三沢空港経由、八戸港行き
07/08
それでは、シルバーフェリーの新造船に乗りに行く旅、スタートです。
本当は、運航開始初日の06/30に乗りたかったけれど。
どーでもいい会議が入ってしまって、予約はキャンセル。
会社にとっては重要なのかもしれませんけど、私にとっては本当にどーでもいい会議なのです…。
当日の夕方、八戸港に電話して、泣く泣く予約をキャンセルしたのでした。
初日はさすがに混雑してましたから、空いてる方がいいよねっ。
なあんて、負け惜しみを言ってみたり。
今回の行程は1泊2日で、夕方の三沢空港に飛んで、翌日の新千歳空港から離脱。
溜まっていたJALのマイルを使うことにして、予約を済ませて有りました。
フェリー下船後は、レンタカーにしてみようかな。
JR北海道は、キハ183系の火災で、激しく特急列車を運休してますし。
にしても、JR北海道、どうしちゃったんだろ…。
15:00に家を出て、まずは浅草橋へ。
何だか、家でアニメを見ていたいような、気だるい雰囲気を纏いつつ。
やる気出ないよう(^^;。
浅草橋からは、都営地下鉄に乗り換えます。
お友達から、期限切れ間近の210円の回数券を貰ったので、有効活用しちゃいます。
このまま京急に抜けてもいいのですが、東京モノレールに乗車すると、25マイルが貰えるキャンペーンをやっているので、大門で下車して浜松町まで歩きましょう。
あ、ちょっとだけ、やる気出したかもっ。
辿り着いた第2ターミナル駅では、1台しかないキャンペーン端末に、ちょっとした行列が出来ていたよ。
レシートのプリントに、時間かかるのが原因みたい。
私もSuicaをタッチして、と。
後で、ネットから登録を済ませましょう。
今月から、JALのステータスがサファイアになり、サイトの画面上では既にJGCサファイアにもなっているので、JGCレーンを通過してみました。
空いていたので、助かります。
ラウンジでは、30分の間に、ミルクを飲みながら、アニメの感想を書いていたのでした。
搭乗時間までに終わらせるよう、結構必死だったりします(^^;。
17:25のJL1229で出発。
あ、羽田には、政府専用機の747が居たっけ。
明るいうちに、三沢空港へ来るのは初めて。
平行誘導路を移動中、空港内のすぐ隣りの道を、自転車が通ったり、ランニングをしている人が居たり、他では見れない光景でした。
ここは元々、米軍基地なのですものね。
スポットへ向かうと、誘導路の途中で車や人が信号待ちをしています。
あ、私達の飛行機が通り過ぎるのを待っているのですねー。
ここで線路を渡ったので、軍関係の引込み線!?、なあんて盛り上がったのですが、良く見ると、電動の柵を走らせるレールで。
民間機がターミナルの敷地に入ると、自動的に柵が動いて、基地と分離するようになっているのですね。
初めて見ましたあ。
空港では、カウンターでバスの乗車券を購入します。
有効期限は1ヶ月になっていますが、発売日の記載がどこにも有りません…。
この十和田観光電鉄のバス、三沢駅は経由するのですが、八戸駅は通りません。
そういう需要は無いのでしょうね。
乗客8人で発車したバスは、三沢市役所と三沢駅で殆どの人が降りてしまい、終点の八日市まで乗っていたのは、2人だけなのでした…。
三沢駅の到着前には、電車線はお乗り換え、なあんていう案内が流れたです。
十和田観光電鉄の電車は去年廃止になって、架線も撤去されてしまいました。
駅待合室のおそば屋さんは、元気に営業しているみたい。
第二みちのく有料道路を経由したバスは、八戸市内へと。
長苗代駅の真上を通って、電車が停まっているのも見えましたが、バス停は有りません。
シルバーフェリーの連絡バスが発車する三日町バス停は、終点の八日町バス停と交差点を挟んでほぼ同じ場所に有るので、便利です。
待ち時間は、約1時間。
その間に、ご飯でも食べましょう。
前回の乗船のときと同じく、モスバーガーで時間を潰して、と。
またまた、アニメの感想を書いてました。
それでは、川崎近海汽船「シルバーエイト」八戸-苫小牧、乗船記に続きます。
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