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2013年12月の11件の記事

2013.12.31

台湾の⑤日本製の気動車と客車(旧型)、編

 こちらから続いてます。

02/26
 電化工事の関係で、台東には早朝04:12の到着になりました。
 真っ暗です。
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 駅構内、照明も殆ど点いて無いのですもん。
 特に寒くは有りませんけどねー。
 友人3人と合流して、ここまでの行程なんかを尋ねつつ。

 ここで、約50分の待ち合わせ。
 噂には聞いていましたが、台東の駅前、本当に何も有りません…。
 仕方無いので、駅の施設をじっくりチェックしたりして。
 構内の案内図には、何とカタカナが振られていたよ。
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 「エキチョウシツ」が「エキチョラシツ」になっているのは、成る程なあ、って。
 確かに間違えやすいかもです。
 日本人なら、漢字だけでも意味は分かりそう。
 駅前のバス乗り場では、行き先に「中野」っていう地名を見付けて喜んでみたり。

 時間になり、ホームに上がるとおんぼろな気動車が停まっています。
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 金沢八景に有る、旧東急車輛で造られた、DR2700型。
 車内もおんぼろ。
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 前面が黄色の塗装になったのは、踏切事故が有ったせいで、警戒色にしたみたい。
 反対側は、オリジナルのままでした。
 真っ暗な中をごとごと進んで行くのは、雰囲気たっぷり。
 やっぱり、来て良かったな。

 私は終点の玉里まで乗って行きますが、1人が途中で別ルートへ。
 枋寮でまた合流しましょうね。
 この後は、旧型客車に乗るべく、折り返して枋寮へと向かう行程。
 玉里の駅前を歩いて、朝ご飯を食べられそうなお店を探します。
 有ることは有ったのですが、何だか入りにくい雰囲気だったので、またまた駅の中のコンビニ利用。
 この旅で、私は肉まんばっか食べていたような…(^^;。

 枋寮への列車は、3人で別々に座席指定を取っていたので、席はばらばらです。
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 どうせ寝ちゃうでしょうしねー。
 と思ったら、1人は何と、私の隣りの席を指定されていて…。
 そんな馬鹿なあ!(笑)。
 切符を確認したら、間違い有りません。
 こんなことも有るのですね。

 車内には、車内販売も回って来ます。
 ワゴンの下段には剥きだしのトイレットペーパーが積まれているけれど、あれも売り物なんですよね…?。
 車内にはトイレットペーパーの備え付けは無いみたい。
 私はトイレを一度も使わなかったので、どんな感じなのかは不明です。

 枋寮の駅には、台鉄の鉄道グッズのお店が有ったよ。
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 あ、凄く充実してる!(^^)。
 専門的なものも沢山有って。
 相変わらず、時刻表は有りませんけどね。
 私は、「太魯閣」の文房具を買ったです。

 その後は、ご飯だあ。
 八角の匂いで食欲が無いっていう1人に荷物番を頼んで、駅前をぶらぶら。
 結局、安直にハンバーガー屋さんに決めちゃいました。
 現地語が分かる友人に解読を頼んで、何とか注文したよ。
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 60圓。
 現地のチェーン店なのかしら。
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 ハンバーガーにも、しっかり八角が入っていたです。
 私は、もうかなり慣れたかな。
 マレーシアのココナッツミルクと同じで、食べてみれば全然美味しいのですもん。
 お店の人は、フルーツをサービスしてくれました。
 ナシとウリみたいなフルーツ。
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 ありがとうございます(^^)。

 駅に戻って、いよいよ旧型客車に乗りましょう。
 これもおんぼろ。
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 日本製とインド製が有るそうですが、見てすぐに分かる日本製ですね。
 車体に「形式32550」なんて記載が有ったので、スハ32系列なのかと思ったけれど、さすがにそこまで古くは有りません(^^;。
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 製造年度は、私と同期なのですよ。
 手動扉の、懐かしい客車なのです。
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 他のお客さんは2人位しか乗っていないみたい。
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 窓をおっきく開けて、海沿いの線路をのんびり走って行くです。
 いいなあ。
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 発進時のショックは全く無くって、密着連結器なのかと勘違いしそうになります。
 途中の複線区間では、逆線走行をしたりしていましたが、単線並列なのでしょうか…。

 他には、軌道用に魔改造されてるTCMのフォークリフトとか。
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 渡っていいのか悪いのか、良く分からない看板とか。
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 そんなものが見えました。

 他の3人は終点まで乗って、またこの客車で折り返して来るそうですが、私は途中の知本で折り返すことにしました。
 明るいうちに、沙崙にも行きたかったですし。
 駅に降りてみると、知本は知本温泉へのアクセス駅なのですね。
 台湾の温泉に入る機会は、とうとう有りませんでした…。
 水着着用必須みたいですし。
 熊目撃情報有りって、注意を促す貼り紙がして有ったりもして。
 熊さん出るんだ…。

 ここから枋寮までは、座席指定を受けていません。
 改札のおねーさんにTR-PASSを見せると、困った顔をされちゃいました。
 「指定を受けていないのですか?」。
 はい。
 「なら、窓口で指定を…。あ、もう時間が無いか…。空いた席が有ったら、そこに座って下さい」。
 はい。
 雰囲気的に、きっとそんなことを言っていたんだと思います(^^;。
 車内はやっぱり満席で、旧型客車で辿った景色を、今度は山側の景色を、扉に寄りかかって眺めていたのでした。

 1時間10分程で、枋寮に到着っ。
 指定された席にはおねーさんが座っていたので、切符を見せて、代わって貰って。
 初めての景色を眺めつつ。
 農作業用なのか、ナローゲージの線路が車窓からいくつか見えました。

 高雄のホームの売店で、ようやく時刻表を入手出来たよ。
 何故か、「ながされて藍蘭島」の現地語版と並べて置かれていました。
 ホームでそんなの売ってるんかい!(^^;。
 反対側に停まっていた七堵行きはがらがらだったので、適当な席に座って、台南へ。
 またナローゲージの線路や、MRTが見えました。

 沙崙線は高架線で、ぐるっと回り込むように高鉄の台南駅乗り換えの沙崙を目指します。
 車内は、通学の大学生で賑やか。
 いかにも新幹線駅な高鉄台南駅のショッピングコーナーを覗いて、モスバーガーでご飯。
 昼に続いて、ハンバーガーですかあ。
 150圓。
 さすがにお高いのですよー。
 ナゲットには、中華風ソースが付属していたです。

 高鉄で戻ってもいいけれど、ここはTR-PASSを有効活用して、高雄へと。
 駅前のホテルにチェックインだよ。
 ここは、友人が予約しておいてくれました。
 本当に、駅の目の前なの。
 残りの3人は、まだ到着していないみたい。

 駅の窓口へ行って、明日の座席指定を受けて、ホテルのお隣りのパン屋さんでお買い物。
 結構遅くまで開いていて、美味しそうなパンやケーキを売っていました。
 お買い物のとき心配な言葉の壁はですね、意外と結構通じるものです。
 「このパン、これが最後だけれど、6割引でお勧めですよ」。
 「いいですね、じゃあそれを下さい」。
 「そうですかあ。残念。他にも色々なパンが有りますから、ゆっくり見て行って下さいね」。
 …通じて無い!、全然通じて無いよ!(^^;。
 お得なパンは、別のお客さんが買って行ったのでした…。
 ぐっすん。

 こちらに続きます☆。

2013.12.30

台湾の④はじめての夜行列車、編

 こちらから続いてます。

02/25
 それでは、旅を進めましょう。
 発券に時間を取られてしまったので、あまりゆっくりしている時間は無さそう。
 駅構内のコンビニで、軽食を調達してっと。
 当然のように、セブンイレブンです。
 おでんと煮卵は遠慮して、肉まんとおにぎりを購入したよ。
 肉まんなら間違いは無いでしょうし、ケースから自分で取り出す方式なので、言葉の壁も有りませんし。
 色々な種類のソーセージが売られていましたが、ホットドックも自分で製造してレジへ持って行くシステムみたい(^^;。
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 支払いには台湾のICカードが使えて、私も日本で貰った悠遊カードと高雄一卡通を持って来てはいたのですが、支払いは全て現金でした。
 高額紙幣を崩しておきたかったですし。
 鮭おにぎり25圓、肉まん25圓、イチゴミルクティー25圓。
 それぞれ75円見当です。
 ちなみに、レジ袋はくれませんので、持てる分だけを買うか、エコバッグを用意しておきましょうね。

 取り敢えず、竹中まで行って、ここからは非電化区間なので、DR1000型気動車に乗り換えます。
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 派手なラッピングをした、観光タイプの車輌だったよ。
 車内はロングシートですが、テレビモニタが設置されています。
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 陽気な車掌さんが乗っていて、乗客に冗談を言って笑わせていました。
 ホームとは反対側の扉を開けて、タブレットの交換でもするのかと思ったら、対向列車を通って、発車合図をする駅の助役さんが乗り移って来ました(笑)。

 終点の内湾は、駅前にお土産屋さんや屋台が並んで、お祭りみたいに賑やか。
 皆さん、車で来るのでしょうねー。
 私は1列車落として、ぶらぶらと周囲を散歩して過ごします。
 吊り橋を渡って、温泉旅館の方まで行ってみたり。
 猪肉が名物みたいで、食べてみたかったけれど、お腹が空いていません。
 後で考えてみたら、猪肉って、普通に豚肉のソーセージだった気がして来ました。

 駅の前には、こんなお店が有って。
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 駅の中には、こんなお店が有って。
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 にゃんこハウス…?。
 萌え系のお店なのかと思ったら、台鉄直営のグッズショップだったです。
 意外。
 全駅のスタンプが揃っていたりして、効率いいよ。
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 猫出没注意のスタンプって、思いっ切り日本の影響を受けているような…(^^;。

 折り返しの列車も、がらがら。
 途中の九讃頭では、かつて使われていた貨物用ロープウェイの展示が有って。
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 その手前の駅では、廃車を利用した列車ホテル?、みたいなのも有ったです。

 さあて、また新竹に戻って来ましたあ。
 駅の中はこんな感じだよー。
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 私が、先ほどTR-PASSを購入した出札窓口。
 台鉄直営の駅弁屋さん。
 お寿司の売店。
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 お客さんは、若い女性ばかりですね。
 このお寿司、ちょっと小型の握り寿司で、1カンずつ個別にパックされています。
 ネタはトロとかサーモンとかで、他は忘れました(^^;。
 この後の車内、隣りの人が食べてたっけ。
 1カンずつのビニールを剥がして、そのまま食べていたよ。
 醤油やワサビがどうなっているのかは不明。
 私はとうとう食べる機会が無かったので、次に行く機会が有ったら、買ってみましょう。

 「自強」の車内は、台北を過ぎるとがらがらになってしまいました。
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 この辺りでお友達と合流することも出来たのですが、私は私の旅を進めることにします。
 協調性が皆無だあ(^^;。
 旅立ち前、ドコモの海外設定を何もして来なかったので、メールは怖くて受信出来ません。
 どーでもいいDMで、1通100円とか取られてしまいますもの。
 選択受信の設定をすればいいのですけどねー。
 パソコンからiモードのメールを見れる機能が有るので、そっちを採用。
 こまめな連絡は取り難いけれど、仕方無いです。
 そうしたら、SNSでメールが来たよ。
 あ、成る程…。
 3人、無事に合流出来たみたい。

 21:30到着の羅東で、約2時間の待ち合わせ。
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 明日乗車する列車の座席指定を受けた後、街へと出てみます。
 ここって、夜市のちょっとした穴場みたいなんですよねー。
 駅前のバスターミナルからは、この時間でも台北方面への高速バスが続々と発車して行きます。
 賑やか。
 ぶらぶらと歩いて行きますが、夜市は見えて来ないなあ。
 道を間違えたらしいので、一旦駅に戻って、と。
 日式焼肉っていう看板を掲げたお店が、あちこちに有ったです。

 はい、羅東の夜市です。
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 賑やか。
 食べ物屋さんばかりではなく、衣類や雑貨を売るお店もかなり有るのですねー。
 いい匂いと怪しい匂いが交じり合って、ちょっとしたカオス状態。
 ん、何を食べようかな♪。
 一回りしたものの、まだ体が現地モードに切り替わっていないので、結局何も食べないままなのでした。
 八角の匂いにやられたあ…。

 駅に戻ったら、途端にお腹が空いて来たりして。
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 またまたセブンイレブンです。
 チョコレート30圓、缶コーヒー20圓、サンドイッチ35圓。
 チョコレートだけは、日本とお値段はあまり変わりませんね。
 スニッカーズとか。
 缶コーヒーは、現地では有名らしいミスターブラウンです。
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 おっちゃんの顔がトレードマーク。
 勿論、シュタゲとは全然関係無いみたい。

 さあて、いよいよ夜行列車ですねー。
 日本でも、座席夜行はご無沙汰ですし。
 ここをホテル泊まりにしてしまうと、行程がとっても辛くなるので…。
 頑張らなくっちゃ!。
 台湾の夜行列車は座席車オンリーで、東部幹線は毎日、西部幹線は週末のみの運行です。
 車内はそこそこの混雑で、指定された席へ行ってみると、隣りにはおじーちゃん。
 荷物を何も持っていないので、短距離で降りるのかと思ったら、なかなか降りません。
 そのうち、座席指定を持っている方が来られて、席を交代していました。
 あらら。

 そうそう、この夜行列車、運転変更がかかっていて、定刻より約1時間30分も先走りしています。
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 電化工事の影響みたいですねー。
 事前に気付いて良かったです。

 私はもう眠くって、すやすやと眠りの中へ…。
 客室内、区間によっては減光もされてましたし。
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 そうしたら、乱暴に肩を叩かれます。
 何だ何だ…?。
 って、友人の1人に叩き起こされたあ!。
 列車は花蓮の駅に停車中で、15分も停まるし、眠れない友人はコンビニを探してホームに降りようとしていた模様。
 一つ後ろの車輌に、残りの2人も乗っているそうですが、明日の朝になれば顔を合わせるのですもん、ここは寝るべき場面でしょう(^^;。
 取り敢えず、車輌は移って、空いていた席に座って、また寝直す私なのです。

 私、C.Maya。
 どこにでも居そうな普通の旅人さん!、のつもりだったんだけど…。
 何故か、普通じゃ無いお友達が居るんです。
 そのお友達って…、私を不幸にすることが出来る、不思議な力を持ってるの。
 私は、そのお友達のことをこう呼びます。

 こちらに続きます☆。

2013.12.29

台湾の③TR-PASSについて、編

 こちらから続いてます。

02/25
 台鉄の新竹駅で、まずはTR-PASSの購入です。
 私が購入したのは、一般用の3日間パス。
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 5日間パスや、学生さん用、4人同時利用のパスも有るですよー。
 台湾鉄路管理局全線(台鉄)の全列車が乗り放題。
 とってもお得。
 これ、日本でも買えるみたいですが、そんな面倒なこと、私がする筈も有りません…(^^;。
 他には、台鉄と台湾高速鉄道(高鉄、いわゆる新幹線)を組み合わせた周遊券なんかも有るので、そちらは高鉄のサイトをご覧下さいね。
 高鉄の公式サイトには、日本語のページが有るです。

 出札窓口へ行くと、一番右側に英語OKみたいな表示が有ったので、そこに並びます。
 まあ、私は購入に必要な情報、有効開始日とか券種とか、更にはパスポート番号まで、全てを記載したものをプリントして持って来たので、その紙を提出するだけなのです。
 ついでに、本日利用予定の2本の列車の座席指定も申し込んでおきましょう。

 窓口は、女子高生のバイトさんみたいな、うら若いおねーさんの担当でした。
 大丈夫かなあ…。
 お互いに「困ったなあ」みたいな顔になったです。
 あ、やっぱり発券の仕方が分からないみたい。
 これは時間かかりそう。
 おねーさんは、お隣の窓口の、ベテランの駅員さんに申し込みの紙を見せて、何か尋ねていましたが、その紙の通りに発券すればいいよ、とか言われて困ってます(^^;。
 端末に向かってはみたものの、時間がかかるかかる。
 私の後ろに長蛇の列が出来てしまい、プ、プレッシャー…。
 並んでいたおねーさんが痺れを切らして、窓口のおねーさんに文句を言ってましたもん。
 私は何も言われませんでしたけど…。
 何かすいません(^^;。
 途中、「太魯閣」は満席って言われたので、近い時間の別の列車にして下さい、って言ったけれど、言葉が全く通じないので、時刻表のページを開いて指差して、それで完了。
 1,800圓をJCBで決済したのでした。
 ここまで、ものすごーく時間がかかってます…。
 ちなみに、駅の窓口ではクレジットカードが使えて、JCBも勿論使えたです。

 はい、これがTR-PASSです。
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 じゃーん(^^)。
 現地語の使用規則がホチキス止めされましたけど、肝心の切符がホルダーに固定されていません。
 磁気券では有りますけど、勿論自動改札は通れず、ホルダーと切符がセットでないと、TR-PASSは効力を発揮しないのですよね。
 なので、他の駅とか車内で、怪訝な顔をされまくり(^^;。
 でも、どこもホチキスで止めてはくれず、最終日の基隆駅で、ようやく固定されたのでした。
 後で他の3人のTR-PASSを見せて貰ったら、ホチキスどころかセロテープで厳重に固定して有ったです(^^;。

 券面を見ると、発券から30日間の間で、連続する3日間有効なのが分かります。
 使用したクレジットカードの下4桁も印字されているね。
 注意事項は、ちゃんと日本語でも書かれていて。
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 クリックで、大きい画像になります。
 これを読むと、その日の座席指定は一度に全部指定しないと駄目そうにも思えますが、そんなことは有りません。
 同じ日の分だって、普通に何回も発券して貰えましたもん。
 事前にネットで調べてみると、ここを誤解した記事が結構有って、私も混乱したです。
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 座席指定の切符には、TR-PASSの券番号が印字されているので、時間が重複した予約は最初からはじかれると思われ。
 あ、一度、時間と区間の変更(乗車駅を原券より手前に)を申し出たら、時間だけが変更され、区間はそのままで発券されたりもしました。
 これは、私の説明が足りなかったせいで、一度原券をキャンセルしていれば、問題は無かったのでしょうね。

 旅立ち前に悩んだのは、当日で座席指定が取れるのかっていうことで。
 少なくとも、夜行列車だけは座席指定を確保したいところなのです。
 台鉄のサイトから空席照会をかけてみると、何とか大丈夫そうな感じ。
 空席照会とゆーか、このサイト、確認画面とかは出ず、いきなり予約が確定してしまうのですよね(^^;。
 なので、すぐに予約を消去。
 TR-PASSの利用なので、事前に決済してしまうわけにはいきませんし。
 そうやって、一つ一つ確認したよ。
 パスポート番号の欄は、適当な番号を入れても通ってしまうのですねー。
 これを忘れると、予約の消去も出来なくなりますけど…。
 英語のサイトが有るので、なかなか便利。
 ただ、駅名だけは、アルファベットで書かれると、何が何だか分かりません。
 今、改めて台鉄のサイトを見たら、日本語の空席照会ページも出来ていましたねん。

 こうやって、私が執念深く空席を調べていたおかげで、重要な運転変更を見落とさずに済みました。
 えっへん。
 ちなみに、私達が旅をしていたのは繁忙期とかでは無かったので、前日に座席指定をしておけば、席は普通に確保出来た感じかな。
 「太魯閣」とか、さすがに当日は厳しいです。
 友人の1人は、当日の発車前に座席指定を受けようとしたら満席で、高雄から台北までずっと立ちだったそうですし。
 ひい。

 振り子電車の「太魯閣」と「普悠瑪」は全席指定で、座席指定を受けていないと乗車することは出来ません。
 振り子式は高速だし傾くし、立ちは危ない、という理由からみたい。
 その他の優等列車は、指定席と自由席の区別は無く、空いている席に何処でも座れちゃいます。
 勿論、座席指定を持っている人が来たら交代することになりますから、事前に用意するに越したことは有りません。
 運賃は一緒なんですし。

 参考までに、今回の私の全行程をご紹介しておきます。
 夜行列車から、日本製の気動車、旧型客車に乗る辺りが、プロデューサーである友人の考えた行程です。
 後は、私が現地で適当に考えましたあ。
 電車に乗ってばっか。
 遅れは殆ど無く、定刻運転でした。
------
02/24
羽田17:30→伊丹18:40 JL131
02/25
関西09:15→桃園11:30 JL813
桃園13:21→新竹13:33 高鐵657
六家13:47→新竹14:07 区間車1735
新竹14:47→竹中15:02 区間車1744
竹中15:10→内湾15:52 区間車1824
内湾17:05→新竹18:02 区間車1831
新竹18:20→羅東21:30 自強176
羅東23:32→台東04:12 莒光608
02/26
台東05:02→玉里06:47 普快車4673
玉里07:34→枋寮10:16 自強304
枋寮12:08→知本14:04 普快車3671
知本14:34→高雄16:51 自強308
高雄17:00→台南17:33 自強144
台南17:35→沙崙17:59 区間車3757
沙崙18:30→台南18:56 区間車3762
台南19:15→高雄19:47 自強135
02/27
高雄08:00→田中09:52 自強114
田中10:07→二水10:13 区間車2321
二水10:31→車埕11:22 区間快2711
車埕11:37→二水12:30 区間快2712
二水13:11→竹南15:13 莒光514
竹南15:24→基隆17:37 自強122
基隆17:57→台北18:38 自強147
02/28
台北09:36→桃園09:55 高鐵629
桃園12:30→関西15:50 JL816
関西18:40→羽田19:45 JL186
------
 時刻と列車番号は、現地で買った時刻表から拾ってます。
 この時刻表、台鉄のショップでも全然売ってなくって、ようやく高雄のホーム売店で見付けたです。
Img_0010
 はがき位の大きさで、厚さも無く、ぺらぺら。
 まあ、中身は、公式サイトからダウンロード出来る時刻表と全く同じなので…。

 時刻表自体、日本の感覚だととっても不親切なのです。
 路線図からの索引なんてものは無く、駅名が羅列して有るだけで、何処が何処なんだかさっぱりですし。
 ページをまたがって運転する列車も、前後のページの記載は無く。
 優等列車とローカル列車は別々のページに記載。
 海線と山線の駅名を併記していたり。
 まあ、慣れてしまえば、シンプルでいいのかもしれません。
 てゆーか、慣れるしかないです(^^;。

 路線図は、TR-PASSに載っていました。
20130715_4
 クリックで、大きい画像になります。
 林口線は、朝晩1往復ずつの無料運転が行われていましたが、工事の為に現在は運休中。
 旧山線は、イベントのときしか乗れず、抽選はなかなか競争率が高いみたい。
 成追線は、山線と海線をスイッチバック無しでショートカットしていて、1日10往復程度の運転です。
 高雄港駅は廃止になっています。

 その他、車内に掲げられていた路線図には、こんな支線も載っていました。
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 「台」の字を「臺」って繁体字で書かれてしまうと、途端に何処だか判別不能になりますよね。
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 調べてみたら、貨物弁公室駅も花蓮港駅も、貨物のみの営業みたい。
 台中港駅を通過したとき、貨物弁公室駅への分岐を確認しましたが、旅客営業をしている分岐の仕方では無かったです。

 そしてこれが、使用後のTR-PASS。
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 02/27のスタンプが2つ押されているのは、多分間違えたんだと思います…(^^;。

 こちらに続きます☆。

2013.12.28

東京メトロの見学会

 お仕事関係で、東京メトロの総合指令所と、研修センター「事故に学ぶ展示室」を見せて頂きました。
 通常、一般の見学はなかなか出来ないと思うので、とっても貴重な体験なの。
 会社員で良かった…。
 こら。

 総合指令所の場所は、社外秘になっているのかなあ。
 特に口止めはされませんでしたけど、具体的な場所は秘密とゆーことで…。
 最寄り駅から歩いて、靴を脱いでスリッパに履き替えます。
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 指令所内を見渡せる、会議室のような場所で、概略のDVDを視聴して、その後は質疑応答。
 整理が終わった後の検証とか、しっかりやられているのですね。
 予想以上に徹底的だったので、びっくりしちゃいました。

 その後は、いよいよ指令所内を見学です。
 全線、ほぼ定刻での運転なので、のんびりした雰囲気でした。
 とっても静か。
 さすが、経験がものを言う世界なので、お若い方は全く居ません。
 東京消防庁への直通電話は、今も手回し式の黒電話だったり。

 副都心線の整理とか、私だったら気が狂ってしまいそう。
 小竹向原駅の配線を見ただけで、げんなりしちゃいましたもん。
 無理!。
 あれは無理です!(^^;。
 他社の輸送指令との連携とか、どう取っているのでしょうねー。
 その辺りは、時間が無くって質問出来ませんでした。

 次は、研修センターです。
 こちらは、丸の内線の中野富士見町駅最寄りと公開されています。
 改札口から施設まで、ぐるっと遠回りして行く感じ。

 入口には、日比谷線事故の、レールと枕木が展示されていたよ。
 DVD3本の上映(営団地下鉄東西線列車横転事故、地下鉄サリン事件、営団日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故)の後、東京メトロ以外を含む、鉄道事故関連の資料を見学して。
 案内して下さった方は、事故やサリン事件を報道でしか知らない社員も増え、いかに生の記憶を伝えて行くかが課題だと仰っていました。
 それから、日比谷線で発生した脱線、衝突、火災事故は、全て東武鉄道の車輌が絡んでいて、申し訳無いとのことで…。

 事件と事故に関しては、明日は我が身と言うか、他人事では無い生々しさが伝わって来て、密度の濃い気持ちがこみ上げて来たです。
 安全・正確な輸送は、とっても大切ですよね。

台湾の②ようやく入国しましたっ、編

 この年末年始は結構お休みが取れそうで、いっぱい旅行しちゃおう!、って意気込みだったのですが…。
 お仕事のトラブル続出と同僚の体調不良で、逆に大忙しになっちゃいました。
 予約とか、ぎりぎりまでしてなくって、良かったよう(^^;。
 本当は、早めの予約が好ましいですね。

 それでは、昔の旅を振り返ってみたりしましょうかあ。
 こちらから続いてます。
 現地では3泊4日の台湾旅行、行ったのは2月なのに、記事上ではまだ関西空港に居たりします…。

02/25
 台北行きのJL813は、09:15に関空を出発すると、早くも11:30には桃園に到着です。
 個人用テレビ/エンターテイメントは、MAGICIIIを搭載なのですって。
 プログラムをぱらぱらめくってみたら、映画けいおん!が載っていたので、喜んでチャンネルを合わせます。
 劇場には行かなかったし、クリスマスのテレビ放送も見逃してしまったので、丁度良かったよ。
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 英語の字幕付き。
 でも、画面は小さく、画像と音声は荒いし、機内アナウンスで度々中断するので、あんまり集中出来ません…。
 ロンドンの回転寿司屋さんで演奏を始めた辺りで、視聴は断念。
 作中、JALでロンドンへと旅立つ描写は、同じシチュエーションの私とシンクロして、なかなか楽しかったです。
 入国審査で引っ掛かったあずにゃんが、「あい・あむ・せぶんてぃーん!」って訴えていたのが、凄く可笑しかったり。

 前述の通り、カナルヘッドホンのチップを片側無くしてしまったので、折角持ち込んだ音楽プレーヤーも使えません。
 こんなこともあろうかと、預けた荷物に予備を持っているので、現地では困りませんけどねー。
 準備が良いのです(^^;。

 機内食は、こんな感じで。
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 2月下旬のメニューは、関西御膳ですって。
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洋食御膳
合鴨ロース/牛蒡サラダ
ミニトマト/チーズ
サーモンサラダ
パストラミビーフ
シーフードマリネ
いんげん
御飯
セボリーライスミートボール添え
デザート
プリン
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 機内誌には、関空御膳とも書いて有ったよ。
 飲み物に日本酒をリクエストしたら、ワゴンには積んでいないらしくって、ギャレーに戻って持って来てくれました。
 プラスチックボトルの、菊正宗が出て来たです。

 そうこうするうち、早くも着陸態勢なのですよー。
 初めて見る台湾の街並みを眺めていると、1人で海外に出た実感がわいて来て。
 わくわくどきどき。

 桃園空港のターミナル内を歩いて、まずは入国審査を受けるです。
 荷物のピックアップは、その後になるんだよね。
 段取りが良く分かりません(^^;。
 人の流れに乗っていれば、何とかなるでしょー。
 取り敢えず、列に並びます。

 ドコモのガラケーの電源を入れたら、時計が自動で日本時間と現地時間の二段表示になって、更に現地サポートの連絡先が書かれたメッセージRが届いて、感心したり。
 ハイテクだあ。
 時差はマイナス1時間です。
 便利なので、時計は全て携帯に依存。
 音楽プレーヤーの時計を見て、この後の夜行列車で1時間早く起きたりとか、多少の間違いは発生しましたけど、早く間違える分には別にいーよね。
 適当だなあ。

 入国審査のおねーさん、無表情のまま手続きをしてくれました。
 わ、昔の公務員っぽい。
 でも、出国審査のときのおねーさんはにこやかで、「タカセサン、マタオコシクダサイネ」って声をかけてくれたり。
 印象が全然違ったにゃあ。

 着陸から30分後位には、荷物をピックアップ出来ました。
 既にもう、ターンテーブルをぐるぐる回っていたよ。
 まずは両替をするべく、適当な窓口で日本円10,000円分を台湾ドルに交換。
------
JPY10,000 RATE3.086 CHARGE30 TWD3,056
------
 レートの目安は、日本円×3でいいみたい。

 カラフルなお出迎え看板を掲げた人達が待つゲートを通り抜けて、適当なベンチに座ります。
 無線LANを試してみますが、うまく繋がりません。
 ま、いっか。
 お友達の動向は不明だけれど、最悪、夜行列車の車内で合流出来るもん。

 バス乗り場へ行って、緑色の統聯客運705系統が高鉄桃園駅に行くのを確認。
 怪しげな発音できっぷを購入すると、乗り場の番号を案内されます。
 LEDが鮮やかな立派なバスなのですが、日本の感覚からするととっても怖い運転で、あまりにも怖いので、正面の景色を眺めるのは断念、横の景色を見るのに徹します(^^;。
 MRTの工事が進んでいるので、次に来るときはMRTになっているかもしれませんね。

 高鉄桃園駅は立派な造りで、新幹線らしいのです。
 航空会社のチェックインカウンターが有るのが、日本の新幹線とは違うところ。
 駅の中にはセブンイレブンが有って、とゆーか、台湾はセブンイレブンだらけだったりするのですけど、何かこう、きょーれつな匂いが漂っています。
 店頭でぐつぐつ煮ている煮卵とおでんの、八角の匂いと思われ。
 この匂い、最初はとっても厳しかったです(^^;。
 おでんには「関東煮」っていう看板が付けられていたよ。

 まずは新竹まで行って、TR-PASSを買う必要が有るので、券売機で高鉄新竹までの切符をクレジットカードで購入。
 乗車時間は短いし、自由席でいいや。
Img_1053
 125圓。
 やっすいの。
 結局、車内では立つことになったので、指定席でも良かったかなあ。

 改札口の機械は、フランス製だよ。
Img_1054
 なかなかお洒落な作りなのですが、これが見かけ倒しなのは私も知っていました(^^;。
 挿入方向は1方向固定ですし、反応速度も遅くって。
 一度立ち止まって、切符が出て来るのを待つ必要が有ります。
 日本みたく、裏向きに入れてもナナメに入れても、2枚同時に入れても、さくっと反応してくれるのとは違います。
 しかも、出場のときにも切符は回収されず、これを抜かないと扉は開かなくって。
 私も勿論、引っ掛かかったよ。
 係の人がすぐに来て、教えてくれました。
 切符が回収されないのは、無料のシャトルバスに乗れるようにする為なのかな…?。

 地下のコンコースに下りると、無料のパソコンが置かれていたので、友人に無事到着したってメールを送っておきます。
Img_1235
 勿論、日本語は使えません。
 充電用に、コンセントとUSBコネクタも準備されていて。
Img_1236
 便利だよー。
Img_1055
 台湾高鉄は、さすがに新幹線と全く変わらない乗り心地。
 デッキに車掌用のドアスイッチと緊急脱出用のハンマーが設置されているのが、目新しいね。
Img_1057
 ハンマーは、車内にも設置されています。
 ドアスイッチはですね、車掌室というものが無いので、どこからでも操作出来るようになってるの。

 高鉄新竹の駅前はとっても賑やか。
Img_1058
 丁度今は、ランタンフェスティバルの期間なのでした。
 会場は広いし、夜はきっと凄いのでしょうね。
Img_1061
 ざっと見て歩いたら、日本の伊賀と甲賀の展示を発見。
 他にも、日本発の展示は色々と有ったのでしょうねー。

 私は、ともあれ台鉄の六家駅へと。
Img_1062
 同じ場所に有るのに、高鉄と台鉄では駅名が違っています。
 てゆーか、後から開業した高鉄が、全然別の場所なのに、そこの中心都市と同じ名前を駅名にしたから…。
 お構い無しなのです。

 券売機で、新竹まで16圓の切符を買いますよー。
 やっぱり、お安いな。
 高鉄の券売機も台鉄の券売機も、イマイチ操作方法が分からないのですが、鉄としては、何となくいじっていたら、発券出来ちゃいました。

 新竹までは、こんな電車です。
Img_1066
 韓国製だね。
 精悍な前面と、側面ののっぺりさの対比がヘンな感じ。
 車内のドア上には、フルカラーの液晶モニターが2枚ずつ設置されていて。
 このアンバランスさが、やっぱり不思議なのです。
 ちなみに、VF車。

 大勢の人が行き来する新竹の駅は、改札の入口と出口が完全に別々の場所に有って。
 街も賑やかなのですよー。
 それでは、窓口でTR-PASSを購入しましょう。
 もう躊躇っては駄目だよね。
 飛び込む勇気に賛成。
 台湾の鉄道の旅、まもなくスタート!。

 こちらに続きます☆。

2013.12.11

札幌経由の函館行き、その3

 こちらから続いてます☆。

12/06
 結果的に、昨日は早寝になってしまったので、今朝は06:00前に起きました。
 取り敢えず、お風呂へ行くですよー。
 クリスマスツリーのLED照明も落とされ、函館の夜景が静かに煌いていて。
 夜の間に雨が降ったらしく、路面は濡れているね。

 それじゃあ、朝ご飯にしましょうかあ。
 レストランは06:30からオープンしているそうですし。
 ビジネス系のホテルだと、オープン直後はとっても混雑したりしますけど、このホテルならそんなことは無い筈です。
 あ、やっぱり。
Img_2418
 いわゆる勝手丼を作って、後はデザートばっか食べていた私なのです。
 シュークリームが美味しかったよー。

 その後、またお風呂に入って、チェックアウト時間の11:00まで、ずっとお部屋にこもってみたり。
Img_2414
 函館空港15:25発のJL1168便で帰るので、1日乗車券を使うのも、レンタカーを借りるのも、中途半端な感じ。
 相変わらずのノープランなのですよ。
 適当に歩いてお腹を空かせて、カルベビへ行けば、私はもう満足なのです。

 取り敢えず、海辺のツリーを眺めて、バス停で空港行きのバスの時間を調べて。
 13:29発に乗りましょう。
 まだ2時間以上も有りますねえ。
 海沿いに函館どつくを目指して歩きます。

 途中、海上自衛隊函館基地隊の正門前を通ります。
 護衛艦「はまゆき」の主錨が飾られていたよ。
Img_2423
 この「はまゆき」の名前、聞き覚えが有るような…。
 あ、10月に「はまなす」を乗りに行ったとき、舞鶴で標的艦に改造されていた艦が、この「はまゆき」だった!。
 ネットで調べてみると、間違い有りません。
 巡り会わせって、不思議だね。

 工事中の夢の島へ渡り、ぐるっと一回り。
Img_2435
 さっきのツリーを対岸から眺めて、いつもとは違う方向から、青函連絡船「摩周丸」を眺めます。
 はるか遠くには青函フェリー、更にその先には津軽海峡フェリーの「ブルードルフィン」と「ナッチャンWorld」が見えるね。
 他にも、海上保安庁を始め、大学の練習船や、船がたっくさん。

 函館どつくでは、自衛隊の艦を建造中みたい。
 更に、301とナンバリングされた艦が出航して、岸沿いにぐるっと遠回りして、津軽海峡へ出て行きました。
 またネットで調べると、掃海艦「やえやま」だそうで、随分と南の方のネーミングですが、配属がこっちなのかなあ。
 それとも、ドック入りしていたの…?。

 函館どつくの対岸まで行ってみると、でっかい貨物船が出て来て、タグが3隻がかりで向きを変えています。
Img_2441
 貨物船のペラは水面上に出ているので、無動力状態ですねー。
 作業の都合で、向きを変えているのかなあ。
 そんなことを思いつつ、じっと作業を眺めていたら、船首にくす球を発見。
Img_2448
 あ、命名式&進水式だったんだ。
 なら、函館どつく内の間近で見せて貰えば良かったかも。

 器用に狭い水路に押し込んだのを見届けて、私は岸壁を歩きます。
 首筋に冷たい粒が当たって、びくっ!としたり。
 あ、雨粒。
 ウミネコのうんちかと思って、焦ったです(^^;。
 きやつら、全く油断ならないのです。
 さんさんと日差しが注いでいますが、午後からは雨の予報なのですよねー。

 それじゃあ、シスコライスを食べて、空港へ向かいましょう。
 お腹、あんまり空いてないですけど…。
 シスコライス分位の運動はしましたから。

 その後、ベイエリアでバスを待っていたら、「函館どつく船主関係者様」っていう札が掲げられたバスが到着して、あ、やっぱり進水式だったみたい。
 台湾の人達、なのかな。
 お土産を選んでましたです。

 函館空港では、端末で座席を変更して、と。
 同僚が食べたい食べたいと騒いでいたジャガJが山積みになっていたので、購入して。
 ジャガJ、札幌のサクララウンジで食べたことが有りますが、私はジャガポックルの方がいいな。
 他にも色々とお土産を買い込んで、荷物がいっぱいになってしまったので、1階に戻り、受託手荷物として預けてしまいました。
Img_2451
 氷結防止装置関係のトラブルで、機内への案内と出発が遅れ、その間にエバー航空が着陸して来たよ。
 「函館どつく船主関係者」の方々は、あれで帰るのかしら。
 更に、HACの小型機が着陸して来て…。
 って、あれは私が昨日乗って来た、丘珠からの便じゃん。
 昨日とは、立ち位置が逆になったわけですねー。
 こちらの出発が遅れたので、平行誘導路でお出迎えすることになりました。

 機内では、また非常口座席の説明を受けて。
 ベルト着用サインが消えたところで、膝にパソコンを載せてごそごそしていたら、「机をお持ちしましょうか…?」って。
 あ、大丈夫ですよー。
 ちなみに、机って、一体どんなのが出て来るのでしょうね(^^;。

 羽田には、定刻16:55からちょっとだけ遅れての到着です。
 気温16℃。
 何だか、生暖かい風が吹いてます…。
 夕方の道路渋滞に挫けそうになりつつ、リムジンバスで帰ったのでした。
 おしまい(^^)。

2013.12.10

北九州経由の熊本行き、後編

 熊本フェリー「オーシャンアロー」熊本-島原外港、乗船記から続いてます。

11/07
 島原外港から諫早までに短縮されてしまった島原鉄道、その先にレールは残っているものの、少しずつ草に埋もれて行ってるみたい…。
 雰囲気有り過ぎなのです。
 4人程のお客さんを乗せて、1両のキハは海沿いを走って行くよ。
 車内では、沿線の高校の放送部のアナウンスで、観光案内が流れたりとかもします。
 楽しいね。

 途中、大三東の駅は、とっても海に近くって。
Img_2312
 海の向こう、遥か遠くの対岸には、日立造船改めジャパンマリンユナイテッドのゴライアスが見えますねん。
 去年の夏の旅を、懐かしく思い出したりするのでした。
 あと、こちらのお宅は、庭から直接ホームに出入りが出来ます(笑)。
Img_2313
 私も、こういう家に住みたいなあ。
 今は、使ってないみたいですけど…。

 終点の諫早に着いたところで、運転士さんに「旅名人の九州満喫きっぷ」を見せると、ボールペンで日付を入れてくれました。
Img_2314
 あ、これでいーんだ(^^;。
 なら、自分で書いても良かったね。

 諫早から小倉への経路を検索すると、何故か早岐経由を指示されて、それはそれで楽しそうなのですが、肥前鹿島経由の鳥栖行きにもすぐの接続が有ったので、そちらを採用です。
 またまた海沿いを、すたこら走って行きますよお。

 途中、対向列車の待ち合わせや特急「かもめ」の待ち合わせが度々有って、その都度10分近く停まるので、格好のお散歩タイムなのです。
Img_2321
 うーろうろ。
 たった2両編成の列車ですが、車内には3人位のお客さんしか乗っていません。
 肥前山口でちょっとだけ増えて、佐賀で一気に満席になりましたあ。

 すっかりお友達になった817系。
Img_2326
 この旅では、JR九州の列車に都合6回乗りましたが、うち5回が817系だったりしています。
 どういうわけか、私の目の前には必ず817系が連結されていて、しかもロングシート率がとっても高いのです(^^;。

 途中、バルーンさが駅を通過したときは、嘉瀬川にはまだテントが残っていました。
 今年は、11/04までが開催期間だったのですねー。

 鳥栖が近付く頃には、もうお腹がぺこぺこ。
 新鳥栖の上りホームに、おそば屋さんのカウンターが見えたので、新鳥栖で降りても良かったかも。
 鳥栖で1列車落として、ようやくご飯にありついたのでした。
 丸天そばだよー。
Img_2328
 かしわがデフォで入ってます。
 美味しいよ。
 そう言えば、熊本の駅そばには、馬肉もラインナップされていたっけ。

 後はもう、小倉を目指すのみ!。
 なのですが、折角なので、博多からは福北ゆたか線経由にしてみましたっ。
 当然のように817系が来ましたが、車内がLED照明の車両だったので、目が慣れるまではヘンな感じ。
 ラッシュの車内、ロングシートから必死に景色を眺めつつ、直方辺りまで、ぎりぎり景色が見えた感じなのです。

 折尾で乗り換えると、ようやく811系がやって来て、何だかとっても嬉しかったり。
 これでもう、思い残すことは何も有りません。
 大袈裟だなあ。
 小倉駅の駅ビルを上がってご飯を食べ、また西鉄の直通バスで北九州空港へと戻ったのでした。

 時間、丁度良かったね。
 私の旅って、本当に出たとこ勝負で、その都度行程を考えていたりします。
 最近は時刻表すら持たず、電車の時刻もネット頼り。
 或いは、駅で時刻表を見せて貰います。
 でもまあ、安全マージンはしっかり取って有りますし、予約した飛行機には間に合って、こうやってまとめるとそれなりに辻褄は合ってしまうので…。
 危うさは殆ど感じませんでしょう(笑)。

 北九州空港の案内カウンターにはメーテルが健在で、地元のイラストレーターさんの原画展が開催されていたりしたよ。
Img_2331
 がらがらのJALに乗って、羽田からはバスで船橋へと帰ったのでした。
 「旅名人の九州満喫きっぷ」は、もう1回分残っているので、また九州に来なくっちゃ、ね。
 おしまい。

札幌経由の函館行き、その2

 こちらから続いてます☆。

12/05
 丘珠空港のターミナルを入り口から眺めると、ANAのマークも見えますが、ANAは撤退してしまったのですねー。
 定期便は、HACオンリーになっちゃいました。
 滑走路を眺めていると、自衛隊のヘリが結構頻繁に行き来していたよ。

 HACのカウンターへ行って、まずは搭乗手続きです。
 予約番号を聞かれたので、ICでいいです?って尋ねたら、一番左のJAL専用カウンターを案内されて。
 私はJALのコードシェア便としての予約なので、扱いが違うんだあ。
 窓側か通路側かの希望を聞かれたので、窓側をリクエスト。
 ICで予約の確認を受け、搭乗券の発券を受けます。
 HACとJALの2枚が発券され、ホチキス止めされたです。
Img_2393
 15分前までにセキュリティチェックを受けて下さい、とのことで。

 この時間、釧路への便が出発して、函館からの便が到着して、空港は結構賑やか。
Img_2390
 利尻への便も有るのですねー。
 今度乗ってみようかな。
 搭乗口前には、お巡りさんが1人立っていました。
 空港なので、売店とレストランは勿論有ります。
 レストランのメニューを観察したり、うろうろしていたら、早く搭乗口へ行くよう促され…(^^;。
 セキュリティチェックで搭乗券のバーコードをかざすと、ご搭乗案内のレシートが出て来ました。

 すぐに搭乗開始になって、搭乗券のバーコードをハンディスキャナで読み取られます。
 滑走路を歩いて、SAAB340に搭乗だね。
 鹿児島と沖縄の離島を回っていたときのこと、懐かしく思い出しちゃいました。
 機内には、座席の半分位のお客さん。
 私は3Cの席が指定されていました。
 HACの情報誌や八戸の観光案内を読みつつ。
 エンジン始動前に、2回室内灯が消えます、とのことで。
 エンジン2発を別々に始動するから…?。

 15:00に丘珠を出発すると、15:45には函館に着いちゃいます。
 早いなあ。
 同時間帯にANAも飛んでいますが、あちらは新千歳空港からの便。
 どちらが便利なのかは、ちょっと微妙。
 丘珠空港、アクセスはそんなに良く有りませんし…。

 白鳥大橋を見下ろしつつ、すぐにベルト着用のサインが点灯なのです。
Img_2405
 函館空港の真上を横切ると、滑走路に向けて移動中のJAL機が見えて。
 私達が着陸した後、ライトをぎらぎら点灯させて、離陸して行きました。
 ちっこいSAAB340は、一番端のスポットに駐機したよ。
 滑走路をぞろぞろ歩いて、おねーさんの誘導で、空港ターミナル内へと。
 おねーさん、歩くのはやっ。
 みんなついていけません(^^;。

 札幌から函館への移動に空路を利用なんて、今までは絶対に有り得ませんでした。
 次はバスにしてみようかな。
 旅の幅が拡がったという意味では、JR北海道で続発するトラブルも、私にとっては悪いことばかりでは無かったみたい。

 函館も気温は10℃有って、ちっとも寒く有りません。
 路面の積雪も全く無しで。
 厚着で来たから、私は蒸されてへろへろです…。
 リムジンバスの発車まで約30分。
 ベンチに座って待機だね。

 バスには終点のチサンホテルまで乗車して、五島軒のレストラン「雪河亭」に行くですよー。
 お腹空いたあ。
 朝の機内から、何も食べて無いですもん。
 明治の洋食&カレーセット2,100円を食べます。
Img_2409
 お客さんは、私の他に2組3名。
 ほぼ同時に入店して、同時にお店を出ましたです。

 伝統の洋食は、やっぱり美味しいね。
 きっちりしっかり作って有って。
 カレーはハーフサイズですが、薬味はきっちり5種類用意されます。
Img_2407
 それぞれの量が少ないのは物足りないので、次はもっとがっつり行こうかな。
 そんなことを思いつつ。
 ホテルまで歩いたのでした。
 途中で、はこだてクリスマスファンタジーの会場前を通ったり。
Img_2411
 いい雰囲気♪。
 でも、これはリア充向けのイベントなので、私は写真だけ撮ってスルーなのです。

 18:00過ぎにはホテルにチェックインして、広々としたお部屋へ。
 屋上の温泉に浸かって、手足を思いっ切り伸ばしましょう。
 ほにょ~~~。
 気持ちいいなあ。
 調子に乗って露天風呂に出たら、あまりの風の冷たさに、思わず悲鳴を上げてしまうのでした。
 やっぱり北海道、寒いのですよー。
 下には、先程のクリスマスツリーが見えてます。

 お部屋に戻り、3時間仮眠して、22:00になったらラッピでも行こうと、目覚ましをセットしてベッドに入るよ。
 でも、どうしても起きられず、結局そのまま朝まで寝てしまったのでした。
 お部屋の照明も点けたまんまで。
 案の定、なのです。

 こちらに続きます☆。

2013.12.09

新潟→上野、「北越」と「はくたか」にお別れ

 新日本海フェリー「ゆうかり」小樽-新潟、乗船記から続いてます。

10/31
 07:00過ぎには新潟駅に到着したよ。
 お休みも今日で終わりだあ。
 この旅の終わりも近付きました。
 幹線か高速バスで、そのまま真っ直ぐ家に帰ることも考えましたが、まだ朝も早いですし、ちょっとだけ寄り道しましょうか。

 駅前のファミレスで甘いフレンチトーストなんぞを食べて、駅に戻ると、みどりの窓口は長蛇の列。
 あらら…。
 多機能券売機の方も、結構混んでいたりして。
 判断が悪いのですよお(^^;。

 これから、特急「北越2」号に乗ります。
 07:54の発車まで、まだ30分も有るのに、早くも入線の案内放送が流れて、ちょっと焦ったりもします。
 まあ、自由席でも楽勝でしょうけど。

 高架工事が進行中の新潟駅、「北越2」号が発車するホームは、ヘンなところに有って、ちょっと迷ってしまいました。
 さすがにまだ、がらがら。
 自由席に座って、窓から行き交う電車を眺めていると、磐越東線からのキハが、6両編成にお客さん満載で到着しました。

 発車時間になると、自由席の車内、窓側が全て埋まった感じになって。
 私は、窓の外を流れる景色を、線路際のススキやコスモスを眺めていたのでした。
 新津では、「SLばんえつ物語」号の客車が見えたよ。
 新幹線連絡の長岡でもお客さんはそんなに増えず、信越本線を快調に走って行くよ。
 来迎寺通過で柿崎停車なのが、ちょっと不思議な感じ。
 懐かしい柏崎を通って、直江津には09:36に到着です。
Img_2261
 沢山の人達が降りて、その半分位の人達が乗って来ました。

 東日本フェリーが撤退して、直江津に用事は無くなり、ここに来るのも久しぶりなのです。
 「飛鳥」を模したという駅舎を眺めて、みどりの窓口で「はくたか5」号の特急券と、越後湯沢からの自由席特急券を購入。
 上越新幹線は、10分で「とき」の接続ですが、私はその後の「MAXたにがわ」に乗ることにしましょう。
 絶対に座れるもん。
 試運転のE127系が行き来するのを眺めているうち10:06になり、お土産の笹団子を買って、「はくたか5」号に乗車です。
 ホームの案内板には、まだ「日本海」が健在だあ。
Img_2267
 車内放送では、第3セクターの北越急行線経由で有ることが強調されて、トンネル区間が続くので携帯の電波は届きません、なんて釘をさされます。
 …苦情とか、多いのかしら(^^;。
 魚沼丘陵に出ると、携帯の電波が回復しました、なあんて放送をわざわざ流してましたし。

 越後湯沢では、人の流れに逆らってホームを歩き、681系の編成を見て回ります。
 前方の3両が、北越急行所属の「スノーラビットエクスプレス」だね。
Img_2266
 北陸新幹線開業後、「北越」や北越急行はどんな姿になっているのでしょうか。
 私にとっては、今回の乗車が、多分最後の乗車になると思います…。

 「MAXたにがわ」はのんびりさくっと走って、昼下がりには上野には着いちゃいます。
 最後尾を締め切って、「荷物」専用になっているE231系を眺めつつ、地上ホームへと歩いて。
Img_2270
 私の4泊5日の旅も、最後はあっさりと終わるのでした。

札幌経由の函館行き、その1

12/05
 今回の旅は、冬の北海道を満喫しちゃおう!、ってことで、10日前ぎりぎりに、JALのダイナミックパッケージを予約したよ。
 私の満喫ポイントは、フツーの人とはちょっと違っているかも…。
Img_2379
 札幌市電の、雪ミク電車に乗ったりしたのだっ。

 ちなみに、JMBツアーの「小型プロペラ機で薩南諸島のアイランドホッピング2日間」と「巡空にっぽん」も検討したのですが…。
 この「アイランドホッピング」は、コースが酷くって。
 初日と2日目、ほぼ同じ行程じゃ無いですかあ(^^;。
 1月に私が参加した、喜界島宿泊バージョンが一番良かった感じ。
 「巡空」は、福岡と札幌の自由時間がイマイチかなあ。
 こっちはネタ的に面白そうなので、いずれ参加するかもしれません。

 さてさて。
 スタートは、羽田07:30発のJL503便です。
 自宅では04:00起きになったので、眠くって仕方有りません…。
 何か最近、常に眠いような気がしてます。
 やる気出なーい。
 別に、寝不足とかでは無いのですけどねー。
 更に、私はモノレールの空港第1ビルで降りると、前と後ろをいつも間違えます。
 前方が北ウイング、後方が南ウイングなのにい。
 常にわざわざ逆サイドに乗ってます。

 このJL503便、ファーストクラスの設定が有る機材なので、空席が有ったら変更しようと思いつつ、空港に着いてみると、まだ空席が有りました。
 端末を操作して、カードで差額の8,000円を支払います。
 かなりお高いですけど、メゾンカイザーのパンを食べてみたかったんですもん(^^;。
 ダイヤモンド・プレミアラウンジを使う機会なんて、まず無いですし。
Img_2371
 はい、メゾンカイザーのパンと、シークワーサーのスカイタイムです。
 これはサツマイモのパンだったかな、確かに美味しいです(^^)。
 他に、クロワッサンとプレミアムモルツもを貰ってみたり。
 早朝のラウンジはビジネスのお客さんばかりで、ビールを飲んでいる人なんて、他に誰も居ません…。

 搭乗口へ行くと、優先搭乗をするまでも無く、もうどなたも残って居ませんでした。
 着席するとすぐにCAさんが来られて、「高瀬様、いつもご利用ありがとうございます。担当の○○です」って挨拶をしてくれます。
 コートを預かって貰って、と。
 その後、チーフのCAさんまで挨拶に来られたり。
 随分と丁寧なのですねー。
 朝食の希望やドリンク、新聞のリクエストなんかを尋ねられるうち、すぐに出発時間になりました。

 ご飯は、こんな感じです。
Img_2372
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[和定食]
小鉢:季節の炊き合わせ(大根、薩摩揚げ、人参煮、インゲン)
小鉢:地養卵の磯辺出汁巻玉子、染め卸し
台の物:烏鰈柚庵焼
俵御飯
桜漬
フレッシュフルーツ
(408kcal)
【提携店:西鉄グランドホテル】
------
 ドリンクは、森伊蔵をロックで。
 だって、他に飲みたいものが無いんですもん。
 当然ながら、他のお客さんはビジネスの方ばかりで、朝から飲んでいる人なんて誰も居ません(^^;。

 ご飯を美味しく食べて、コーヒーを頂きます。
 油断していると、CAさんがすぐ森伊蔵のおかわりを持って来ようとするので、慌てて止めます。
 うどんですかいや昆布佃煮おにぎりも用意出来るとのことですが…。
 そんなに飲めませんし、食べられません!(^^;。

 辿り着いた新千歳空港の気温は10℃。
 あれれ?、ちっとも寒くないぞ…?。
 雪も全く積もってませんし。
 何だか拍子抜け。
 これならレンタカー利用でも良かったかなあ。
 ただ、冬の北海道の天気って、本当に油断ならないので…。
 ここは慎重に行くべき場面なのですよー。

 すぐに札幌へと向かいますが、JR北海道の利用はしないっていう縛りを自分に課しているので、バスの利用となります。
 新千歳空港から札幌へ出るのに、まさかバスを使う日が来るなんて、夢にも思いませんでした。
 鉄としては、とっても寂しい気持ち。
 JRなら、ホームに必ず電車が停まっているし、早いし、便利なのにな。

 結果、最近の私は中央バスの利用がとっても増えました。
 Suicaが使えますし、札幌市内、中心部まで連れて行って貰えますし。
 って、何気にバスも結構便利なんじゃ…(^^;。
 揺れる戸惑い、和解と破壊。
 独り彷徨う私と、交差するそれぞれの正義。
 ただやっぱり、バスにずっと乗っていると、疲れちゃいます。
 信じてみたいですよね。
 何か変わるなら…。

 札幌では、お友達に連絡を取ってみると、たまたまお休みだったみたい。
 驚かれます。
 そりゃそうだ(^^;。
 マッサージに行くっていうので、折角だから私も一緒に。
 凄く肩がこってるって驚かれましたけど、実は私って、肩こりに鈍感な人らしく、肩こりの自覚症状が出たことは有りません(^^;。
 まあ、気持ちいいことは気持ちいいのですけどねー。

 その後、雪ミク電車に乗ることにして、すすきのの電停へ行ってみると、今年は雪ミク電車の時刻表の掲示が有りませんでした。
 ネットで調べてみると、この時間、西4丁目の方へ向かっていることが分かったので、西4丁目へ先回り。
Img_2377
 雪ミク電車2014「魔法少女Ver.」です♪。
 到着した雪ミク電車の写真を撮っていたら、カメラのシャッターを頼まれたりしたよ。
 あ、マニアの方ですかあ。
 私も同業では有りますけど、自分自身の写真は要らないです(^^;。

 実はもう、手持ちの時間が殆ど無く、3つ先の西15丁目へ行くのが精一杯。
 車内に掲示された雪ミク電車の歴史を眺めて、藤田咲さんの車内アナウンスを聞きます。
 藤田咲さんのお声、一昨年と比べて、少し個性を出して来た感じでしょうか。
 いい感じだよ。
 ナレーション声に徹してしまうと、プロらしくは有りますけど、つまらないですものね。

 市電もSuicaが使えて、東西線の西18丁目まで歩けば、乗り継ぎ割り引きも適用されるよ。
 大通から東豊線に乗って栄町まで行くと、もうバスの発車時間8分前でした。

 これから函館までは、丘珠空港からのHACで行きますよー。
 JR北海道を使わないとすると、バスか空路になるのですが、バスだと時間がかかり過ぎなんだもん。
 お値段的には、バス4,000円、JR8,000円、空路12,000円てとこでしょうか。
 当然ながら、所要時間は値段の通りに。

 丘珠空港に来るのは初めてだあ。
 栄町駅からの中央バスは14:00発が最終連絡で、しかもこのバスはターミナル内には入りません。
 空港の正門前がバス停だったり。
 まあ、空港ターミナルが観察出来て、私は嬉しいのですけど。
Img_2387
 こちらに続きます☆。

北九州経由の熊本行き、前編

11/06
 今回の旅は、お休みが急に決まったので、事前の手配が殆ど出来ませんでした。
 1日しか休めないのか、2日休めるのかが、全く不明なの。
 取り敢えず、帰りの飛行機、北九州から羽田への最終便となるJL378だけは特便割引3で確保。
 最悪前日でも、北九州空港なら、行くときの初便と戻るときの最終便がお安いので、こんなときには助かります。
 熊本行きの初便も、そんな感じ。
 早朝06:10発なので、空港に辿り着ける人は限られちゃいますけどねー。

 11/05のお昼前から、私は会社で悶々としていたよ。
 出来ることなら、今日のうちに出発して、フェリーに乗りたいな、って。
 時間は刻々と経過します。
 新幹線で新大阪へ向かっても、阪九フェリーには間に合わない時間になり、更には名門大洋フェリーにも間に合わないことが確実に…。
 なので、2泊3日の旅は断念して、翌日の北九州行きJL371便を特便割引1で確保したのでした。

 こいつに乗るには、船橋を04:31発の始発電車に乗らなくっちゃなりません。
 眠いよう…。
 この始発電車、お出かけでもお仕事でも、何気に愛用しているのが、自分でもびっくりなのです。
 船橋からなら楽々座れますけど、常に小岩で座席が無くなるね。

 秋葉原からは、京浜東北線に。
 こんな時間に試運転の列車が対向して来たから、びっくりしたり。
 モノレールの区間快速に乗り換えて、うつらうつらしながら、羽田空港まで運ばれたのでした。

 羽田空港はがらがらで、セキュリティチェックも待ち時間無しなのです。
 サクララウンジでミルクを1杯貰って、とてとてと搭乗口へ。
 こちらも、待ち時間無しでそのまま搭乗だあ。
Img_2271
 お隣りには、南西航空塗装のSWALジェットが駐機していたよ。

 機内もやっぱりがらがらで、20人位しか乗っていません。
 なので、行きも帰りも非常口座席を指定してみたです。
 足元が広々しているよ。
 ですが、座るとすぐにCAさんが非常口の説明にやって来るので、何だかヘンな感じなの。

 コーヒーを貰って、空港で買って来た万かつサンドを食べて、ともかく寝ます。
 いつの間にか、サンドの空き箱は回収されていました。
 あ、もう、着陸態勢に入るみたい。
 窓の外を覗いてみると、港には阪九フェリーが停泊していて。
 更に目を凝らすと、私が昨日乗り損ねた名門大洋フェリーが、悠々と航海中。
 行程をさくっと追い抜いちゃいました。
 何故か、オーシャン東九フェリーは見当たりません。

 降機してから見渡してみると、目の前にオーシャン東九フェリーが見えました。
Img_2272
 どうしてわざわざ沖出ししてるんだろ…?。
 運航スケジュールを見たら、休航日を挟んでいたので、新門司に2船が居たからなのですね。
 そうこうするうち、名門大洋フェリーも追い付いて来ました。
 遠くで1便と2便が並んだね。
 そんな北九州空港は、スターフライヤーだらけ。
 4機も居ましたもん。

 私は、小倉駅行きの西鉄バスで離脱します。
 直行便の車内は、見事にビジネスのお客さんばかりだあ。
 新幹線口には、09:00前には付けちゃいますものね。
 前泊の必要も無いとゆー。
 私は、そんな出張、したくないですけど…。

 小倉駅の窓口で、「旅名人の九州満喫きっぷ」を購入して、快速列車に乗ります。
 折角なのでモノレールにも乗りたかったけれど、事情により省略なのです。
 まずは天神へ出なくっちゃ。
 乗り換え案内で検索してみると、何故か千早で乗り換えるような経路が出て来たので、それを採用。
 九州島内の鉄道に乗り放題な「旅名人の九州満喫きっぷ」には、ぴったりなのです。

 西鉄と地下鉄を乗り継いで、天神へ。
 買い物を済ませて、駅へと戻ります。
 この「旅名人の九州満喫きっぷ」は、勿論磁気券では無いので、その都度友人改札のバリケード(←?)を開けて貰わなくっちゃいけないので、ちょっとだけ申し訳無い感じなの。
 切符を改札してくれた駅員さんは、皆さん親切でした。

 天神駅構内のコーヒーショップで時間を潰して、西鉄の特急で大牟田を目指しましょう。
 発車の15分前にホームへ行くと、既にもう、到着を待つお客さんが結構居たよ。
 2つ扉の特急車、どんな車両だったかがどうしても思い出せず、何となく先頭に並んでいましたが、入線して来たコを見て、懐かしい気持ちになっちゃいました。
 あ、キミだったんだあ。
 なら、頑張って先頭車に並べば良かったな。

 殆ど乗る機会の無い西鉄線、一生懸命景色を眺めていましたが、気を抜くと眠気に負けそうになります。
 多分、乗車時間の1/3は寝ていたんじゃないかと…。
 頑張ったのにな。
Img_2275
 すぐに折り返し清掃が始まった大牟田で、JRに乗り換えたのでした。

 ホームに置かれた機械仕掛けの竜が動き出すのを眺めて、熊本まで移動します。
 今日の行程は、早くもこれで終了。
 交通センター近くのホテルに、16:00にはチェックインなのです。
 大浴場に入って、と。
 お安い部屋なので、室内に水周りの設備は一切有りません(笑)。
 そういうのも、たまにはいいですよね。
 のんびりー。

11/07
 翌朝。
 またまた大浴場に行って、セットの朝ご飯を食べて、チェックアウト時間ぎりぎりまでホテルに居ました。
 慶徳校前から市電に乗って、熊本駅へ。
 今日もまた、「旅名人の九州満喫きっぷ」を使っちゃいます。
 熊本駅前では一番最後に下車して、切符に日付を入れて貰おうとしたら、そのままどうぞって言われちゃいました(^^;。

 実は、今日の予定、全然決まって無かったり。
 夜までには北九州空港に戻らなくっちゃいけないので、台風被害から復旧したばかりの豊肥本線経由も考えましたが、列車本数が少なくって。
 それに、私鉄にも乗らないと元が取れなさそうなので、フェリーで島原に渡りましょうかあ。

 それじゃあ、バスで熊本港だね。
 韓国からの団体さんで賑やかな、天草行きのバスを見送って、熊本港へ。
 車内で島原鉄道の時刻を確認すると、通常のフェリーでは島原外港発の列車に間に合わず、「オーシャンアロー」でぎりぎりなことが発覚!。
 それじゃあ、「オーシャンアロー」に乗りましょう。

 てことで、熊本フェリー「オーシャンアロー」熊本-島原外港、乗船記に続きます。
 本当、行き当たりばったりの旅なんですよね。

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  • 上のイラストは「ちゃんりり」さんに描いて頂きました♪。
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