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2014.07.30

根府川と国府津の共通点はなあに

 こちらから、続いてます。

07/29
 朝は爽やかに目覚めます。
 また露天風呂に入って、のんびり過ごしましょう。
 バイキングの朝ご飯は、長距離フェリーと同じレベルで、特に感動は無かったにゃあ。
 アジの開きが有ったりするのは、湯河原らしかったです。

 のんびりし過ぎて、最終10:00の送迎バスぎりぎりになって、慌しくチェックアウトすることになっちゃいました。
 フロントでは、私の他にも、お1人で泊まってらっしゃる方にお会いしたりして。
 頼もしいのです。
 送迎バスが発車するときには、ホテルの従業員さんが数人出て来て、お辞儀をしてお見送りしてくれました。

 湯河原の駅で、青春18きっぷに日付を入れて貰って、と。
 常備券を出すと、何故か皆さん「ここでいいですよね?」って、押印の位置を確認されるです。
 勿論、順番でいいですよー。
 不思議。

 まずは、今日の重要ポイントの根府川へ。
 すぐに着いちゃいます。
 根府川で下車したのは、私とおばーちゃんの2人だけ。
 他に同業者も居らず、てゆーか、人の気配が有りません…。
 ここって実は、無人駅なのですよねー。
 本当に静かです。
 それでも、駅前には郵便局が有りました。

 私は写真を撮りつつ、構内と駅前をうろうろしたよ。
 聖地巡礼って程の拘りは無いので、アングルとかはテキトーです。
 既にもう、ノートが有ったりとかして。
Img_3269
 作中では、関東大震災殉難碑までちゃんと出ていましたね。
 今も、客車は海中に沈んでいるそうです。
 改札付近、でっかく「当駅では制服を着用しないで改札をすることはありません」との掲示が有るのは、鉄道マニアが何かやらかしたのでしょうか。
 いかにも有りそう。
Img_3275
 お隣の駅名から、早川あおいちゃんを思い出したりしつつ…。
 あおいちゃんパニック!、今でもコミックを残して有りますよお。
 あ、それとは別に、寝台特急「はやぶさ」に乗ったとき、ここ根府川で長時間抑止になった思い出が蘇って来たです(^^;。

 はい、次のポイントは国府津です。
 国府津で降りるのは初めてですが、付属編成に乗っていたので、出口まできっちり15両分歩くハメに…。
 随分と偏った構造なのですねん。
 駅前のNEWDAYS横に置かれた、証明写真の機械を眺めて、横断歩道を渡ります。
Img_3287
 海へと続く路地から、潮の香りが流れて来るね。

 ここは、西湘バイパスの真下に砂浜が広がる、凄い構造になってます。
 アニメで見たのと一緒だね。
Img_3284
 うんとうんと陽射し浴びながら、海岸を歩きます。
 きょーれつで、きょーあくな太陽が!(^^;。
 日焼けしまくり。
 不思議と、泳いでいる人は誰も居なくって、釣りをされている方が何人か居たよ。
 ジェット天秤を投げているので、キス釣りかなあ。
Img_3283
 私は、西湘PAの案内板を見上げて、大満足なのです。
 周囲に落書きとかは一切無くって、一安心。
 これで、本日2つ目のポイントはクリア。
 早くもすることが無くなりました(^^;。

 国府津の駅に戻って、湘南新宿ラインの特別快速に乗っても、汗は全然引きません。
 そのままぼーっと乗り続けていたら、電車はずんずん走って。
 …まずい。
 このままだと、籠原まで連れて行かれちゃいます。
 慌てて、武蔵小杉で降りたのでした。
 南武線ホームへ歩くのは初めてですが、歩いてみると、結構遠いのですねー。
 エスカレーターや、傾斜の付いた動く歩道が有るのですが、遠い遠い。

 川崎行きの南武線に乗って、尻手まで行ってみます。
 国鉄時代の駅名板が、まだ健在だあ。
Img_3288
 ここから、南部支線に乗りましょう。
 約15分の待ち合わせ。
 ワンマンの205系にがたがた揺られて、浜川崎へと。
 この辺り、以前乗ったときのことは、もう全然覚えていません。
 5人位の方が、道路を右に曲がって、鶴見線の駅へと歩いて行くよ。

 私はのんびり後に続いて、ホームに降り、電車に乗ったら…。
 ずくにドアが閉まって発車しました。
 あれれ…!?。
 乗り継ぎ、殆ど待ち時間が無かったのですねー。
 何も考えていませんでした(^^;。
 次の電車は40分後とかになるので、乗れて良かったよお。
 大川支線や海芝浦支線にも乗りたくなったけれど、ここは我慢なのです。
 鶴見からの折り返しは海芝浦行きだったので、ちょっと気持ちが揺れました。
 昼間だけれど、工場関係の利用者さんが結構居ましたです。

 その後、京浜東北線で横浜へ。
 横浜からは、戸塚、逗子と乗り換えて、久里浜へ。
 田浦の貨物支線跡を訪ねたくなったりしつつも、我慢なのです。

 それでは、東京湾フェリー「かなや丸」久里浜-金谷、乗船記に続きます。
 ちゃんとフェリーにも乗りましょう。
 ここまで、湯河原→根府川→国府津→武蔵小杉→尻手→浜川崎→鶴見→横浜→戸塚→逗子→横須賀と、何だか良く分からない移動をしています(^^;。
 ですが、私としては全然フツー、だよ。

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コメント

buschanさん☆

 国府津の後は、特に予定も無く、あっちこっちへふらふらと…。
 油断していると、総武快速に乗って、そのまま家に帰ってしまう勢いでした。
 …そういうのは、勢いって言いません(^^;。

 高島線、乗ってみたいです!。
 実は、新金線にも乗ったことが無いのですよね。
 いつか乗れるといいな。

 キスって、昼間でも釣れるのでしょうか…。
 魚釣りは、早朝か夕方のイメージだったです。

Mayaさま☆

 湯河原→根府川→国府津→武蔵小杉→尻手→浜川崎→鶴見→横浜→戸塚→逗子→横須賀というルート、確かにJumpして???です(笑)
 根府川と国府津はラブライブがらみなのですね。
 昨年だか、鉄ちゃん向けツアーで、新川崎→東海道貨物→西湘貨物駅→鶴見→川崎貨物駅→尻手→高島貨物・・・なんてルートをやったことがあるんですが、未踏ルートを辿る楽しみは鉄ちゃんならではの楽しみですよね。
 国府津の砂浜でジェット天秤、そりゃ間違いなく餌釣りでキス狙いですね。

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