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2014.05.28

未明の函館にて

 津軽海峡フェリー「ブルーマーメイド」青森-函館、乗船記から続いてます(^^)。

05/22
 雨降りの函館港には、未明の02:05に到着です。
 私はこのまま、04:30のフェリーで、また青森港へと戻ります。
 ただ、津軽海峡フェリーと青函フェリーのターミナルは離れているので、徒歩で移動する必要が有って。
 約30分てとこですかあ。
 青函フェリーのターミナルは、以前よりも500メートル先に移転したので、歩く距離がちょっと伸びちゃいましたね。

 移動を開始する03:30までの約1時間30分、津軽海峡フェリーのターミナルで時間を潰さなくっちゃ。
 以前にも同じことをしたのですが、そのときはまだ東日本フェリーの旧ターミナルで、24時間営業の食堂が開いていました。
 地元の人達が数組、宴会をしてたっけ。

 今も、売店はちゃんと開いています。
 軽食位は食べられるので、290円のカレーとカツゲンを購入して、ベンチで頂きましょう。
Img_2899
 なかなか美味しかったよ。
 他には、牛丼なんかも売っていて。
 トラックのドライバーさんが、ぽつりぽつりとやって来ては、カレーを買って行きます。

 私はずっと、2階のインターネットコーナーに居たです。
 ここには、コンセントが有って、無線LANも使えて。
Img_2900
 他にも、ベンチはいっぱい有るです。
 人は全く居ませんけど…。
 あ、床の掃除機かけが始まったよ。

 何だかんだで、あっという間に時間が経ってしまい。
 退屈はしなかったよ。
 眠くも無いです(^^;。
 折り返しの「ブルーマーメイド」が出港したのも気が付かなくって。
 ターミナルを出て歩き出すと、雨は上がっていました。
 良かったあ。
 涼しくって歩きやすいです。
 てくてくと歩いて、貨物線の跨線橋を渡りましょう。
 丁度、函館貨物駅に到着したコキが走って来るのが見えました。

 それでは、青函フェリー「はやぶさ」函館-青森、乗船記に続きます(^^)。

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コメント

buschanさん☆

 かにめしの実装にはびっくりしました。
 次は、森のいかめしを是非!(^^)。
 フェリーターミナルの所在、ちょっと混乱させてしまいました。
 函館側は、津軽海峡フェリーが七重浜で、青函フェリーが港。
 これは以前から変わりません。
 青森側は、両者場所は一緒ですが、ターミナルの建物が違ってます。
 夏の繁忙期には、きっと大賑わいなのでしょうね。

Mayaさま☆
自販機と売店のみの営業ながら、さりげなく長万部かなやのかに飯がこうにゅうできたり、ブルーマーメイドなかなかやりますね。
青函航路の函館港と言えば七重浜だと思ってましたが、東日本フェリー移管と共に移転したのですね。
広い客室、夏にはお客さん集まるんでしょうね。

buschanさん☆

 カツゲン、千葉の近所のスーパーで、期間限定で売っていたことが有ります。
 生ものなので、現地から持ち帰るのは大変ですしねー。
 北海道では、ホテルの朝バイキングのサーバーに入っていたりもしたです。

 青函フェリーが旅客営業を開始したのは、規制緩和以降だったかな…?。
 「はやぶさ」の船名、実は新幹線よりも先輩で、初代から受け継がれて、30年以上の歴史が有ったりします(^^)。

Mayaさま☆

カツゲンがあるじゃないですか!
なんか、安くて北海道らしいものあるはずだ〜と思ってましたよ。
カツゲンは道内だったらどこでも手に入りますが、都内で買おうとすると、八重洲口の北海道フーディストぐらいしか購入できないので、私も北海道行くと必ず買ってます。
これだけで、北海道にきた甲斐があるってもんです。

青函航路ですが、いつの間にか津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社になったんですね。
青函フェリーの「はやぶさ」は東北新幹線を意識してのネーミングですね。

乗船記を楽しみにお待ちしています。

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