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2012.09.04

■人類は衰退しました 第10話「妖精さんたちの、ちきゅう」

 わたしちゃんが赴任して来たとき、街中には線路の跡が残っていて…。
 そそります!(^^;。
 廃線跡って、どこまでも線路を辿って行きたくなるのですよね。
 いいないいな。
 人類が衰退すると、電車も無くなっちゃうのかあ。
 妖精さんが復活されてくれないかしら。

 なあんてことはともかく。
 わたしちゃんにも、叶えたい野望が有るみたいです。
 今まで、そういう素振りは無かったけれど…。
 平穏無事に暮らしたいとか、そういうことなのー?。
 何気に省エネ指向のような気もしますし。

 調停官事務所への志望理由とそのお仕事ぶりは、やる気が有るのか無いのか、何だか良く分かりません。
 一応、やるべきことはやるって感じかなあ。
 接待漬けにされたりするのは、好まないみたい。
 そのバランス感覚が、素敵です。
 ただ、お祖父さんには、みんな見透かされちゃってる感じ?。

 なのに、妖精さんを誘拐して来たり、食べちゃおうとしたり。
 酷いー(^^;。
 妖精さん、怖がっておもらししちゃいます。
 2回も。
 ちなみに、あれ、真水なのですって。
 なら、汚くないし、平気だね。
 …そういう問題じゃ無いけれど。

 わたしちゃんと妖精さんとの付き合い方は、手探りでは有るけれど、なかなかいい感じかも、なあんて思ったり。
 会話の方向性は、完全にわたしちゃんの都合で進むので、何気にわたしちゃんは仕切り屋さんなんだ。
 まあ、妖精さんのリアクションが乏しかったりしますし。
 それが、突然その科学力を発揮して、大変なことになります。
 最初の時点で、それは身に染みて分かったわたしちゃんなのでした。

 でもでも、落ち着いてますよねー。
 いきなり神様にされちゃっても、するりとそのお役目を押し付けちゃうの。
 再任は不可ってルールまで決定済み(^^;。
 こうやって、わたしちゃんと妖精さんの関わりが始まったのですねん。
 楽しい楽しい(^^)。

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コメント

yukkiさん☆

 衰退した人類には、もう向かう場所も無いのでしょうか…。
 寂しいですね。
 でもでも、同類誌の買い付けには、みんな自分の足で歩いて来ました。
 あれだけのバイタリティが有れば、いつか、電車も…(笑)。

 そういえば、名無し(?)のわたしちゃんが名前を考えてるのって、不思議な感じですよねー。
 さすがに、自分の名前は、妖精さんに譲り渡したりはしないのでしょうね。

 そして、本当に主人公向きの性格をしているわたしちゃん。
 心も体も、とっても頑丈だって思います。
 そして、何故か苦労をしまくって、私達を楽しませてくれちゃうの。

電車って行く場所があって、
そこへ行く為に乗る物ですよね。
だから小粋に戦争なんかして、
行く場所を見失ってしまって衰退した
旧人類には、もう電車は不要なのかもですね。
・・・なんてね(笑)

しかし、周りに名前を呼ばれたことのない
わたしちゃんが妖精さんをネーミングするとは!
なんて皮肉なおはなし!!
そのわたしちゃんは、
よく言えば他者に対して垣根のない、
悪く言えば(?)おせっかいなんだけどぉ~。
でも主人公はこうでなくっちゃね(^^)
そしてこれから数々の失敗をしていくんですが、
なんにもないよりは全然いいです\(^o^)/
だってそのほうが人生を楽しめそうですもんね。

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