■さくら荘のペットな彼女 第13話「冬の一歩手前で」
この作品、ストレートにカップリングする男女は皆無みたい。
七海×宮原は、成立する気配も無く、終了。
タイミングは悪いし、突然過ぎでしたものね。
龍之介×リタは、龍之介にその気が全く無いまま、遠く離れ離れ。
メアドが伝わったのは、最初からそういう計算も有ったのかしら。
なら、龍之介も可愛いのですけどねん。
仁×美咲は、相変わらずの一方通行なの。
美咲の攻撃はあんなに激しいのに、仁のスルー能力はそれを遥かに凌駕していて。
かなり凄いのです。
婚姻届とウェディングマーチには、びっくりしちゃいますよね。
本当に嫌いな相手だったら、身の危険を感じるレベル(^^;。
ちなみにましろは、美咲を見て参考にしているらしく。
まあ、ましろは自分がしたいと思ったことしかやらないので、そんなに危害は無い感じ。
それでも、今までのましろと比べたら、大きな変化なのですよ。
絵やマンガを描くこと以外に、興味を持つ対象が出来たってことで。
その意味に、周囲の人達はみんな気が付いているけれど、空太だけは全く分かっていなくって。
今までの空太とましろの関係を思えば、それも当然なのですけどねー。
空太は、ましろに対しての特別な感情は全く無いようにも見えて。
見ているのはその才能だけなのかしら。
空太に興味を持つことで、ましろの才能が歪んでしまう心配は、あっさり綾乃に否定されてしまいました。
なら、ましろに問題は全く有りません。
やっぱ、空太なんだ。
指を包丁でちょっと切った位、全然平気ですよねー。
あの、壊れ物を扱うような態度は、優しさでは無く、ましろの才能だけを重く見ている結果なの。
だから空太は、自分の能力が認められないってなると、途端に怪しいモードに突入します。
見ていてはらはらしちゃいます。
ましろも、それをどうしていいかは分からないみたいですし。
波長が全く合いません。
私としては、空太にはましろよりも七海がお勧めって思うのですよ。
七海、可愛いもん。
不幸体質の七海には、幸せになって欲しい気持ちが凄く。
まあ、今の状態でましろを放置しちゃうと、空太もましろも駄目駄目過ぎるので、しっかりステージに上がって来て貰わないと…。
てことで、続きまあす。
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OPとEDも一新、後半戦スタート。
恋愛描写がメインになってくのかな。
未だに気持ちを精算できない仁に恐ろしく鈍い空太。
女性陣あれだけ猛アタックしてるのに…もどかしい。
またしてもゲーム企画の選...... [続きを読む]
» ◎さくら荘のペットな彼女第13話「冬の一歩... [ぺろぺろキャンディー]
))マシロ:どうしちゃったんだろう、これって、空太:俺はシイナのこと))わかったニャンゴロ成人は私が倒すからさよならミサキ)しつこいぞ、潔くふられたまえ↑という夢凸>>ジン... [続きを読む]
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