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2013年1月の30件の記事

2013.01.31

■ラブライブ! School idol project 第4話「まきりんぱな」

 プロのアイドルとスクールアイドルの違い、そこって結構重要ですよねー。
 部活としての活動なんですもん、好きだからっていう理由だけでも十分なのです。
 むしろそこが大切。
 勿論、練習はキツいけれど…(^^;。

 今回は、一気にメンバーが3人も増えちゃいました。
 花陽なら、無理矢理でも引っ張って行けば何とかなりそうな感じだったけれど、真姫は大変でしたねえ。
 凛はノーマークだったから、意外。
 花陽のお友達パワーで、難攻不落の2人を一気に何とかしてしまったよ。
 凄い凄い。
 真姫は、家庭の事情を知ってしまうと、誘いにくそうですし。
 凛だって、陸上部ってもう決めていたのに。
 掛け持ちなのかにゃ?。

 殆ど観客が居なかったμ'sの初ライブ、動画はしっかり撮られていたよ。
 しかも、ネットではかなりの人気なのですって。
 これはいい取っ掛かりになりそう。
 それを学校側が把握しているのは、さすがの情報力なのです。
 生徒会は、まだ気付いて無かったみたい。
 会長の絵里は、確実に(^^;。

 普段は真面目でお堅い海未が、こっそりポーズの練習をしているなんて、可愛いの。
 それを目撃した花陽、貴重な光景が見れちゃいました。
 あれを見られてしまったら、もう仲間に引っ張り込むしか有りません。
 じゃないと、海未が耐えられないもん。
 そういう流れかと思ったのにな。
 全然違ってましたねえ。
 恥ずかしがってる海未の姿が、私は好きです(笑)。

 真姫も花陽も、μ'sのチラシを大切に持っているのが、とっても可愛かったりするのでした。
 真姫はμ'sの曲を作ったっていうプライドも有って。
 うんうん、あれは名曲だと思いますよお。

■たまこまーけっと 第4話「小さな恋、咲いちゃった」

 もち蔵は、誰にも好かれて無いのかなあ…。
 お餅屋さんでも、お神輿でも、あんまり頼りにされてなかったみたいだし。
 そもそも、肝心のたまこに、殆ど相手をして貰えなかったよ。
 お気の毒なのです。
 デラよりも役割はちっさい感じ。
 せめて、あんこには好かれているとか、頼りにされているとか、そーいうのが有ればいいのですけど(^^;。

 あんこはしっかり者ですものね。
 自分よりもちっちゃいコには、とってもお姉ちゃんしていて。
 とっても重要なイベントも、投げ出してしまう位に。
 自分がして貰って嬉しかったことを、ちゃんと他人にもしてあげられるのって、凄いのです。
 お花屋さんに頼りにされるのも、納得なのですよー。

 たまことは違って、ちゃんと好きな男の子も居たりして。
 朝から運命の出会いをしちゃった、みたいな感じだったけれど、実はクラスメートじゃ無いですかあ。
 こら。
 そこまで好きなのですねん。
 私も、お相手は格好いい方の男の子なのかと思ったけれど…。
 みどりとかんなのリアクションが楽しいです。

 ちなみに、あんこが「あんこちゃん」って呼ばれて、怒るときのパターンがイマイチ読めません(笑)。
 商店街でもクラスでも、普通に「あんこちゃん」だったもん。
 本人も、わざわざ指摘はしませんし。
 身近な人達限定なのかな…?。

 おもち屋さんの娘に関わると、ぶくぶく太ってしまうのは、お約束?。
 おもち、美味しいですものねー♪。
 気持ちは分かるです。
 デラがとっても見苦しい鳥になってしまった。
 ニワトリとは違うって言われましても…。
 分かんないよ!(^^;。

 まあ、お神輿のお役に立てて、何よりなのです。
 金色ぴかぴかの姿になって、あれは何気に名誉なのではないかと…。
 ずっとそのままでもいい感じ。
 お風呂で、みんな落としてしまったのは、ちょっと勿体無いみたい。

 もち蔵とたまこの糸電話、実は普通に話しても声が聞こえる距離だったみたい。
 可愛いことやってたんですね。
 むしろ逆に、2人にはとっても遠い距離が有るってことなのかしら(^^;。
 特に拘りの無いあんこは、普通に話した方が早いって。
 それは確かにそうなのですよー。
 頑張れ、もち蔵!。

2013.01.30

■リトルバスターズ! 第16話「そんな目で見ないで」

 わざとなのかそうでないのか、葉留佳の素行には結構な問題が有るので、風紀委員会に目を付けられてしまうのは、ある意味仕方無いのかもしれません。
 佳奈多が私情を挟んでいるのかは分かりませんが…。
 もっと葉留佳が普通にしていれば、佳奈多との関係が、あそこまでこじれることは無かったと思うのに。
 実は双子だった2人、三枝の苗字を名乗っているのは、葉留佳だけなのですね。
 色々な事情が有りそうなのです。

 自販機荒らしの件は、葉留佳もきちっと無罪を主張していたです。
 そこは偉いと思うのですよ。
 絶対に超えちゃいけない一線は、超えていないって点でも。
 風紀委員だって、それは認めざるを得ない筈。
 葉留佳が暴れだしたときは、どうなるのか心配だったけれど…。
 唯湖に助けられました。
 唯湖はですね、佳奈多にも一目置かれているみたいなのです。

 怪文書には、唯湖も相当怒っていたっけ。
 何者の仕業なんだろう…。
 あれの回収と犯人探し、風紀委員会でちゃんとやってくれるのでしょうか。
 佳奈多には期待しているのですけどねー。
 クドには優しい佳奈多なんですもの。
 あれだけの文書をばらまくの、組織だった犯行だと思われますが、まさか風紀委員会じゃ有りませんよね…。

 メンバーを侮辱された以上、理樹達だって黙ってはいられません。
 さすが、誰も葉留佳のことを悪く言ったりはしませんでしたしっ。
 そして、葉留佳の身の上を聞いた上で、葉留佳を救ってあげなくっちゃ。
 その為には、元々の原因を断たなくっちゃ、なのですよ。

2013.01.29

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第4話「男の戦いは修羅場」

 ようやく、作品タイトルにお話が繋がったです。
 今までは、別に修羅場じゃ無いよね、なあんて思いながら見てましたもん。
 千和も真涼も、本心が全く鋭太に伝わっていなくって。
 千和が幼馴染みのポジションを否定して、真涼が鋭太の唇を奪って、ようやく立場が明確になったわけなのです。
 それでも、鋭太は何も変わっていないように見えますけど。
 大丈夫なのかなあ。

 デートを餌に、賭けの対象として晒し者にされてしまった千和、さすがにあれは可哀想だったです。
 だってそんなのないよ。
 ただ、千和本人は全然本気じゃ無かったから、ダメージは全く無かったご様子で。
 強いのです。

 棒さえ有れば、間合いの取れる剣道が強いのも納得だよ。
 制裁には、あんな柔らかそうなコーンバーじゃ無く、もっと硬い棒でも良かったのにね。
 さすがにまずいですかあ。
 しっかし、千和はあんな状況でも、全然動じません。
 鋭太はボコボコにされちゃってるのに。
 血も沢山だったし。
 千和ってば、実は相当な修羅場をくぐって来たのかも。
 体がちょっと心配ですけど、あの程度の相手、係り稽古に比べれば、全然問題は無いのでしょうね。

 あ、中二病で戦っていた鋭太は、なかなか良かったと思うのです。
 有りだよー。
 そういう作戦なのかと思ったら、ストレートに突っかかって行ったりもして。
 千和のこと、大切に思っているのが凄く伝わったもん。
 千和は千和で、中学時代のお馬鹿な鋭太が戻ったって、喜んでいたそうですしっ。
 そういう、幼馴染みの繋がりを感じさせてくれるのは嬉しいな。

 真涼はですね、何を考えて千和をデートに送り出したのか、どうも良く分かりません。
 単に、鋭太と引き離す為なのかしら。
 本心は、あのキスに集約されてるってことでいいのかなあ。
 今のところ、リードしているのは千和だと思うのですけどねん。
 私はですね、勿論、幼馴染みの味方です(^^)。

■さくら荘のペットな彼女 第16話「ずっと、好きでした……」

 みんなみんな、頑張ってますよお。
 クリエイティブな部分で結果を出さないと、恋愛でも対等なステージに立てないのって、なかなか大変そうなのです。
 女子の方は、別にそんなことは気にしてないみたいですけど、男子の方が…。
 すぐに怪しいモードに入ってしまいます。
 空太と仁はそれが顕著ですものねー。
 ましろと美咲は、しなくってもいい苦労をしているみたい。
 龍之介は、単に性格が難有りなだけ…?。

 ましろは、意外とストレートに空太のことが好きって態度なのですけど、空太には全く気が付いて貰えません…。
 ましろ自身、その気持ちが何なのか分かってないみたいですものねー。
 取り敢えず、暫くはマンガのネタには困らない感じなのですよ。
 ささやかで爽やかな展開。
 お風呂上りにドライヤーで髪乾かして貰ったりとか、フツーは有り得ないのですけど。
 他にも、日常生活全般、色々して貰ってます(笑)。

 七海はですね、オーディションの練習ねっ、とか言いつつ、ラブシーンを空太と一緒に演じます。
 やるなあ。
 脚本書いた仁も、本望かと…。
 あれなら、勢いで告白出来ちゃいそうなのに、勇気を出せない七海なのです。
 あんまり近付き過ぎちゃうのも、考えものだあ。
 寮での同居生活だけで満足しちゃったら、駄目なのですよー。

 ましろと七海、正式な宣戦布告もまだですし、バレンタインで決着が付いてしまったら、ちょっと物足りないかも。
 本気の本気なのは、まだ優子だけなんですもの。
 2人は、優子と同じステージには立てていないって思いますよー。
 そんな優子も、さくら荘での空太の日常生活には、圧倒されてましたけど。
 中学生には、刺激的だったみたい。

 空太のプレゼン、取り敢えずゲーム作りはスタートしたみたいで何より。
 さすがに、ましろのイラストで全てが決まった訳では有りませんでした。
 それだと、何かと面倒なことになりそうですし、中身で勝負出来たのなら、素晴らしいことなのです。
 最大で1億円が動くビジネスの世界、大変だあ。

■D.C.III~ダ・カーポIII~ 第4話「いつまでもいたいところ」

 主人公を「兄さん」って呼ぶコは、やっぱり可愛いのです。
 姫乃、今回は頑張ってましたよお。
 同居しているシャルルの監視(?)をかいくぐって、無意識に清隆へのアピールをしていたもん。
 結果的に、かなりダイタン。
 それが、清隆にちゃんと伝わっていると良いのですが。
 でないと、単なるお色気要員になってしまいます(^^;。

 幼馴染みにしては、姫乃って、意外と押しが弱いみたい。
 お弁当渡したり、手を繋いだり、そういうのが自分から言い出せない感じだったもん。
 どちらも、姫乃は凄く寂しそうで、可哀想になっちゃいました…。
 怒ったときの裏モードも、そんなに激しく発動したりはしなくって。
 でもでも、清隆に幼い頃からの繋がりを思い出させたのは、上出来かなって。
 体の成長も含めて…。

 んで、女の子のお部屋に入るとき、フツーはノック位するでしょー。
 姫乃に指摘されるまでもなく、すぐに出て行くべきですし。
 何だか、じっくりたっぷり眺めていたもん。
 こらー!。
 その次、姫乃が寝ていたときは、まあ仕方無いか。

 姫乃が見ていた夢、何だか幸せそうだったにゃあ。
 じっくり映像で見たいです!(笑)。
 その後のバス停での会話は、さすがに恥ずかし過ぎだよー。
 隣りの女の子とおじさん、ドン引きだったじゃないですかあ。
 あれは、聞いてる方が恥ずかしいです。
 まさにバカップル状態。
 それでも、清隆と姫乃の関係が、大きく変わることは無いのでしょうね。

 姫乃が朝起きられなくなったのは、やっぱり枯れない桜と関係が有るのかな…?。
 姫乃的には、決して悪い状況じゃあ有りませんものねー。
 シャルルにもばれてないですしっ。

 さくらが学園の理事長だったこと、もうすっかり忘れてました。
 清隆と一緒に砂遊びをしていたさくら、ミステリアスな雰囲気を漂わせつつもお子ちゃましていて、声が変わったのも悪くないなあって、そんなことを思う私なのでした。

2013.01.28

4.はいたい!ななふぁ(奄美大島空港→羽田空港)

 その3から続いてまあす。
 羽田→鹿児島→屋久島→鹿児島→種子島→鹿児島→奄美大島→喜界島→(奄美大島→沖永良部島→与論島→沖縄那覇→宮古島→沖縄那覇→福岡→羽田)
 アイランドホッピングその4、完結編です。

 与論島への着陸態勢に入ると、左手の港に、ぴかぴかボディのフェリーが見えます。
 わ、凄い!。
 見れてラッキーかもっ。
Img_0897
 マリックスの、「クイーンコーラルプラス」ですね♪。
 後で調べてみたら、与論12:10発の、鹿児島行きでした。
 ちょっと遅れていたみたい。

 さてさて。
 奄美大島から、沖永良部島にやって来ました。
 離陸のときの飛行機が、エンジンを思いっ切り吹かして、前のめりになって、行くぞ行くぞ~、みたいな雰囲気になるのが、ちょっと気に入ってしまいました。
 その強さが、愛しい。

 沖永良部空港も、とっても小さな空港で。
 外に出てみると、周囲にはGSとトヨタレンタリースしか有りません。
 逆に言えば、それさえ有れば十分なのでしょう。
 私はポストを探すのですが、やっぱり何処にも無いのでした…。
 手持ち無沙汰なので、駐車場の周囲を一回り。
 別の便が着陸したので、誘導を見ていたら、マーシャラーの指示とはあんまり関係無く、好き勝手に停まっていたみたい…(^^;。

 ここ、沖永良部空港は、セキュリティチェック後の待合室が有りません。
 それは喜界空港と一緒なのですが、こちらはちょっとしたスペース(通路)が有るので、皆さんそこに立って、搭乗開始を待ちます。
 本当にただの空間なので…。
 超手持ち無沙汰です(^^;。

 ようやく搭乗開始になって、ほっと一息。
 これが、最後のJAC搭乗になります。
 一度位は手荷物を預けてみようかとも思いましたが、何処まで運ばれてしまうかが分からないので、止めちゃいました。
 基本、3区間分のIC控えが印字されるのですが、今回は沖縄から先がエラー印字になっています。
 沖縄からの搭乗が複数有るので、こうなっちゃうみたい。
 与論島で、手動のチェックインをしなくちゃ、ですね。

 機内では、JALの時刻表を眺めて過ごします。
 これを見ていると、全く退屈しないのでっ。
 シートベルト着用サイン点灯時って、普段なら機内誌を見ていることが多いのですが、いくらなんでも同じ機内誌をずっと見続けるわけにも行きません。
 もう飽きたあ(^^;。
 てことで、カウンターで時刻表を貰って来たのでした。
 次の旅の予定を考えるのだ(^^)。

 与論空港にも、やっぱりポストは有りません。
 とほほ。
 残った葉書、どうしようかな…。
 ここで1時間45分の待ち合わせとなるので、当初の予定通り、与論港へと歩きます。
 船が居ても居なくても、取り敢えず港へは行くつもりでした。
 だって、他に行く所が無いのですもん。

 予想外に「クイーンコーラルプラス」との出会いが有ったので、港では無く、近くの海岸へ降りてみます。
Img_0900
 波打ち際でじゃばじゃば。
 平和だなあ。
 でも、油断していると絶対にハブが出て来るので、いつだって心配な私なのです。
 …後から知ったのですが、与論島にハブは居ないんだそう。
 そっかあ。

 程無く、「クイーンコーラルプラス」の船内放送が賑やかになって、短く汽笛を鳴らした「クイーンコーラルプラス」は、次の寄港地へと向けて出航して行ったのでした。
 私は、とてとてと「クイーンコーラルプラス」を追いかけて、与論駅へと。
 …駅ってえ?。
Img_0892
 道端の標識を見て、SLの車輪が置かれた駅が有ること、何かで読んだのを思い出したです。
Img_0916
 途中のこんな道を通って、心細くなりながらも、標識を信じて歩きます。
 絶対にハブが出るよー!。
 …だから、居ないんですってば(^^;。
Img_0918
 遠くの「クイーンコーラルプラス」を見送りながら、与論駅でたそがれていた私なのです。
Img_0923
 その後、与論空港に戻って、お昼ご飯。
 950円のランチから、唐揚げをチョイスして、食後にセットのアイスコーヒーを頂きます。
Img_0931
 美味しいよ(^^)。
 本当なら、名物の鶏飯にすべきなのでしょうが、鹿児島の失敗から、今回おけいはんはパスしちゃいました。

 その後、カウンターで宮古までのチェックインをお願いすると、結構な時間がかかってしまって。
 沖縄から一旦離れるのが、おねーさんの混乱を招いてしまったみたい。
 説明をして、ようやく完了。
 私は相変わらず声が出ないので、会話は結構大変だったりするのでした(^^;。

 与論からは、RACのDHC8-Q300です。
 色々な機材に乗れるのは、楽しいね。
 違いは良く分かりませんけど。
 窓の下には、名も無い離島が見えてます。
Img_0941
 いえ、名前は勿論ちゃんと有って、単に私が物を知らないだけなのですけど。
 この島、結構大きくって、ダムとかが有ったりします。
 って、これ、沖縄本島じゃないですかあ!。
 あんた馬鹿?(^^;。

 ん、いよいよ沖縄本島なのですねー。
 今度こそ、ハブとキジムナーが待ってます。
 別に、待って無くていいのですけど(^^;。
 ハブについては、職場に石垣島出身者と徳之島出身者が居たので、ヒアリング済み。
 離島出身者って、意外にさくっと身近に居るんだあ。
 出会う確率、ハブよりも上みたい。
 キジムナーは、「はいたい七葉」を見て予習したんだよー。
 こんにちはの挨拶、男は「ハイサイ」で、女は「ハイタイ」なんだそう。
 知らなかった!。

 お久しぶりの那覇空港、取り敢えずゆいレールの駅を見に行きましょう。
 フリー切符が購入から24時間有効なのは、親切です。
 便利そう。
 最西端の駅弁(カツサンド)を改札内で売っていて、コーヒーのサービスもしてくれるそうなのですが、今はお腹が空いていないから…。
 また次の機会に。

 宮古への飛行機は、沖縄美ら島水族館とコラボした、「ジンベエジェット」だったよ。
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 後ろには、クラシック塗装のANAが見えてますね。
 機内でCAさんに貰った「アテンションプリーズ91号」によると、機体下部には、コバンザメが2匹描かれているとか。
 わ、見たい見たい!。
 でも、そう簡単には見れないですよねー。
 飛行機のお腹って。

 この便はがらがらで、本来はクラスJのシートを、楽々と指定出来ちゃいました。
 ドリンクのサービスも行われて。
 その後、CAさんがわざわざ席まで来て、「飛行機、お好きなんですか?」と声を掛けてくれます。
 「いえ、別に…」。
 終了。
 会話、ここで終了じゃないですかあ(^^;。
 さすがの私も空気を読んで、そういう本音は隠しつつ、「そうなんですよー」とにっこり微笑んだのでした。
 それで、「アテンションプリーズ91号」を貰ったの。
 でもですね、私は飛行機とお友達にはなれそうに有りませんです(^^;。
Img_0949
 宮古空港では、売店で焼き立てのうずまきパンを買ったり、宮古まもる君を見たり。
 同じジンベエジェットで折り返したのでした。
 帰りは満席。
 もお暑くって、それだけでくじけそうになりつつ。

 那覇空港では、そのまま乗り継いじゃうことにしました。
 乗り継ぎカウンターで、手続きをして、と。
 紫芋のブルーシールアイスを買って、ぺろぺろしちゃいましょう。
 滑走路を覗くと、自衛隊の戦闘機が、等間隔でひょいひょいと離陸して行くのが見えます。
 凄いなあ。
 目の前には、きちんと整列して駐機している、別の自衛隊機が見えました。

 那覇空港からは、直接羽田空港に戻るのでは無く、福岡空港での乗り継ぎになっているのが、このツアーの特徴だったり。
 面白いですよね。
 ここだけは、複数のフライトから選べるようになっていたので、私は一番乗り継ぎ時間が長くなるような選択をしています。
 ゆっくりしたいですものね。
 連続して飛行機に乗り続けるのは、正直キツイの。
 気圧の変化とか、繊細な部分で…。

 福岡までの便も満席で、またまた暑くて、参ってしまいました。
 結構へろへろになって、福岡空港に到着っ(^^;。
 やれやれ。
 いよいよ羽田空港へ向けて、最後のフライトなのです。
 実は明日もお休みなので、福岡で1泊して、もっと何処かへ寄り道したいような気もしたのですが…。
 それだと、何だか負けちゃう気がしたので、このまま予定通り進みます。
 やり遂げなくっちゃ!。

 レストランのフロアを覗いてみると、もう20:00近い時間なので、みんな店じまいを始めているような感じで、なかなか入りにくい雰囲気が。
 そんなにお腹も空いてないから、売店でサンドイッチを購入。
 めんたいこのサンドが美味しかったよー。

 これで、この旅はおしまい。
 今回の修行もどきで、色々と見えて来たことが有るので、それは次回に活かしたいって思います。
 失敗は許されない!。
 チャンスは見逃さないの。
 2月早々、今度は与那国島とか行っちゃいます。

 どーでもいいのですが、大量に残ったIC控え(ご搭乗案内)で、マクドナルドのコーヒーやらビッグマックやらがたっくさん貰えてしまいます。
 ただ、今の私はマクドナルドの利用が全く無いので、ほぼ使うことは無さそうです…。

■問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」

 十六夜って、ただ暴れたいってだけじゃ無いのですねー。
 色々なことをしっかり考えていて。
 主人公として、ちゃんとしてます(^^)。
 なら、水源の確保も、計算のうちだったのかしら。
 あれ、泉が湧き出す程度のアイテムなのかと思ったら、とんでもない水量だったからびっくりしたよ。

 ジンを前面に立てて、本気でゲームに挑むつもりみたい。
 自覚の出来たジンは、一気に成長しそう。
 十六夜ってば、やるなあ。
 頼りになるの。
 今まで、コミュニティの重要人物は、ジンよりむしろ、黒ウサギみたいな感じだったから…。

 黒ウサギには、解説と案内に徹して貰いましょう。
 ボケとツッコミも、重要な任務だぞ(^^)。
 EDのしょんぼり姿とか、可愛いの。
 それらしい衣装を用意したり、色々やってますよねえ。
 飛鳥のドレスの寸法直しも、ちゃんと間に合ったみたい。

 ガルドとの戦いでは、意外にも耀が苦戦。
 大怪我みたいだったもん。
 さすがに弱音を吐いていたから、心配になっちゃいました。
 治療用のギフトが有るみたいなので、一安心なのですよ。

 飛鳥は、柔軟にギフトを使って、見事に勝利。
 飛鳥って、抜群の安定感を感じるので、見ていて楽しいのです。
 私が一番気になっているコなのですよ(^^)。
 十六夜の作戦、全てはここから始まりますねん。
 十六夜が本気を出したときの戦いが、今から楽しみなのです。

■まおゆう魔王勇者 第4話「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」

 勇者、全然お屋敷に戻っていないのですって。
 理由を聞くに、駄目なヤツ。
 しかも、実はこっそり戻っていたらしくって。
 本当にもお、駄目駄目(^^;。
 メイド長の理解は得られたけれど、こんなの絶対、魔王には教えられません。
 絶対に知られちゃいけません。

 もっとストレートに、魔王とお話すればいいのにね。
 そうすれば、自分の役割とか位置付けとか、すべきこととかが見えて来ると思うのに。
 取り敢えず、戦いに逃げているみたいな…。
 戦って体を動かしていれば、面倒なことは忘れらますもの。
 これだから、男って…。

 もしかしたら、女騎士から逃げてるってのも有るのかなあ。
 3人揃って暮らすとか、想像したく有りませんよね。
 修羅場修羅場。
 まあ、魔法に手紙を書いているのが、せめてもの救いだよ。
 現状、魔王の頭痛の種にしかなっていない感じですけど。
 旅先の勇者は、なかなか楽しげな出会いが有るらしく(笑)。

 魔王はですね、着々と自分の計画を進めていて。
 武装した相手への備えも万端。
 交渉が決裂して、本当に戦闘になっていたとしても、大丈夫そうな感じだったよ。
 なら、勇者は別に要らないじゃないですかあ(^^;。
 心の支えとか、ハッタリ用途とか、色々と有るのでしょうけど。
 あの商人の求婚を受けても、別にいいような気がして来ました…。

 あ、メイド姉が、時々怪しいモードに突入するのが、ちょっと気になります。
 自分の出自とか、あんまりネガティブにならなければ良いのですが。
 今は、素直に色々なことを勉強すればいいって思うよ。
 メイド妹と合わせて、将来有望なんですから!。
 女騎士の愚痴を聞く相手だって、務まるもんっ(^^)。

2013.01.27

■琴浦さん 第3話「嬉しくて、楽しくて」

 今度はそう来ましたかあ。
 琴浦さん、黙って何処かへ消えてしまったよ。
 何でも自分1人で決め付けて逃げ出しちゃうのは、悪い癖なのです。
 今はもう、1人ぼっちじゃ無いのにね。
 まあ、まだ真鍋とは彼氏彼女の関係じゃ無いから、怪我までさせて、迷惑掛けてると思ったら、消えたくなってしまうよね…。
 本当に消えてしまう行動力とかは、見習うべき点なのかもしれません(^^;。

 琴浦さん、普段の行動は可愛過ぎなのに。
 真鍋に対する全ての行動で、好き好き言ってる感じ。
 どうして真鍋は気が付かないの?。
 百合子の考えていることが琴浦さんに筒抜けなのは、女の子同士の内緒話が堂々と出来て、便利そうでは有ります。
 琴浦さんの考えていることは、表情から百合子にバレバレ(笑)。

 真鍋も百合子も、そして室戸も、考えていることを琴浦さんに読まれてしまっても、全然困っていません。
 逆に、便利に使ってますからねー。
 実は凄い人達なのです。
 そういう人達の中で、琴浦さん、平穏に暮らせたらいいのにね。
 音痴なのは、まあ仕方無いんじゃない?(^^;。

 ヒヨリはですね、何をしでかすのか、見ていて冷や冷やだったですよー。
 絶対に、琴浦さんに酷いことしそうだったもん。
 それが真鍋に向かったのは、不幸中の幸いとゆーか。
 ヒヨリの考え方としては、絶対に琴浦さんに何かすると思ったけれど。

 教室でのヒヨリの様子を見るに、反省はしているみたい。
 あの状況は、怖いですよね。
 悔い改めよ!(^^;。
 ただ、琴浦さんも、ヒヨリに対してはそれなりの理解が有ったみたいで、成長したなあって思うのでした。

 さあて、真鍋と琴浦さん、どんな再会をするのでしょうか?(^^)。

2013.01.26

■ビビッドレッド・オペレーション 第3話「本当の強さ」

 あ、やっぱり正体は隠しておくのですねー。
 あんまり有名になってしまうと、何かと面倒ですし。
 転校することで、あかねやあおいを護る為のバックアップ体制は完璧なのかと思ったら、別にそんなことは有りませんでした(^^;。
 まあ、自由に過ごせた方が、本人達にはいいですよね。
 おじーちゃんも、好き勝手に動いているわけですし。
 当然ながら、あんまりやり過ぎると、怒られます。

 新たにわかばが仲間になって、これで戦い方のバリエーションも増えるのかな?。
 わかばには面倒な説明も必要無く、さくさくとっても話が早いの(笑)。
 合体だって、何の迷いも無かったよ。
 わかばが仲間になったのは、真の強さを求めて、とかじゃなく、友達を護りたいから、ってことで。
 ですよねですよね。
 シンプルなのって、私は好きだよ。

 わかばは剣道の達人で、確実に即戦力なわけですし。
 まあ、お嬢様なあおいも即戦力でしたし、そういうのは、別に関係無いのかな…。
 にしたって、わかばと素手で互角に戦えてしまうあかね、一体何者なのお(笑)。
 剣道以外の攻撃も仕掛けていたけれど、真剣白刃取りとか、何処で覚えて来るのでしょうね。
 末恐ろしい女の子なのです。
 別に真の強さとかは考えていないと思うし、わかばも悩むのが馬鹿馬鹿しくなってしまいそう。

 毎日のようにアローンが攻めて来たら、対処するのも面倒そうだけれど、みんなが普通の学校生活を送れますように。
 私はお祈りするのでした。
 あかねはですね、ご飯にマヨネーズをかけて食べるの、止めた方がいいかも。
 本当に、カロリーが足りてないのかなあ(^^;。

3.いつか奄美の黒ウサギ(鹿児島空港→奄美大島空港)

 その2から続いてまあす。
 羽田→鹿児島→屋久島→鹿児島→種子島→(鹿児島→奄美大島→喜界島→奄美大島)→沖永良部島→与論島→沖縄那覇→宮古島→沖縄那覇→福岡→羽田
 アイランドホッピングその3、です。

 鹿児島は普通に寒かったけれど、島々は気温が高めです。
 この後、沖縄県内に入ると、気温20度とかだったりもして。
 厚着だと、さすがに暑いのです。
 ちなみに私は、千葉でも九州でも北海道でも、特に服装が変わったりはしません。
 基本、寒い方が好きな人なのです。

 にしても、眠いよう。
 ご飯を食べたら、眠気がマックスなのですよ。
 実はもう一つ問題が有って、出発前に喉を痛めてしまったらしく、声が殆ど出せません…。
 会社が乾燥していたせいなのかなあ。
 特に熱が有ったりとかはしないのですが、本当に声が出ないのですよ。
 チェックインとかレストランとか、意思疎通にかなりの齟齬を来たしています(^^;。

 何度も出入りした鹿児島空港とは、これでお別れ。
 奄美大島へと向かいます。
 機内では、CAのおねーさんに「JACルートマップ」を貰いました。
 滑走路の向きがきちんと描かれているので、各島のイメージがしやすいの。
 奄美大島が近付くと、島がサンゴ礁に囲まれているのが良く分かります。
 浅いところと深いところで、海の青がはっきりと違っているね。

 奄美大島空港は、1階が到着、2階が出発と分けられていて、出発するときは一旦2階に上がってから、1階に降りることになります。
Img_0844
 2階には、ジョイフルのレストランが有ったりして、便利そう。
 私はお土産屋さんを覗いたりして過ごします。
 奄美の黒ウサギのお菓子が欲しかったけれど、荷物になっちゃうし、買うのは断念なのです。
 ハブのぬいぐるみなんかも売ってましたよー。
 可愛いの。
 でも、本物のハブさん出たら…。
 怖いです(^^;。

 さあ、いよいよ本日最後のフライトで、喜界島へと向かいます。
 地元の人達で、機内は賑わっていましたよお。
 離島での流動って、他所の人間には全く窺い知れない部分なのです。
 興味深いね。
 また珊瑚礁を眺めつつ、所要時間20分の、とっても短いフライトです。
 なのですが、約10分の早着になるとのアナウンスが…。
 びっくりしたよ。
 一体どーいう計算になってるんだろ(^^;。

 喜界島空港は、本当に小さな建物で、空港としての機能が一箇所に集約されているみたいな感じ。
 荷物の受け渡しも、フォークリフト横付けで、小さなカウンターで行います。
 搭乗待合室すら有りません。
 なので、搭乗開始と同時にセキュリティチェックを受ける形になります。
 てことは、搭乗手続きは事前にカウンターで済ませておかなくちゃいけません。
 翌日、私はそんなことには全然気付かず、放送で呼び出されてしまいました。
 当然ながら、締め切り時間はとっくに過ぎていたので、危うく乗れなくなってしまうところで…(^^;。
 あ、搭乗手続きと搭乗のとき、タッチするのは同じ媒体でなくっちゃ駄目なのですねー。
 JALカードSuicaで手続きをして、携帯電話で搭乗しようとすると、はじかれちゃいます。

 ただ、小さいながらも、売店と食堂はちゃんと有るのですよね。
 どこの空港にも、必ずこの2つは有りました。
 いざというとき心強いのです。
Img_0866
 売店には「うむムッチー、冷凍ムッチーあります!」っていう掲示が出ていたけれど、ムッチーって何だ…?(^^;。
 逆に困ったのは、郵便ポストが全く無いこと。
 各島の消印を集めようと思っていたのですが、何処にもポストが無いのですよねー。

 ともあれ、ホテルへと向かいましょう。
 電話をすれば迎えに来てくれるそうなのですが、折角の喜界島なんですもん、自分の足で歩きたいです。
 右手に徳洲会病院を眺めつつ、てくてくと歩きます。
 途中には、お店や食堂、ホームセンターなんが有って、それなりの買い物は出来そうですね。
 ホームセンターには、でっかく「ポスト」っていう案内が出ていたので、ここで郵便物の投函が出来そう。
 明日、忘れずにね。
 私をここまで連れて来てくれた飛行機が、爆音と共に飛び立って行きました。

 ホテルに着くと、正面に湾が広がっていて、オーシャンビューなのですねー。
 まあ、単に海が見えるってことなら、私の自宅も、最初に配属になった勤務先も、全てオーシャンビューってことになります(^^;。
 対岸には、コンテナの積まれた岸壁が見えて、あそこに「フェリーきかい」が発着するのでしょうか。

 私のお部屋は2階で、広々としたトリプルルームなの。
 ベッドが3つ並んでいるのは、「フェリーひむか」の特等船室みたい。
 バスとトイレは、リニューアルしたばかりのようで、とっても綺麗でした。
 無線LANも使えるよ。

 で、私はとにかく眠いので、もうすぐに居眠りを開始。
 このツアー、ホテルでの時間が長めに取ってあるのが良心的なのです。
 さすがに、早朝から深夜まで、飛行機に乗りっぱなしはきついもん。
 すやすや…。

 19:00頃には正気に戻って、レストランへ晩ご飯を食べに行くよ。
 外に出るのは、面倒になっちゃいました(^^;。
 特に変わったメニューは無く、とんかつ定食を食べます。
 ソフトドリンクか焼酎を選べるチケットを貰っていたので、焼酎にしてみよう。
 喜界島は、黒糖焼酎が名物なのですって。
 ロックかお湯割りか聞かれたので、良く分からないままロックを注文。
 味の良し悪しは全く分からず、んぐんぐ飲んでいたのでした。

 その後、大浴場へ行って。
 細長いので使い勝手が悪く、あんまり清潔感も有りませんが、お風呂に入ったのでした。
 そして。
 もお活動限界。
 早寝です早寝。

 翌朝は、レストランで洋定食を食べて、またまた歩いて空港へと向かったのでした。
 そう言えば、ホテルも途中で見掛けた路線バスも、みんな○Aのマークが入っていたです。
 途中のポストで、葉書を何枚か投函して。
 いつ頃届くのかなあ。
 空港では、飛行機からの貨物が降ろされていますが、郵便物は少な目みたい。
Img_0865
 覗いてみると、業界新聞が多かった感じ。
 空港のスタンプは、オオゴマダラでした。
Img_0864
 バス停前の喫煙コーナーには、パイロットのお2人が出て来て、タバコを吸って休憩していたよ。
 のどかです。
 あ、観光案内板に、私と同じ名前の地名を発見!。

 それでは、また奄美大島空港へと向かいます。
 今回は、約5分の早着だね。
 空港のロビーでは、飛行機の模型と、CAさんの制服が展示されていましたよー。
Img_0874
 島歌っぽいアレンジの音楽も流れていて、南国ムードたっぷりです。
 このメロディー、良く知っている曲なのですが、タイトルがどうしても思い出せません。
 何だったかなあ。
 ずっと考え続けて、ようやく気が付きました。
 あ、ラジオ体操第一だあ(^^;。

 ぐっすり寝たので、今日は元気!元気!元気!。
 めいっぱい楽しんじゃいましょう。
 気持ちだって跳ねちゃいます。

 その4に続きます。

2013.01.25

■たまこまーけっと 第3話「クールなあの子にあっちっち」

 デラってば、たまこには全く反応しなかったのに、史織には一目惚れなのですって。
 鳥のくせに、いい趣味してます。
 史織はなかなかのお勧め物件ですものね。
 その史織、たまこへありがとうを伝えるのに時間はかかったけれど、デラの告白はすぱっとお断り。
 ん、それで正解です(^^;。

 まあでも、たまこと仲良くなれたのは、デラのアドバイスのおかげなんですもの。
 ストレートなのです。
 私はてっきり、トイレで鏡に練習していたことが、みどり経由で伝わるのがきっかけになるのかと思ってました。
 みどりの件もしっかりフォローされて、私は嬉しいのですよー。
 そういうのって、大切だぞ(^^)。

 史織みたいなタイプ、すっごく誤解されやすいと思うのですが、デラがいい感じに関わってくれて、商店街の人達との関わりが出来て、たまこも迷惑だったんじゃないかって心配していて、いい感じにお話は進行します。
 さくっとカルボナーラと野菜スープを作って、北白川家の食卓を救ったのも、史織の能力の高さを感じさせてくれましたあ。
 何気に、小道具としてのお餅も大活躍だったよ。

 そうそう、映研部員のもち蔵は、映写機の代わりになるデラが、気になっているご様子で。
 これって、強力なフラグが立っちゃいましたかあ?(笑)。

■僕は友達が少ないNEXT 第3話「俺の妹達がこんなに可愛い」

 小鷹ってば、しっかり保護者しています。
 あれなら、小鳩とマリアを任せても安心ですよねー。
 唐揚げをみんな食べられちゃっても、怒らなかったですし。
 あんなに沢山作ったのにな。

 ちなみに、小鳩とマリアって、歳はいくつなのかなあ。
 随分と下に見えちゃいます。
 2人共、小鷹の前で全裸になっても、全然平気なんだもん。
 小鷹自身も、全然平気。
 …つまんないヤツ(^^;。

 実は過保護なシスコンだったケイト、だからマリアは、あんなにワガママなのかしら。
 ワガママ、じゃないか…。
 歳上の中で暮らして行くには、そうするしかないのかも。
 小鷹は勿論、小鳩と一緒に過ごすのは、マリアにとっても、小鳩にとっても、いい結果に繋がりそうなのです。
 星奈と違って、危害は全く有りませんから。
 普通に可愛い妹達(^^)。
 てゆーか、小鳩が可愛過ぎなのです♪。

 王様ゲームは、もっと自分の欲望を解放しちゃう命令で良かったのに。
 なあんて、男が少ない隣人部のメンバーを見て、色々考えちゃう私なのです。
 確かな思惑が有ったのは、夜空だけでしたかあ。
 良くも悪くも。
 それが自分に跳ね返ってしまったのは…。
 悪が栄えた試し無し、ということで(^^;。

 キスなら、もっと軽いノリで、さらっとしてしまえば良かったかも。
 私としては、そっちの方の夜空のリアクションが見たかった気がするのですけど。
 やっぱり問題有りなので、必死に夜空が止めたです。
 現状、リードしているのは星奈なんですものね。
 バランスが崩れちゃいます。
 実は、両方の父親にも認知されている仲の2人、思い出だけの夜空は、かなり分が悪そうなのですよー。

2013.01.22

2.種子島へ行きましょう(羽田空港→鹿児島空港)

 その1から続いてまあす。
 (羽田→鹿児島→屋久島→鹿児島→種子島→鹿児島)→奄美大島→喜界島→奄美大島→沖永良部島→与論島→沖縄那覇→宮古島→沖縄那覇→福岡→羽田
 アイランドホッピングその2、だよ。
Img_0827
 種子島空港には、ロボノのポスターが何種類も貼られていました。
 観光案内所に置かれていたフリーマガジン「AVAYA!」には、キャラ紹介と聖地巡礼マップまで載っていたです。
 私はロボノを見ていないので(またかい)、その詳細は良く分かりません…(^^;。
 この後、ビビパンにも種子島が登場してましたけど、私はまさに同じタイミングで、種子島に居たことになりますね。

 羽田空港では、取り敢えず有人カウンターへ行き、JALカードSuicaを渡してチェックインをお願いしましょう。
 「鹿児島からは、屋久島へお乗り継ぎですね」。
 「…えっ?」。
 「えっ」。
 …これから搭乗しようっていう本人が、行程を全く把握していません(^^;。
 屋久島なんだか種子島なんだか徳之島なんだか、ぐちゃぐちゃなのですもん。
 ともあれ、2区間分だけがチェックインされて、搭乗券の発券はされませんでした。

 JALの羽田発で一番早い便は、06:05の北九州行きで、その後は06:10に札幌や福岡や沖縄行きが続きます。
 私が乗る鹿児島行きは、やっぱり中途半端な感じ。
 都市の規模が違う感じがするもの。

 機材はB737-800。
 機内は、クラスJだけに人が集まっていて、他は扉の付近に8名だけ。
 すかすかです。
 雲の上、右手に富士山が見えたところでベルトのサインが消え、機長さんの挨拶が有りました。
 ドリンクのオーダーを聞かれて、すかさずコーヒーが届けられたよ。
 暫くすると、日の出。
 飛行機から日の出を見るなんて、初めての体験なのですよー。

 私はですね、持ち出して来たアニメを見たりしつつ、のんびり過ごします。
 殆ど徹夜での出発になりましたけど、まだ旅立ったばかりですし、特に眠くは有りません。
 わくわく、どきどき。
 この先に待つ、沢山の乗り継ぎに思いを馳せつつ…。

 鹿児島空港では、制限区域内で、うーろうろ。
 どうせまた戻って来ますもの、外の観察は後回し。
 意外と広い空港なのですね。
 空から見た鹿児島の街も、かなり都会な感じだったよ。
 関空へのピーチも就航してます。
 近くまで、ピンクの機材を見に行ってみたり。

 そして、いよいよアイランドホッピングのはじまりはじまり。
 まずは屋久島へ。
 機材は、これから何度も乗ることになる、ボンバルディアのDHC8-Q400。
 滑走路を歩いて搭乗するのも、本当に久しぶり。
 ハシゴみたいなタラップを、慎重に登って、と。
 機内は意外と広かったよ。
 シートに座ると、目の前に翼と車輪が見えます。
 飛行中、勿論タイヤは収納されますけど、やっぱり景色は見にくいね。
 私が指定出来る座席はここばっかりで、以降のフライトでも、左右は違えど、延々と同じ区画に座ることになります。
 車輪の上に付いている、115V電源のコネクタとお友達になってしまいそう。
 あれ、妙に目に付くのですもん(^^;。

 結構な加速で離陸して、低く垂れ込めた雲を飛び越して、水平飛行に。
 何にも見えません…。
 CAのおねーさんが、キャンディーを持って来てくれました。
 以降、これは毎回貰うことになります。
Img_0933
 律儀に、空き袋の回収にもう一回りしてくれて。
 もう、あっという間に着陸体制に入ります。
 雲を抜けて、がたがた揺れながら降下。
 車輪が出て来る様子を観察したりしつつ。
 減速も結構急で、きびきびした感じの動きなのでした。

 初めての屋久島は、小さな空港なのです。
 目の前、間近に降りたばかりの飛行機が見えて。
Img_0814
 取り敢えず外に出て、うろうろとお散歩。
 バス停を覗いた後、気象庁の施設の看板を眺めて、目の前のトヨタレンタリースのお店と立ち寄り温泉の建物を見に行ったりして。
 屋久島交通のバスがやって来たよ。
 乗り継いだ人は誰も居ませんでした…。
 正面には、雲を頂いた山々が見えています。
Img_0812
 各空港、折り返し時間は25分で、15分前までにセキュリティチェックを受けることを考えても、結構色々出来ちゃいますね。
 個人的に、セキュリティから搭乗までの時間が、ものすごーく手持ち無沙汰なので、ここは何とか短縮したいところなのですが(^^;。
Img_0821
 乗って来たのと同じ飛行機で、また鹿児島空港へと戻ります。
 ちなみに今回、徳之島へは行けません。
 CAさんが、絵葉書やパンフレットを持って機内を歩き、のどかな飛行なのです。
 さすがの私も、この短時間では、居眠りしたりはしませんでした。
Img_0838
 鹿児島空港の待ち合わせは短いので、また制限区域内をうろうろ。
 ちょっとお腹が空いたので、ショップでチョコレートを買って食べたり。
 駐機場にはソラシドエアーの緑の機材が見えて、そんな航空会社有ったかなあと不思議だったけれど、調べてみたら、スカイネットアジア航空のことなのですね。
 そう言えば、レインボー塗装のJAC機が駐機しているのも見掛けたっけ。
Img_0834
 種子島空港へは、SAABの340B。
 3列シートで、ちっこいのです。
 だからか、往復共に、窓側の座席の指定が出来ませんでした。
 機内はほぼ満席で、ビジネスの方々と地元の方々が半分ずつ位。
 観光の方は、殆ど居ない感じです。
 この配分は、他の島でも変わりませんでした。

 搭乗口へは、バスで案内されたよ。
 鹿児島空港には6回出入りしましたが、バスに乗ったのは今回だけ。
 運転士さんのスターフを覗いてみると、路線バスと共通運用なのですねー。
 また雲の中の飛行となって、景色は殆ど見えません。
 結構広い滑走路の種子島空港に到着して、徒歩で建物へと向かうと、「コスモポート種子島」「歓迎、おじゃり申せ種子島」の文字が見えます。

 空港内には、JAXAの展示スペースが有って、ここにもロボノのポスターが。
Img_0826
 さらっと見学の後、JAXAの機関誌と増田宇宙通信所案内MAP、種子島宇宙センター施設案内ツアーのパンフなんかを貰って。
 世界一美しい射場って、JAXAはPRしてますよねー。
 ロケットの打ち上げ、一度は見てみたいです。

 売店を覗くと、種子島高校生物生産課の生徒さんが作ったという、「パパ・パッション」っていうジュースが有ったので、購入したよ。
 180円。
 酸っぱい、パッションフルーツのジュースでした。

 結構密度の濃い時間を過ごして、また鹿児島空港へと戻って来ました。
 あ、このフライトで、私と同じ行程で旅をしているおじーちゃんがお1人居らっしゃることが分かったです。
 きっと、同じツアーなのでしょうね(^^)。

 まずはレストランを探しますが、鹿児島空港って、1階から3階まで、あちこちにレストランが有るのですねー。
 これは便利です。
 今回は、山形屋の系列のレストランで、薩摩御膳を頂きます。
 鹿児島の名物が色々と。
 んー、不味くは無いのですけど、特に美味しくも有りません…。
 ちょっとテンション下がります(^^;。

 その後、展望デッキへ出てみたり、模型なんかを展示しているスペースを覗いてみたり、駐車場を歩いてみたり。
 そうするうち、猛烈に眠くなって来て、ベンチでうつらうつらしていたのでした。
 どうしてこんなに長いの?。
 飛行機と関わっている時間は。
 どうしてそんなに早いの?。
 空港での自由時間は。
 今回の旅の時間は、時計に騙されているみたいで(^^;。

 その3に続きます。

2013.01.21

■琴浦さん 第2話「初めての……」

 2話以降、ほのぼの路線がずっと続くのかと思って油断していたら…。
 また、ざくざくと心を削られてしまいました。
 自分の心を他人に覗かれてしまう恐怖って、相当なものですものね。
 その逆に、他人の心を勝手に覗けてしまうのも、また恐怖なわけで。
 琴浦さんがゲロ吐いちゃうのも納得なのです。

 真鍋みたいに、陰の全てをエロスに変換出来てしまうのなら、それはそれで凄い才能だと思うし、人間性だと思うのですよ。
 琴浦さんみたいな人が居たら、真鍋みたいな人は絶対に必要。
 2人が出会えたのは、物凄い幸運なのです。
 百合子のお母さんは、そうでは無かったのかな…?。

 百合子も、琴浦さんを利用する気満々だけれど、それは心を読まれた上でのことだし、超えてはいけない一線はちゃんと弁えていたみたいなので、一安心なのです。
 二人羽織とは言え、琴浦さんを人前に引っ張り出すことにも成功したよ。
 琴浦さんの能力に、ある程度の限界が有ることも分かったですし。

 にしても、真鍋は心を全くガードしていないのですよねー。
 あれは本気で凄いのです。
 それで、不都合は全く無さそうですし。
 琴浦さんは、思ったことをストレートに口に出し過ぎとゆーか。
 人の心が読めるなら、もっと上手に生きて来れたと思うのに、それが出来ないコみたいです。

 この作品、なかなかきっつい描写が出て来て、暗い気持ちになったりもするのですけど、ラストにちゃあんと救いが有るので、視聴後の気持ちとしては、結構前向きになれたりもします。
 これは、かなり好きかも。
 OPを見るに、ヒヨリとの関係だって、いずれは何とかなりそうですし、真鍋の優しさに期待なのですよー。

2013.01.20

大雪で困ってしまったお話

 島巡りから帰って、気が抜けていたところへ、01/14は大雪になっちゃいました。
 お仕事のスケジュールがめためたになって、お休みも吹っ飛んで、この1週間、もお大変だったです。
 雪かきしまくりで、全身が筋肉痛とゆー、おまけまで付いて来たりしてっ(笑)。
 電車は頑張って動いていたと思うのですが、道路の渋滞が酷かったのは痛かったよー。
 01/14は祝日だったのが、不幸と言うか、幸いと言うか…。

 この日から、1泊2日の予定で小松往復のスケジュールを組んでいたのですが、当然のようにキャンセルです。
 キャンセル料が7,840円。
 お仕事では無く、JGC修行の一環なので、当然、自腹。
 これは痛いっ(^^;。

 毎日毎日、疲れ果てて帰宅していたので、アニメの視聴がすっかり滞ってしまったのも痛いです。
 録画のストックが積み上がって行くのは、精神的に好ましいことでは有りません。
 まだ、半分位は残っているよ。

 あ、会社の目の前で、通りかかったトラックが雪でスタックして道路を塞いでしまったので、成り行き上、同僚と2人で後ろから押していたら、通行人がわらわらと集まって来て、一緒に押してくれたりしたよ。
 大雪なんかの非日常だと、みんな自然に団結するのが日本人らしいなあって、頼もしかったです。
 今の東京だって、それは変わらないみたい。

 そんな話をしていたら、お友達がお菓子を差し入れてくれました。
Img_0803
 ジャンプフェスタに行ったんだあ。
 巳年のマカロンなんて、良く見付けて来たねえ。
 お茶にしましょう(^^)。

 それでは、更新ペースを元に戻して、来週は福岡と札幌に行ってみようと思ってます。
 …今度は、行けたらいいな。
 昔々の物語は我慢比べだけれど、そんなのやだし。
 すぐに旅立たなきゃ、賞味期限だ!。

2013.01.10

■ラブライブ! School idol project 第1話「叶え!私たちの夢――」

 穂乃果みたいな元気キャラ、私は大好きです。
 考えるよりも先に、行動して突き進んで行っちゃうタイプ。
 結構なボケ要素も入ってますし。
 雪穂とのやり取りとか、凄く楽しかったもん。
 そんな穂乃果が主人公なら、ずっと見守って行けると思うよっ♪。

 アイドルのストーリーって、実は私には結構敷居が高いんだもん。
 大抵、かなりの逆境が待ち受けていたりしますし。
 この1話を見た感じ、穂乃果の成長を楽しめそうな感じかな。

 お歌は、まだあまりピンと来なかったけれど、これからどんどん増えて行くのでしょうし、慣れたらはまってしまいそう。
 ダンスは、今風に自己主張の激しいタイプ。
 実はこれ、ちょっと苦手だったりしています。
 あと、きら☆レボの頃からなのですが、あんまりぬるぬる動かし過ぎると、逆に違和感を感じてしまったり。
 その辺りは、今後どうなるかなあ。

 高坂家の女性は、おばーちゃんの時代から、音ノ木坂学院に通うのが伝統なのだそうです。
 そういうのって、何かいいな。
 でも、決して強制はされません。
 ん、好きになって通うのが、一番なのですものね。
 雪穂はどうなるのでしょう。

 あ、おかーさんのアルバムを見るに、音ノ木坂の制服って、昔からブレザーなんだ。
 私はセーラーが良かったなあ。
 ばか。
 実家が和菓子屋さんなのは、そのうち何かのお役に立ちそう。
 「餡子飽きた」は、禁句だぞ。

 海未とことりも、友達思いの、すっごくいい子。
 海未の妄想、確かにあれは恥ずかしいのです。
 アイドルって、大変だあ(笑)。
 ことりは、うまく調整役になってくれそうなのですよ。

 OPを見るに、メンバーは9人居るみたい。
 これから仲間を増やして、やることはいっぱい有ります。
 そもそも、最終的な目標は、生徒を沢山集めて、学校の廃校を阻止すること、なのですよね。
 面白い設定なのです。

 ちなみに、私の出身高校は、先日、廃校になってしまいました。
 正式には統廃合なのですけど、学校名は勿論、何もかもが変わってしまって。
 当時は、全学年10クラスずつ有ったのにな。
 やっぱり寂しいのです。
 だから、音ノ木坂のみんなは、頑張って生徒を集めて下さいね。

2013.01.09

1.はじまりはいま(船橋→羽田空港)

Img_0801
 そうでんせんてっとう。
 「フィギュア17」にそんなシーンが有ったこと、懐かしく思い出してしまいました。
 家の窓から見た、朝の景色。
 寒いので、室内からの撮影です(^^;。

 今回の旅は、「JAL旬感旅行」利用のツアーだよ。
 ツアーとは言うものの、全て個人での移動になります。
 私がチョイスしたのは、「跳び飛びの旅、小型プロペラ機で薩南諸島のアイランドホッピング2日間」というコース。
 滅多に行けない、鹿児島県の島々を巡る旅。
 それだけなら優雅そうに聞こえるのですが、サイトに載っている注意書きは、こんな↓なのです。
------
※本ツアーは各島で観光する時間はありません。飛行機に数多く乗り離島を飛び回る事が主目的ですのでご注意下さい。
※本コースは搭乗区間数が特殊である為、航空券発券カウンター(有人)にて搭乗券をお受け取りいただくことをお勧めしております。
------
 島に着いても、そのまま同じ飛行機で折り返すのが基本。
 空港の外に出る時間も厳しい感じ。
 ひい。
 電車なら着発での乗車は良くやってますし、フェリーでも着発の乗船は経験有りますが、さすがに飛行機での着発搭乗は未知の領域です。
 EF100の頃だって、そんなことはしませんでした。
 まあ、折角の機会ですし、私がJGC修行に耐えられるかどうかの試験、ってことで。
 ちょっとだけやる気を出してみました。

 行程表を再確認すると、お昼ご飯や晩ご飯は、空港で食べられるよう、一応の配慮は有るみたい。
 沖縄では、フライト待ちの間に、宮古島まで往復出来る時間が有るので、別途、特便割引で予約をします。
 結果、出来上がった行程は、こんな↓感じ。
------
JAL1861羽田06:10→鹿児島08:10
JAC3741鹿児島08:40→屋久島09:15
JAC3740屋久島09:40→鹿児島10:15
JAC3763鹿児島10:40→種子島11:20
JAC3762種子島11:45→鹿児島12:20
JAC3733鹿児島14:35→奄美大島15:40
JAC3835奄美大島16:00→喜界島16:20

泊、喜界第一ホテル

JAC3830喜界島09:55→奄美大島10:15
JAC3851奄美大島10:40→沖永良部島11:20
JAC3855沖永良部島11:45→与論島12:10
RAC0816与論島13:55→沖縄那覇14:35
JTA0060沖縄那覇15:20→宮古16:10
JTA0567宮古16:45→沖縄那覇17:30
JTA0566沖縄那覇18:00→福岡19:35
JAL0334福岡21:00→羽田22:30
------
 じゃっじゃーん!。
 これは凄い。
 てゆーか、酷い(^^;。
 合計で15レグ。
 ネットでの申し込みと同時に、延々と座席指定を繰り返した時点で、先の長さが実感出来ちゃいました。
 ツアー代金は109,800円、これに宮古往復の10,800円を加算したのが、フライトの総額になります。
 国内の1泊2日のツアーの金額じゃ有りませんよねえ(^^;。

 06:10なんて早朝に、羽田から鹿児島行きのフライトが有るのにもびっくりです。
 そんな需要、有るのかな?。
 始発で出ても、辿り着くのはなかなか大変だもん。
 機材の回送みたいな感じなのかもしれないね。
 その辺りも、観察対象なのです。

 私は、羽田周辺での前泊も考えましたが、船橋を04:31の始発で出れば、羽田には05:37に到着出来るので、自宅からの出発としました。
 寒い寒い総武緩行線に乗って、と。
 まあ、2ヶ月に一度位は、この電車で通勤してますし…。
 秋葉原では、走って京浜東北線に乗り換え。
 ここが肝なのですよお。
 まあ、乗り遅れても、次の電車に乗れば、何とか。
 浜松町からは区間快速ってルートで、予定通りに羽田へと到着したのでした。

 それでは、辛くて楽しい旅の、はじまりはじまり。
 その2へ続きます。

■さくら荘のペットな彼女 第13話「冬の一歩手前で」

 この作品、ストレートにカップリングする男女は皆無みたい。
 七海×宮原は、成立する気配も無く、終了。
 タイミングは悪いし、突然過ぎでしたものね。
 龍之介×リタは、龍之介にその気が全く無いまま、遠く離れ離れ。
 メアドが伝わったのは、最初からそういう計算も有ったのかしら。
 なら、龍之介も可愛いのですけどねん。

 仁×美咲は、相変わらずの一方通行なの。
 美咲の攻撃はあんなに激しいのに、仁のスルー能力はそれを遥かに凌駕していて。
 かなり凄いのです。
 婚姻届とウェディングマーチには、びっくりしちゃいますよね。
 本当に嫌いな相手だったら、身の危険を感じるレベル(^^;。

 ちなみにましろは、美咲を見て参考にしているらしく。
 まあ、ましろは自分がしたいと思ったことしかやらないので、そんなに危害は無い感じ。
 それでも、今までのましろと比べたら、大きな変化なのですよ。
 絵やマンガを描くこと以外に、興味を持つ対象が出来たってことで。

 その意味に、周囲の人達はみんな気が付いているけれど、空太だけは全く分かっていなくって。
 今までの空太とましろの関係を思えば、それも当然なのですけどねー。
 空太は、ましろに対しての特別な感情は全く無いようにも見えて。
 見ているのはその才能だけなのかしら。

 空太に興味を持つことで、ましろの才能が歪んでしまう心配は、あっさり綾乃に否定されてしまいました。
 なら、ましろに問題は全く有りません。
 やっぱ、空太なんだ。
 指を包丁でちょっと切った位、全然平気ですよねー。
 あの、壊れ物を扱うような態度は、優しさでは無く、ましろの才能だけを重く見ている結果なの。
 だから空太は、自分の能力が認められないってなると、途端に怪しいモードに突入します。
 見ていてはらはらしちゃいます。
 ましろも、それをどうしていいかは分からないみたいですし。
 波長が全く合いません。

 私としては、空太にはましろよりも七海がお勧めって思うのですよ。
 七海、可愛いもん。
 不幸体質の七海には、幸せになって欲しい気持ちが凄く。
 まあ、今の状態でましろを放置しちゃうと、空太もましろも駄目駄目過ぎるので、しっかりステージに上がって来て貰わないと…。
 てことで、続きまあす。

■石田とあさくら 第1話「あさくらと将来」

 にしても、何だろ、あの妙な喋り方…。

 佐藤は扱いがお気の毒。
 AV女優とか言われてますよお(^^;。
 あさくらからも、何か酷いことを言われていたような。
 佐藤本人は、幸せそうだったけれど…。
 いーのかそれで。

 ちなみに、この作品もおっぱい推しなのですねえ。
 今期は凄く多いような気が!。

 そして、山田の扱いはもっとお気の毒。
 まさにやられ役じゃ無いですかあ。
 まあ、そういうヤツも必要ですよね。
 ですよね…。

 木下先生は、声が…(^^;。
 妙に豪華。
 あと、OPのお歌が、すっごく耳に残って。
 男子と女子のキャラデが両極端過ぎる気がするこの作品、一体どう進んで行くのでしょうか。

2013.01.08

■まおゆう魔王勇者 第1話「「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」」

 あのツノ、取れるんかい!。
 と、私も当然、そうツッコミを入れずには居られなかったのでした(^^;。
 まあ、あれが有るのと無いのとじゃ、魔王らしさに大きな違いが出て来ちゃいますし。
 最悪、勇者が魔王と認識してくれなくなる可能性も…。
 現実に、そこは結構、重要な問題だったのですよ。

 勇者が1人で魔王の城に乗り込んで行った理由は、作中で言っていた通りなのかしら。
 それとも、何か運命を感じちゃいましたかあ?(笑)。
 さすがに、それは無さそうですけど。
 勇者もですね、いくら敵の姿が見えないからって、魔王の城の中なのですもん、剣は鞘から抜いておきましょうよう(^^;。

 魔王は結構物静かで、現実が見えている人でした。
 戦争の捉え方とか…。
 食べ物の絶対量が少ないから、ある程度の死者が出るのは仕方無い、みたいな話までは出なかったですね。
 疫病を治す術が無いなら、殺してしまうのも有りなのかあ。
 厳しい世界なのです。

 二の腕にお肉が付いているのと、夢見がちなところは、そのうち何とかなるでしょう(^^;。
 にしても、あのランプ、とんでもない危険物じゃ無いですかあ。
 説明事には便利なのですけどねー。
 まあこれで、魔王に悪意が無いことは、はっきり勇者に伝わったと思われ。

 これから2人がするべきことと、周囲との関わり、そう簡単には折り合いが付かないのでしょうし、一体どうなることやら、楽しみにしつつ(^^)。

泉大津→秋葉原

 阪九フェリー「つくし」新門司-泉大津、乗船記から続いてまあす(^^)。

01/03
 泉大津05:42発の空港急行難波行きで、離脱します。
 この空港急行の前には、特急「サザン」が通過して行ったよ。
 座席指定車両は、ほぼ完全に空席でした…。
 空港急行も、がらがら。
 まあ、こんな日のこんな時間の上り列車ですものね。
 「普通車はお乗り換え」っていう、南海らしい車内放送を聞きながら進んで行くと、少しずつ空が明るくなって来ました。
 ちなみに、堺には出雲大社の支店が有るそうで、駅構内に初詣のポスターが掲げられていたです。

 私はこの後、伊丹09:30発のJL110便に乗りますよお。
 羽田には、10:35の到着予定。
 もう、さくっと帰っちゃいます。
 最初は青春18きっぷの予定で、その次は近鉄特急か紀勢本線経由も考えたのですが、時間が遅くなればなるほど帰省ラッシュに巻き込まれてしまうので、早めに帰ることにしました。

 でもまあ、安全マージンは十分に取ってあるので、ちょっと遠回りしながら、伊丹空港へと向かいましょう。
 フェリーからの下船がスムーズだったので、08:30のフライトにしておけば良かったなって、後悔したのは内緒です。
 航空運賃、割引がかなり違って来るのですよねー(^^;。

 空港急行は天下茶屋で降りて、地下鉄堺筋線に乗り換え。
 北千里行きが来たので、そのまま山田まで行っちゃいましょう。
 単に、乗り換えが面倒なのと、外が寒いからってゆー。
 阪急線内へと入ると、急カーブをゆっくりゆっくり進みます。
 淡路が平面交差なのにびっくりしたりしつつ、山田です。

 乗り換え乗り換え♪。
 でも、寒っ。
 ちょっとお腹が空いて来たけれど、この寒空に、早朝からオープンしているお店を探す気にはなれなくって。
 なら、空港まで行っちゃおう。
 モノレールの山田駅は、改札内にレンタサイクルが置かれていたよ。

 にしても、こんなに千里に囲まれていたら、山田も大変なのです。
Img_0794
 ひたすらチョコレートを食べさせられそうで…。
 「ちさと」じゃ無くって、「せんり」です!(^^;。
 モノレールは、朝日の中、千里中央からの坂を慎重に下って行くよ。
 大阪の街が視界に大きく広がるこの景色、私のお気に入りなのですよー。

 モノレールを降りたら、ICOCAをケースにしまって、と。
 03/14から、いよいよPiTaPaとSuicaの相互利用が始まるので、Suicaだけで関西の私鉄にも乗れるようになりますね♪。
 便利になります。

 伊丹空港は結構な混雑ですが、セキュリティチェックは待たずに通過出来ました。
 09:00発のコウノトリ但馬行きは欠航ですって。
 機材繰りの都合とか…。
 こんな日に、大変だあ。

 満席のJL0110便は定刻の10:35から若干の遅れで、羽田に到着したのでした。
 客引きまで出てアピールしていた、「モノレール&山手線内割引きっぷ」を買って、空港快速で帰りましょう。
 この切符とJMBカードを改札に持って行けば、25マイルが貰えたこと、後から気が付きました…。

 さあて、ちょっとだけ秋葉に寄って、と。
 おしまい(^^)。
 次の旅は、もう来週。
 アイランドホッピングなのです。

2013.01.07

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第1話「高校生活のスタートは修羅場」

 最初、妹と幼馴染みが修羅場なのかと思ったのですけど…。
 真涼が彼女で、千和は幼馴染みなのでした。
 完全な妹ポジションに居る幼馴染みって、私の中ではかなりビミョーだ(^^;。
 いえ、千和本人は、別に妹ポジションとは思って無いのかもしれませんけどねー。
 殆ど一緒に生活してるように見えるけれど、別に同居では無いらしく。
 距離感が、ちょっと近過ぎみたい。

 真涼はですね、いきなり彼氏彼女の契約を持ちかけて来たです。
 仲間、同類を見抜く眼力は流石って思うよ。
 ただ、そんな契約、鋭太には何のメリットも無いじゃ無いですかあ。
 鋭太には千和っていう虫除けがちゃんと居ますし。
 美少女を侍らせて喜ぶタイプじゃ有りませんし。

 さくっと断っちゃえ!。
 なあんて、私は盛り上がっていたのに、よりによってまあ…。
 お気の毒なのです。
 これは、とっても不公平な関係が構築されちゃいそう。
 鋭太も早く真涼の弱みを握って、対等な関係にならないと!。
 おっぱいでプラマイゼロになるのかにゃあ(^^;。

 せめて、千和には事情を話すことを許可して貰わないとねえ。
 無理なのかなあ。
 契約そのものが成立しなくなっちゃいそうですし。
 千和が真涼の弱点を見付けてくれればいいのですけどね。

 てゆーか、鋭太と真涼がカップリングしたことを知ったら、千和はどんなリアクションなのでしょう。
 修羅場って言う程の、激しい反応を示しちゃうの?。
 まだちょっと想像出来ないのですけど、果たして。
 OPは、ガーリッシュで楽しげな雰囲気なのですけど。

 鋭太も災難なのですよ。
 折角、真面目な主人公なのに。
 勉強も、はっきりとした目標を持って、物凄く頑張っているし。
 家事にも手を抜かないし。
 みんなみんな、冴子に今以上の迷惑を掛けない為。
 ぱんつに拘りが有るのかは分かりませんが、あれは許します!(^^;。
 真涼、お手柔らかに、ね。

■リトルバスターズ! 第13話「終わりの始まる場所へ」

 美魚がずっと日傘を手放さなかったのは、紫外線に弱いとか、そういう理由では無かったのですね。
 太陽そのものを避けていたってゆーか。
 「カゲナシ」なんて言われていたけれど、まさか本当に影が無かったなんて…。
 そのことには、理樹を始め、今まで誰にも気付かれなかったのにね。

 美鳥は、結構厳しい性格をしていたよ。
 小悪魔系なの。
 理樹は頑張って対応していたけれど、タジタジ。
 ちょっと理樹の手には余るタイプかもしれません。
 何だか無理そうな感じが凄く(^^;。
 まあ、美魚だって、何気に厳しかったですけどね。

 美鳥は、クラスメートとも普通に仲良くやってるし、美鳥が美魚そのものだって言うなら、入れ替わっても問題は無いような気がして来ました…。
 私は美鳥も嫌いにはなれないですし。
 って、こら。
 事情がちゃんと分からないと、理樹だって納得は出来ませんよね。
 美魚の行方だって分からないのですし。

 美鳥の影が中途半端に途切れているの、最初見たときはギョッとしたですよお。
 あれって、単純に服の影だけが写ってるってことなのかなあ。
 頭が無くって、更に足が途中で途切れているのは、心臓に悪いのです。
 その正体が影そのものって言う解答は、80点なのですかあ。
 まだ謎が残ります。

 美魚を呼び戻すキーは、若山牧水の詩集。
 それをよすがに、理樹は美魚のことを覚えているのですから。
 人の記憶なんてその程度って言いますけど、むしろそれだけで記憶を保っているのは凄いって思うのですよ。
 思い出って、そう簡単には他人の思い通りには出来ないってことなのですもん。

 不安材料は、理樹のナルコレプシーですけど、リトルバスターズのメンバーの協力が有れば、何とかクリア出来るかな?。
 今回は、1人で解決しようとせずに、仲間に頼ってもいいって思うのですよー。

■D.C.III~ダ・カーポIII~ 第1話「サクラサク」

 さくらは(声が)変わってしまって、ずっと変わらないままなのは、枯れない桜と杉並だけ、なのかと一瞬思ったです。
 杉並は本当に変わらないなあ(^^;。
 彼も魔法の影響下に有るのかは分かりませんけど。
 音姫は、何かを桜の樹に託したのでしょうか。
 枯れない桜と共に有った人間関係のこととか、それは全く伝わっていないみたい。
 それって、あくまで個人的なことって位置付けなのかしら。
 さくらはずっと寂しげだけれど…。

 この作品、やたらとおっぱいが気になります(^^;。
 まあ、みんな立派ですものねー。
 平等なのですよ。
 そんな中でも、シャルルが1等賞?。
 対清隆的に、有効活用していたもん。
 まあ、持ち腐れてないのは、いいことなのです。

 あ、「兄さん」っコな姫乃は、妹じゃ無くって幼馴染みなのですね。
 妹と幼馴染みの境界があ!。
 私的には、そこ、結構重要なのですけど(^^;。
 清隆とシャルルが同居なのはいいとして、どうして2段ベッドの上下で寝ているの…?。
 団地暮らしだから、部屋が無いのかなあ。
 珍しいパターンなのです。
 本当の姉弟じゃないから、むしろ抵抗が無いとか。

 新聞部の活動は、みんな結構真面目にやっているご様子で。
 杉並には適わないみたいですけどねー。
 非公式新聞部にも長い歴史が有って、可笑しかったです。
 お互いに競い合うことで、今までやって来たのかしら。
 清隆を賭けた勝負になってしまったけれど、男女のバランスが悪いから、清隆は杉並と合流した方がいいような。

 立夏は、現役の中二病ですかあ。
 まあ、この作品の場合、魔法はあながち冗談とも言えませんから、どーなのでしょうね。
 取り敢えず、雰囲気は今までと変わらないD.C.で、懐かしかったです。
 IIIは、おっぱい強化版になってるってことで。

2013.01.04

出雲市→門司

01/02
こちらから続いてまあす(^^)。

 昨晩は早くから寝てしまったので、今朝は05:30に起きます。
 家に居るときと同じ、いつもの時間だね。
 ゆっくりと、シャワーを浴びたり、朝ご飯を食べたり。
 それでも、まだ時間はたっぷり有るので、出雲市の駅構内をうーろうろ。
 島根県観光キャラクター、しまねっこを見付けたよ。
Img_0756
 「来てございてだんだん」って、どういう意味なのか、さっぱり分かりません(^^;。
 方言は難しいね。

 今日もまた、雨が降っています。
 日本海側は大荒れの猛吹雪、なんて前日のニュースでやっていましたが、出雲市の周辺は、「日本海側」っていうくくりからは外れているみたい。
 そもそも、積雪なんて無いのですから…。

 知り合いから1枚だけ譲り受けた青春18きっぷに日付を入れて貰い、発車15分前に改札を通ります。
 08:07発の快速「アクアライナー」益田行きで出発だよ。
 2両編成のキハ126は、がらがら。
 1人でワンボックス使えちゃいますが、何故か空席が有るのは山側だけなのです。

 出雲市を発車すると、神戸川を渡ります。
 神戸って、本当に色々な読み方が有りますけど、ここは「かんど」なのですって。
 知らないと、絶対に分かりません。
 出雲支所には、ライトを点けて発車を持つ「やくも」が2編成と、クモヤに繋がれた381系の先頭車が1両停まっていたよ。
 「サンライズ出雲」が見たかったなあ。
 …まだ到着していませんから、見れるわけが無いのですけど。

 温泉津では、上りの快速「アクアライナー」とすれ違い。
 あちらは結構混んでます。
 行程を下りにして、正解だったかもっ。
 車内は更に空いたので、海側に移動して、っと。
 日本海は、かなり荒れてる感じ。
 途中、立ち並ぶ風力発電の風車も、勢い良く回っていました。
 でっかい角みたいなヘンな構造物は、「しまね海洋館アクアス」なのでしょうか。
 あ、駅名の読みを確認しながらも進むのも楽しいです。
 まじとか、くしろとか。

 江津は、大昔の夏に来て、とても暑かったのを覚えています。
 駅の自販機で買った、冷たいレモンティーが凄く美味しかったにゃあ。
 浜田からは、ここ始発の「出雲」で帰京したことも有ったっけ。
 東萩では、ずっと探していた「Reminiscence」を中古屋さんで見付けたし。
 何だか、どーでもいいことばっかり(^^;。
 でも、私にはとっても大切な思い出だよ。

 終点の益田では、約45分の待ち合わせ。
 益田は、雪舟&柿本人麻呂の街として売り出し中なの。
 ホームでは、「スーパーまつかぜ」が休憩中。
 私も、まとまった時間が取れるのはここだけなので、何か食べておかなくっちゃ。
 駅前を一回りしてみると、この時間にオープンしているのは、喫茶店が2軒。
 軽食が充実している方に入りましょう。
 フルーツパーラー森谷っていうお店です。
Img_0765
 ホットサンド600円とアイスコーヒー250円だよー。
 私は、冬でもアイス派なのだあ。
 フルーツ屋さんが本業のお店なので、デザートのフルーツが美味しいのです(^^)。

 お隣りに座ったおじさんに、何処から来たのか尋ねられたので、千葉ですって返事をしたら、「船橋ですか?」と見事に言い当てられて、びっくり。
 えー!、どうして分かったんですかあ。
 私って、そんなに船橋っぽいかな?。
 魂の船橋オーラが隠し切れてないとか…。
 それにしても、凄いのです。
 あ、私はただ電車に乗っているだけの旅が好きなので、これから何処を回るかとかは、聞かないで下さい…(^^;。
 萩には寄りませんし、津和野も素通り。
 ごめんなさい。

 山口行きは、キハ40の1両編成。
 立ちも出るほどの混雑だよ。
 津和野でかなり空いたけれど、途中駅から続々乗車して来るので、やっぱり混雑しています。
 途中で、「SL津和野稲成」号とすれ違ったり。
 冬のSLは、盛大に立ち上る水蒸気が、とってもいい雰囲気なのです。
 次位に連結されたDD51にはちょっと興醒めですけど、仕方有りませんよね。
 この辺りまで来ると、路面がさらっと雪で白くなっていました。

 山口からは、またまたキハ40の1両編成。
 車掌さんが乗務してまあす。
 新山口で、115系の2両編成に乗り換え。
 山口も新山口も、すぐの接続です。
 風のように通り抜けてしまいました。
 山口線は、かつて結構こまめに乗り降りしたことが有るので…。
 まあいっか。

 途中で、イエローの117系とすれ違ったりしつつ。
 JR西日本の塗装や改造車って、何かと不気味(^^;。
 ボディはボロボロですし。
 日本国有鉄道の銘盤もそのままだよ。
 新下関には、100系がまだ留置されていたっけ。
Img_0768
 下関でも、小倉行きにすぐの接続。
 なのですが、さすがに外の空気が吸いたくなって、30分後の列車に乗ることにしました。
 ちょっとお腹も空いたよー。
 でも、これは失敗でした。
 下関駅は工事中で、ショッピングセンターは大混雑。
 鳩子の海も売ってなかったですし。
 軽食は諦めて、すぐにホームへ戻ったのでした。
 列車本数が少ない割には、各方面への列車が行き来するのが楽しい、下関のホームでした。

 当初の予定では小倉まで行くつもりでしたけど、門司に変更しちゃおう。
 門司で415系から降りると、お隣りのホームに駅そばのスタンドが見えたので、直行します。
 きつねうどん400円を食べるです(^^)。
Img_0769
 後から来たお客さんによると、同じ系列なのに、小倉よりここ門司の方がずっと美味しいから、わざわざ食べに来るのですって。
 スタンドのおばちゃんが言うには、小倉は忙し過ぎるのが理由みたい。
 そんな話を聞きつつ、かしわを大盛りにオマケして貰っちゃいました。
 ん、確かに美味しいのですよー。
Img_0770
 出雲市から304.5Km、6時間20分は、久しぶりの区間だったことも有って、凄く楽しかった!。

 それでは、阪九フェリー「つくし」新門司-泉大津、乗船記に続きます(^^)。

2013.01.03

■ココロコネクト 第14話「ミチランダム」

 14話から17話まで一挙放送だと、見るのがとっても大変なんです(^^;。
 あ、でも、こーゆー辛めの展開だと、次のお話までのタイムラグが無い方がいっか…。

 みんなの今までの関係を乱す方向へと、ピンポイントで考えていることが伝わってしまうのですもん。
 ふうせんかずら、えげつないのです。
 あんな状況、よくもまあ設定するもんだ。
 私だって、あれは殴りたくなります。
 殴ったところで、本人(本体?)には全く影響が無いからなあ。
 一度、ふうせんかずらも同じ状況になってみろって感じなのですよ。

 今回も、みんなで協力して乗り越える方向なのかと思いつつ、早々に伊織が壊れてしまったよ。
 いつもいつも、伊織が状況を悪化させる原因になっているような気がしなくも…(^^;。
 まあ、伊織は元々、キャラを演じ分けていたコなので、その中のどれかが出て来てるってことなのかしら。
 ふうせんかずらに、変な条件付けをされていたりとか…?。
 朝の公園で、伊織が稲葉に言っていたことは、別に間違ってはいませんしねー。

 そのふうせんかずら、今回は青木の所に出て来ました。
 青木の対応は、対ふうせんかずら的には、最適だった気がします。
 挑発には乗らず、粛々と何もしない!(笑)。
 そんな対応が出来たのは、唯のおかげなのですよね。
 でも、それすらもふうせんかずらの計算通りだったりするのかも。

 男性恐怖症を克服した唯は、すっかり普通の女の子。
 青木からも解放されて、何処か遠くへ行ってしまいそう…(^^;。
 さすが、太一へのチョコには、他意は無いって思うのですけど。
 みんな、1日遅れでも、ちゃあんとチョコは持って来ていたのですねん。
 伊織はどうなのかな?。

 問い詰めモードの稲葉も素敵。
 稲葉も、本音が駄々漏れになると、クールで通すわけには行かなくって。
 乙女だあ。
 以心伝心も、面白いと言えば面白いのですよねえ(^^;。
 もしかしたら、誰でもふうせんかずらになり得る素養は有るのかなあ。

 あ、莉奈から太一へのチョコって、はっきりと意思表示された、唯一の本命チョコ?。
 だぞ(^^)。
 いいですねん。
 妹ちゃんから、お兄ちゃんへ。
 太一が冷たく拒絶しないか、見ていて冷や冷やしたけれど…。

 何だかんだで、全員、何十年分もの人生経験をしています。
 この先、不感症な人生にならないよう、注意しなくっちゃ。
 そんな心配は要らないかしら。
 今回も、結果的にはオールOKってことになるのかにゃ。

 取り敢えず、今の状況をやり過ごしつつ、顧問の確保も必要なのです。
 そっちは、ふうせんかずらが何とかして下さい。
 何か見返り寄こせ!(^^;。
 でもでも、後藤先生は、ジャズ研でこそ輝くから…。
 正直、今だって文研では何もしてないですもん、引き続き掛け持ちしたって、何も問題は無いような気が凄く。

西船橋→出雲空港

01/01
 今年の旅は、元日から始まります。
 新年早々、旅に出れるなんて、幸せ。
 大晦日は、お仕事で会社に泊まったのですけどねー。
 一度、家に帰ってからの出発になりました。
Img_0747
 昼下がりの電車で、まずは秋葉原に向かいます。
 さすがに今日は、がらがら。
 うつらうつらしていたら、あっという間に秋葉原だよ。
 乗り換えた山手線もがらがらだあ。
 今回は、浜松町から東京モノレールで羽田空港へ行きましょう。
 区間快速に乗るのは初めて。
 いつも空港快速ばかりだったもん。

 第1ターミナル駅では、前の方に乗っていると北ウイングへ、後ろの方に乗っていると南ウイングに近いです。
 それは分かっている筈なのに、いつも逆に乗ってしまうお茶目な私だったり。
 困ったねえ。

 改札口横のローソンに寄って、飲み物と無地の年賀はがき10枚を購入して、さくっとセキュリティチェックを受けます。
 パソコンを取り出さなくちゃいけないのが、いつもながら、ちょっと面倒なの。
 今日は皆さん荷物が多くって、列はなかなか進みません。

 今年最初のフライトは、15:55発JL1669便の出雲行きだね。
 うらうらとした日差しの中、これから乗る飛行機を眺めて過ごすよ。
 調べてみると、羽田と出雲の現在の天候は、どちらも気温6度、晴れ。
 かなり暖かい感じかにゃ。
Img_0750
 今回の旅は、わざわざ繁忙期に設定しました。
 私としては、珍しいのです。
 いくらなんでも、三が日に急遽出勤になることは無いってゆー計算から。
 きっちり2ヶ月前には、出雲までの飛行機と、門司からのフェリーを確保しておきました。

 島根での宿泊は、温泉旅館でのんびりしちゃおう(^^)。
 出雲大社への初詣送迎付きプランがいいな。
 なあんて思っていたのですが、発着の時間的に、2食付きの宿泊は厳しいことが、飛行機とフェリーの決済を済ませてから発覚。
 なら、もう駅前のビジホでいーや。
 更に、年末の忙しさの中、青春18きっぷの購入を中止したので、伊丹からの帰りの飛行機を確保して、と。
 そんな感じに行程が決まったのでした。

 島根で思い浮かべるのは、宍道湖と出雲大社と日御碕。
 それから、小泉八雲。
 私は、二宮ひかるさん作の「ナイーヴ」で、松江に行ったときの小泉八雲のエピソードが、凄く印象に残っていて。
 ちりんちりん。
 女はオソロシイ、っていう見本みたいな…(^^;。

 なあんてことはともかく、若狭湾の上空で機長さんからの新年の挨拶を聞きつつ、平穏なフライトで出雲へと。
 上空から見た出雲の街は、雪が全く有りません。
 そりゃあ、気温6度ですものね。
 着陸したB737は、滑走路の終端でくるっと急角度な転回をして、今降りて来たばかりの滑走路をすたこら逆走します。
 こんなの初めてだあ。
 出雲空港って、随分と手狭なのですねー。
 ちょっとびっくり。

 警察官が立っている出口を抜け、真っ直ぐバス乗り場へ直行すると、松江行きと出雲市行きの2台のバスが停車中。
 出雲市行きのバス、扉は開いていますが、運転士さんが不在で、車内の照明も消えてるねえ。
 乗ってもいいのかしら。
 バス停を見ると、事前に乗車券を購入して下さい、との掲示が有ったので、一旦建物に戻って、券売機で700円の乗車券を買って、と。
 バスに戻ったら、運転士さんが乗っていました。
Img_0751
 途中、バスの窓から見えた「いりすの丘」の道路標識に、凄く寄ってみたい気持ちになったりしつつ。
 いりすって、絶対に可愛い女の子の名前だよっ。
 ばか。

 10人程のお客さんを乗せたバスは、30分程で出雲市の駅前にとうちゃーく。
 雨が本降りになってしまい、傘をささなくっちゃ駄目みたい。
 雪なら良かったのにな。
 まずは駅の構内を歩いてみると、間もなく「サンライズ出雲」の発車時刻です。
 このまま東京へ帰るのも、ネタ的には面白そう。
 いえ、私は別に芸人とかでは無いので、ネタとかは別にどーでもいいのですけど(^^;。

 事前に調べておいた通り、駅前には、宿泊するホテルと温泉と回転寿司のお店が並んでいて、どこも通常営業中だったので、一安心です。
 回転寿司で晩ご飯。
 店内はかなり混雑していましたけど、お一人様の私は、すぐに席を作って貰えました。
 持ち帰りの特設コーナーを片付けて、本当に席を「作った」感じ(^^;。

 後で入りに行った温泉は、かなり手狭で、あんまりのんびり出来ません。
 これなら、ホテルのお風呂で良かったかも。

 エキナカの売店でお菓子とかを買って、ホテルへ戻りましょう。
 色々と片付けたいことは有るけれど、もう眠くって、21:00前には寝てしまったのでした。
 本格的な旅は、明日から始まります。
 縁結びの神様が待ってるよん。

 つづくっ。

2013.01.01

新年のごあいさつ

 あけましておめでとうございます。
 今年もまた、皆様方の旅が楽しい旅で有りますよう、心からお祈り申し上げます☆。
Yuk_051_2
 高瀬祐花ちゃんは、C.Mayaさんの嫁です(笑)。
 ここのURLや、私のメアドにくっ付いている「takaseyuka」っていうのは、全てこのコ由来なのですよー。

 年々、更新のペースが確実に落ちて来ているこのブログとサイトなのですが、運営方針が読者サービスでは無く、自分サービスってことになっているので、これは仕方が無かったりします。
 なので、まだ暫くは続けて行きたいと思いますので、お付き合い下されば幸いなのです。

 アニメ関係では、きちんと全話の感想を残した作品が、全く全然無いとゆー悲惨なことに…。
 これは情けないです。
 一行でも、一言でも書ければいいのですけど。
 短文にまとめるのが苦手なせいで、なかなかそれが出来なくって。
 Twitterとか、皆さん良くそんなに書くことが有るなあって、いつも感心しまくりだもん。

 昨年のアニメで印象に残っている作品は、こんな感じ↓でしょうか。
「男子高校生の日常」
 ゆるい日常を描くなら、女子よりも男子の方が面白いってことに気付かされたり。
「モーレツ宇宙海賊」
 同じ原作者さんの「妖精作戦」と同じく、チートな高校生集団の活躍って、気持ち良いのです。
「あっちこっち」
 ほのぼのと楽しかったのですが、見ていると時間が経つのが物凄く遅く感じるとゆー、面妖な作品でした。
「夏色キセキ」
 キャラがしっかりしていて、ひと夏の思い出を見事に楽しませてくれましたっ。
「この中に1人、妹がいる!」
 みんながみんな妹に見えてしまう、妙なバランス感覚が好き。OPとEDも良かったです。
「カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」
 ひたすらモテモテな主人公が、もお羨ましくって!。キャラデが凄く好みだよ。
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」
 秋子の生態を観察するのが楽しいの。秋子が大好き。

 それから、聖地巡礼。
 私が見ていた作品の聖地巡礼は全く盛り上がらないのに、見ていなかった作品の聖地巡礼は凄く盛り上がるっていう、明らかな傾向が有ったり。
 「花咲くいろは」の湯涌温泉や、「ガールズ&パンツァー」の大洗なんかは、沢山の人で賑わっているみたいだもん。
 作品を見ていない私としては、とっても悔しいのです。
 「夏色キセキ」の下田や、「輪廻のラグランジェ」の鴨川は、気の毒なことに…。
 実際、私も結局は行かなくって。
 千葉県民として、ごめんなさいとしか言いようが有りません。
 「氷菓」や「中二病でも恋がしたい!」は見ていたのですが、私は京アニとはあまり相性が良くないみたいで、聖地巡礼をする気合いが入りません…。

 あ、聖地巡礼では有りませんが、私の地元である船橋が舞台のラノベ、「シークレット・ハニー」は発売日に買いましたよー。
 1巻「船橋から愛をこめて」と2巻「黄金銃を持つ少女」。
 1巻は、作者さんのサイン本なのですよ。
 主人公とヒロイン達の結び付きの描写が、いくらなんでも薄過ぎる気はしますけど、それはこれからでしょうか。
 高校生なのに、デートまで船橋市内で済ませてしまうという、地域密着の作品なのです。

 旅行関係では、昨年は北海道ばかり行ってましたけど、今年は九州方面がメインになるかもしれません。
 次の旅とその次の旅は、既に九州で確定していますし。
 北海道は悪天候が続いてますしねー。
 帰って来れなくなるのはともかく、行けなくなるのは困ります(^^;。

 沖縄航路は別として、現状でまだ乗船していない長距離フェリーは「さんふらわああいぼり」「さんふらわあぱーる」「フェリーはやとも2」「みやざきエキスプレス」「すずらん」が該当します。
 …フェリーさんふらわあばっか…。
 出来れば、今年中に乗りたいなあ。

 電車の新線の開業は、2014年度の北陸新幹線まで無さそうですね。
 3月のダイヤ改正で、東急東横線とメトロ副都心線が直通運転を開始するのは、結構大きな変化です。
 当日、早速乗りに行かなくっちゃ。
 地元では、武蔵野線の東京行き快速が全て各駅停車に変わります。
 記念に、方向幕の写真を撮っておきましょう。

 それから、JALのJGC修行をしてみようかと…。
------
2012年実績
10回(うちJALグループ便10回)
9,004 FLY ONポイント
2011年実績
10回(うちJALグループ便10回)
6,422 FLY ONポイント
------
 今までがこの程度の実績なのに、本当にサファイアを達成出来るのか、そもそも体力が持つのか、とっても頼りないのですけど。
 取り敢えず、手持ちのJALカードSuicaは、CLUB-Aカードに切り替えてみました。
 こんな旅にも、参加してみようと思っていますよー。

 引き続き、高瀬巡りもしなくっちゃ。
 高瀬ダムの記事とか、書くのをすっかり忘れていましたし。
Takasebus
 原発事故の後、ここ高瀬川テプコ館は閉鎖になってしまったそうです。
 行っておいて良かったよー。
 行けるときに行っておかないと、本当に何が起きるか分かりません。

 旅行記は、なるべく早めに更新したいなあって。
 当たり前なのですけど。
 現状では、季節が変わってから更新したりしてましたもの。
 アニメのキャラの掛け合いだけで、「なりきり乗船記」とか書けないかなあって、試行錯誤してみたりもしたのですが、あまりにも恥ずかし過ぎて、速攻で削除しちゃいました。
 まさに黒歴史です。
 別の世界線の出来事です(^^;。

 そんなことを思いつつ。
 私は、大晦日からの年越しは会社でお仕事、01/01の夜は出雲市のホテル、01/02は阪九フェリーに乗船している予定でーす。

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