そして、西へと向かう旅(那覇-宮古-多良間)
こちらから続いてまあす。
02/04
美栄橋駅近くのホテルで目覚めて、アニメを見たりしつつ、うだうだして過ごします。
今日のフライトは14:15スタートなので、時間はたっぷり有りますし。
その間に、宮古か久米島へ往復しても良かったのですけど、どうにもやる気が出ませんでした…。
お昼近くになって、ようやくチェックアウト。
お昼ご飯だあ。
沖映通りをぶらぶら歩いてみますが、入りたくなるようなお店は無くって。
ゆいレールで一駅、牧志駅まで移動しても、状況はあんまり変わりませんでした。
ご飯…。
沖映通りの電柱には、沖縄出身アイドルの手形が刻み込まれていたりしたっけ。
モノレールを待つ間、ホームの掲示物を一つ一つ眺めて過ごしてみたり。
あ、これは確かにそうですよねー。
結局、那覇空港まで戻って、レストランでご飯を食べたのでした。
時間もあまり無くなったので、空いているレストランでハンバーグを食べたり。
ん、フツーよりも、ちょっと落ちる感じ…?(^^;。
それじゃあ、カウンターの列に並んで、多良間までのチェックインを済ませてしまいましょう。
そうしたら、おねーさんに自動端末の方へと誘導されます。
んーと、その端末じゃあ、チェックイン出来ないと思いますよお。
…案の定。
首を傾げたおねーさんは、カードを持って、奥へ引っ込んでしまうのでした…。
また、たっぷり待つことになりました(^^;。
結果的に、チェックインは出来たけれど、乗り継ぎ空港ではカウンターに寄って欲しいと、変な結果になりました。
那覇でプリントされた「ご搭乗案内」にも、その旨が印字されていて。
本当に、どういうシステムなのかにゃあ。
その後、コインロッカーに、コートとセーターを預けます。
荷物を全部預けてしまっても良かったのですが、何が起きるか分からないですし。
パソコンは、持ち歩いていたいですものね。
この時間のセキュリティチェックは、一般と修学旅行に分かれた、面白い分類になっていたよ。
宮古への便は、定刻で動き始めたものの、滑走路の順番待ちで、約20分遅れでの離陸となりました。
見ていると、色々な会社の、色々な飛行機が離着陸して行きます。
戦闘機まで。
飽きないね。
お客さんは少なかったので、ドリンクのサービスも行われ、のんびり過ごして居ると、席までCAさんが来られて。
乗り継ぎ時間がぎりぎりなので、前の方の席に移って下さい、とのことで。
宮古では、先に降りられるようご案内します、とも…。
何だか慌しいことになっちゃいました。
でもまあ、乗り継ぎ便出発の15分前には着いたので、降機の際の誘導は無く、フツーに降りることになりました。
多良間行き、丁度搭乗開始になったみたい。
前述の通り、私はそのままの乗り継ぎが出来ないので、搭乗口のおねーさんに声を掛けたら、他社の人なのでした(^^;。
その後、JALのおねーさんの指示で待機して、ようやくチェックインが完了したよ。
大変だあ。
多良間は小さな空港で、掲示板には小学校と中学校の学校新聞が貼り出して有ったりします。
それでも、売店と食堂はちゃんと有って。
規模としては、喜界空港が一番小さかったにゃあ。
あちこちうろうろしていたら、放送で呼ばれてしまったりしつつ。
ここは、カウンターでの搭乗手続きが必要なのですよね。
それは知っていたのですが、ちょっとのんびりし過ぎだったみたい。
この旅でも、離島航路はお客さんが結構乗っていて、満席の便も有ったです。
CAさんのお隣の背面座席、関係者専用なのかと思ったけれど、あそこも普通に販売しているのかしら。
お客さんが座っていたりしましたよお。
宮古では、またまたA&Wでルートビアを飲むです。
暫くは、沖縄に来る機会も無いでしょうし。
次はいつになるかなあ…。
那覇空港に戻って、コインロッカーから荷物を回収すると、もう旅も終わりです。
この時間、5分差で東京への便が有るのですけど、どちらもほぼ満席。
凄いのです。
先に出る私達の便がなかなか搭乗開始にならなくって、ちょっとやきもき。
出発の順番が入れ替わってしまったら、悔しいですものねっ(笑)。
22:25には羽田に到着っ。
以前と比べて、飛行機に乗るのも慣れて来たです。
体調を崩したりもしなくなったみたい。
今回の旅では、日本最西端の与那国島まで辿り着いたことですし、次の旅では更に西、台湾に行ってみたいなあ。
「ナッチャンRera」も、基隆へと旅立って行ったことですし。
てことで、私も月末には台湾へと旅立つのでした。
ふわあ。
フラグ回収、早っ(^^;。
ともあれ、これで今年の搭乗回数は早くも30回になって、クリスタルの基準をクリアなのですよー。
おしまい。
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コメント
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モモ助さん☆
大切な家族っていうのが、とっても伝わって来ました。
そういうのって、いいなあ。
凄く思います。
私は1人で気楽な反面、寂しさっていうのも確実に有って。
体と時間が自由な間は、せめて旅を続けて行きたいと思います。
自由な世界に、心を連れ出して。
投稿: C.Maya | 2013.04.08 19:57
よそ様に預けられなくなった老犬がいる限り お出かけが出来ません。一服盛らなくても 二三日 ほっとけば死んでしまう犬ですが 好ましくない口臭も 締りのないおしもも たまに見せてくれる力ない笑顔の前には 何の障害でもないです。 どうぞ ガンガン 乗船記を続けて羨ましがらせて下さい。妄想をたくましくして 介護を続けて行きます。
投稿: モモ助 | 2013.03.19 02:54