« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

2013年3月の11件の記事

2013.03.31

最後の周遊きっぷを買いました

 本日有効開始のゾーン券をもって、JRの周遊きっぷは廃止になります。
 私も、最近は殆ど利用する機会が無くって。
 その理由は、フェリーの利用が多くなったから、なのですけど(^^;。
 まあ、発券に時間がかかりますしねー。

 折角なので、最後に購入してみました。
Img_1278
 って、東京ゾーンかい!(^^;。
 しかも、発地が御殿場線の松田…。
 随分とこじんまりしています。
 だって、連休が無いんですもん!。
 遠出はちょっと…。
 会社の帰りとかにちょこちょこ使ったりして、日数を消化します(^^;。
 ちなみに、発券は常磐線の佐貫だったり。

 3月は何処にもお出かけ出来なくって、これが唯一の旅になりそう。
 ここの更新も滞りまくっているので、各種旅行記の公開はいつになるやら…。
 あ、それは単純に怠け癖が付いてしまったからで、別に超絶忙しいとかは有りません(笑)。

 これだけではなんなので、かつてのワイド周遊券の表紙なんかを載せてみます。
Img_1296
 お若い方はご存知無いと思いますが、かつて国鉄のワイド周遊券を購入すると、こういう表紙を付けてくれました。
 旅情有りますよねー。
Img_0001

Img_0002
 クリックで、大きい画像になります。
 この頃は、北海道もローカル線がたっくさん有りました。
 でも既に、札沼線が新十津川までになっていたりしますね…。

 ちなみに私も、この表紙を実際に付けて貰ったことは有りません。
 おいっ。
 ワイド周遊券自体はかなり買ったものの、表紙は付いて無かったですよお。
 これ、いつの時代に使われていたのでしょう(^^;。
 私の手持ちは、国鉄の方に、表紙だけ沢山頂いたものだったりします。
 すいません(^^;。

2013.03.19

■リトルバスターズ! 第23話「あなたの大切なもののために」

 テヴアはとっても遠くって、いくらリトバスのメンバーでも、クドを助けに行くことは出来ません。
 もどかしいね。
 本当に行かせて良かったのかは、理樹ならずとも当然出て来るわけで…。
 だって、生死に関わることなんですもん。
 いくらお母さんのことが有るとは言っても、厳しい判断なのですよ。

 結果的には、良かったみたい。
 みんなのことを思い出したクドは、希望を捨てず、諦めず、だから帰って来れました。
 あのパーツには助けられちゃいましたね。
 あれは、理樹が持っていることに意味が有ったみたいですけど、そこは謎として残ってしまいました。

 お母さんもおじいちゃんも、ちゃんと生きていたのかな?。
 テヴアの状況から、クドが戻って来るのに、数年はかかりそうな雰囲気でしたけど、意外と早かったみたいです。
 具体的な期間は不明。
 戻って来れて、良かった良かった。
 かなり絶望的な雰囲気でしたもの。

 ルームメイトが戻って、佳奈多も嬉しいでしょ♪。
 佳奈多だって、凄く心配してくれてましたもん。
 普段は口数の少ない美魚も、はっきり言葉にして、それを言っていたよ。
 あまり接点の無さそうな、謙吾だって。
 仲間っていいな。
 本当にそう思わせてくれました(^^)。

 ちなみに、恭介とクドは、何か秘密を共有しているみたいなのです。
 うー、気になります。

2013.03.18

■ラブライブ! School idol project 第11話「最高のライブ」

 本気を出した(調子に乗った)穂乃果は、もう誰にも止められません。
 あそこまで突っ走ってしまうのですねー。
 さすがにちょっとやり過ぎみたい。
 でも、その全てがμ'sの為なので、決して間違ったことをしているわけでは有りませんし。
 だからみんなも、一緒に頑張っていたのでした。

 海未も雪穂も、そんな穂乃果のこと、さすがに心配していたけれど、燃えまくりな穂乃果には届きません。
 海未とことりが力を合わせれば、何とかなったかもしれませんけど…。
 ことりは、あんな状態でしたものね。
 穂乃果が倒れるまで、体調不良に気付けなかったのは、痛恨の極みってゆーか。
 厳しいね。

 まあ、悪いのは穂乃果ですから…。
 厳しいことを言えば、そうなっちゃいます。
 1曲を歌い切ったのが、奇跡みたい。
 あれだけ激しいパフォーマンスなんですもん、体力をがりがり削られます。
 μ'sのランキングとか、どうなってしまうのでしょう。

 そして、ことりは?。
 海外留学とか、そんな話ですよねー。
 ダンスやお歌の勉強って訳では無さそうですし、どのジャンルなのかしら。
 実は私って、ことりのことをあんまり良く分かっていないみたい。
 みんなに報告も相談も出来ないってことは、現状、ことりはその話を受けるつもりなのでしょうね…。
 なあんて、行くのは短期間なのかもしれないですし。

 ともあれ、折角のライブが中断してしまったのは残念ですが、それでμ'sがどうこうなってしまうようなことは無いのでしょうし。
 穂乃果だって、そんな重症では無い筈。
 ただ、μ'sの活動は学園の存続の為なので、その辺りはどうなることやら。
 世界がどれだけ優しいかにかかってます!(^^;。

 にこのくじ運の悪さから始まった今回の騒動、逆境こそがチャンスだぜ!ってことになるといいですね。
 くじ引きのときの、みんなの期待と落胆ぶりは、私の想像以上だったよ。
 何ですか、あの緊張感は(笑)。
 可笑しいの。
 無条件で会場を使わせて貰えるようなことは無く、レッスン以上に苦労が絶えないμ'sなのです。
 みんなで力を合わせて乗り越えて行くのが、らしくって凄くいいですねん。

2013.03.17

■琴浦さん 第10話「だけどあなたはいない」

 まだ高校生の森谷を逮捕したり釈放したり、何かと酷い話なのです。
 森谷も苦労しているよお。
 本人は、警察での暮らしに、すぐ順応したみたいなのですけど。
 逮捕に至ったクラスメイトの証言も、実はかなり酷い…。
 いい人と悪い人が極端なのですよねえ、この作品。

 春香と百合子が犯人探しに本気になると、何か良くないことが起きるに決まっています。
 室戸も、それを懸念している感じ。
 別に、積極的に止めたりはしないのですけど。
 見ている私としては、冷や冷やなのです。
 本当、取り返しの付かないことになりそうで。

 春香の今までの生活と比べたら、自身への危害とかって、それは大したことじゃ無いのかな…?。
 仲間のことを考えたら、犯人を見付け出す方が大切っていう判断なのでしょう。

 ただ、真鍋は常識的な判断を下したです。
 それは、これから春香と一緒に過ごして行く上で、とても大切なことなんだと思います。
 それが、ちゃんと春香に伝わるといいのですが。
 勿論、春香のピンチには、真鍋がすぐに駆け付ける、と(^^)。

 刑事のおねーさんも言ってたように、心を読む超能力を持っている春香の周囲に、4人もお友達が居るなんて、とっても凄いことなのですよ。
 平気で居られる人達が居るのって。
 春香のいい所を、分かってあげられる人達なのですもん。

 全員を巻き込んだピンチは、超能力を活かしたチームプレイで、乗り越えて欲しいです。
 ついでに、百合子のお母さんの名誉も、回復出来たらいいな。

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第11話「合宿前夜のワクワクは修羅場」

 冴子はとっても勘が良くって。
 フェイクをあっさりと見破られてしまうのでした。
 しかも、身内として甥の鋭太のことを良く知っているから、では無くって、全て真涼の側に問題が有ったから。
 意外なのです。
 他の3人、もっと食い付いて来るかと思ったけれど、当事者2人が恋人って言い張るので、そんなに追及はしませんでした。
 …実は、もうばれちゃってたりするのかにゃあ。

 真涼の完璧主義が、殊更にマイナス方向へと働いちゃいましたかあ。
 確かに、恋人のフリをしようとするなら、必要以上に完璧な恋人を演出しなくちゃいけませんものね。
 そこに不自然さが出てしまうと。
 真涼、悔しそうなのです。

 このことが他の3人にばれてしまったら、真涼は許して貰えないと思いますよー。
 只でさえ、真涼は孤立しているみたいですし。
 許して貰うには、鋭太のことを本気で好きになっている、という条件が必要かと…。
 それなら、同じスタートラインに立てます。

 にしても、鋭太と真涼、夜の公園で待ち合わせとか、傍目には仲が良さそうってゆーか。
 一緒に過ごす時間の長さなら、他の3人よりもずっと上。
 そもそも、色恋に時間を費やすのが嫌だからって理由でのフェイクだったのに、いかに恋人に見せるかってことに気合を入れてしまったら、本末転倒なのですよ。
 2人共、そこには気付いていないみたいで(^^;。

 あ、ここのところ、愛衣が可愛くって仕方無いのですけど、ツンとデレの切り替えって、どういう条件で発生しているのでしょうね。
 大人っぽかったり、子供っぽかったり。
 幼馴染み未満っていう設定は、なかなかいいかも!、です。
 千和推しの私でも、いい加減、千和をウザく感じてましてから…。
 あわわ。

 愛衣とカオルの関係はですね、ちょっと仲が良過ぎみたい。
 いつも一緒に居ますし。
 フェイクとは言え、朝晩のメールとか…。
 以前、「私も秘密を内緒にしてあげてる」なんて言ってたっけ。
 てゆーか、カオルって実は女の子…?。
 謎なのです。

 ともあれ、真涼に本心を語らせるには、どうすればいいのでしょうね。
 ここは、真那に登場して貰うしか無いのかにゃ?。

そして、西へと向かう旅(那覇-宮古-多良間)

 こちらから続いてまあす。

02/04
 美栄橋駅近くのホテルで目覚めて、アニメを見たりしつつ、うだうだして過ごします。
 今日のフライトは14:15スタートなので、時間はたっぷり有りますし。
 その間に、宮古か久米島へ往復しても良かったのですけど、どうにもやる気が出ませんでした…。

 お昼近くになって、ようやくチェックアウト。
 お昼ご飯だあ。
 沖映通りをぶらぶら歩いてみますが、入りたくなるようなお店は無くって。
 ゆいレールで一駅、牧志駅まで移動しても、状況はあんまり変わりませんでした。
 ご飯…。

 沖映通りの電柱には、沖縄出身アイドルの手形が刻み込まれていたりしたっけ。
 モノレールを待つ間、ホームの掲示物を一つ一つ眺めて過ごしてみたり。
Img_1017
 あ、これは確かにそうですよねー。

 結局、那覇空港まで戻って、レストランでご飯を食べたのでした。
 時間もあまり無くなったので、空いているレストランでハンバーグを食べたり。
 ん、フツーよりも、ちょっと落ちる感じ…?(^^;。

 それじゃあ、カウンターの列に並んで、多良間までのチェックインを済ませてしまいましょう。
 そうしたら、おねーさんに自動端末の方へと誘導されます。
 んーと、その端末じゃあ、チェックイン出来ないと思いますよお。
 …案の定。
 首を傾げたおねーさんは、カードを持って、奥へ引っ込んでしまうのでした…。
 また、たっぷり待つことになりました(^^;。

 結果的に、チェックインは出来たけれど、乗り継ぎ空港ではカウンターに寄って欲しいと、変な結果になりました。
 那覇でプリントされた「ご搭乗案内」にも、その旨が印字されていて。
 本当に、どういうシステムなのかにゃあ。

 その後、コインロッカーに、コートとセーターを預けます。
 荷物を全部預けてしまっても良かったのですが、何が起きるか分からないですし。
 パソコンは、持ち歩いていたいですものね。
 この時間のセキュリティチェックは、一般と修学旅行に分かれた、面白い分類になっていたよ。

 宮古への便は、定刻で動き始めたものの、滑走路の順番待ちで、約20分遅れでの離陸となりました。
 見ていると、色々な会社の、色々な飛行機が離着陸して行きます。
 戦闘機まで。
 飽きないね。

 お客さんは少なかったので、ドリンクのサービスも行われ、のんびり過ごして居ると、席までCAさんが来られて。
 乗り継ぎ時間がぎりぎりなので、前の方の席に移って下さい、とのことで。
 宮古では、先に降りられるようご案内します、とも…。
 何だか慌しいことになっちゃいました。

 でもまあ、乗り継ぎ便出発の15分前には着いたので、降機の際の誘導は無く、フツーに降りることになりました。
 多良間行き、丁度搭乗開始になったみたい。
 前述の通り、私はそのままの乗り継ぎが出来ないので、搭乗口のおねーさんに声を掛けたら、他社の人なのでした(^^;。
 その後、JALのおねーさんの指示で待機して、ようやくチェックインが完了したよ。
 大変だあ。
Img_1028
 多良間は小さな空港で、掲示板には小学校と中学校の学校新聞が貼り出して有ったりします。
 それでも、売店と食堂はちゃんと有って。
 規模としては、喜界空港が一番小さかったにゃあ。
Img_1026
 あちこちうろうろしていたら、放送で呼ばれてしまったりしつつ。
 ここは、カウンターでの搭乗手続きが必要なのですよね。
 それは知っていたのですが、ちょっとのんびりし過ぎだったみたい。

 この旅でも、離島航路はお客さんが結構乗っていて、満席の便も有ったです。
Img_1030
 CAさんのお隣の背面座席、関係者専用なのかと思ったけれど、あそこも普通に販売しているのかしら。
 お客さんが座っていたりしましたよお。
Img_1034
 宮古では、またまたA&Wでルートビアを飲むです。
 暫くは、沖縄に来る機会も無いでしょうし。
 次はいつになるかなあ…。

 那覇空港に戻って、コインロッカーから荷物を回収すると、もう旅も終わりです。
 この時間、5分差で東京への便が有るのですけど、どちらもほぼ満席。
 凄いのです。
 先に出る私達の便がなかなか搭乗開始にならなくって、ちょっとやきもき。
 出発の順番が入れ替わってしまったら、悔しいですものねっ(笑)。

 22:25には羽田に到着っ。
 以前と比べて、飛行機に乗るのも慣れて来たです。
 体調を崩したりもしなくなったみたい。

 今回の旅では、日本最西端の与那国島まで辿り着いたことですし、次の旅では更に西、台湾に行ってみたいなあ。
 「ナッチャンRera」も、基隆へと旅立って行ったことですし。
 てことで、私も月末には台湾へと旅立つのでした。
 ふわあ。
 フラグ回収、早っ(^^;。

 ともあれ、これで今年の搭乗回数は早くも30回になって、クリスタルの基準をクリアなのですよー。
 おしまい。

2013.03.16

■問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第10話「問題児たちが白黒はっきりさせるようですよ?」

 通常EDの踊りと演出が可愛かったこの作品、早くも最終回なのです。
 あのEDって、人間関係や性格も見事に表現してましたよねー。
 最終回のEDも、なかなか雰囲気有りましたあ。
 にしても、飛鳥役の声優さんのお名前にはびっくりしてしまいます。
 エリザベス・良子・ブライアン的な感じで…(こら)。

 十六夜ってば、もお本当にチート満載で、とても人間とは思えないのですけど、一応は人間ってことになってます。
 けれど、十六夜がピンチになるなんて状況は、やっぱり有りませんでした。
 安心感有りますねん。
 それに、頭もすっごくいいんだよー。
 前回の交渉のシーンとか、凄く見応え有ったもん。
 ジンの晴れ舞台も、そこでした。
 最終回では、ジンの見せ場は無し…。

 さすがの十六夜も、右腕を負傷しちゃったみたいですけど、その辺りは黒ウサギや飛鳥がカバー。
 十六夜1人で、全ての決着が付くって訳じゃないのもいいですね。
 飛鳥なんて、別のギフトゲームをクリアしちゃってます。
 結構重要な部分を担っていたり。
 その身の上も、お話の核心に関わって来そうなのですよ。

 十六夜は仲間をとっても大切にするみたいで、マンドラのお部屋に来たときの勢いは、相当なものなのでした。
 サンドラのことさえ、許さないって言ってましたもん。
 敵に回すと、とっても怖い存在なのです。
 そこが魅力なのですねん。

 黒ウサギも、一気に38万キロ彼方の月まで全員を移動させるとか、またとんでもない…。
 箱庭って言う名前の範囲から、激しく逸脱しているような(笑)。
 まあ、全てが黒ウサギの管轄下に有るなら、確かに箱庭なのでしょうけど。

 ラストは、メルンの一言で虚脱する一同で、おしまい。
 メルン、いいキャラなのです。
 そういうことは、はっきり言った方がいいですものねー。
 十六夜の提示した条件には、自信が有るんだか無いんだか…。

 十六夜って、いいキャラだったにゃあ。
 強い男の主人公、私は凄く好きですよ(^^)。

■ビビッドレッド・オペレーション 第10話「光と影と」

 れいは、4つの光の正体を知らないんだそうです。
 私はてっきり、当然知っているものだとばかり…(^^;。
 だって、教室でも、みんな堂々と作戦のこととか話してますし。
 よくばれなかったね。
 光の矢のことも、ようやくひまわりが気付いてくれて。
 あんなに堂々と放っていたのにな。
 今まで、よくばれなかったね(^^;。

 消滅を覚悟して、ようやく素直になったれいなのですが、それって殆ど死亡フラグじゃないですかあ。
 さすがに、そこまで酷いことにはならなかったですけど…。
 心が死んじゃいました。
 あれって、あかねのダメージも大きいですよね。
 ストレートに「嘘吐き!」は厳しいのです。

 冷静に考えると、正体を知っていたなら、わざわざお友達として近付く、なんて回りくどいことをする必要は無いって気付きますよね。
 でもでも、あの状態じゃあ、れいにそんな判断が出来る筈も無くって。
 取り敢えず、ちゃんと保護出来たのは良かったです。
 さあ、どうやって仲直りしましょうか?。
 それが最大の見所なのです。
 れいの居た平行世界は既に滅んでしまったけれど、その居場所は既に用意されていますもん。

 対アローンは、れいの話をヒントに、根本的な対応策を見付けられるかな?。
 事情を話してくれれば、なのですけど。
 あの口調が癪に障るカラスさんは、本当に単なるメッセンジャーなのかしら。
 みんなみんな、試されているだけなのだったら、さすがにちょっと嫌な気持ちになってしまいます。

 トマトのことをずっと気にしていたらしいれいは、普通の女の子していましたねえ。
 年相応に、心をガードしていない姿には、安心感が有りました。
 マヨネーズは、あんまり使い過ぎない方がいいとは思いますけど…。
 マヨラーなのはともかく、あんな大量に使ったら、マヨネーズの味だけになってしまうもん。
 にしても、ももはすっごく大人な言動だったです。

2013.03.15

■僕は友達が少ないNEXT 第10話「残念王と笑えない話」

 メガネを外して、髪型を変えた理科って、もおきょーれつに美少女してます。
 可愛い可愛い。
 小鷹と初めて出会った日のことを、分単位まで覚えているなんて、いじらしいところも有りますしっ。

 実は理科って、他の誰よりも小鷹のことを分かっているみたい。
 良いところも悪いところも、みんなみんな。
 それって、何気に凄いことなのですよ。
 しかも理科は、隣人部全体のことを考えてくれてるもん。
 自分のことばっかりな、夜空や星奈とはちょっと違う感じだよ。
 隣人部の未来は、全て理科が握っているのかもしれないです。

 でも、盗作にはとっても厳しいのでした。
 当然ですよねー。
 さすがの夜空も、しおらしくごめんなさいしてたっけ。
 あれじゃあもお、星奈と張り合うどころでは有りません…。

 肝心の小鷹は、今のままの曖昧な関係を維持したいらしく。
 何か事情は有りそうですけどねー。
 聞こえないフリが通用しない位、真正面からぶつかって来られたら、はっきりと断ってしまいそうなのが、心配では有ります。
 どうしてなんだろ。
 意外と、誰かに相談すれば簡単に何とかなってしまうような理由だったり…?。
 別に、小鳩の為って訳では無いのでしょうし。

 その小鳩は、学校では人気者なのですって。
 だって、小鳩様とか呼ばれているのですもん。
 凄いなあ。
 クラスメイトと壁を作っているのは、性格上、仕方の無いことなのでしょうけど。
 映画作りをみんなと一緒に取り組んでも、距離は縮まらなかったですかあ。

 マリアを含めて、そういう人達が集まっているのが隣人部なので、それはこれからも変わらないのかもしれません。
 むしろ、そういう人達の居場所としての役割が、重要だったりするのかもしれないね。

日差しの強かった日(宮古-石垣-与那国)

 こちらから続いてまあす。

02/03
 先月は鹿児島離島の旅、今回は沖縄離島の旅なのです。
 搭乗回数を増やす為に、まだ行ったことの無い離島へ、飛行機利用の着発で行っちゃいます。

 まずは、羽田から宮古へと。
 06:55発と、比較的遅めの便なので、船橋を始発の電車で出なくっても大丈夫。
 家から羽田までは、1時間で着いちゃいますし。

 空港では、時間に余裕が有ったので、端末で与那国までのチェックインを試みるのですが、宮古までしか選択画面に出て来ません。
 仕方無くカウンターへ行くと、やっぱり時間がかかってしまって。
 何枚ものプリントを出力して、おねーさんが考え込んでいるので、奥の方から応援の人が出て来たりします。
 ひゃあ。

 チェックインの操作なんて、簡単そうなのにな。
 もしかしたら、複数の予約が有っても、システム上、日付順で時系列にソートしたり出来ないのかしら…。
 その昔、AXESSはとっても使いにくかった思い出が蘇ります。
 JALが今でもAXESSを使っているのかは知りませんけど…。

 最終的に、石垣までと与那国まで、2枚の搭乗券が発券されて、それを使うことになりました。
 宮古まではチケットレスとゆー、何だか良く分からないことになってます。
 セキュリティチェックのとき、ICをタッチすると出て来る「ご搭乗案内」では、乗り継ぎ便の案内が空白で、「搭乗券をご使用下さい」っていう表示だったよ。

 宮古行きのJTA021便には、そこそこのお客さんが乗っていて。
 私は、最後部列の窓側を指定していたのですが、隣りには誰も来ませんでした。
 のんびりなのです。
 なにしろ、3時間20分もかかりますからねー。
 国内線の搭乗時間としては、私の最高記録です。
 機内では、1時間アニメを見て、1時間感想を書いて、1時間寝る、みたいな感じの過ごし方。
 あっという間に着いちゃいました。

 機内の前方には、胡蝶蘭が飾られていたよ。
 これは、前回と一緒です。
 丁度、沖縄国際洋蘭博覧会が開かれていたからで、その案内も有りました。
 私にとっては、胡蝶蘭って、とにかくお高い花っていうイメージが。

 宮古では、乗り継ぎ待ちの間に、空港内のA&Wで、カーリーフライとルートビアを試してみます。
Img_0997
 カーリーフライとルートビアって、なあに?。
 …私も良く知りません(^^;。
 アメリカではポピュラーみたい。
 カーリーフライって、何だかもにょもにょした形なの。
 ルートビアは、事前に調べてみたところ、甘くしたサロンパスの味、とのことだったのですが、飲んでみたら確かにその通りの味がしました(笑)。
 他のソフトドリンクは紙コップで提供されますが、ルートビアだけは冷え冷えのジョッキで出され、しかもおかわり自由です。
 これがかなり気に入って、宮古空港を通る度に、ルートビアを飲んじゃいました。

 あ、宮古空港では、無料の無線LANが使えます。
 パスワードは壁に貼り出して有りますが、その文字列の素朴さに、ちょっと和んだりしましたよん。

 それでは、石垣へと向かいましょう。
 琉球エアーコミューターの、尾翼にシーサーが入った機材です。
Img_1021
 この先の行程、石垣から与那国へ飛んで、また石垣から宮古で戻りますけど、乗り継ぎ時間は全て25分。
 きっと、同じ機材、同じクルーなのでしょうね。
 やっぱりでした(^^;。

 宮古から離陸すると、真下に下地島が見えます。
 ここは「ストラトス・フォー」の聖地なので、いずれは訪ねることになると思いますが、今回はちょっと無理。
 宮古からレンタカーで渡れば、効率良さそう。
 なあんて、伊良部大橋はまだ開通していないのですねー。
 殆ど出来上がっているように見えますが、よく見ると真ん中が繋がっていません。
 なのに、工事をしている気配が無いような…。
 まだ先は長そうです。

 石垣島が見えて来ると、すぐに空港の上を通過したよ。
 これが、来月7日から供用開始になる新空港なんだあ。
 ボーディングブリッジを複数装備した、立派な空港です。
 南ぬ島空港って、何て読むのか、私にはさっぱり分かりませんけど…。
 ぱいぬしま、なのですって。
 マスコットキャラクターも、精悍な感じだね。
Img_0999
 石垣で降りると、バスでターミナルまで運ばれて。
 旧空港では、必ずバスでの送迎になるみたい。
 ちょっと面倒なのですよ。
Img_1001
 ターミナルでは、売店を覗いたりして、うろうろ。
 私にとっては、今日が最初で最後の旧空港なのです。
 かなり街外れに移転するので、注意書きの掲示が出ていました。
 後で、「JAL・JTAおーりとーり八重山キャンペーン」にも応募しておかなくっちゃ。

 さあて、いよいよ日本最西端の島、与那国です。
 台湾までは、たったの111キロ。
 宮古から石垣までの航空運賃がお高かったので、ここに来るか来ないか、結構悩んだりもしたのですよね。
 折角の機会なので、来ることに決めちゃいました。
 着発で戻るのは、ちょっと勿体無いのですけど。
 私は、水準点を観察したりして過ごします。

 石垣も暑かったですけど、与那国は、もおきょーれつに暑いです!。
 26.6度まで上がったそうですもん。
 まだ2月になったばかりと言うのに、夏ですよねえ。
 皆さん、Tシャツ姿だったりします。
 本当に夏だあ。
 ちなみにこの日、春一番が吹いたそう。

 搭乗時間が近付いて、セキュリティチェックの列に並んでいたら、カウンターの人が出て来て、「高瀬様、そのまま折り返しということで宜しいのですね」と声を掛けられます。
 わわ、どうして私が高瀬って分かったんだろ!?。
 なあんて、私1人だけが真冬の格好をしてますものね。
 この列に並んでいる以上、そのまま折り返すのは明らかでは有ります(笑)。

 そして、ここ与那国の金属探知機は、とっても厳しかったです。
 感度をかなり上げてあるのか、パスケースやらのど飴の銀紙やら、全てをポケットから出して、ようやくOKになりました。
 東京も宮古も石垣も、そのままで大丈夫だったけれど。
 呑気な田舎とは言え、国境が近いせいなのかしら。

 そんな感じで、与那国を発ち、石垣を経由して、宮古へと戻ったのでした。
 眼下に広がる島々と、機内誌の地図とを一生懸命照合していたら、CAさんが案内の放送を入れてくれて。
 助かりました(^^)。
Img_1007
 そう言えば、鹿児島の離島と違って、沖縄の離島では、空港ターミナル前に必ず郵便ポストが有ったです。
 それぞれに考え方が違うのでしょうね。
 面白いの。

 宮古空港では、またA&Wで、スーパーフライとルートビアです。
 何がスーパーなのかは分かりませんが、ケチャップ付きのフライだよ。
 ちなみに、A&Wで出て来るメニューって、サイズは大きいものの、それ程美味しいってことはなくって。
 フツーなんです(^^;。
 支払いには、WAONを使ってみました。
 帰宅後、マイル加算の明細を見たら、近畿日本ツーリストって記載されていたので、ここのA&Wは、近畿日本ツーリストの運営なのですねん。

 それでは、那覇へと向かいましょう。
 ここまで来ると、さすがに疲れてしまって、機内ではずっと寝ちゃってました。
 眠いー。

 那覇空港では、モノレールの券売機で24時間有効の1日乗車券を購入して、改札内で日本最西端の駅弁を調達するよ。
 前回、買い損ねてしまったので。
Img_1016
 油味噌カツサンドなのです。
 後で食べたら、コーヒークリームのサンドイッチがデザート代わりに付いていたり、楽しかったよ。
 味はまあ、フツーな感じ。
 またかい(^^;。
Img_1012
 ゆいレールでは、離島博覧会のラッピングを見て、15離島15少女物語、なんてゆー妄想をしつつ、ホテルへとチェックイン。
 まだ17:00過ぎなのですが、猛烈に眠くなって、そのままお昼寝なのです。
 20:00頃に目覚めたものの、もうお外へご飯を食べに行く気力は無く、ホテル内の自販機でお茶とオリオンビールを購入して、さっきのカツサンドで晩ご飯。
 その後、そのまま寝てしまったのでした。
 疲れたあ。
 暑かったですものねえ。

 こちらにつづいてまあす。

■たまこまーけっと 第10話「あの子のバトンに花が咲く」

 この作品で一番好きなの、実はみどりだったりします。
 だから、普段とは違ったみどりが見れて、私は嬉しかったよ。
 みどり本人は、とっても大変そうでしたけどねー。
 追い詰められて能力を発揮するタイプでは無かったみたい。
 どん底へと落っこちてしまいます。
 お熱まで出しちゃった…。

 それでも、衣装のデザインは凄いの考えていたし、やっぱり能力とゆーか、才能とゆーか…。
 駄目なのです(^^;。
 参考書は、本当に基本中の基本だったですし。
 部長だって、万能じゃ無いのですもん、もっと早くみんなを頼れば良かったけれど。
 性格上、それは出来ないみどりなのでした。

 史織やかんなが気付いてくれて、良かったね。
 もう少しだけ早ければ、もっと良かったけれど。
 仕方無いのです。
 結局、振り付けはみんなで考えたのかしら。
 去年は期待に応えられなかったけれど、今年はちゃんと鳥が出ました(^^)。
 鳩じゃ無くって、鶏ですけど…。

 デラってば、みどりのお悩み解決に、結構お役に立っていたみたい。
 あそこまではっきり言い切れちゃうのは、凄いのです。
 ああいうのって、あんまり近過ぎると、言えないですものね。
 お役に立ってます(^^)。

 もち蔵はですね、写真撮影でお役に立っていたものの、メインストーリーには全然関わって来ないのかしら。
 寂しいな。
 もっと何か役割が欲しかったような気がするよ。
 みどりの異変に気付くとか。
 たまこの黒子を指摘するとかっ(笑)。

 チョイってば、今更何を言い出したのやら。
 お裁縫のスキルを見せ付けた後に、突然のお嫁さん認定なのですよー。
 デラは任務を忘れているけれど、チョイは任務を忘れてはいませんでした…。

 それより、バトンの演技、もっとじっくり見たかったにゃあ。
 みんなの息の合ってるところ、堪能したいですもん。

« 2013年2月 | トップページ | 2013年4月 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー