「クルーズフェリー飛龍21」へと向かう旅
こちらから続いてまあす。
11/13
箱根から戻ったその日の夕方、今度は「クルーズフェリー飛龍21」に乗船なのです。
旅三昧で嬉しいな。
でも、この旅から帰ったら、すぐに転勤が待っていたりするので…。
ちょっと微妙な感じ、なのだ。
偶然なのですが、乗船予定が転勤前で、本当に良かったよお。
箱根からの直行はせず、一旦自宅に戻って、荷物を入れ替えたりとかします。
その前日は会社にお泊りだったので、だらだらと家の中の雑用を片付けるです。
そんなことをしていたら、家を出るの、結構ぎりぎりになっちゃいました。
でもまあ、フェリーターミナル最寄りの国際展示場は、船橋から近いですし。
乗船手続きは、同行のお友達がしてくれている筈ですし。
全然急ぎません。
武蔵野線からりんかい線に乗り継いで、久しぶりな国際展示場の駅前に到着。
オーシャン東九フェリーのバス乗り場で、時刻表を確認して、と。
ここの航路もご無沙汰なのです。
更に、他の路線バスの時刻表もチェック。
あ、幕張新都心行きの高速バスが来たよ。
そんなのも出てるんだあ。
特に持ち込み用の買い物はせず、のんびりと歩き出します。
おやつ類の調達をしなかったのは、ちょっとした失敗でした。
がらんとした、有明客船ターミナルに寄ったりもして。
更に、途中の公園で見付けた、猫の観察。
写真を撮ろうとしたら、顔を背けられちゃいました。
水飲み場に乗っかってますね。
ここの対岸には、オーシャン東九フェリーが見えますねー。
どうして、こっちに泊まってるんだろ?。
果てしなくのんびりしていたら、お友達から、まだかまだかと催促のメールが届きます。
はあい、もう着きますよお。
橋を渡ると、「クルーズフェリー飛龍21」のファンネルが見えて来ました。
お友達の姿も有るね。
もう間もなく、乗船手続きが終了しちゃうそう。
って、手続き、まだなんですかあ?。
私が着くまで、本当に間に合うのか、全く信用されていなかったらしく。
ひど…。
まあ、お互い様では有りますけど(^^;。
コンテナが積まれ、トラックが行き来して、雑然とした雰囲気です。
いかにも、離島航路っぽいよ。
そして、バックには観覧車が見えて。
東京からの沖縄航路、これが最初で最後の乗船です。
かつて、有村時代の「クルーズフェリー飛龍」には、名古屋から大阪まで乗りました。
それでは、マルエーフェリー「クルーズフェリー飛龍21」東京-志布志-名瀬、乗船記に続きます。
残念ながら、沖縄までは行けませんでした…。
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