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2014.07.29

湯河原直行の温泉旅

07/28
 一昨日、北海道から戻ったばかりなのに、もう次の旅へと出発なのです。
 3連続な夏の旅、その2「夏色えがおで1,2,Jump!」編だよっ。
 1泊2日の、ちょっと短めなコースです。

 それでは、会社からの直行で、湯河原へと向かいましょう。
 まず特急「踊り子」の利用を考えたのですが、この時間、そもそも列車の設定が有りません…。
 なら、井の頭線→東横線→相鉄線→小田急線と乗り継いでみるのも面白そう。
 面白そうではあるのですが、暑いからなー。
 暑いけど(熱いから)。
 単純に、小田急の利用に決めました。
 つまんないヤツ…。

 せめて、特急ロマンスカーには乗らず、急行で行くことにしましょうか。
 凄く8000型な気分なので、8000型が来るまで、ずっと待ちますよー。
 そんな覚悟で新宿駅のホームへと上がると、さくっと8000型が来たです。
Img_3240
 綺麗に8000型で揃った10両編成。
 わい。

 私は、ロングシートに座って、きょろきょろと景色を眺めて過ごします。
 ちょっとだけ挙動不審。
 ただ、経堂から相模大野までの記憶が無いので、その区間は寝ていたと思われ…(^^;。

 本厚木では、後続の「さがみ」に抜かれます。
 9分後に新宿を出発した特急から、ここまで逃げ切ってしまうという…。
 上りホームにはVSEが到着して、発車のときのミュージックホーンを聴いていたら、何か感動で泣きそうになりました(^^;。
 あれは、私の心を刺激する、泣きのメロディなのですよ。

 愛甲石田の手前、線路内に人立ち入りの情報が有ったとのことで、徐行しながらの運転をして、約1分の遅れ。
 その後は順調です。
 東海大学前で、ようやく車内に余裕が出来ました。
 新松田からは、もうすかすかだね。

 小田原の駅名板を見上げると、すっかり登山電車と一体化しています。
Img_3242
 発車案内板の「●急行」の表示が懐かしいなあ。
 「●急行」は、新松田まで各駅に停まる急行だよー。
 開成・栢山・富水・蛍田・足柄と、私は小田急の駅名を今も全て暗記しています。
 えっへん。

 小田急の通勤車で、最後まで残った全塗装車の8000型は、抜群の安定感なのですよ。
Img_3243
 この車体色、私は子猫ホワイトにセンチメンタルブルーって呼んでます。
 ただ、8000型は正面のデザインが全く好みじゃ無いので(こら)、正面の写真は撮りません。

 小田原の改札を出て、カレー屋さんと一体化した小田急箱根そばでご飯を食べて、快速「アクティー」に乗り換えます。
 ちょっと時間が有ったので、折り返しの始発電車に座って、涼んでいましょう。
 ドアは半自動になっているね。

 快速「アクティー」は、根府川を経由して、湯河原へと。
 根府川は、明日のちょっとしたポイントになります。
 お楽しみ(^^)。
 初めて下車する湯河原では、結構な乗り降りが有りました。
Img_3250
 湯河原の駅前から、14:15発のホテル送迎バスに乗車して、10分位でホテルへと運ばれたのでした。
 晩ご飯は18:00からでお願いしたよ。
 高校生の団体さんが入っているとのことで、一部、館内での行動が制限されます。
 埼玉の私立高校の生徒さん達ですねー。

 お部屋では、ちゃんとWi-Fiも使えたよ。
 シングルルームの設備が有ること自体にもびっくりなのです。
 デスクは、お仕事向きでは有りませんけど。
 日が暮れると、ヒグラシの鳴き声が聞こえて来て、いい雰囲気。
 広々とした露天風呂を満喫して、品数は確かに多いご飯を食べて、のんびりのんびり過ごしていたのでした。
 気持ちがいいね?、いいよね。

 こちらに続きます。

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コメント

buschanさん☆

 湯河原の温泉は、透明で気持ち良かったですねー。
 熱海には何回か泊まったことが有るのですが、初めての湯河原、新鮮でした(^^)。

Mayaさま☆

 湯河原は以前会社の保養所があったので、よく温泉に泊まりにでかけたものです。
 神奈川県民からしたら、交通便利でいい温泉です。

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