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2013.07.18

三沢空港経由、八戸港行き

07/08
 それでは、シルバーフェリーの新造船に乗りに行く旅、スタートです。
 本当は、運航開始初日の06/30に乗りたかったけれど。
 どーでもいい会議が入ってしまって、予約はキャンセル。
 会社にとっては重要なのかもしれませんけど、私にとっては本当にどーでもいい会議なのです…。
 当日の夕方、八戸港に電話して、泣く泣く予約をキャンセルしたのでした。
 初日はさすがに混雑してましたから、空いてる方がいいよねっ。
 なあんて、負け惜しみを言ってみたり。

 今回の行程は1泊2日で、夕方の三沢空港に飛んで、翌日の新千歳空港から離脱。
 溜まっていたJALのマイルを使うことにして、予約を済ませて有りました。
 フェリー下船後は、レンタカーにしてみようかな。
 JR北海道は、キハ183系の火災で、激しく特急列車を運休してますし。
 にしても、JR北海道、どうしちゃったんだろ…。

 15:00に家を出て、まずは浅草橋へ。
 何だか、家でアニメを見ていたいような、気だるい雰囲気を纏いつつ。
 やる気出ないよう(^^;。

 浅草橋からは、都営地下鉄に乗り換えます。
 お友達から、期限切れ間近の210円の回数券を貰ったので、有効活用しちゃいます。
 このまま京急に抜けてもいいのですが、東京モノレールに乗車すると、25マイルが貰えるキャンペーンをやっているので、大門で下車して浜松町まで歩きましょう。
 あ、ちょっとだけ、やる気出したかもっ。

 辿り着いた第2ターミナル駅では、1台しかないキャンペーン端末に、ちょっとした行列が出来ていたよ。
 レシートのプリントに、時間かかるのが原因みたい。
 私もSuicaをタッチして、と。
 後で、ネットから登録を済ませましょう。

 今月から、JALのステータスがサファイアになり、サイトの画面上では既にJGCサファイアにもなっているので、JGCレーンを通過してみました。
 空いていたので、助かります。
 ラウンジでは、30分の間に、ミルクを飲みながら、アニメの感想を書いていたのでした。
 搭乗時間までに終わらせるよう、結構必死だったりします(^^;。
 17:25のJL1229で出発。
 あ、羽田には、政府専用機の747が居たっけ。

 明るいうちに、三沢空港へ来るのは初めて。
 平行誘導路を移動中、空港内のすぐ隣りの道を、自転車が通ったり、ランニングをしている人が居たり、他では見れない光景でした。
 ここは元々、米軍基地なのですものね。

 スポットへ向かうと、誘導路の途中で車や人が信号待ちをしています。
 あ、私達の飛行機が通り過ぎるのを待っているのですねー。
 ここで線路を渡ったので、軍関係の引込み線!?、なあんて盛り上がったのですが、良く見ると、電動の柵を走らせるレールで。
 民間機がターミナルの敷地に入ると、自動的に柵が動いて、基地と分離するようになっているのですね。
 初めて見ましたあ。

 空港では、カウンターでバスの乗車券を購入します。
Img_1825
 有効期限は1ヶ月になっていますが、発売日の記載がどこにも有りません…。
 この十和田観光電鉄のバス、三沢駅は経由するのですが、八戸駅は通りません。
 そういう需要は無いのでしょうね。

 乗客8人で発車したバスは、三沢市役所と三沢駅で殆どの人が降りてしまい、終点の八日市まで乗っていたのは、2人だけなのでした…。
 三沢駅の到着前には、電車線はお乗り換え、なあんていう案内が流れたです。
 十和田観光電鉄の電車は去年廃止になって、架線も撤去されてしまいました。
 駅待合室のおそば屋さんは、元気に営業しているみたい。

 第二みちのく有料道路を経由したバスは、八戸市内へと。
 長苗代駅の真上を通って、電車が停まっているのも見えましたが、バス停は有りません。
 シルバーフェリーの連絡バスが発車する三日町バス停は、終点の八日町バス停と交差点を挟んでほぼ同じ場所に有るので、便利です。
 待ち時間は、約1時間。
 その間に、ご飯でも食べましょう。
 前回の乗船のときと同じく、モスバーガーで時間を潰して、と。
 またまた、アニメの感想を書いてました。

 それでは、川崎近海汽船「シルバーエイト」八戸-苫小牧、乗船記に続きます。

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