は船で潜ります。
何だか不思議な感じ。
それじゃあ、駅に戻りましょう。
まいこさんと、がはまさんと、ほどうくんと、きょうちゃん。
何のこっちゃ(^^;。
そらそらそらそらみ。
昨日がお誕生日だったがはまさんも、可愛いのです。
舞子からは、JRの快速で住吉まで行くことにしました。
あ、「スーパーはくと」が対向して来た!。
智頭急行とか、すっかりご無沙汰してるよお。
JR西日本は、連結面のヘッドライトを点灯させているのですね。
ホームからの転落防止の為みたい。
最初、消し忘れているのかと思ったです。
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コメント
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トシさん☆
「おーしゃんさうす」には、何度も乗りました。
時間帯もいいですし、オートのレストラン、実は結構お気に入りで。
この船って、何か居心地が良いのですよね。
サイズも適度ですし。
トシさんが仰るように、満足度は高いです。
紫電改の展示館が有るの、今まで知りませんでした。
宇和島から徳島は、四国内では長旅ですね。
楽しそうです(^^)。
投稿: C.Maya | 2015.07.27 22:59
こんにちは。僕は2012年12月に、徳島→東京の『おーしゃん さうす』に乗船しました。この時の旅は、愛媛県宇和島の紫電改展示館を見学後、フェリーに乗るために徳島へ移動したのです。合理化されたレストランは寂しいですが、設備全体における清潔感の高さが印象的でした。売店の店員を兼ねたフロントスタッフも好印象でしたね。貨物中心のフェリーでも、移動手段としては快適度満足度共に高いと思いました。
投稿: トシ | 2015.07.11 15:55