■魔法科高校の劣等生 第6話「入学編VI」
テロリストと戦うのは、全て深雪の為。
達也ってば、はっきりと言い切りました。
それが、テロリストのアジトへ襲撃をかける主な理由。
深雪もお供するって。
とんでもない兄妹なのです。
実は、明確な差別とかって、元々存在しなかったのかもしれないね。
他ならぬブランシュが、生徒を煽っていただけなのかも…。
桐原もいいヤツでしたし。
十文字との会話は、いかにも男らしくって、格好良かったよ。
レオンはアナログな魔法を使うけれど強くって、エリカは摩利より上位の剣の使い手。
やっぱりみんな、それぞれ一芸を持っているのでした。
油断なりませんね。
そういうの、私は大好きです。
さすがに、達也は桁外れですけど。
今回は、みんなそれぞれに役割を分担して、総合力で勝負した感じなので、見ていて楽しかったです。
全てを達也が担っていたら、つまらないですものね。
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魔法科高校の劣等生の第6話を見ました。
第6話 入学編VI
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