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2014年12月の27件の記事

2014.12.19

■甘城ブリリアントパーク 第12話「未来は誰にもわからない!」

 ラスト、ゲートで西也を待っていたいすずが可愛いのです。
 引き止めたくって、もじもじじているところとかっ。
 何かお話をしたそうだったけれど、何も伝えられず、西也は照れて帰ってしまって。
 これでお別れだったら、とてもとても寂しいけれど、2人、ちゃんと再会出来ましたし。
 いすず、嬉しそうだったよ。
 一番最初、強引に銃で脅して連れて来たときの勢いは一体どこに…(笑)。

 自分の能力の限界とか、西也の手腕とか、見せ付けられちゃいましたものね。
 ラティファの為にも、西也は近くに居た方がいいみたい。
 記憶を失う前の、最後のお別れの時間は、西也が貰ったよ。
 そうするのが一番いいって、いすずとモッフルは判断したのです。
 それって、実は凄いことなんじゃ!。

 あの幼稚園児3人、絶対に栗栖、悪い魔法使いの手先だと思っていたのですけど…。
 そんなことは無かったです。
 でもでも、全く同じ表情をしていましたよー?。
 絶望とか苦痛とか、そういうのを糧にしてるってゆーか。
 にしても、随分と回りくどい小細工を仕掛けて来たものです。
 他に、何か意図が有ったのかしら。

 最後は、それぞれのコネを総動員して、人数を集めたよ。
 やっぱり、結局は、繋がりがものをいいます。
 みんな頑張った。
 意外な人間関係が発覚したり。
 ティラミーなんて、命かけてますよね…。
 いすずはそのまんまだったのが、ちょっと残念。
 憧れてる後輩とか、居ないのかしら。

 お祝いの宴会では、最後の招待客の皆さんに、もっとスポットを当てて欲しかった気はするかな。
 わざわざ来てくれたのですもの。
 そういうのって、楽しそうだもん。
 西也自身、このアルバイトは、すつごく楽しんでいるのでした。
 叔母さんに指摘されるまで、気付かなかったのがらしいなあ。

2014.12.18

札幌日帰り編

11/10
 今日は、札幌へ日帰りです。
 「飛龍21」乗船から空路で戻る際、ダイナミックパッケージを組んだのですが、申し込みが遅くって、札幌への片道と強羅のホテルを組み込む、なんて、へんてこなことになってしまい。
 …札幌からの、帰りはどーしよ?。
 それに、町内会の旅行で飲まされ過ぎて、頭が痛くって。
 何にも考えたくない。
 中止にしちゃおうかなあ。
 でも、早くにふて寝してしまったのが逆に幸いして、当日の朝は早くから目が覚めてしまったのでした。
 じゃあ、行こう!。

 フライトは、羽田を07:30。
 ぐーぐー眠って、新千歳空港へと。
 着いたものの、特にアテは有りません。
 朝ご飯を食べて、空港内をお散歩していたら、外は雨になってしまい。
 やる気出なーい。
 もう、帰っちゃおうかしら…。

 さすがにそれはあんまりなので、快速「エアポート」に乗って、札幌へと。
 桑園でスーパー銭湯に入ったりしましたが、やっぱりやる気が出ないので、また、そのまま快速「エアポート」に乗って、新千歳空港に戻ってしまうのでした。
 何やってるんでしょうか(^^;。
 せめてお土産を!、と思うのですが、荷物が増えるのも嫌なので、帰宅後に北海道キヨスクの通販を申し込んだよ。
 うわあ(^^;。

 帰りの飛行機、予約もしていないので、カウンターへ行き、その場でチケットを購入します。
 株主優待券を使って、ファーストクラスが取れました。
 機内でご飯を食べて、JAL SKY Wi-Fiを試してみて。
 フツーにスクフェスが出来ますねん。
 無料パスを大量に貰っていますが、クラスJクーポン共々、失効させちゃうことになりそう。

 そんなこんなで羽田に着いて、第2ターミナルへと移動。
 バスで船橋へと帰ったのでした。
 何かテキトーな旅ですよねえ。
 そもそも、これって、旅…?。
 何にもしてません。
 写真も撮ってません。
 札幌日帰りだなんて、EF100の頃にやってみて以来でした。
 今回はちゃんと自腹なのが違います(^^;。

 明日はお仕事で、会社にお泊り。
 明後日は、この旅の続き、強羅のホテルに泊まります。

2014.12.17

■グリザイアの果実 第11話「エンジェリック・ハゥルII」

 あの場で一体何が起きるのか、心配で、怖くって、なかなか本編が見れませんでした…。
 メンタル弱いのですよう。
 だから、観るのが後回しになっちゃいました。

 結果的には、特に何も起こりません。
 みんな、思った以上に冷静で。
 それでも、じわじわと手詰まり感が増して行って、少しずつ何かが崩れ始めていて。
 そんな雰囲気が、はっきりと伝わって来るのでした。
 やっぱり怖いよう。

 ヘリには気付いて貰えず、ちょっとの希望が絶たれてしまったら、その分、絶望は大きく深いと思うのです。
 にしても、お嬢様が何人も消息を絶ったら、大騒ぎになりますよね。
 いくら裏道とは言え、移動ルート上の道の、すぐ崖下にバスが転落しているなら、簡単に発見されそうなのに…。
 これって、隠蔽に何らかの組織が関わっていたりとかするのかしら…。

 先生は、さくっと居なくなってしまったなあ。
 そこは、割りとどうでもいいような感じでは有ります。
 腐乱し始めた遺体の処置とかは、しっかりやってくれました。
 あの先生が、崩壊のきっかけになるのかと思ったら、そんなことは全然無くって。
 部長も、実は結構、頑張っていると思います。
 携帯を投げる作戦とか、私は思い付きもしませんでした。

 怪我人を抱えて、あれだけの日数を持ち応えているのは、逆に凄いと思ったり。
 びっくりする位に、装備が充実しているっていうのも有りますけど。
 火を起こしたり、肉(!)を調理したりは、何の問題も有りません。
 わざわざ、雨の中に立っていたりするのは、不思議と言えば不思議かなあ。

 一姫は、すっごく頼りになります。
 一緒に居れば、天音も色々と学べそう。
 言動に多少の問題は有るけれど、怪我人の扱いは完璧なのです。
 考えていることを、ちゃんと分かってあげていて。
 根は優しいコなんだと思うのですよね。
 照れ屋さんですし。

 でも、さすがの一姫も、そろそろヤバいってことを感じ取っているみたいで。
 次回は一体、何が起きるのでしょうか。
 追い詰められた、ぎりぎりな精神状態の人間が、一番怖いからなあ。
 しかも、生存は天音だけって確定しているとゆー…。

■天体のメソッド 第11話「流星群の夜」

 ノエルって、みんなの願いを叶えることだけが全てで、その結果としてのお別れが寂しいとか、そういう感情は元々無かったみたいなの。
 今までの、真っ直ぐなきらきら笑顔も納得だよ。
 迷いなんて無かったんですもの。
 それが、乃々香達5人の色々な感情に触れて、もっともっと仲良しになって、お別れの寂しさや悲しさをはっきり認識したみたい。
 それを、みんなはどう捉えるのでしょうか。

 さすがにもう、汐音だって、自分を責めたりはしないですよね。
 受け入れるしかないのですもの。
 みんなの意志で決めたこと。
 そして、本当に仲良しのにっこりだったから、ノエルは消えてしまったのですし。
 それぞれに、乗り越えていかなくっちゃ!。
 最後にみんなで写真を撮りまくったのは、にっこり仲良しさんの証明みたいで、今までの時間を取り戻すみたいで、凄くいいなあって思ったのでした。

 乃々香は、ノエルのこと、あんまり気にかけてあげて無い気がして、実はかなり心配だったのですけど、実はちゃんとノエルのこと、分かってあげていたみたいなのです。
 だから、全力でみんなと、汐音と仲直りしようとしたよ。
 ノエルの担当は、むしろ汐音で。
 ノエルを護ろうとして、気持ちを読み取ろうとして、嫌な役をみんな引き受けてくれてました。
 一緒に温泉に行ったのは、やっぱり伊達じゃ有りません。

 湊太も、お兄ちゃんらしく、ワガママで駄々こねな柚季の本心を、ちゃんと分かってあげていて。
 ちゃんとそれを引き出します。
 偉いぞ(^^)。
 その辺りの調整は、こはるが担うのかとも思ったのですが、既にもう、そんな手助けは必要なくなっていましたね。
 そして、湊太とノエルは、怪獣さんの修理を通じて、繋がっています。

 真冬の北海道で流星群を見るのは、なかなかに難易度が高そう。
 大抵、夜は雪が降ってますし。
 心配だったけれど、それはちゃん実現しました。
 でもみんな、流星群どころじゃ無かったみたい…。

 次回は、それぞれが普通の生活に戻っているといいな。
 それで、また、みんなで共通のお願い事をして、円盤を、ノエルを呼ぶのです。

2014.12.16

■異能バトルは日常系のなかで 第11話「存在 キューピッドエラー」

 寿来と灯代の出会いを見るに、厨二と一般人では、やっぱり会話が成立しないのです。
 当時の寿来みたいに、ストレートに否定しても、自転車で全力のツッコミ入れられちゃいますし。
 危ないなあ。
 鳩子っぽく、訳が分からないまま聞き流すのが吉なのです。

 でもまあ、自転車のチェーンが戻せずに困っていた灯代を助けてあげた寿来は、恩人なのですよ。
 灯代はあれが寿来だって、ちゃんと覚えていましたもん。
 鳩子は寿来の恩人で、寿来は灯代の恩人。
 これで、灯代が鳩子の恩人になってくれれば、トライアングルが完成するよ。
 それとは別に、どうして寿来は、灯代に缶コーヒーをあげたんだろう…。

 海での鳩子は、凄く可愛かったです。
 マニュアル本通りの、作られた可愛さで有っても、あれは破壊力有ります。
 上目遣いとか、ナチュラルに可愛いじゃ無いですかあ。
 ん、鳩子は頑張ったよ。
 オイルの残量が0だったのは、残念だったな…。
 寿来と鳩子、ずっと海に居ましたよねえ。
 ちゃんと水着を褒めてあげてたのは偉いけれど、全くドキドキしていなかった寿来は、さすがにどうかと思うのです。

 灯代は1人でプールへと…。
 随分と差が付いちゃったなあ。
 泳ぎ疲れて(?)寝てしまっていた、無防備な表情が素敵。
 あの顔、寿来に見られちゃったら大変だあ。
 お祭りでは、灯代、凄くいい表情をしてましたよね。
 こっちも可愛い。
 相変わらず、寿来はそんなの、全く見ていませんでしたけど…。
 あのなー!。
 まあ、こちらも、浴衣は褒めてあげてましたし、ぎりぎり及第点。

 一応、鳩子と灯代は対等のポジションなんだと思うな。
 今はそれでいいって思う。
 私はもっと、頑張る2人を見たいもん。

 と、そんな状況の中、忘れていた会長が再登場して、異能バトルも本当の実戦に入ったりするのでしょうか。
 何か、そうはならない気がするのですけどねー。
 時間が足りないですもん(^^;。
 千冬を巻き込むのとか、認められませんしっ。

2014.12.15

■ガールフレンド(仮) 第10話「プリンセス&プライド」

 きのこの森っていう名前とパッケージに、全然違和感が無い…。
 でも、つい間違えて、きのこの山って言ってしまいそう。
 そんなこと、別にどーでもいいのですけど(笑)。

 ミスコンを盛り上げたのは知ですが、帰宅部軍団のサポートも見逃せません。
 みんなそれぞれ、ちょっとした繋がりで、助けたり助けられたり。
 そんな結び付きが拡がっていくのが、この作品の魅力なのですよー。

 ちなみに、登場人物全員がヒロインなので、ミスコン自体は割りとどうでもいいっていう。
 そこに至る過程が大切なのです。
 手芸部は、衣装を作ったりして、大活躍。
 そういうのって、楽しいよ。
 新聞部は特集を組んでいたみたい。
 放送部との関係も、良好そうなのです。

 心実は、野々花への憧れを語ります。
 本当に好きなんだなあ、って。
 文緒はやっぱり、図書室絡みのお話が似合います。
 明音のアドバイス、しっかり活かされていたよ。
 司会者から入賞者に変わった明音、お役に立ちまくり。

 ラスト、知が逃げたりしていなくって、良かった良かった。
 ちょっと心配しましたもん。
 実は、明音も…?。
 色々と心配もしていたけれど、任せて良かったって思えたし、知自身も成長出来たし、めでたしめでたしなのですよ。

2014.12.14

■失われた未来を求めて 第11話「明日また、会えるよね?」

 ようやく、佳織が死なない未来が実現したです。
 条件は、奏がちゃんと告白の返事をすること。
 ここに辿り着くまで、長かったのです。
 実は、ゆいが好きって、それをはっきり伝えるまでが条件のうちだったのかもしれないね。
 ゆい本人も、全てのパターンの記憶を維持したままだったので、奏のことを好きって、最後にちゃんと伝えられたよ。

 何だか、切ない気持ち。
 佳織はきっちり振られてしまったですし。
 大泣きしてた…。
 幼稚園から、ずっと一緒なんですもの。
 その頃から、可愛くって、アイドルだったそう。

 ゆいも、透明になって消えちゃいました。
 みんなの写真、持っていくことも出来なくって。
 あれって、未来に戻った訳では無く、そのまま消えてしまうのかなあ。
 いずれにしても、今の奏と一緒に居ることは出来ません。
 記憶も消えて、思い出にもなれなくって。

 愛理なんか、始まりもしないで、終わってしまったよ。
 お当番の回も無かったですから。
 ずっと、奏と佳織をサポートする役割。
 サポートと言うか、もっと深く護ってあげていました。
 とってもいいコなのですが、ストーリーに関わるのは難しい感じで。

 今回のサブタイは、EDの曲名なのですよねー。
 最初の頃は佳織、前回からはゆいのお歌で。
 この後、みんなどうなってしまうのでしょう。
 さすがに、ゆいが居なかったことにはならない筈…。
 私は断然、佳織推しなのですけど、ゆいにもすっかり情が移ってしまって。
 その辺りの描き方は、凄く丁寧だったと思うのでした。

ラブライバーな休日

12/12
 今日と明日は、お休みです。
 本当なら、何処か旅に出たいのですが、転勤のドタバタで雑用が滞りまくりなので、ちょっと無理みたい。
 すご得で札幌へ飛んで、ホテルでうだうだする、なんてことも考えたのですが…。
 この日取りだけ、ピンポイントで設定が無くって。
 ホテルも満室。
 ドームでアイドルのコンサートが有るからなのかな。

 早起きして、午前中は家の諸々を片付けましょう。
 午後からはお買い物。
 津田沼まで行ったので、ついでに献血。
 「【緊急】O型400mL献血ご協力のお願い」なんてメールが届いてましたし。
 夏以降、献血をしていませんでした。
 年内の200回到達は不可能。
 しかも、地方巡業ばかりしていたので、地元の血液センターには全く貢献していなくって。
 久しぶりに行ったら、生体認証が導入されていたり、システムがかなり変わっていたから、びっくりなのです。
 昨晩から何も食べてないって申告したら、呆れられて、ドーナツくれました(^^;。

 その後、新京成の踏み切り横のローソンを覗いてみたら、わ、チケットホルダーがまだ残ってる!。
 プランタンが2つと、リリホワが1つ。
 BiBiは無し。
 これって、人気がそのまま反映されているのでしょうか…(^^;。
 私は断然、プランタンだもん。
Img_0004
 学生さんが多い街なのに、3日経ってもまだ残っていたのが不思議。
 良く見たら、対象のお菓子、高額品しか残っていなくって。
 あ、成る程…。

 最新曲では、リリホワが一番好き。
 昭和歌謡曲な感じが(^^)。
 プランタンは安定ですね。
 同封のシリアルで、穂乃果ちゃん出た♪。
 BiBiはまだCDが未発売ですが、倉木麻衣なんて言われているのも納得です。
 冬の曲な雰囲気が、いい感じ。

 ローソンのチョコレートに続いて、イオンでは缶コーヒーを買いましょう。
 「キリン ファイア挽きたて微糖6缶パックに「マグネットブックマーカー3個セット」がついてきます」なのでっ。
 ローソンはユニット別で、こちらは学年別。
Img
 当然ながら、2年生一択なのですよー。
 と、なかなか充実した1日でした。

12/13
 今日は、全力でうだうだします。
 前の部署と、前の前の部署の同僚から、電話がかかって来たけれど…。
 みんな忙しそうだにゃあ。
 そうそう、転勤で通勤時間が短縮されたのはいいのですが、定期券の区間も短縮されて、電車大好きな私はしょんぼりなのです…。

 さあ、メドフェスを進めましょう。
 今回も2枚取りをするつもりですが、ボーダーがとっても高そうで。
 石はそれなりに残っているけれど、今日中に80,000まで進めて、後は自然回復で何とか行けるかなあ。
 ちなみにここまで、勧誘チケットは2枚しか出ていません。
 サポートキャラも、ここあちゃん1人だけ。
 後はひたすらにアルパカ祭り…。
 「冬がくれた予感」が課題曲になったのも3回だけ。
 色々と偏ってます。

 午後には、選挙の不在者投票へ。
 明日はお仕事だもん。
 NHKの記者さんが、出口で取材をしていたよ。
 地元の船橋は千葉四区なので、いつも野田佳彦候補が圧倒的です。
 駅前には、丁度ご本人が演説にいらしてました。

 後は、アニメを見て、感想を書いて。
 メールで「PACIFIC RACING TEAM通信」が届いて、ラバーバンドもようやく発送されるそうですね。
 何だか、ラブライブ!だらけの休日なのでした。
 旅行記とか、書く気配が全く有りません…(^^;。

2014.12.13

■俺、ツインテールになります。 第10話「なぜだ!?俺、絶不調」

 愛香、お気の毒なのです。
 敵には男の娘と思われ、助けようとした女子高生には悲鳴を上げて逃げられ…。
 実際、乱暴者ですから。
 総二がドン引きしちゃう位に。
 ツインテールズに入っても、いいことは全然無くって。
 巨乳の夢は叶わないし。
 正義の味方を続けるのも、辛い、ね。

 総二が唇に目覚めた(?)今、やっと訪れたチャンスです!。
 お母さんも乗り気だし、ラブコメの波動はしっかり活かさなくっちゃ。
 折角、毎朝起こしに行ってあげてるんですもの。
 ツインテール引っ張られてる光景とか、久々に見たよ。
 頑張って欲しいなあ。
 キャラ的には、慧理那の方が面白いので、どうにも困ってしまいます。

 肝心の総二は、女の子の姿で固定されてしまうのでしょうか。
 まあ、暫くはそれでもいいんじゃない?。
 テキトー(^^;。
 結果、何が起きるのか、ちょっと興味有りますもん。
 絶不調とかは、あんまり関係無いような気がしますけど。

 ダークグラスパーとスパイダギルディは、何がしたいのか、イマイチ良く分かりません。
 スパイダギルディ、勝ってたじゃん。
 既にもう、属性を奪うとか、そーいうのとは別のレベルになってるみたい。
 沢山の幹部を失ったのですし、もうそろそろ、地球は諦めた方が…。

■甘城ブリリアントパーク 第11話「これでもう心配ない!」

 50万人の中での252人なんて、誤差みたいなものなんじゃ…。
 私だったらそれで押し通すけれど、西也は真面目だからなあ。
 数字に拘りそうなのです。
 こうなったら、高校の友達を呼び出すしか!。
 …友達なんて、居ないのか。
 いよいよ、元天才子役っていう肩書きを、利用するときが来たのかも。
 或いは、メープルランドから、キャストの家族とかを呼び寄せる。
 今までの途方も無い苦労と比べたら、全然何とかなるでしょう(^^)。

 何気に、甘城ブリリアントパークって、眠っていた資産が色々と有って。
 土地とか人材とか。
 それらをちゃんと管理して、統率出来る人間が居なかったのが、不幸だったのですよね。
 いすずには荷が重過ぎでした。
 いすずはもう、役割とか何も無いのかしら…(^^;

 今は西也の負担がおっきいから、キャストとスタッフが、それぞれ自主的に動いてくれれば!。
 その流れは、出来つつ有るみたいなのです。
 非公式とは言え、5万人規模のサッカーの試合を開催出来たりもします。
 凄い。
 モグラさん大活躍。
 ティラミーはお笑い担当なので、あれはあれで有り。
 交渉で、トリケンがあまりお役に立たなかったのは残念ですが…。

 そして、今回も可憐なラティファさん。
 過酷な運命を嘆くこと無く、前向きな頑張ろうとする姿が、イタイケ過ぎで。
 絶対に護らなくっちゃいけません。

■大図書館の羊飼い 第10話「告白」

 京太郎とさよりの直接対決!。
 自宅訪問は、意外と早く実現したです。
 そこに凪が居たから、かなりややこしくなったけれど…。
 元々お隣りさんだったし、実は義妹なので、やましいことは何も無いのですけどねー。
 説明するのが面倒臭い(^^;。
 さより、凄い剣幕だったし。
 妹だとかベタな言い訳は、馬鹿にしてるって思われちゃうし。
 可笑しいの。

 凪は、明らかに面白がってます。
 つぐみはオロオロするだけ。
 しっかり者の妹は、やっぱり必要みたい。
 病室でも、事情は全部バレてましたし。
 ナースコール連打でつぐみが廊下に出されて、京太郎とさよりが話し合う時間が出来たのは、不幸中の幸い、みたいな。
 取り敢えず、さよりは絶対に敵に回しちゃいけません。

 つぐみはですね、今回、2回も京太郎に告白していたよ。
 本人は、そんなつもりじゃ無かったみたいですけど…。
 そうとしか見えません。
 見えないハートマークが飛んでましたよお。
 妹としては、やっぱりはっきりさせておきたいところ。

 羊飼いの正体とか、部室の占拠とか、歌姫のケアとか、さよりの病気とか、肝心のプロジェクトとか、解決すべきことはいっぱい有って、なかなかに大変そうなのです。
 つぐみの恋の行方まで、手が回らなくない?(笑)。
 何気に、京太郎と凪の同居生活が楽しかったので、それをもっと見たいかも。
 お風呂場やら、ベランダやらに隔離された凪の描写、凄く面白かったもん。
 本妻は、もっと頑張りましょうね!(笑)。

■棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE 第10話「機杖(ガンド)担う少女」

 サバターを辞めると、アカリとは兄妹じゃ無くなってしまうのですねー。
 …死ぬ気だったのかしら。
 まあ、トールはちゃんと戻って来て、アカリとの生活も続いています。
 何も変わっていないよ。
 恋愛妄想小説とか書いてるし。

 それより、ドラグーン・キャバリアの契約って、なかなか大変なのですね。
 お互いの肉を食べるとか。
 人間の手が出て来たのにはびっくりしたよ。
 あれ食べるのかよー。
 実際、ドラグーンのまんまの皮膚じゃ、固そうだからなあ。

 にしても、フレドリカはなかなか酷い目に遭いまくります。
 何度も死にかけちゃって。
 そう簡単には死なないから、それが持ち芸みたいになってるような…。
 いやいや。
 フレドリカ、凄くお役に立ってます!。

 真実を知ったチャイカは、生きる意味も目的も見失ってしまったよ。
 これはショック。
 それでも、トールのことは、ちゃんと助けてくれました。
 ニーヴァも義理堅くって。
 インプリンティングみたいなもの…?。
 魔法思念料の代わりに記憶を喪失したのは、ある意味、話が早かったです。
 背負う棺も無くなって、ラストのチャイカ、フツーに可憐なお嬢さん(病弱属性付き)て感じだったもん。

 黒いチャイカも、最後の言動で、やっぱり他のチャイカシリーズと全く変わらないってことが示されました。
 その使命だけをよすがに、今まで生きて来たってことで。
 赤いのは意外と逞しそう。
 ヴィヴィは半分だけだし、ジレット命なので、何の心配も要らないかな。

 初期の頃とは違って、トールが戦乱の世を望んで迷うことも無く、すっばりと問題は解決したです。
 シン兄も満足げ。
 めでたしめでたし。
 んー、この作品の雰囲気は好きだったし、もうちょっとだけ詳しく見たい部分は有るかなあ。
 どうしてこんな、半端な話数なのでしょう(^^;。

■結城友奈は勇者である 第10話「愛情の絆」

 「家の食事の質が上がった」とか、そういうの、泣けて来ます…。
 せめてもの罪滅ぼしってことなんですもの。
 にしても、娘に過酷な試練を課すのはともかく、それを全く気取らせ無い親って、ある意味怖いのです。
 自分のことより、むしろ辛い筈なのに。
 美森がまさにそう。
 まあ、この作品では、大赦側の描写が一切無いので、その辺りの事情は分かりませんけど。

 美森が園子に会って、真実を聞くことに、特別な制限はかからず。
 意外です。
 大赦としても、園子の意志には干渉出来ない、か。
 結果、美森がああいう行動に走ること、少なくとも園子は分かっていた筈。
 それで、園子が出て来たら、一体どうなっちゃうんだろ。
 園子が望んでいること、全く読み取れなかったもん。
 まさか、もう死にたい、ってことなのでしょうか。

 美森にしても、自殺を試みたとき、外の世界の真実を知ったとき、そのときの描写が丁寧でリアルで、見ていて全く同じ気持ちになりましたもん。
 脂汗もかくし、嘔吐だってします。
 普通に生活していたら、そんなこと、まず経験しないと思うのに。
 前回の風の気持ちも、そんなだったのでしょうね。
 今更ながら、風の立場が分かっちゃいました…。

 美森の行動、あれはあれで有りだと思うのです。
 本人が言っていた通りですもん。
 友奈との出会いまで大赦の思惑通りなんて、だって、そんなのないよ!。

 後はもう、友奈に全て委ねるしか有りません。
 全て終わらせること。
 さすがに、これ以上、あのシステムを使って世界を延命させるのは、無しにして欲しいかな。
 これで最後に。
 良くも悪くも。
 勇者としての友奈に、結論は全て任せます。

 やっぱり、勇者部の五箇条は大切にして欲しいと思うのでした。
 それが、最後の最後に残る希望だもん。
 そして、みんな無事だったら、いつまでもずっと友達、っていうのを追加して下さいね。

2014.12.10

■異能バトルは日常系のなかで 第10話「迷路 フールズラビリンス」

 フールとプールって似てるよね。
 プールでのデートを2回もすることになった寿来、お疲れ様なのです。
 ちなみにこの後、灯代も待機してますから…。
 実現するかはともかく。

 女子小学生2人の引率って、実際には凄く大変なんだろうなあ。
 寿来は、ちゃあんと保護者としての責任を果たしていました。
 偉いのです。
 何だかんだで、しっかりとした考えを持ってますものね。

 円は、千冬の恋心を覚ます為、寿来の情け無いところを見せつけようとしますが、結果的に、寿来の良いところを確認することになってしまい。
 自分が惚れちゃってます(笑)。
 今回は、珍しく、寿来が自らフラグをへし折ってましたけどねー。
 いずれは千冬とも離れるって、はっきり言ってたっけ。
 千冬本人は、寝ていて気付いてませんけど…。

 そして、彩弓。
 相模は、舞矢まで仲間に引き込んでましたかあ。
 でも、あんなヤツの言いなりって言うのは、確かにいいこと無さそうなので…。
 殴っておいて、正解なのです。
 友達が約束をドタキャン、っていうシチュエーションは、良かったけれど。
 水着自体は、別に何でも同じだった感じですし。
 濡れたら透けるとか、そーいうアレンジ(設定)も余計だよー。

 3回目のプールは、家族旅行イベントの発生で、実現しませんでした。
 次は、鳩子のターンなのかしら。
 ちょっと楽しみ。
 灯代も、明後日の約束、その場でしちゃえば良かったのに。
 また電話するのは、ハードル高いと思うのですよね。
 旅行中、鳩子が勝負に出るかもしれないですし。

 今回、帰りのバスで疲れて寝ちゃってる千冬と円が見れなかったのだけは、残念な私なのでした。

2014.12.09

■ガールフレンド(仮) 第9話「進化系Girl」

 曲作りとなると、何故か、作詞担当が一番苦労するのがお約束。
 そういう傾向が有るみたい。
 今回は、本当に、陽歌の作詞未完成が足を引っ張っていたのでした。
 生徒会への申請とか、ぎりぎりだったもん。
 申請書なんて、別にテキトーでいいと思うのですけど…。
 社会人の私より、学生さんの方が、しっかりきっちりお仕事をしているという現実(^^;。

 曲と振り付けはちゃんと間に合ったけれど、しわ寄せは衣装に全て行ってしまったねえ。
 体操服でのライブは、ちょっと見てみたかったかもっ。
 …制服のままじゃ、駄目なのかしら。
 手芸部の部長さんの頑張りで、衣装は何とか間に合ったよ。
 見立てでは3日は必要な作業を、たったの1時間で!。
 さすが、校内にスペシャリスト集団が居るのは強いのです。

 作詞のヒントを探しで、また色々な人達との出会いやふれ合いが有りました。
 本当に、たっくさんのヒロインが居るんだなあ。
 さすがに、アニメだけで全容を把握するのは不可能みたい。
 クロエとエレナは、何処にでも出現出来るスキルを持っているので、使い勝手が良さそう(笑)。
 心実は新体操推しなのでっ。

 私の期待通りに、EDはライブシーンでした。
 陽歌と凪子を中心に、軽音部の皆さんが駆け抜けて行ったストーリー、なかなか楽しかったです。

■天体のメソッド 第10話「願いの行方」

 ノエルのことをみんなに話す役割は、汐音だったです。
 ちょっと意外。
 乃々香じゃ無いんだ。
 まあ、汐音だって限界ぎりぎりなんですもん、そうするのが自然ですよね。
 これでみんな、汐音のこと、分かってくれたよね。

 そこで、身代わりを申し出た湊太が格好良いのです。
 みんなそれぞれに、思うところが有って。
 でも、結論は出ません。
 そして、全員がにっこりから遠くなるの。
 いやいや。
 ちょっと待って下さいよう。

 みんなで相談したりとか、そーいうのは無いんだなあ。
 ノエル本人の意思を確認したりとかは…?。
 それが出来ないのは、見ていてちょっと歯痒いのです。
 何故か、中心に乃々香が居ないと、何にも始まらないみたいで。
 その乃々香も、あんまり主体的には動けていなくって。

 みんなにっこりが実現しないと、ノエルはどうなってしまうのでしょう。
 現状維持なのかなあ。
 円盤から離れるリスクは有るけれど、願いが叶わないことへのリスクは無し…?。
 なら、汐音の行動も、あながち間違いではないのかしら…。

 ノエルは特に何もしなくって、それでも、みんなを再び結び付けたのは、ノエルが来てくれたおかげなんですもん。
 みんな、それぞれの頑張りに期待です。
 ノエルはとってもいいコなので、消えちゃうのが辛い気持ちも分かるのですけど。
 みんなににっこりして欲しいけれど、可愛いだけでごめんね、みたいな感じ。

2014.12.08

■グリザイアの果実 第10話「エンジェリック・ハゥルI」

 JBも人が悪い…。
 幸は仕事が早い…。
 写真まで撮ってたのかよ!。
 すぐに天音へ送って来たしなあ。
 情報戦では、完全に雄二の負けなのです。

 天音はまめで、甲斐甲斐しいね。
 雄二に近付いたの、「やっと見付けた」なんて、以前言ってたから、何か悪意が有るのかと思っていたけれど…。
 姉の一姫と天音、唯一の親友(?)として、仲が良かったみたいですし。
 恩返し的な?。
 それとも、貸しとして、弟の雄二のことを頼まれたのかなあ。

 蒔菜には無理矢理キスされてしまったけれど、天音には雄二の方から。
 さすがにそれ以上の進展は有りません。
 天音の方が限界だったもん。

 今回の事故、崖からの転落にしては、被害が比較的軽微だし、装備もそこそこ有って、あれなら暫くは持ちそう。
 いくらなんでも、救助がそんなに遅くなるわけはないでしょうし。
 あの状況から、どうして生存者が天音だけ、みたいな結果になるんだろ…。
 不思議とゆーか、怖いとゆーか。

2014.12.07

■失われた未来を求めて 第10話「残された時間」

 頑張るゆいが、健気過ぎなのです。
 何度も何度も繰り返して、佳織を助ける為に頑張っているけれど、そのチャンスも決して無限では無くって。
 そろそろ限界なのです。
 てゆーか、あんなに大量の昏睡者が出ているなんて、大迷惑なんですけど!。
 もう、佳織には関わらない方が良いんじゃないかと…。

 ゆいが何をしても駄目。
 佳織は助からなくって。
 これって、そもそも、ゆいが来たこと自体が原因の一つになっていたりとか…?。
 あ、でも、一番最初、佳織は1人で事故に遭っているのですよね。
 まだ何にも動いていない、高校生の奏に、期待すればいいのかしら。

 回を重ねるごとに、ゆいはむしろ、佳織を助けるというより、奏を護る為に動いている感じになって。
 それが、殊更に佳織を刺激したりとかして。
 そのこと自体は、佳織からちゃんとゆいに話が有るので、悪いことでは無いと思うのですけど。
 むしろ、佳織の為には、良い結果に繋がりそう。

 佳織も、かつて一度は、奏のことを諦めようとしたのですって。
 その辺りのお話は、しっかり聞いてみたいと思うのですけど。
 なかなかそういう状況にはなりません。
 奏の好感度も、佳織よりむしろ、ゆいの方が高そうですし。
 もっと佳織のこと、大切にしてあげて下さあい(^^;。
 未来で後悔することになっちゃいますもん。

 現状、ゆいが1人で頑張り過ぎなので、奏の行動力に期待です。
 佳織とゆい、早めにどちらかを選択すると、死亡フラグは回避されたりするのかなあ。
 まあ、それでも私は、佳織の選択を推奨なのですけど。

2014.12.06

■結城友奈は勇者である 第9話「心の痛みを判る人」

 美森、思い切ったことをします。
 飛び降りだとか、服毒だとか、一酸化炭素中毒だとか…。
 絶対に死なないっていう確信が有ったのか、本当に死んでもいいと思っていたのか。
 それは美森本人にしか分かりません。
 式神がどうやってガードしたのかも、気になるところでは有ります。
 あの式神達は、勇者の管轄下に居たわけでは無かったのでした…。

 さすがの風も、勇者システムの現実には、自分を保つことが出来なくって。
 自分のことだけでは無く、他の部員をみんな巻き込んでしまったのですものね。
 結果、身体機能の欠損と、妹の夢を潰すことになってしまって。
 これはキツい。
 もう、大赦を叩き潰すしか、選択肢は有りません。
 死ぬことも出来ないのですもの。

 でも、夏凛と友奈に阻止されて。
 全力で止めに来ました。
 友奈なんて、また満開しかけていたような…。
 今度は、一体何が供物として差し出されるんだろう。
 そこまでしないと、風を落ち着かせることは出来なくって。

 肝心の樹は、凄く落ち着いていて、そして大人だったです。
 聞き分けの良い、本当に良い子達なのですよ。
 その上で、バーテックスが来たら、まだ戦わせなくちゃいけないなんて、勇者システムを開発した人、良く自分自身を保っていられるものなのです。
 私には無理です。
 見ていられませんもの。

 やっぱり、風の反応が普通だと思うのですよね。
 事実を知った夏凛も、同じようなことを考えるって思う。
 美森の分析と行動には、ちょっと期待してしまうのですが。
 何が変わるってことは無さそうなのですよね。
 みんなが明るく元気で居ても、やっぱりこれは無いって思うなあ。

2014.12.05

■俺、ツインテールになります。 第9話「打ち破れ!!暗黒幻夢(カオシックインフィニット)」

 イースナの性格が、イマイチ良く分かりません…。
 取り敢えず、メガネ!って印象しか残らないけれど、実際、そんな感じでいいような(^^;。
 ラストでは、トゥアールからレッドに乗り換えてしまったよ。
 また、面倒なのに目を付けられたものです。
 トゥアールは勿論、ブルーとイエローも先を越されてしまって、全く立場が有りません。

 レッドは、幸せ空間から、あっさりと脱出して来ちゃうし。
 はやっ。
 つまんないヤツ(^^;。
 もっと満喫して、楽しむべき場面なのに!。
 …私が。
 ブルーとイエローなんて、絵すら見せて貰えません…。
 とほほ。

 作品的にも、そこはしっかりやって欲しかったなあ。
 ブルーの理想がどんなだったのか、私、凄く気になります!。
 イエローはまんまみたいだったにゃあ。
 私にはメガネ属性が皆無なので、メガネがずっと続くのは、正直辛いのです。
 メガネなんて、別にどーでもいいもん。
 滅んで行くのも納得とゆーか。
 はっ。
 こういう考えから、争いが生まれちゃったりとかする…!?。

 総二はですね、意外とトゥアールのことをちゃんと分かってあげていました。
 ツインテールに真っ直ぐなのは、認めてあげてもいいかな。
 そのツインテール、かたっぽを切られちゃうところ、見てみたかったような気もするのでした。

■甘城ブリリアントパーク 第10話「もう打つ手がない!」

 さすがの西也も、焦りまくり。
 お疲れモードなのです。
 藍珠にお仕事のことを聞いてみたり。
 いすず達は居酒屋で反省会をしていたよ。
 その辺りから、アイデアやヒントが出るかと思ったのに、見事に何も有りませんでした。
 って、こら。

 キャストもゲストも、みんな生き生きしてるのにね。
 ラティファは弱って行きます。
 パークが存在している以上、ラティファは元気で居られるんじゃ…?。
 やっぱり、無理は出来ない体なのかしら。
 記憶が消されても、ラティファはずっとラティファのまま。
 性格は変わってないみたい。
 なら、14歳固定って、決して悪くは無い呪いとゆーか。
 いやいや。

 結局、西也はひとりぼっちで頑張るしか無いのでした。
 一番身近ないすずにも、縋ったり弱音を吐いたりはしなくって。
 そこで何も起こらないから、つまんない。
 いすずは、秘書として、ちゃんとしてないですよー。
 もろきゅうなんぞ、食べてる場合じゃ…(^^;。

 夜のベンチでたそがれていた西也は、声を掛けてきたモッフルのおかげで、色々と吹っ切れて。
 やっぱり、西也は逆境から立ち上がってこそ、なのです。
 モッフルってば、そっと缶コーヒーを差し出したり、130円請求したり。
 そこからの本音トーク。
 そういうのって、私は好きだな。

 実はラティファがモッフルの姪だったり、幼い西也は聖徳太子のモノマネが出来たり。
 それぞれに、それぞれの歴史が有るのですねえ。
 ラティファなんて、魔法使いに呪いをかけられちゃってて。
 超巨大な龍に攻められたとか、悪い魔法使いとか、実際そんなの居るのかしら…。
 メープルランドって、凄く呑気そうなイメージだからなあ。

 最終的には、西也とラティファで、何かのアトラクションをやるのかと思ったけれど、そういう感じじゃあ無さそうですね。

2014.12.04

■大図書館の羊飼い 第9話「歌姫の選択」

 千莉のお悩みと凪のお悩み、同時に進行中。
 これを、一気に解決しちゃいそうな勢いなのです。
 京太郎は、特に何もしてないですけどねー。
 本人の自主性に任せる感じ。
 そんな感じだけれど、二次試験は合格なのですって。

 羊飼いは大勢居て、その中にも色々居るっていうのは、また大雑把な話なのです。
 指揮命令系統が統一されていないと、大混乱じゃないですかあ。
 そんなの巻き込まれてしまったら、大変そう。
 京太郎は省エネ指向な筈ですもん。

 今は、千莉もレッスンから解放されて、自由な時間を満喫中。
 二度寝とか、幸せですものね。
 いずれ、それに飽きたら、歌いたくなったりするかもしれないですし。
 そのときの気持ちに素直になればいいと思うな。

 水結との関係は、そう簡単には元に戻らないかもしれませんけど、もう昔の話なんですし。
 千莉が素直な行動をするなら、意外と何とかなっちゃったりするのかも。
 仲直りだよー。
 どうなるのか、期待です。

 何気に、つぐみと玉藻にもお悩みは有って、いずれはそちらも何とかしてあげなくっちゃ駄目ですよね。
 つぐみの場合、妹のことは、結構デリケートな問題の筈ですし。
 個人的には、京太郎とさよりが接触したときの、2人の会話が楽しみなのです。
 つぐみのリアクションとか、見物ですもん。

2014.12.03

ねぇ、鎌倉へ行こうっ

11/08
 探検!発見!アトラクション!!。
 エノスイのイルカのショーなのですよー。
Img_3517
 あれだけでっかい生き物が、水面から高くジャンプするだけでも凄いのに、ひねりを加え、回転を加え、最後は3匹同時にひねりと回転を披露したです。
 これは凄い!。

 今回の旅は、町内会の小旅行。
 ちょっと変わった旅なのです。
 会社のお付き合いってことで、出勤扱いの上、費用は全て会社持ち。
 美味しいと言えば美味しいのですが、正直、面倒臭いのです…(^^;。
 でもまあ、鎌倉と江ノ島を訪ねる旅って、実は祐花旅なので!。
 ドラマCD追加エピソードなのですよー。

 集合時間はめちゃ早く、自宅を05:30に出発です。
 通勤ルートを辿って、サロンタイプのマイクロバスに乗り込みます。
 コースは、新江ノ島水族館-鎌倉でご飯-鶴岡八幡宮と小町通り散策、みたいな感じ。

 日曜の早朝、高速もがらがらで、09:00には新江ノ島水族館に着いちゃいました。
 私は、展示を丁寧にひとつひとつ見て行って、漂うくらげに癒されたり、ダイオウグソクムシの背中に触ってみたり。
 しんかい2000を見ている時間は無くなっちゃった。
 時間配分を間違えたあ。
 イルカのショーの他にも、相模湾のお魚、みたいなショーも見ていたので…。
 なかなか楽しかったよ。
Img_3518
 江ノ島と凪いだ海を眺めながら、鎌倉へと移動します。
 海岸は、マリンスポーツを楽しむ人達で大賑わいです。
 私達は、ご飯。
 時間の余裕たっぷりなので、駐車場に並んだ観光バスを観察してみたり。
 はとバスとか来ているね。

 鶴岡八幡宮には、七五三のちびっこが大勢居たです。
 結婚式もやっているよ。
 何組かの順番みたい。
Img_3521
 お式って、こんな目立つところでやるんだあ。
 外人さん達が、写真を撮りまくってました。
 私は、菊の花の盆栽の展示とかを見て歩きます。
 優秀や優良の札が付いていますが、違いはさっぱり分かりません…。

 一応はお参りをして、一部工事中の段葛を歩いて鎌倉駅へと戻ってみます。
 何処も人でいっぱいだなあ。
 まだまだ時間は有るので、銭洗弁天まで行っちゃおう。
 …こんなに遠かったっけ?。
 トンネルを抜けて、住宅街を抜けて、汗ばみながら歩いたのでした。

 さあて、それじゃあ、帰りますよー。
 大黒PAでお土産を買って。
 鎌倉のお店は、小町的に混み過ぎだったから…。
 17:00過ぎには戻って来たのでした。
 何だか、あんまり祐花旅らしくなかったみたい。

 明日は日帰りで札幌だよ。
 歩き疲れて、もう、行くのが面倒臭くなって来たです。
 …止めちゃおうかなあ(^^;。

2014.12.02

■異能バトルは日常系のなかで 第9話「布告 ガールズアプローチ」

 全員が一斉に寿来のことを…。
 タイミングがずれないのは、ある意味、平等でいいのかもしれません。
 意外と千冬も本気モード。
 そんな千冬が、一緒にプールへ行きたいって言ったのは、泳げないから教えて欲しい、ってことなのかしら。

 彩弓が相模に言われていたことも、みんな当たっているのかなあ。
 特に反論は無かったもの。
 こちらも、意外と言えば意外です。
 相模の言ってること、無茶苦茶だったのに。
 てゆーか、どうして女子トイレに…。
 相模って、実は女だったとか。

 いよいよ鳩子も、灯代との関係をはっきりさせるみたい。
 自分の立ち位置は、ちゃんと灯代に伝えたよ。
 さあ、灯代はどうするのでしょう。
 鳩子が本気なんですもん、灯代も本気にならなくっちゃ!。
 んで、肝心の寿来は、まだ何にも知らないままだったり。

 それ以外のエピソードは、途切れ途切れで、一体何がどうなっているのやら。
 完成した灯代のラノベ、金髪にサングラスでわらわなコ、逃げ出した残党、寿来の異能。
 そーいうの、今回のお話に、どう関わって来るのかイマイチ不明…(^^;。

 まあ、寿来が誰かを選ぶとか、考えにくいのですけどねー。
 みんなで仲良く、力を合わせる場面が有りそうですし。

2014.12.01

■天体のメソッド 第9話「さよならの意味」

 ノエルがみんなと一緒に居られるよう、汐音はひっそりと引っ越すつもりみたい。
 折角、乃々香と仲直り出来たのにな。
 全部自分で背負い込んでしまうのです。
 もっと、みんなを頼って、相談とかすればいいのに。
 ノエル本人の意思だって、何も確認していないよ。
 汐音はそういうコに育ってしまったから、仕方無いのですけど。

 ああいう役割なのは、汐音だって、かなりきつくて辛い筈なのに。
 その辺りは、乃々香がちゃんと気付いてあげて欲しかったな。
 乃々香ってば、ノエルの話は聞かないですし、汐音の事情も突っ込んで聞かないですし。
 プラネタリウム当日には来てくれるだなんて、それは勝手な思い込みなのですよー。
 準備するところからみんな一緒で無くちゃ、意味が無いと思うのに。

 この作品、人間関係が実はそんなに密接じゃ無くって、行動力は全て別な方向に向けられちゃっているみたい。
 見ていて、凄くもどかしいのです。
 幼い頃のみんなが素直で、まとまりも良かっただけに、そこは残念って言うか。
 勿体無い気がするよ。
 住んでいる場所が遠く離れているのも、多少は影響しているのかしら。

 ノエル自身、みんなの願いを叶えることが目標なんですもん。
 円盤とノエルが消えてしまっても、それがノエル自身の願いなら、受け止めてあげなくっちゃ。
 文化祭には行けない、って言ったときのノエルは寂しそうだったけれど、願いが叶いそうってときには、凄く嬉しそうだったのに。
 ずっと願いが叶わなかったら、ノエル自身に悪影響が出ちゃいそう。
 汐音も、それはちゃんと確認しなくっちゃ。
 なんてことを、もやもや思いながら見つつも、存在感を増しつつある湊太に、ちょっと期待してみたりもするのでした。

 そして、この作品の景色は、やっぱり何処か懐かしくって。
 バスがトンネルに入るところとか、北海道の峠道って、みんなあんな感じですもん。
 道路標識に出ていた「絹生」と「鈴木乃」って、最初何のことだか…。
 麻と絹、薄と鈴木なのですねえ(笑)。

■ガールフレンド(仮) 第8話「クリームソーダの向こう」

 凄く久しぶりな気がする、心実のお当番会。
 心実のキャラ的に、周囲はみんな冒頭のインタビューみたいな感じになるから、実は心実って、意外と動かしにくかったりするのかしら…。
 真面目ですものね。
 新体操の練習し過ぎで、逆に体調を崩しちゃったりとかしそう。
 なあんて、実は、週末に気分転換のバイトをしたりする、柔軟さも持っているのでした。

 みんな、笹原先輩のおかげだね。
 すっごく憧れてますもん。
 喫茶店のメニューづくりの惨状を見ても、幻滅したりとかはしなくって。
 逆に、色々と学んでしまうのでした。
 これは良いコンビかもしれません。
 先輩が出してくれたコーヒー、みんな警戒して、すぐには飲まなかったのが可笑しかったよ。
 心実も、無条件に受け入れられる状況では無かったらしく(笑)。

 さすがに、喫茶店の命であるコーヒーは、頑張って練習したんですって。
 そういうのって、いいですよね。
 本当に大切なことは何か。
 心実に決心をさせるだけの説得力は有りました。
 エミからも、性格が違うから、また異なった視点のアドバイスを貰えたです。
 そういう繋がり、いいですよね。
 心実もお返しにアドバイスしてましたし。

 そういえば、心実の悪夢(?)に、何だか懐かしい衣装が見えたです(笑)。
 どーいう繋がりなんだろ…。
 あと、アニメで良く有る描写だけれど、ご飯を残して学校へ行っちゃうの、あんまり好きじゃ有りません(^^;。

■グリザイアの果実 第9話「セカイ樹の種II」

 蒔菜の過去と現在、波乱過ぎなのです。
 お父さんはあんな死に方ですし。
 お母さんはどこまでも下衆くって。
 童顔なのにね。
 蒔菜と雄二が出会うことで、いい方向へと向かって、良かった良かった。
 まあ、なかなかにピンチでは有りました。

 今回も、由梨亜のバックアップで、何とか助かったよ。
 気の進まないお仕事だったし、結果、組織としてはプラスになっているのがポイント。
 雄二のポジションも保たれていて、感心しちゃいました。
 ラスト、雄二と由梨亜の会話の意味は、ちょっと分かりませんでしたけど…。
 季節の挨拶の手紙って、一体誰に送ったんだろ。
 それが、悪趣味…?。

 妹ちゃんは、お気の毒では有ります。
 蒔菜の臓器を提供とか、お母さんもまた酷くって。
 2人を心配している様子は無いのですよねー。
 蒔菜が、このお母さんに対してどうこうっていうのは、全く描かれませんでした。
 死んだことについても、特に何も無くって。
 そういう母娘関係なのですねー。

 蒔菜擁立派も、存在はするみたいですが、特に表には出て来なかったです。
 そこまで過激じゃないのかなあ。
 描いている時間も有りませんし。
 まあ、入巣家のゴタゴタに関しては、ばっさりカットされている感じでしょうか。

 みちるに2,000円借りたのって、やっぱりフラグ…?。
 幸からリンゴの苗を受け取ったのも。
 私だったら、リンゴの苗は受け取らないかも…。
 こら。
 あれをよすがにお話は進みます。
 さすが、情報を全て記憶してしまう蒔菜、プロを相手に、近接格闘もいけちゃいます。
 前回は、雄二の懐深く飛び込んでましたしっ。

 雄二って、やみくもに行動しているようなところも有って、見ていて冷や冷やしますが、頼りになるのは間違い有りません。
 全力で蒔菜を護ってくれます。
 格好いいのです。
 借りてた2,000円は、ちゃんと返しましょうね。

 3ヶ月は入院しているかと思われた蒔菜、数日でみんなのところへ帰って来ました。
 みんなのお出迎えが嬉しいよ。
 何気に、落ち着いた様子の由美子から、優しさを感じちゃったりもするのでした。

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