2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

« ■這いよれ!ニャル子さんW 第12話「さようならニャル子さんW」 | トップページ | ■犬とハサミは使いよう 第1話「犬も歩けば棒に当たる」 »

2013.07.02

苫小牧へ

05/17
 今回の旅も、JALに2回乗るのが目的です。
 5月は、そればっかなのですよね。
 ただ今回は、久々のフェリー乗船付きっ。
 楽しみだあ。

 まだ乗ったことの無い、新日本海フェリー「すずらん」の配船を追い掛けてみると、私のお休みとうまくマッチするのは、敦賀行きの南行になっちゃいます。
 2泊3日の行程で南行に乗船しようとすると、折角の北海道で滞在時間が殆ど無く、ぐぬぬ、って感じなのですけど(^^;。
 だから、私は基本、南行には乗船しません。

 今回は、まあ、仕方無いかなあ。
 修行の関係で、どうせまた、北海道には来ることになるでしょうし。
 …なりませんでした(^^;。
 月末は熊本へ向かってしまったので、北海道は暫くお預け状態なのですよー。
 残念。

 それでは。
 羽田18:30発の、JL0527にて新千歳空港へと向かいましょう。
 今回も、JALのダイナミックパッケージの利用だよ。
 ラウンジを覗いたら、イオンのマークが入った、フェアトレードチョコレートの小箱が置かれていたので、一つ貰って、と。
 ミルクを飲みながら、チョコを食べたのでした。

 20:00には、新千歳空港に到着っ。
 ちょっと肌寒いのが嬉しいです。
 このまま空港内に留まって、時間を潰してようかな。
 でも…。
 早めに苫小牧へ行っておいた方が無難そうなので、20:34の快速「エアポート」に乗ってしまいましょう。
 南千歳では、3分の接続で、苫小牧行きに乗換えが出来ます。
 席がさらっと埋まった苫小牧行きは、ことこと走って、21:03には苫小牧に到着です。

 連絡バスの発車は22:00なので、ご飯を食べたいなあ。
 こーゆー場合、苫小牧駅はとっても不便。
 国道の方まで歩けば、お店は色々と有るのですけど。
 南口周辺をぐるっと歩いて、結局北口のミスドに落ち着いたのでした。
 深夜のこの時間、メガドンキへの入り口は集約されているので、どこから入るのか分からず、うろうろしちゃいました。

 それでは、新日本海フェリー「すずらん」苫小牧東-敦賀、乗船記へと続きます。
 この「すずらん」、お客さんが少ない時期なのに、出航前には銅鑼と蛍の光が流されて、汽笛を鳴らして出航して、何とカフェが00:00までオープンしていて、「すいせん」とのすれ違いのときには汽笛を鳴らす予告まで有って、とってもサービスが良かったです。
 びっくりしました。
 今までの新日本海フェリーじゃないみたい…(^^;。
 あわわ。

« ■這いよれ!ニャル子さんW 第12話「さようならニャル子さんW」 | トップページ | ■犬とハサミは使いよう 第1話「犬も歩けば棒に当たる」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

風伯さん☆

 私も、この「すずらん」が凄く楽しかったので、「はまなす」か「あかしあ」に乗りたいと思っています。
 片道だけなら、今月下旬に行けそうなのですが、たまには帰りにフル区間の乗船もしたいですし。
 悩みますね。
 太平洋フェリーの夏季運賃が終わってから、いいお部屋に泊まろうかなあ。

ありがとうございます。
楽しく読まさせてもらいました。
今年も夏期休暇が昨年と同様に9月末にならないと無理のようで、昨年同様、往路新日本、復路太平洋フルの検討中です。苫小牧に着いたら新千歳空港内の温泉施設で仮眠をとり、翌出発までは空港内の映画館で過ごそうかなと考えてます。
すずらん、すいせんは本当にツーリストAで充分です。窓に近い天井の高い区画ばかり選んでます。

風伯さん☆

 いつもありがとうございます(^^)。
 「すずらん」の乗船記、さぼっていたので、実はまだ完成していなくって…。
 あわわ。
 一応、以下から読むことは出来るようにしておきました。
http://homepage2.nifty.com/takaseyuka/n_suzuran.html
 これで、進行度80%位かと(^^;。
 明日の朝までには、完成版にしておきますね。

 追記。
 無事に(?)完成版を公開しましたです。

すみません。
「すずらん」苫小牧東-敦賀、乗船記はどこでしょうか?
いつも楽しんで読ませてもらってます。

モモ助さん☆

 修行も終わり、今月以降は、もっと自由な旅が出来るかと思います。
 ただ、夏のシーズンは、家でのんびりしてようかと…。
 秋になるまで、出歩く機会は減るかもです(^^;。

とっても貴重な情報で どのツーレポも 是非パクって ゆったりと楽しんでみたいですね。 そのためにも 少し修行に近いレポのような気もしますが ガンガンいっってくれ! この夏は 今 足元にいる老衰デカ犬のおかげで介護以外は何にも出来ませんが 出かけられるチャンスが来れば!!! なんて燃えてます。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 苫小牧へ:

« ■這いよれ!ニャル子さんW 第12話「さようならニャル子さんW」 | トップページ | ■犬とハサミは使いよう 第1話「犬も歩けば棒に当たる」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー