■棺姫のチャイカ 第12話「遺されしもの」
あ、フレドリカ生きてた…。
ちなみにですね、フツー、脱皮すると元よりも大きくなるんじゃないかと…。
まあ、あれは単なる二重構造みたいですし。
そっかあ。
その手が有りました。
実際のところ、頭の位置に脳を配置しておく必要すら無さそうですもん。
本当、デタラメな生き物ですこと。
フレドリカ、ドラグーンの姿になって、番犬を蹴散らしてましたねえ。
とても綺麗とは言えない戦い方だったにゃあ。
イメージとしては、食い散らかす、みたいな感じだもん。
あれがフレドリカ本来の姿なのでしょうし、たまにはフラスト解消しないと、ストレス溜まりますものね…。
トールに契約を持ちかけていたけれど、その契約によって、何か縛りが出来たりするのでしょうか。
怪我の回復が自動なら、便利そうなのですけど。
アカリもようやく元通り。
記憶はちゃんと残っていました。
グラートのこと、随分と恨んでいたのに、あっさりと脳天への一撃で仕留めてしまったよ。
嬲り殺しは趣味じゃ無いのかあ。
トールの方は、倒した番犬に、随分と恨みがましかったけれど。
あれ、脚のパーツが完全に人間の女の脚なので、気持ち悪いったら…。
ちなみに、リカルドはさくっと倒したですね。
グラートとリカルドとレイラ、その繋がりと目的は、それほどはっきりとは描かれていませんでしたけど、迷惑な人達だったことは間違い有りません。
ガズの信奉者って、そういうことなのです。
戦争をしたい人達は、まだたっくさん居ることも分かったですし。
トールが無職では無い世界、実現していたのかも。
取り敢えず、チャイカに雇われている間は、トールは無職では有りません。
なら、のんびりと旅を続ければ良いのではないでしょうか。
遺体集めっていうチャイカの目的も、最終的な時間制限が有る訳では有りませんし。
周囲の事情が、それを許さないのかしら。
各色なチャイカ発動のきっかけって、自身の精神崩壊みたいですしねえ。
トラバントさんは、過去に何が有ったのやら…。
ともあれ、チャイカ可愛い、だけでもずっと見ていられそうな、そんな作品だったです。
トールも強いし、行動がぶれないので、見ていてとっても頼もしかったのでした。
今回は、チャイカもトールを助けて活躍したよ。
単なる人工呼吸と思って見ていたので、その後、改めてキスしようとしていたから、ちょっとびっくりしたです。
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