■問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第10話「問題児たちが白黒はっきりさせるようですよ?」
通常EDの踊りと演出が可愛かったこの作品、早くも最終回なのです。
あのEDって、人間関係や性格も見事に表現してましたよねー。
最終回のEDも、なかなか雰囲気有りましたあ。
にしても、飛鳥役の声優さんのお名前にはびっくりしてしまいます。
エリザベス・良子・ブライアン的な感じで…(こら)。
十六夜ってば、もお本当にチート満載で、とても人間とは思えないのですけど、一応は人間ってことになってます。
けれど、十六夜がピンチになるなんて状況は、やっぱり有りませんでした。
安心感有りますねん。
それに、頭もすっごくいいんだよー。
前回の交渉のシーンとか、凄く見応え有ったもん。
ジンの晴れ舞台も、そこでした。
最終回では、ジンの見せ場は無し…。
さすがの十六夜も、右腕を負傷しちゃったみたいですけど、その辺りは黒ウサギや飛鳥がカバー。
十六夜1人で、全ての決着が付くって訳じゃないのもいいですね。
飛鳥なんて、別のギフトゲームをクリアしちゃってます。
結構重要な部分を担っていたり。
その身の上も、お話の核心に関わって来そうなのですよ。
十六夜は仲間をとっても大切にするみたいで、マンドラのお部屋に来たときの勢いは、相当なものなのでした。
サンドラのことさえ、許さないって言ってましたもん。
敵に回すと、とっても怖い存在なのです。
そこが魅力なのですねん。
黒ウサギも、一気に38万キロ彼方の月まで全員を移動させるとか、またとんでもない…。
箱庭って言う名前の範囲から、激しく逸脱しているような(笑)。
まあ、全てが黒ウサギの管轄下に有るなら、確かに箱庭なのでしょうけど。
ラストは、メルンの一言で虚脱する一同で、おしまい。
メルン、いいキャラなのです。
そういうことは、はっきり言った方がいいですものねー。
十六夜の提示した条件には、自信が有るんだか無いんだか…。
十六夜って、いいキャラだったにゃあ。
強い男の主人公、私は凄く好きですよ(^^)。
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十六夜が本物のハーメルンの笛吹を見抜き。
飛鳥が手にしたゴーレム・ディーンで参戦する。
しかしペストの猛威はとどまることを知らず。
黒ウサギが起死回生の切り札を託すが…
はたして ノーネームは魔王に勝利できるのか?
早すぎる最終回。
10話なんて短すぎますよー
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