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2015年1月の30件の記事

2015.01.15

■聖剣使いの禁呪詠唱 第1話「転生せし者」

 妹であるサツキの頑張りは、ずっと空回り。
 いくらドラマチックな前世が有っても、諸葉は全く覚えていないのですもの。
 そりゃあ、ノリについて行けません。
 何か、美味しいところは、静乃がみんな持って行ってしまって。
 お気の毒に…。

 まあ、サツキがあんなだったから、諸葉が覚醒したとも言えます。
 静乃がそのお手伝いをしてくれました。
 キスとかは、全然必要無かったと思いますけどねー。
 制服着たままでのぱふぱふは、別に気持ち良くも柔らかくも無いと思いますけど…。
 ただ固くて痛いだけでしょー。
 ファーストフードのお店で、何やってんだか。
 あれは、諸葉、恥ずかしい!。
 でも、逃げ出すのは勿体無いですし(^^;。

 服の背中の部分だけ破くとか、なかなか高度な技を披露していたけれど、さすがにハダカまで剥いちゃうのは可哀相です。
 そこは、諸葉が頑張らないと!。
 ってことで、無事に撃退したよ。
 もっと切り刻んじゃうのかと思ったら、お互い、そこまではしませんでした。

 あんな状態から、半年後には、ドラゴンと戦ったりしているなんて、ちょっと信じられません。
 この後、一体何が起きるのでしょう。
 覚醒した者勝ち、みたいな感じ…?。

 サツキは、ずっと蹴り倒し系の妹で有って欲しいけれど、以降、諸葉とどんな接し方になるのか、ちょっと楽しみ。
 いきなりラブラブになってたら、困っちゃいます。

2015.01.14

■アブソリュート・デュオ 第2話「絆双刃/デュオ」

 やっぱり、あの粉末アップルティー、結構重要なのですね(^^;。
 飲み過ぎちゃうの、ユリエも一応は気にしていたみたい。
 そして夜、あれを飲むのが、2人の1日の終わりってことで。
 いい区切りなのです。
 まあ、その後も、一緒のベッドで寝るのですけどねー。
 お父さんみたい、って。
 お前もかよ!。

 あんなこと言われちゃうと、透流の保護本能、強烈に働きそう。
 ユリエってば、普段は押し付けがましいところが全然無いのに、そういう部分では押しが強くって。
 透流、いつかは負けちゃいますよお。
 既にもう、ユリエが居ないと物足りない体に…(^^;。

 やっぱり、デュオもユリエと組むことになりました。
 多分、ユリエじゃないと、お話が進みません。
 あれ、殆ど結婚式の誓いみたいでした。
 能力とか相性とか、そういうのは考慮しなくってもいいのかな…?。

 大義名分も出来て、これからは、透流とユリエはずっと一緒。
 ひたすらに一緒。
 そんな感じになりそうなのです。
 入学式のときから、2人はデュオを組む運命だった、みたいな。

 私としては、トラも捨て難かったけれど。
 トラ、いいヤツなのですよ。
 ユリエに踏み込み過ぎたら、止めてくれそうですし。
 まさか、デュオの相手が居なくて退学とかになってないですよね(^^;。
 あの学園自体、フツーじゃないからなあ。
 お小遣い付きの学園生活、そんなに楽なものでは無さそうなのです。

 そうそう、ユリエのパジャマ、シャツの下にぱんつを穿いてるのか、凄く気になっていたけれど、ちゃんと穿いていたから、私は一安心。
 良かった良かった。

2015.01.13

箱根で眠る

11/12
 今日は、強羅のホテルに1泊するです。
 勿論、温泉付き。
 晩ご飯はフレンチなのです。
 …1人でフレンチとか!(^^;。
 札幌の日帰り旅からの、JALダイナミックパッケージで予約しています。

 スタートは、何故か会社。
 家に戻っている時間が勿体無いので、新宿駅へ直行しましょう。
 総武緩行線は、早朝の大久保駅の人身事故の影響で、ダイヤが乱れていました。
 東西線も共倒れになって、窓から眺めていたら、中野電車区には東西線の車両が2編成も留置されていたよ。
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 珍しかったので、わざわざ一旦戻って写真を撮ったです。
 異常時には、普段は設定の無い葛西行きが走ったりとかもしますよね。
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 小田急の新宿駅で、空席状況を調べると、12:10発のLSE「はこね21」号後展望に空席が有って。
 わい。
 箱根湯本には、13:37の到着なります。
 発車時間まで、1号線先のロマンスカーカフェで、アイスコーヒーを飲んで過ごしましょう。
Img_3528
 ロマンスカーは、淡々と走って行きます。
 後展望席は、外人さんで賑やか。
 車掌さんが、カメラのシャッターを押してあげたりしてました。
 観光列車なのです。
 私は、日差しの中、睡魔に負けそうになりながら、景色を眺めて。
 新百合ヶ丘から新松田までの記憶が無いので、ここは寝ちゃってたみたい。

 箱根湯本からは、登山線に乗換えだね。
 最後尾からのんびりホームを歩いていたら、接続の強羅行きはすぐの発車だそうで、走って電車に飛び乗ります。
 と、同時に、ドアが閉まりました(^^;。

 車内は立ち客多数で、賑わっています。
 久しぶりの登山線、行ったり来たりのスイッチバックと観光案内を満喫。
 強羅からは、ケーブルカーに乗り換えることは無く、改札を出ます。
 ちゃんとSuicaが使えるの。
 紫芋ソフトなんぞを食べつつ、散策。
 あ、駅前に郵便局が有るね。
 私が泊まるホテルの送迎バスも見えましたが、そんなに早く着いても仕方無いので、てくてく歩きます。
 ちょっと汗ばんだところで、ホテルに到着。

 まだ14:00過ぎなのですが、さくっとチェックイン。
 疲れたあ。
 さらっと温泉に入って、そのまま寝てしまうのでした。
 …はっ。
 ご飯の時間には、何とか正気に戻ったよ。
 レストランへ行こう。

 カップルばかりの中、1人でフレンチをやっつけて、ワインだの日本酒だのを飲んだので、すっかりへろへろ。
 またすぐに寝てしまうのでした。
 これじゃあ、温泉に泊まってる意味が殆ど無いです。
 フェリーに乗りたいなあ…。

 翌朝はさすがに早起きで、澄んだ空気の中、温泉を満喫したのでした。
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 レストランの窓から撮った、テキトーな写真。
 少しずつ、山々の紅葉が進んでいました。
 さあて、ご飯を食べて、帰りましょう。
 従業員さんに声を掛けられつつ。
 温泉は満喫頂けましたか…?。
 はい。
 …多分(^^;。

 登山電車は、満員で到着。
 降車ホームに入線した後、入れ替え運転で、改めて乗車ホームに入って来ます。
 ケーブルカーにはとても全員は乗れず、接続は取らずに発車して行きました。
 強羅行きは、さすがにがらがら。
 登山電車で座れたのって、実は初めてかも。
 箱根湯本駅で眺めていたら、放水と給水をしていたよ。
Img_3540
 カーブがきついですものね。
 小田原では、構内の箱そばでカレーを食べます。
 同じお店の中で、右がカレー屋さん、左がおそば屋さん。
 ん、フツーにそばを食べるのが正解だったみたい…(^^;。

 小田原からは、JRで帰りましょう。
 船橋までのグリーン券を、モバイルSuicaで購入。
 のんびりです。
 右手に、これから渡る太平洋を眺めつつ。
 今日の夜からは、「クルーズフェリー飛龍21」を乗りに行きます。
 直接有明へ行ってもいいのですが、荷物の入れ替えをしたいので、自宅へ一旦帰りましょう。

 山の上はきっと寒いと思って厚着で来たのですが、暑かったです。
 南へと向かう「クルーズフェリー飛龍21」の乗船には薄着で行くつもりですが、これ、今度は寒いパターンだな(^^;。

 それでは、なし崩しに、「クルーズフェリー飛龍21」乗船記へと続きます。

2015.01.12

■ラブライブ! School idol project 第2話「アイドルを始めよう!」

 海未はやっぱり厳しいね。
 やるとなったら、全力でスパルタなのですよ。
 まあ、穂乃果とことりは、ダイエットを忘れてお団子とか食べちゃいますし。
 厳しいことを言うコは必要なのです。
 真姫も、少しだけその片鱗を見せていたりなんかして。

 まあ、海未は、目指せ!スクールアイドルで、一番の被害を受けてますからねー。
 中学の頃のポエムまで、ほじくり返されそうになって。
 それは恥ずかしいのです。
 ことりのうるうるお願い攻撃に、あっさり負けちゃいましたけど。
 相変わらず、本気の押しに弱い海未なのでした。

 そして、陰から支えてくれている希。
 やっぱり、μ'sのお母さんなのです。
 スピリチュアルなのです。

 クラスにあんまり馴染んでいない真姫に、平気でぶつかって行けちゃうの、それはやっぱり穂乃果にしか出来ないことだったと思うな。
 あの真姫に、腕立て伏せとかやらせちゃうんですもん。
 更には、笑顔まで作らせて。
 これは凄い。
 真姫が覚醒しかけているよ。
 花びら満開も近いのです。

 ちゃあんと曲も出来上がって、着実にスクールアイドルへと向かってます。
 職員室で、先生に笑われてしまって、赤面していた3人とか、今では考えられないのです。
 2年生の3人が常に一緒に居るのも、何かいいなあって。
 μ's、もうすぐ始まります。

2015.01.11

■探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 第2話「パーフェクト・フール」

 あ、カズミ、帰って来た…。
 4人が土下座でお出迎え。
 ちゃんとフォローが有って、良かった良かった。
 出番はここで終わりでしたけど。
 カツ丼は食べられたのかなあ。
 ちなみに、エレメントは食べ物で釣れそうな感じなのです。

 そして、茉莉音とこころの対決!。
 小衣の役割って、こんなんばっか。
 ウェディングピーチ…?。
 花咲ももこ?(^^;。

 コーデリアがトイズを使っていたので、今回のミルキィホームズは、お仕事の出来るミルキィホームズみたいです。
 まあ、あんなですけどね。
 馬鹿馬鹿しいルートを通って、真実に近付いて行くってゆー。

 茉莉音は、へんてこなお仕事ばかりしてますけど、いずれはエレメントを全て取り戻して、歌姫復活!。
 その頃には、既に別にジャンルでポジションを確立してそうな感じが…。
 いーのかそれで。

2015.01.10

■アイドルマスター シンデレラガールズ 第1話「Who is in the pumpkin carriage?」

 歌が流れると、ちゃんと曲名のテロップが入るのって、やっぱりいいな。
 アイドルの番組は、やっぱりこうでなくっちゃ!。

 卯月の、アイドルへの憧れと頑張り、凄く丁寧に描かれていました。
 自分にお花を買ったり。
 テレビとかCDとかライブとか、凄く楽しみにしています。
 レッスンも頑張っているよ。
 肝心のデビューが全然決まらなくっても、焦ったり、プロデューサーを疑ったりはしなくって。
 いいコなのです。

 プロデューサーも、不器用そうだけれど、それだけに凄く誠実な感じ。
 コワモテなのは、むしろ頼りになりそう。
 口数が少ないから分かりにくいけれど、「レッスンをお願いします」って言い続けるの、実は結構焦っていたのでしょうか。
 その辺り、後で直接本人に聞いてみたい気持ち。

 ついには、不審者扱いされてるって、凛に心配される始末(^^;。
 警察沙汰になりかけたのは、凛が助けてくれました。
 結果、お互いに貸し借りは無くなって。
 凛も、打ち込めるものを探していたのですね。
 偶然見掛けた凛をターゲットにしたの、プロデューサーとしての嗅覚は大したものなのですよー。

 でもまあ、凛の最終的な説得は、卯月に委ねたみたいな感じになっちゃいました。
 一緒にお仕事をするなら、相性も大切ですし。
 って、卯月はたまたまくっ付いて来ただけなのですけど。
 全てがいい結果に繋がったよ。
 メンバーはこれで2人。
 どんなアイドルに育って行くのでしょうね。

 犬の名前を凛の名前と勘違いしちゃったり、その辺りの会話の流れが私は好きです。
 時間はゆったりと流れているようで、実は結構、密度は濃いのでした。

■冴えない彼女の育てかた 第0話「愛と青春のサービス回」

 サブタイまんまの内容なのです。
 皆さん、倫也との距離が近過ぎて、幼馴染みとか従姉妹とか、あんまり意味が無いみたい…。
 恵だけは、唯一、倫也に対してガツガツ来ないけれど、それがむしろポテンシャルになっている感じで。
 あくまで消極的に、抑えに回ってます。
 チートばかりな部員の中で、役割はメインヒロイン。
 自分では、素人モデルって言ってたっけ。

 にしても、冴えない彼女っていうタイトルなのに、該当者が見当たりません。
 今回のお話はあくまでゴール、それぞれの出会いから今まで、色々と波乱が有ったのかしら。
 いや、こんなゴールも嫌なんですけど。
 倫也は作品づくり以外に興味が無さそうで、オタク的には正しいけれど、それが騒動の大元になってるって自覚は無さそう。

 クリエイティブな才能の持ち主ばかりなのは、羨ましいのです。
 ちょっとした会話の中に、感性とか作品の製作過程とかが感じられて、楽しかったりしますし。
 倫也へのアプローチの仕方でも、それぞれに個性が…。
 って、その殆どは、詩羽が担ってたっけ。

 走り去って行った都電、橋を渡って、左にカーブして。
 あ、そこって、学習院下と面影橋の間…?。
 母方のばーちゃん家の近くだ!。
 あと、行きの幹線の車内、佐久平の表示が出てましたねん。
 その辺りの描写は、丁寧で正確だったです。
 静かな車内、キーボードは、音が出ないように叩きましょう。
 まあ、あれだけ騒いでいれば、そんなの別にどーでもいいか(^^;。

 あれだけの個性的なメンバーをまとめるの、かなり大変そうなのですが、一体どーいう集まりなのか、その点は楽しみかも。
 オタク的な繋がりで、一気に集まってしまうのも、有りと言えば有りですけどねん。

2015.01.09

■銃皇無尽のファフニール 第1話「竜園のミッドガル」

 物部は軍人さんなのに、何故かいきなり海辺に登場します。
 そこには、水着を流されたイリスが居て…。
 上下両方、流されちゃったですかあ。
 しかも、一度着た(借りた)制服は返してくれない。
 物部とイリスの性格、これで全部分かっちゃいました。
 ある意味、凄いの。

 3年ぶりに再会した妹、深月とは、意外と淡白な会話が続いていたよ。
 お話にも、殆ど絡んで来なかったみたい。
 実は深月、物部に懐いてそうなのですけどね。
 ちょっと期待。
 妹力で、イリスにすっかり負けてるからなあ。
 にしても、女子の中に男子が1人の学校は、なかなかきつそうなのです。
 さすがに、女子との同居までは無い模様。

 イリスの状況説明で、クラス内での物部の立場、一気に悪化したような…。
 でも、大勢に影響は無かった感じ。
 良かったね。
 てゆーか、イリスには全力で好かれてます。
 はやっ。
 後は、物部が実力を示してくれれば、クラス内でのポジションは一気に高まる筈なのですよ。
 意外と実戦に強かったりするのかしら。

 やって来るドラゴンの目的は、嫁探し。
 メスのドラゴンって、数が極端に少ないとか、そういう感じなのでしょうか。
 ドラゴンも大変なのですね。
 Dからドラゴンになった嫁の嫁が、物部なのー?。
 まあ、迷惑な話なので、やっつけちゃうしか無いのです。
 イリスが該当者なの、お話がさくさく進んで、いいですね。

2015.01.08

■新妹魔王の契約者 第1話「妹ができた日」

 最初、刃更が魔王なのかと思って見てました。
 違ったね。
 …タイトルに、新妹が魔法って、ちゃんと書いて有ります。
 更に、柚希がお母さんなのかと思っていたのは内緒です。

 澪と柚希の目的は、東城の新居を拠点にすること。
 ちっちゃい(^^;。
 魔法で記憶を操作出来るなら、もっと手っ取り早い方法が有るじゃ無いですかあ。
 迅の海外出張も、偶然だったみたいですし。
 不思議。
 実は、使える魔力に制限が有ったりするのでしょうか。

 柚希は澪に絶対の忠誠を誓っていて、刃更の澪に対する言葉遣いとかにも厳しいよ。
 でも何故か、ファミレスでのトイレの件は不問。
 義妹のゲームをプレゼントしたり。
 朝、起こしに行ったこととか、むしろ推奨していたような…。

 そもそも、澪のその行動も謎なのですよ。
 一応、暫くは一緒に仲良く暮らす気は有ったのかしら。
 日常生活が懐かしかったとか…?。
 行動がイマイチ良く分かりません(^^;。

 柚希ってば、魔法は存在していますって、ドヤ顔で解説していたのに、実は刃更が勇者だったりとかして。
 いや、柚希、驚き過ぎ!。
 勇者は隠れ里に潜んでいるって、それ、どこ情報なのさ?。
 平和の為には、勇者こそ、街中に分散していて欲しいけれど…。

 主導権は、いきなり刃更が握っちゃいましたねん。
 この時点で、澪と柚希の負け。
 しょんぼり家を出て行きます。
 力負けしたら、途端に小物になっちゃいました。
 まあ、澪はまだまだ未覚醒らしいので。

 見晴らしの良い場所とか、家族の写真とか、またえらくお手軽に使っていたような印象なのですが、テンプレはテンプレって割り切って貰えるなら、むしろ面白かったりしそうなのですよー。
 親子丼を食べていたのは、芸が細かいと思ったり…(^^;。

2015.01.07

■アブソリュート・デュオ 第1話「焔牙(ブレイズ)」

 教室で、じーーっと透流を見ていたユリエが面白かったよ。
 透流本人とは、絶対に視線を合わせようとはしないし。
 でも、お部屋では全然普通だったなあ。
 そのユリエ、お話しをしてる最中に寝ちゃう位だったのに、アップルティーの匂いで起きて来たり。
 粉末のアップルティーを、透流と一緒に飲みます。
 この辺りのお話の流れって、一体どんな意味が有るのか、見ていてさっぱり分かりません(^^;。

 あの昊陵学園って、戦闘技術訓練校らしいのに、入学して来た生徒達が全然そういう風には見えませんし。
 みんなフツーなんだもん。
 すぐに資格の儀に対応していたから、そういう気質では有るみたいです。
 さすがに、入学式で退学っていうのは可哀相な気が…。
 入学してしまえば、お小遣いも貰えるですかあ。

 伊万里は、残念だったね。
 ちょっとしたアドバイスを残して、去って行きました。
 いつかまた、何処かで再会したりとかするのかしら。
 トドメを刺すの、わざわざ体に悪いパンチを使わなくっても、相手が女子ならフツーに素手で良かったような気もしますが…。
 あの楯で殴るのも有り(^^;。

 透流は流されてばかりだけれど、同居に慣れれば、自分からちゃんと動いてくれるのかしら。
 パートナーにするなら、トラの方が面白そうだったような気も…。
 月見先生は、痛い。
 痛過ぎます。
 折角の同居付き学園生活、満喫出来るといいな。

2015.01.06

■ラブライブ! School idol project(再) 第1話「叶え!私たちの夢――」

 再放送が始まったので、自分用に覚え書き。
 個人的には、1期よりも2期の方が好き。
 お話でも曲でも、そんな傾向が有ったりします。
 でも、良く考えたら、1期は何も知らないまま見ていたですし、全話の感想も残していませんでした。
 もう一度、見直しちゃいましょう。

 つんつんした絵里、懐かしいのです。
 怖い生徒会長さん。
 でも本当は、余裕が全く無いだけ。
 今の絵里が見たら、赤面ものですよね。
 まあ、それはみんな一緒かなあ。

 穂乃果の周りは、敵だらけ。
 まあ、敵は言い過ぎですけど。
 雪穂も海未も。
 ことりは、穂乃果の言うことを素直に聞いてくれて、海未はその反対。
 バランス良いのです。
 でも、穂乃果が本気の本気だったら、海未も反対なんてしないよ。
 いいな、そういうのって。
 幼い頃のエピソードも効果的。
 幼馴染みの3人なんですもの。

 そして、海未の妄想は可愛いよ。
 ラブアローシュートって、ここで登場していたのですねん。

 ラストで「ススメ→トゥモロウ」を歌い出すのは、見直してみても、やっぱり唐突過ぎる気が凄く…(^^;。
 曲自体は、今ではすっかりお気に入りです。
 2期とシンクロしている部分がいっぱい有ることも、ようやく気が付きましたあ。

2015.01.05

■探偵歌劇 ミルキィホームズ TD 第1話「妖精たちは森に隠れる」

 瞳をうるうるさせながら、「探偵です!」って言われましても…。
 どん底を知ってるって意味では、落ちぶれてしまった茉莉音のこと、気持ちが分かるのは確かで。
 それより、小衣がミルキィホームズのこと、ちゃんと分かってあげていたのが意外です。
 優しいなあ。

 で、結局、ミルキィホームズはトイズを取り戻しているのでしょうか。
 一度も使ってませんよね!?(^^;。
 信頼と人気は有るから、そこは別にいいのかなあ。
 マネージャーさんのこと、ちゃんと監視してましたし。

 にしても、茉莉音の扱い、酷過ぎなのです。
 人気アイドルが、どんどんヨゴレになって行く過程を詳細に…。
 芸能事務所って、ろくなもんじゃ有りません。
 実際には、諸説有るとか言われてもなあ。

 マネージャーさん、胸で浮き上がるとか、水の中じゃ有るまいし…。
 そして、ハチに刺されて空へと飛び立つとか、なんとゆー超展開。
 刺されている場所も、ネロ意外は全然胸じゃ無いぞ。

 って、ご丁寧に手錠までかけられて、逮捕されてしまったカズミは!?。
 その後どうなっちゃったのでしょう。
 伏線の坪なんぞより、そっちのが気になりますって。
 なんて、モヤモヤしていたら、それはエンドカードで回収してた…。
 酷い!。
 これは酷い(^^;。
 まあ、これが本来の世界線ですからねえ。
 フェザーズには諦めて貰うしか…。

 OPはアイドルいっぱいで華やかだし、EDは優しくしっとりと。
 雰囲気有るです。
 ただ、このシリーズ、私もそろそろ飽きて来た面は有るので、この先はどうしようかな…。
 怪盗帝国とフェザーズにもちゃあんと出番が有って、お話はしっかり進めてくれそうなのですが。

2015.01.04

■ガールフレンド(仮) 第12話「ガールフレンドxxx」

 サブタイのxみっつは、x指定ってことなのかしら。
 18禁だあ。
 うそうそ。

 たっくさんの女の子が登場するこの作品、私がちゃんと認識出来ているのは、心実とクロエと文緒、かな。
 たったの3人かよ!(^^;。
 あ、あと、凪子は結構印象に残っています。
 顔と名前はなかなか覚えられなかったけれど、ほんわかしたこの作品の雰囲気、結構好きでした。
 みんな、いいコ達ですもの。
 最後にみんなで勢揃いしていた姿は、やっぱり壮観。
 出来れば、テロップ付で、ひとりひとり紹介して欲しかったけれど。
 無理ですよねえ。

 前回に続いて、留学生2人から見た、日本の年末年始の過ごし方。
 視点が面白いので、お話の進みも楽しいよ。
 神社にも、ちゃんとヒロインが居ますし。
 本格的な和服も、さくっと用意出来ちゃいます。
 ここに来て、幼馴染みまで登場して、更にはまさかの男子まで!。
 色々なシチュエーションが有るのでした。
 誰かと誰かが出会うと、すぐにイベントが発生しますから。

 何故か、お餅つきの達人まで居たよー。
 体育会系は強いのです。
 おっちゃん達を救ったりして。
 お汁粉、美味しそうだったなあ。
 寒いお外で食べる、暖かなお汁粉。
 私も食べたい!。

 てことで。
 この作品、日常が淡々とし過ぎってゆーか、もう一度見直そうっていうポイントに乏しいのが、ちょっとした難点なのでした。
 ゲームとか、やってみたいのですが、スクフェスだけでも手一杯な状況なので…。
 かなり厳しい課金システムみたいですし。
 敷居は高そうなのでした。

年末年始の過ごし方

 結局、何処にもお出かけはしなかったのでした。
 1月1日の朝、無事にお仕事から解放されて、2日から4日まではお休み。
 ずっと家でのんびりしてました。
 先月の20日以降、全くアニメの消化が出来ていなかったので、一気に片付けます。
 年賀状のお返事とかは、後回しだあ。

 通勤ルートから外れて、京成上野から京成で帰ってみたりはしたです。
 各駅停車でスタート。
 高砂で特急に乗り換えて。
 青戸と高砂では、同じホームの左右から、成田空港行きの特急が同発します。
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 本線経由と、スカイアクセス線経由。
 一般車両では有りますけど、なかなか華やかな光景でした。
 見ていたら、本線特急からアクセス特急へと乗り換える方が何人か。
 スーツケース持参の方で、逆パターンは有りませんでした。
 海外へ行かれる皆さんは、運賃よりも所要時間重視みたい。

 丸の内線新宿駅のコンコースへ、「LoveLive! ABC project ~APPAREL BRAND CROSSOVER~」の壁面広告を見に行ったりも。
 12/29の初日に行ったよ。
 こんな感じの広告。
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 通行人はいっぱいですが、意外と人通り、途切れます。
 でも、ライトの関係で、あんまりはっきりとは写らないのが残念なのです。
 まあ、絵柄自体はキャンペーンサイトで見れますしねー。
 私の他にも、ラブライバーな方が、μ’s全員の写真を撮られていました。
 私は、穂乃果ちゃんの写真さえ撮れればいいので…。
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 ちなみに、ドッキングワンピとパーカーで、12,800円なのですって。

 元日は、新宿駅でトウ518編成を捕まえました。
 タイミング良かったよー。
 ホームドアの有る駅だと、撮影もしにくいですし。
Img_3775
 こちらも、穂乃果ちゃんの写真だけ撮れればいーや。
 昨年とは違って、前面にヘッドマークは付けられていません。
 側面のみのラッピングで、1編成のみです。
 この編成は、昨年同様、終夜運転にも投入されていたよ。

 スクフェスは毎日しっかりやってます。
 LPを漏らさない様、必死だもん。
 年末のマカロンイベでは、せっせと煮干しを集めたよ。
 頑張りました。

■天体のメソッド 第13話「はじまりのそらから」

 今の汐音は、落ち着きが有って、思慮深くて、良く笑うコで、イメージを一新しちゃいましたねえ。
 ちょっとだけ、乃々香のお母さんに似てるかも。
 すっごく、乃々香のことを理解してますし、ね。
 これは嬉しいのです。
 ノエルが居なくなってくれて、良かった…(うそ)。

 他のみんなも、実感として、何かもやもやとした気持ちを持ち続けていて。
 乃々香の話を聞いてくれたよ。
 湊太とか、言いにくいことをちゃんと言ってくれて、男の子らしいのです。
 柚季に対しても、強引に割り込んで行くようなところが有って。
 ん、それで正解だと思うよ。
 柚季には、それが一番。
 柚季自身、甘えん坊なところが、まだまだ残っていますし。
 それが、本来の兄妹関係。
 こはるはあんまり変わって無い感じ。

 乃々香は頑張って、ノエルを呼び戻そうとします。
 段々とノエルに近付いて行く感じ、それは見ている私達にはっきりと伝わって来て。
 飛ばされていった汐音の帽子とか、面白いですよね。
 最初は黄色い葉っぱなのかと思った、ひまわりの花びらとか。
 ノエルが確かに近くに居るって、そう感じさせてくれましたもん。

 もしかしたら、ノエルは見えないまんまで、帰って来ないのかとも思ったけれど…。
 そんなことは有りませんでした。
 戻って来たよ。
 そうすることで、みんなが本当ににっこりになるのですもん。
 良かった良かった。

 舞台が北海道ということで、雪に閉ざされた冬の描写に期待したりもしたのですが、作品的に、冬の出番はあんまり無かったみたい。
 みんなの関係がぎくしゃくしてしまったこと、それは円盤というより、乃々香自身の問題なので、もう一度やり直して、乃々香が頑張る展開なのは、なかなかいいなあって思うのでした。

2015.01.03

■大図書館の羊飼い 第12話「大図書館の羊飼い」

 意外にも、ミナフェスは大盛況。
 部活の異種コラボとか、凄く楽しそうだったにゃあ。
 アプリオのデザートとかも食べられて。
 これなら、人気が出るのも納得なのです。
 千莉と水結だけのちからじゃ無いって実感。
 いいですね。

 葵は、すっかり小者になっちゃいました。
 てゆーか、つぐみが死んじゃうのって、この人が原因だったですか…。
 びっくりなのです。
 別に、羊飼いじゃあ無かったんでしたっけ…?。
 良く分からないや。
 会長の真帆がしっかり者なので、ちゃんとみんなに謝って、副会長の仕事もそのまま続けられるみたい。
 真帆の対応、毅然としていて、格好良かったです。

 そして、京太郎は羊飼いの資格を失って、代わりに凪が就任。
 サービスで、京太郎の本はナナイが復活させてくれたみたい。
 何だかんだで、凪は京太郎との同居を継続。
 何も変わっていません。
 あ、でも、凪の記憶がみんなから消えてしまうことは、特に問題にならないんだ…?。
 まあ、凪は図書部のメンバーじゃ有りませんものね(^^;。

 凪、これからも、色々とイタズラをしてくれそうなのです。
 ころころ変わる凪の表情、私は凄い好きだよ。
 わざとらしい、お兄ちゃん攻撃も!。
 つぐみも、1人で夕飯を作りに来たり、なかなか攻めているとは思うのですけど。
 まだ、凪には敵いそうも有りません。
 慌てる京太郎も楽しくって。
 ちなみにつぐみって、四ヶ国語喋れるのですねー。
 知らなかった!。

 京太郎の未来予知は、まだ装備されたままなのでしょうか。
 良くないことが起こらなければ、別に使い道は無いけれど。
 そんなことを思いつつ、この作品の空気というか雰囲気、なかなか楽しかったです。

■グリザイアの果実 第13話「射界10センチ」

 蒔菜って、海兵だったですか。
 初めて知りましたよ(^^;。
 しっかりモールス信号を受信した、その時のリアクションが凄く好きで。
 何回も見直しちゃいました。
 何のことか分からないのに、ちゃんと行動に移してくれたよ。
 その後、該当の便器を頭突きで壊したみちるも大したものです。
 いや、何かギャグになってましたけど…(^^;。

 あのおっちゃん、よりによって、部長のお父さんだったですかあ。
 まあ、気持ちは分からなくもないのですが…。
 何か、小者っぽい。
 随分と隙だらけだった気がしますしねー。
 あれなら、突入しても何とかなりそうな感じだったよ。
 ちなみに、おっちゃんの股間と放尿の描写で、新境地を拓いたってゆーか…。
 別に拓かなくてもいいけれど(^^;。

 あのおっちゃん、身柄を確保されたら、後はどーなるのでしょうね。
 正式ルートに乗せることになるのかしら。
 まあ、そこは別にどーでもいいか。
 お話の進行の都合上、みちるだけは、雄二のお仕事については知らなかった模様。
 あ、成る程。

 今の天音は、雄二に生きる意味を見付けて貰っているし、そう簡単にへこたれたりはしません。
 強いのです。
 それは、一姫と雄二に貰った強さ。
 そして雄二も、今は一姫が知っている弱い弟では有りません。
 雄二のこと、一姫は天音に託していたのですねー。
 で、その一姫、一体どうなってしまったのでしょう。
 人体と人参は微妙に違うと思うのですが、わざわざ偽装した理由って…?。

 わ、次回予告が有る!。
 この作品、まだまだ続くみたいです。
 何が起きるか怖くて仕方無いし、正直、見るのが辛かったりもするのですけど…。
 みんながそれぞれに魅力的なので、もう目を離すことは出来ません。
 ラスト、何気に幸が、幼馴染みポジションらしく、雄二をちゃん付けで呼んでいたのが、ちょっと嬉しかったです。

■異能バトルは日常系のなかで 第12話「日常 ユージュアルデイズ」

 消せない炎って、本当に消せないんだ…。
 本体を焼き尽くすまで消えないなら、確かに、腕を切断するしかないけれど…。
 怖いし、痛い。
 欠損した腕の再生って、治癒の範疇を逸脱している気もしますしねー。
 本当にうまく行くかは、五分五分。
 危険な賭けでした。

 あれじゃあ、確かに使用は厳禁されちゃいます。
 美玲だって、かなり危険な状態だったと思う。
 直江は…。
 別にどーでもいいか(^^;。
 直江の本体、相模にイタズラされることもなく、放っておかれていたよ。
 実は相模ってロリコン!?、千冬ピンチ!、なあんて思ったけれど、実は直江がいい歳だったりしそうだなあ。

 結果、みんなは無事で、文芸部もそのまんま。
 美玲も、ちゃんと生徒会長していて。
 黒き十二枚の翼からは放っておかれる模様。

 異能は何の役にも立たないけれど、単純に格好いい。
 誰かを傷付けることに使ってはいけない。
 実は、寿来が一番真実に近いところに居るのかも…。
 異能と正面から向き合った上で、みんな一緒に居るっていうこと。
 その意味は大きいのです。

 まあ、そんなの関係無く、文芸部は楽しいですし。
 千冬にとっても、今はそれがベストって思いますもん。
 寿来って、全力で好かれてますよねえ。
 愛されていると言ってもいい位。
 みんな、いい感じになりました。

 ともあれ、鳩子には頑張って貰って、最低限、現状維持はして貰いたいって思うのでした。
 灯代とは、正々堂々と勝負するみたいですけど、ライバルは1人じゃ無いのですもの。
 油断は禁物、なのですよ。

■結城友奈は勇者である 第12話「貴方に微笑む」

 勇者部の5人的には、ハッピーエンド。
 でも、あの世界にとっては、どうなのでしょう。
 後のことは後輩に託すとか、それは言ってはいけないことだって思うのですよ。
 また、同じことの繰り返しになるもん。
 供物を、身体機能以外で賄える、進化した勇者システムが開発されたのならともかく…。
 代償は絶対に必要なのですよね。
 美森と園子が立ち上がれるようになっているとか、それが逆に怖いのです…。

 考えられるのは、友奈の存在しかなくって。
 作品のタイトルからして、そうなんですもの。
 回復が1人だけ遅かったのも、気になるところ。
 うどんの味、ちゃんと分かるようになったのかなあ。
 どうも、味覚は回復して無さそう。
 劇の終盤で倒れてしまったりもして。
 そういうの、凄く気になりますよねえ。

 使える人間だけを使うのは、仕事を進める上では当然ですし。
 美森みたいな部下は、適当に隔離したいですし。
 神樹も大赦も、余裕は全く無いのですから…。
 友奈が、何らかの代償をもって、勇者を続けるってことになるのでしょうか。
 世界を救って、勇者部をも救う勇者。
 確かに、代償の無い正義は無いって言いますけど…。

 私だったら、覚悟を決めた美森と共に、滅んでしまった方がいいような気が凄く。
 あの閉塞感には、とても耐えられそうに有りません。
 最後の新聞記事とか、頭痛の種にしかなりませんもの。

■俺、ツインテールになります。 第12話「ツインテールよ永遠(とわ)に」

 前回に続いて、愛香のツインテールお手入れ講座。
 ツインテールとゆーか、髪のお手入れです。
 今回は、慧理那や尊も参戦したよ。
 ほのぼの。
 こういうのって、何かいいなあ。
 ツインテール大好きな総二も、自分で結うのは初心者なので、かなり苦戦してたっけ。
 これは、応援したくなっちゃいます。

 そんなエピソードを交えつつ、戦力外だった総二は、ツインテールと出会います。
 ツインテール…?。
 何なのでしょう、あれ。
 EDでも、ツインテールって、まんまの記載だったけれど…(^^;。
 要は、初心に還れ!ってことなのだと。
 あくまで、ピュアにツインテールと向き合うことが大切で、余計なことは考えなくっていい。

 それに、女の子の温もりが必要なら、身近にいっぱい居るじゃ無いですかあ。
 幼馴染みの、愛香とか。
 お勧めだよー。
 すっごく総二のことを気にかけてくれていて、朝でも夜でも、駆け付けてくれちゃいます。
 ツインテール趣味だって、理解してくれてるのですし。
 まじお勧め。

 総二のツインテール力が上がれば上がる程、アルティメギルからは目を付けられるのでしょうけど、取り敢えずは放っておかれるみたいです。
 にしても、男の娘だらけって、単に女だらけになってただけのような気が…。
 そんな属性は要らないですよお(^^;。

 取り敢えず、お話はここで一区切り。
 真面目に属性と向き合いつつの、ほのぼのツインテール路線は、これからも是非続けて欲しいって思うのでした

2015.01.02

■魔弾の王と戦姫 第13話「広がる世界」

 ティッタ可愛い!。
 やっぱり、幼馴染みなんですよねえ。
 ティッタは、子供の頃から、ずっとティグルの隣りに居たよ。
 あんなコがずっと側に居てくれるなんて、ティグルは幸せ者なのです。
 一番の理解者だもん。
 そりゃあ、戦闘ではお役に立ちませんけど…。

 お披露目の馬車にも、ティッタはちゃんと一緒に乗っていました。
 脹れてたりするのが可愛いです。
 とにかくティッタは可愛いのですよー。
 でも、ティグルにとっては、本当に単なる幼馴染み、みたい。
 その気が有るなら、3話でどうにかなってないとおかしいですもの。
 ぷんぷん。

 一応、正妻はエレオノーラ、みたいな雰囲気になってますけど。
 エレオノーラなら、私はリュドミラの方がいいな。
 これはもう、個人的な好み。
 2人、どちらも似たタイプなんですもの。
 頭も良かったり。
 意外とお茶目だったり。

 剣を相手に、弓1本で立ち向かうのは、さすがに無理が有ると思ったけれど、主人公らしく風を味方に付けて、勝利なのです。
 ティグルには、弓しか無いのですもの。
 それ位はやってくれないと困ります。
 怒りに任せての攻撃でも、決して悪くは無かった筈なのですけど。
 今後のことを考えると、それは避けて正解だったみたい。

 この作品、ティグルを中心とした人間関係、人の繋がりが拡がっていくのは、なかなか楽しかったですよー。
 国と国との繋がりとか、その辺りは、あんまり理解してませんでしたけど…。

■失われた未来を求めて 第12話「君のいる未来」

 ようやく、未来の佳織が目覚めたです。
 やっぱり、奏が佳織の告白を断って、ゆいを選択することが条件だったみたい。
 死亡を回避して、引き換えにゆいが消えてしまって、その上での未来。

 天文学会のみんなは、もうゆいの存在を認識出来なくって。
 かすかに覚えていたのは、違和感を感じていたのは、クラスメイトの花梨だけ。
 それもちょっと寂しいのです。
 今回、ゆいの出番は全く有りませんでした。

 まあ、奏の進路を思うに、また再会出来る可能性は残されている感じなのです。
 未来の奏の言葉も有りますし。
 てゆーか、そうなってくれないと困ります。

 ここ数話のゆいの頑張り、健気な姿は、認めざるを得ませんもの。
 自分のことは全く考えず、佳織を助ける為に、必死だったよ。
 事情は分からないものの、そんな姿に奏は惹かれたわけで。

 勿論、未来では、奏×佳織になっています。
 当然なのです。
 でも、これってどうなのでしょう。
 私としては、幼馴染みの佳織が大勝利なら、嬉しいのですけど。
 何か、試合に勝って勝負に負けた、みたいな。
 複雑な気持ち。

 佳織、凄く可愛かったのにな。
 ミス内浜に選ばれただけのことは有るよ。
 幼馴染みで、同居で、母親公認。
 そんな条件だと、負けフラグが立ってしまうのは、宿命みたいなもの。
 奏が佳織の告白に応えてくれて、ゆいも救われる、そんなルートは無いのかなあ、なんてことを思うのでした。

■甘城ブリリアントパーク 第13話「PVがつまらない!」

 確かに、あのPVはつまらないのです。
 新しく作った裏PVも、そんなに面白いものでは…。
 ツッコミ入れつつ、みんなでワイワイ見るには、いいかもしれませんけどねー。
 ネットでは大人気だったみたいですし。

 西也が直接指揮をとると、いたってまともなのが出来そうなので、担当はいすずとトリケン。
 実際には、みんなトリケンがまとめてました。
 いすすも、もっと自分の趣味とかを前面に出して良かったですのに。
 …いすずの趣味が何かは知りません。
 いっそ、西也といすずのデート風PVを!。
 そういうのを、私は見たかったぞー。

 本当に、みんなの趣味や嗜好をまとめただけのPVが出来上がったです。
 AV(←?)の要素も取り入れて。
 何だかなあ。
 創っている過程も、それ程面白いものでは無かったのでした。
 この作品、西也がメインで動いてないと、全く全然駄目みたい…。

■大図書館の羊飼い 第11話「決意」

 京太郎、意外と簡単に、羊飼いになるって決めちゃいました。
 まあ、つぐみの命が懸かってますから。
 にしても、つぐみは一体、いくつの死亡フラグを持っているのでしょう。
 さより共々、幸の薄い姉妹なのです。
 むしろ、京太郎がずっと側に居てあげるべきなんじゃ…。

 凪と力を合わせて、現状のままで何とかならなかったのかなあ。
 この際、みんなに事情を説明して、全員で立ち向かうしか無いような。
 その方が、らしいって思いますし。
 それは一景が言っていた通りなのですよ。
 凪も、自分が羊飼いになろうとしていたのは、京太郎の為みたいな部分は有りそうなのです。
 でも、京太郎の決断に、余計なことは言わなかったですね。

 多少の事情を知っているつぐみは、さすがに焦っていたっけ。
 京太郎の記憶、いきなり全てを忘れてしまう訳じゃあ無いのですね。
 本を燃やしてしまっても、少しずつ、じわじわと消えて行くみたい。
 そうなる前に、疎遠になってしまったら、切ないのです。

 やっぱり、つぐみはぱたぱたと元気にしていて欲しいなあ。
 その方が、らしいですもの。
 凪はいたずらっ子な感じが凄く良くって。
 屋上に千莉が来たとき、慌てて隠れていた姿がお気に入り。
 千莉も意外と、そういう雰囲気が有るみたい。
 小悪魔の素質が有ると思いますよー。

 ミナフェスは、ちょっとした人脈を活かして頑張る雰囲気が出て来て、いい感じなのです。
 在校生と卒業生なら、やっぱり在校生に目立って欲しいのですよー。
 取り敢えず、部室の件は後回し。
 葵のちょっかいは、全て裏目に出ちゃいそう。
 図書部の大勝利に、期待です。

■結城友奈は勇者である 第11話「情熱」

 美森のしていること、色々と考えた末に、覚悟を決めての行動なので…。
 それは尊重してあげたいって思うのでした。
 自暴自棄になっての結果じゃ無いのですもの。
 世界は、閉塞どころか、既に終わっていたという現実。
 それは変えようが有りません。

 友奈と風も、そういう認識。
 でも、樹と夏凛は違っていたよ。
 大切な人が居るっていう同じ条件の中で、真逆の結論を出して、実際そのように行動しました。
 やっぱり、部員が5人居ると、それぞれに違う考え方が有って。

 夏凛なんて、あの状況からの全力戦闘ですもの。
 美森の言葉を、全身で否定したです。
 かなりの身体機能を失ってまで。
 勇者部は、勇者部らしく行動することって、はっきり示していたよ。

 それは結構、悲しいことだったりもします。
 友奈が全てを打開してくれるなら、まだ希望は有るのですけど…。
 世界の現実は変わらない気がするから…。
 そうしたら、またその場しのぎになって、美森の不信感は消えず、夏凛は日常生活もままならず。
 誰か1人、園子を含めた誰かを犠牲にする、なんていうのも違うと思いますし。

 これからの生き方とかを考えるに、私だったら、美森と同じ行動を取っちゃいそうなのです。
 大赦にいいように使われていた、っていう思いは消えませんし。

 さあ、友奈はどうするのでしょうか。
 更に進化した勇者システムが出来上がるとか、そういうのが有ったりすれば良いのですけど。

■俺、ツインテールになります。 第11話「レッド絶体絶命」

 ワームギルディ、ウザい…(^^;。
 でも、あっちでは人気有るのですねえ。
 みんな泣いてるし。
 次回予告では、確かにいい味を出していたけれど。

 女の子になった総二、特に違いは感じられませんでしたけど、背とか胸とか、結構な違いが有ったみたい。
 さすが、愛香はすぐに気付いていたよ。
 日常生活を送る上での問題点は…。
 いきなりトイレかい!(^^;。
 トイレするの教えるって、一体どうやって教えたんだろ…。

 お風呂も、愛香が一緒に入ってくれます。
 トゥアールと違って、本当に心配してくれてた感じ。
 優しいのです。
 タオル巻いていても、ハダカなのは変わらないと思うのですけどねー。
 まあ、幼馴染みですから!。
 そういう話になるのかと思ったら、髪、ツインテールのお手入れの話になっちゃいました。
 あれれ…?。
 でも、それはそれで雰囲気有ったから、いっか。

 一応、レッドに変身は出来たものの、ダークグラスパーにも駄目出しされて、アイデンティティーが崩壊寸前だった総二。
 真のツインテール属性に目覚めちゃったりするのでしょうか。
 トゥアールのことも、何とかしてあげたいですしねー。

 慧理那は…。
 何か色々と駄目過ぎです。
 トゥアール以下の変態さんじゃないですかあ(^^;。

■グリザイアの果実 第12話「エンジェリック・ハゥルIII」

 食べ物が無くなると、最後にはああなっちゃうのですね。
 タガが外れての、殺し合い。
 そうなること、一姫はみんな知っていたみたい。
 なのに、逃げ出すタイミングが遅かったのと、わざわざ現場を天音に見せたのは、どうしてなんだろ…。
 天音だけは助けるって、強い意志は感じるのですが。
 自分自身のことについては、謎が多いのです。

 天音も、一姫が殺されてしまう状況を、わざわざ詳細に想像しないで下さいよう。
 見ているこっちが、辛くて仕方有りませんもの。
 自らが囮になってまで天音を逃がしたこと、やっぱり事情が有りそう。
 全ての食料と情報を天音に渡したタイミングは、やっぱりぎりぎりですし。
 それは一姫の性格なのかしら。

 天音は、何とか脱出したよ。
 その後の、世間の誹謗中傷とか、かなり辛そう。
 そこは、さらっと流されてましたけど…。
 あんな体験をした後の天音が、今みたいに明るく元気な性格で居られることは、かなり不思議だったりもします。
 壊れちゃいそうなのに。

 結果的に、人肉を食べずに済んだからこそ、なのでしょうか。
 一姫も、自分は勿論食べなかったけれど、天音に食べるなとは言いませんでしたよね…。
 結果的に、天音も食べなかったことが、一姫が天音を一緒に連れ出してくれた理由…?。

 今の天音は、雄二に尽くすことで、生きる意味を見付けることが出来たみたい。
 その役割は、雄二にしか務まりません。
 雄二は、ちゃんと他人の心の痛みが分かるヤツだったです。
 そんな関係を一姫が知ったら、何て言うんだろう。
 てゆーか、一姫は生きてる…?。
 最後に出て来たおっちゃんは、犠牲者の父親とかなのかなあ。
 したら、確実に天音を殺しに来る筈。
 雄二が一緒なら、心配は無いって思いますけどねー。

 結末、凄く楽しみです。
 にしても、3話続いたサバイバルの描写は、見ていてなかなか厳しく、辛いものが有ったのでした。

■ガールフレンド(仮) 第11話「さよならア・ラ・モード」

 お正月なので、私もお雑煮を食べたよっ。
 お餅って、確かに日本一危険な食べ物かもです。
 世界的に見ても、食べて死んじゃった人の数は、ダントツかもしれない。
 破魔矢や門松の由来は、実は私も知らなかったのですよー。

 いつも元気なクロエがしょんぼりしていたら、それはとっても新鮮で。
 静かな方が、私の好み。
 いやいや。
 最初は、帰るのを阻止する方向でしたが、心実の両親の言葉で、気持ち良く送り出してあげる方向にチェンジ。
 みんな、凄くいいコ達なのですよ。
 このプロジェクト自体、凄く沢山のコ達が参加してくれてました。

 でもやっぱり、クロエには帰って欲しくないっていう気持ちはみんな持っていて。
 お父さんを前に、気持ちが溢れ出してしまうのでした。
 そういう友達って、大切ですよね。
 PVは、年末年始の日本文化を紹介する観点から、また作り直すのも楽しそう。

 何だかんだで、クロエとお父さんは仲が良くって。
 お父さんの、娘を心配する気持ちも、本物なのでした。
 そして、娘の為に、日本に残ることを許してくれたよ。
 いいお父さんなのです。
 さくっとパーティー会場に現れたのは、びっくりしました。

 とにかく、みんなで力を合わせて頑張るのが、この作品の楽しさなのでっ。

■天体のメソッド 第12話「円盤のない街」

 みんなの願いが叶ったら、時間が巻き戻されて、乃々香だけにノエルの記憶が残っていて。
 これって、どういうことなんだろ…。
 最後に生まれた、ノエルの寂しい悲しいっていう気持ちが、反映されてしまったせいなのかな?。
 おかげで、乃々香は凄い苦労をすることになっちゃいました。
 ここまで乃々香がノエルの為に必死なのって、実は始めてかも…。

 円盤のない街では、みんな、穏やかに平和に暮らしていたよ。
 湊太と柚季は喧嘩してないですし。
 プロ市民化もしていません。
 なので、当然、こはるとも仲良しのまま。
 決して、悪い世界では無かったり。

 乃々香的には、そこにノエルが居ないこと、思い出を共有していないこと、それをどう捉えるかってことで。
 未来予知(?)に反して、クラスは別々になっちゃいましたけど。
 自分1人だけでも、ノエルを覚えていられるなら、それでいいのかもしれません。
 だって、誰も知らないノエルのことを主張していたら、乃々香はすっかり変なコなんですもん。
 湊太の言葉は、現実を見詰める、いいきっかけになりました。

 でも、ノエルとの思い出を口にして、映像に記録しておくとか、寂し過ぎるのですよー。
 乃々香も諦めかけてしまったけれど、他ならぬ汐音が、ちゃんと覚えていてくれました。
 良かったよお。
 感動的でした。
 汐音の最上級のにっこりも見れましたし。
 ノエルとの関係が深かった2人には、ノエルの記憶がしっかり定着していたみたい。
 汐音は、北海道を離れていたから、すぐに事情を理解したのでしょうね。
 ちゃんと天文台に来てくれたです。

 めでたしめでたし。
 いやいや、他のみんなにも、ちゃんと思い出して貰わなくっちゃ。
 楽しみなのですよー。

2015.01.01

新年のごあいさつ

 あけましておめでとうございます。
 本年も宜しくお願い致します。
Ill_005
 昨年は、12月も下旬になって、社内でインフルエンザが蔓延したです(^^;。
 お仕事の段取りがメタメタになって、お休みがふっ飛んで、ここの更新どころでは有りませんでした…。
 大掃除も、年賀状書きも、全く全然出来ていません。
 現実逃避で、スクフェスだけはやってましたけど…。
 こら。
 にこにー2枚取り出来た!。
 私自身は健康で、ぴんぴんしてるのですけどねー。
 何かすいません。

 去年のまとめみたいなのも、お正月に時間が有ったら、やりたいな。
 秋アニメの最終回も、そこで見るです。
 アニメの感想、取り敢えず全話残せた感じなので、良かった良かった。
 ただし、夏アニメは全く見ていないので…。
 ここの更新自体もしていません。
 今年もきっと、7月から9月は、完全にお仕事モードです。

 旅関係は、あんまりフェリーには乗れず、電車にも乗れず。
 ちょっと残念な結果になりました。
 JALの搭乗回数は、こんな感じで…。
Jal2014
 春に修行しないと、来期はJGCクリスタルに格下げですね。

 現在見えている旅の予定は、1月の上旬に短期で台湾へ行こうかな、なんて。
http://www.krtco.com.tw/act_news/flourishing-2_detail.aspx?ID=616febe8-bf34-41f3-a8b9-79c5774236e3
 これを↑見に行きたいのです。
 可愛い(^^)。
 でも、何か色々とおかしい…。
 それから、2月の中旬には、JFEスチールの福山製鉄所を見学に行きます。
 お仕事の関係で、日帰りになっちゃいそう。

 PACIFIC RACING TEAMからは、新年会の案内が来ていたですよー。
 ホテルの立食パーティー形式で、ドライバーさんやレースクイーンのおねーさんと一緒に過ごせるそう。
 ちょっと興味が有るのですが、レースは完全に素人ですから。
 敷居が高いのです。

 この年末は、丸の内線の新宿駅コンコースまで、ラブライブ!の看板を眺めに行ったりもしました。
 その後、山手線のトウ518編成を追いかけようとしたら、何と午前中で運用が終わっていて。
 元日にまたチャレンジ!なのです。
 去年もそんなことしていたっけ。
 変わらないね。
 ちなみに私は、大晦日から元旦にかけて、会社にて宿直待機です(^^;。

 それでは皆さん、良いお年を!。

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