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2014.06.27

■棺姫のチャイカ 第12話「遺されしもの」

 あ、フレドリカ生きてた…。
 ちなみにですね、フツー、脱皮すると元よりも大きくなるんじゃないかと…。
 まあ、あれは単なる二重構造みたいですし。
 そっかあ。
 その手が有りました。
 実際のところ、頭の位置に脳を配置しておく必要すら無さそうですもん。
 本当、デタラメな生き物ですこと。

 フレドリカ、ドラグーンの姿になって、番犬を蹴散らしてましたねえ。
 とても綺麗とは言えない戦い方だったにゃあ。
 イメージとしては、食い散らかす、みたいな感じだもん。
 あれがフレドリカ本来の姿なのでしょうし、たまにはフラスト解消しないと、ストレス溜まりますものね…。
 トールに契約を持ちかけていたけれど、その契約によって、何か縛りが出来たりするのでしょうか。
 怪我の回復が自動なら、便利そうなのですけど。

 アカリもようやく元通り。
 記憶はちゃんと残っていました。
 グラートのこと、随分と恨んでいたのに、あっさりと脳天への一撃で仕留めてしまったよ。
 嬲り殺しは趣味じゃ無いのかあ。
 トールの方は、倒した番犬に、随分と恨みがましかったけれど。
 あれ、脚のパーツが完全に人間の女の脚なので、気持ち悪いったら…。
 ちなみに、リカルドはさくっと倒したですね。

 グラートとリカルドとレイラ、その繋がりと目的は、それほどはっきりとは描かれていませんでしたけど、迷惑な人達だったことは間違い有りません。
 ガズの信奉者って、そういうことなのです。
 戦争をしたい人達は、まだたっくさん居ることも分かったですし。
 トールが無職では無い世界、実現していたのかも。

 取り敢えず、チャイカに雇われている間は、トールは無職では有りません。
 なら、のんびりと旅を続ければ良いのではないでしょうか。
 遺体集めっていうチャイカの目的も、最終的な時間制限が有る訳では有りませんし。
 周囲の事情が、それを許さないのかしら。
 各色なチャイカ発動のきっかけって、自身の精神崩壊みたいですしねえ。
 トラバントさんは、過去に何が有ったのやら…。

 ともあれ、チャイカ可愛い、だけでもずっと見ていられそうな、そんな作品だったです。
 トールも強いし、行動がぶれないので、見ていてとっても頼もしかったのでした。
 今回は、チャイカもトールを助けて活躍したよ。
 単なる人工呼吸と思って見ていたので、その後、改めてキスしようとしていたから、ちょっとびっくりしたです。

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評価 ★★★★☆ 二期ある! とても大事! ってことで、最終回だけど終わりではない            さて、 [続きを読む]

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最終回 第12話 遺されしもの 公式サイトから迫りくるヴィーマック王国の航天要塞・ストラトス。2つの巨大兵器がぶつかり合う、まるで戦乱の世に戻ったかのような最悪の光景を前に、ジレットはヴィヴィとズィータを救出すべく、進軍の最前線に乗りこんでいく。ソアラ内部では、トールやアカリ、ヴィヴィ、ズィータ、そしてフレドリカ――それぞれがそれぞれの目的のために、避けられない戦いに身を投じていた。自らの存在、その真実を知ったチャイカ。彼女の導きだした答えとは―― この日を待ち続けていたのだ。ヴィーマック王国の航天... [続きを読む]

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