未明の函館にて
津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」青森-函館、乗船記から続いてます(^^)。
05/22
雨降りの函館港には、未明の02:05に到着です。
私はこのまま、04:30のフェリーで、また青森港へと戻ります。
ただ、津軽海峡フェリーと青函フェリーのターミナルは離れているので、徒歩で移動する必要が有って。
約30分てとこですかあ。
青函フェリーのターミナルは、以前よりも500メートル先に移転したので、歩く距離がちょっと伸びちゃいましたね。
移動を開始する03:30までの約1時間30分、津軽海峡フェリーのターミナルで時間を潰さなくっちゃ。
以前にも同じことをしたのですが、そのときはまだ東日本フェリーの旧ターミナルで、24時間営業の食堂が開いていました。
地元の人達が数組、宴会をしてたっけ。
今も、売店はちゃんと開いています。
軽食位は食べられるので、290円のカレーとカツゲンを購入して、ベンチで頂きましょう。
なかなか美味しかったよ。
他には、牛丼なんかも売っていて。
トラックのドライバーさんが、ぽつりぽつりとやって来ては、カレーを買って行きます。
私はずっと、2階のインターネットコーナーに居たです。
ここには、コンセントが有って、無線LANも使えて。
他にも、ベンチはいっぱい有るです。
人は全く居ませんけど…。
あ、床の掃除機かけが始まったよ。
何だかんだで、あっという間に時間が経ってしまい。
退屈はしなかったよ。
眠くも無いです(^^;。
折り返しの「ブルーマーメイド」が出港したのも気が付かなくって。
ターミナルを出て歩き出すと、雨は上がっていました。
良かったあ。
涼しくって歩きやすいです。
てくてくと歩いて、貨物線の跨線橋を渡りましょう。
丁度、函館貨物駅に到着したコキが走って来るのが見えました。
それでは、青函フェリー「はやぶさ」函館-青森、乗船記に続きます(^^)。
« ■ご注文はうさぎですか? 第7話「Call Me Sister.」 | トップページ | ■ブラック・ブレット 第8話「境界線の石碑」 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- ありがとうつだぬまパルコ(2023.02.28)
- 空の上はいつもお天気なのに(2023.02.20)
- 名門大洋フェリー「フェリーふくおか」乗船記(2023.02.21)
- 夢がここからはじまるよ(小倉→別府)(2023.02.19)
- オラシオン(三鷹→大阪)(2023.02.17)
コメント
« ■ご注文はうさぎですか? 第7話「Call Me Sister.」 | トップページ | ■ブラック・ブレット 第8話「境界線の石碑」 »
buschanさん☆
かにめしの実装にはびっくりしました。
次は、森のいかめしを是非!(^^)。
フェリーターミナルの所在、ちょっと混乱させてしまいました。
函館側は、津軽海峡フェリーが七重浜で、青函フェリーが港。
これは以前から変わりません。
青森側は、両者場所は一緒ですが、ターミナルの建物が違ってます。
夏の繁忙期には、きっと大賑わいなのでしょうね。
投稿: C.Maya | 2014.06.02 20:04
Mayaさま☆
自販機と売店のみの営業ながら、さりげなく長万部かなやのかに飯がこうにゅうできたり、ブルーマーメイドなかなかやりますね。
青函航路の函館港と言えば七重浜だと思ってましたが、東日本フェリー移管と共に移転したのですね。
広い客室、夏にはお客さん集まるんでしょうね。
投稿: buschan | 2014.06.02 19:22
buschanさん☆
カツゲン、千葉の近所のスーパーで、期間限定で売っていたことが有ります。
生ものなので、現地から持ち帰るのは大変ですしねー。
北海道では、ホテルの朝バイキングのサーバーに入っていたりもしたです。
青函フェリーが旅客営業を開始したのは、規制緩和以降だったかな…?。
「はやぶさ」の船名、実は新幹線よりも先輩で、初代から受け継がれて、30年以上の歴史が有ったりします(^^)。
投稿: C.Maya | 2014.05.28 21:38
Mayaさま☆
カツゲンがあるじゃないですか!
なんか、安くて北海道らしいものあるはずだ〜と思ってましたよ。
カツゲンは道内だったらどこでも手に入りますが、都内で買おうとすると、八重洲口の北海道フーディストぐらいしか購入できないので、私も北海道行くと必ず買ってます。
これだけで、北海道にきた甲斐があるってもんです。
青函航路ですが、いつの間にか津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社になったんですね。
青函フェリーの「はやぶさ」は東北新幹線を意識してのネーミングですね。
乗船記を楽しみにお待ちしています。
投稿: buschan | 2014.05.28 09:51