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2012年8月の40件の記事

2012.08.28

■人類は衰退しました 第9話「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」

 妖精さんは、お菓子も大好きだけれど、楽しいことも大好きなのです。
 無人島での自給自足生活、みんな生き生きしていたよ。
 そして、何気に女王様気質だったわたしちゃん…。
 適応し過ぎですよー。
 可笑しいの。
 人間は1人だけの単身赴任生活でも、全然へこたれません。

 てゆーか、妖精さんが8,000人とかまで増えたのって、わたしちゃんが関わっていたんだあ。
 実は、本当に女王様だったみたい。
 凄い妖精密度。
 軍艦島みたいだにゃあ。
 わたしちゃん本人のお仕事は、お菓子作りだけなのですけど。
 目標達成の為の手段としてなら、凄いことが出来ちゃいそう。

 ただ、過度な開発は、森林資源の枯渇を招いて、物資の不足とか土壌の流出とか、深刻な問題が…。
 あ、そういう部分はシビアなんだ。
 その辺りは、人類が衰退したのと同じ理由なのかしら。
 ストレスの溜まった妖精さんは雨を降らせて、それは決して止むことは有りません。
 悪循環だよー。

 どーでもいいのですが、あのガウンは着心地良さそう。
 蜘蛛さんの糸は偉大です。
 確かに、絹も幼虫の糸なんですから、素材としての問題は有りません。
 蛇皮とかワニ皮なんて、そのまんまですものねえ(^^;。

 こうして、わたしちゃんのサバイバル生活は終了。
 桟橋ごと流された始まりから水没の結末まで、その生活は見ていて楽しかったですよー。
 水難の相、なのでした。

2012.08.27

■ココロコネクト 第8話「そして誰もいなくなった」

 クリスティのこの作品名、人気有りますよね…(^^;。
 それはともかく、伊織に怪我をさせてしまった太一、あれは結構酷いと思うのですよ。
 私だったら、超絶落ち込みそうな状況なのに、太一本人は意外と平気だったり。
 あれれ…?。
 妹に心配を掛けてるってことより、ずっときつそうなのになあ。
 伊織がああいうコなので、かなり救われている部分は有るのですけど。

 後藤先生と藤島のアドバイスは、思いっ切り単純なことでした。
 でも実際、みんなそうやって乗り越えるしか無いのですよねー。
 喧嘩や擦れ違いは、誰にでも起こり得ることで。
 少なくとも今回は、欲望解放が原因って、みんな分かっているわけですし。
 お互い様なのですし。
 それだけに、本音を言ってしまい、本音を聞いてしまい、ショックを受けちゃうのもまた事実なので…。
 さあ、どーしましょう?(^^;。

 まあ、みんなと一緒に何とかしたい、っていう気持ちを思い出せただけでも、アドバイスを受けた意味は有ったかなって。
 残りのみんなはどうなのかなあ。
 何気に伊織はこういうケースに強いみたいで、中心になってくれそうです。
 黒板の文字とイラストを見て、私もかなり救われた気持ちになったよ。

 みんなそれぞれに弱い部分は有るのでしょうし、それを簡単に克服なんて出来るわけが無いけれど、納得出来るか、受け入れられるかっていう部分に、欲望解放を起こさずに踏み込んで行けるのは、一体だあれ?。

 欲望解放が変な方向に進むと、引きこもりどころか自殺しちゃったりするんじゃないかって、心配になったりもするけれど。
 その辺りは、ふうせんかずらもきっちり監視しているのでしょう。
 にしたって、良くもまあ、こんなろくでもない状況を思い付くものです。

2012.08.26

■じょしらく 第8話「こがね袋/よろよろ/もうやんだか」

 JR東海の株券なら、私も欲しいぞ。
 でも、今時、紙の株券は存在しないと思われ。
 …偽物?(^^;。
 師匠が何を考えているのか、分かりませんものね。

 私だったら、取り敢えず、ぶ厚い封筒を狙うです。
 それで正解だったみたい。
 さすがに小銭は有りませんよねー。
 しかも、中身、500ウォンだし!(^^;。

 巣鴨は、幼い頃、都電と共に私の遊び場でした。
 懐かしいな。
 魔梨威のメイド服が似合い過ぎだったし、皆さん結構楽しんでいたみたい。
 スッポンまで食べてたよお。

 五月病は、かかっている暇も無い位に忙しかったせいで、何となく回避しちゃいました。
 この場合、ちょっと暇になったときとかが危ないのですよねえ。
 四月がずっと続くなら、それに越したことは有りません。
 うそ。
 花粉症が、何時まで経っても治らなくなるー(そういう問題じゃ無い)。

 苦来は別に、五月病じゃ無かったけれど、中々そう言い出せない、辛い役回りなのでした。
 んで、最後には、やっぱり魔梨威に被害が行くのですねえ。
 手寅は、そういうのがあんまり無いから、不公平なのだあ!(^^;。

■ソードアート・オンライン 第8話「黒と白の剣舞」

 折角のレアアイテムも、使えなければ意味が有りません。
 無いのと一緒。
 それが食材だったのは、ちょっと意外でしたけど。
 男二人、焦がしてしまうだけなのは、寂しいね。
 まあ、お料理のスキルなんて、有っても仕方有りませんから…。

 シェフを確保したこと、キリトにはラッキーだった筈なのに、何だかアスナにうまく利用されてしまったみたい。
 パーティー組む羽目になってしまったよ。
 ギルド内部のゴタゴタにまで巻き込まれて。
 キリト、お気の毒。
 言ってあげれば良かったのに。
 「そういう顔した人から、何回かパーティー組むの申し込まれた」って。

 無理かあ。
 アスナ、怖いですものね…。
 キリトを一瞬で凍り付かせた。
 その殺気は、仲間に向けてはいけません。
 今までアスナが潜って来た修羅場って、一体どんな…(^^;。

 キリトにだって、仲の良いコ位は居ますよーだ。
 1人はもう亡くなってしまったけれど。
 切ないね。
 そういうこと、キリトは全く語らないでしょうから、後で発覚してアスナびっくり、みたいな。
 でもまあ、別に結婚しているわけでも無いですしい。

 アスナのお部屋は、お金かかってそうでした。
 それに、凄くフツーな感じ。
 ああいう生活が送れるのなら、SAOの世界に馴染んでしまう人達が出て来ても不思議は有りません。
 でもでも、現実世界の本体がどんな状態になっているのかを考えると…。
 戻るしか無いでしょー?。

 茅場晶彦は、この世界、今も何処かで見ているのかなあ。
 確かに、その本当の目的は気になります。
 意外と単純そうでも有り、そうでも無そうでも有り。

 ちなみに、キリトは稼いだお金をどーしてるんだろ。
 やっぱり、アイテムや装備の増強に使っているのかなあ。
 ソロは何かと大変なことも多いみたい。
 あ、でも、あんなストーカーみたいな護衛が付くなら、ギルドも困ったものなのです。
 元々は、アスナも創立メンバーみたいですけどね。

 キリトとアスナのパーティー、中々の強さでしたけど、あのボスはさすがにヤバいみたい。
 ここで死にかけちゃったりするのかなあ。
 2人だけで何とか出来るのか、それが転換点になったりとかして。

2012.08.25

■アクセル・ワールド 第20話「Domination;支配」

 今回は、能美の嫌らしさ、憎たらしさよりも、むしろ春雪と拓武の強さや絆の印象が強くって。
 ある意味、安心して見ていられたです。
 ラストを見るに、春雪は本当に強くなったよ。
 それは勿論、黒雪姫や拓武との関わり、信頼関係が有ったからこそで。

 拓武も、一瞬だけ我を忘れて暴走したけれど、次の瞬間にはクレバーに戻っていて。
 頼りになります。
 春雪だけだったら、もうどうにもならなくなっていたと思いますし。
 あ、シアン・パイルの体がバラバラになったときは、もうこれで退場なのか、本当に冷や冷やしたですよお(^^;。

 千百合に対しては、不思議な位に、感情は動かされず。
 酷いとも可哀想とも、特に感想が出て来ません…。
 今までの言動から、何か意図が有るのでしょうし。
 千百合のことは、春雪と拓武に全てお任せ!、っていう気持ち。
 勿論、能美に酷いことをされてはいないっていう前提ですけど…。

 能美が目指しているものは、何なのかしら?。
 剣道やお勉強で、そこそこいい成績を残すだけなら、あそこまでやらなくってもいいと思うし。
 はっきり言って、やり過ぎたと思うのですよ。

 黒雪姫も、優しかったですね。
 余計なことは聞かずに、春雪を優しく包み込んでくれて。
 お姉さんらしいのです。
 ここで本当のことを告げていたら、ブラック・ロータスは鬼と化して、きっと大変なことに…(^^;。

 拓武にも言われていたけれど、春雪は年上の女性にモテモテです。
 羨ましいの(笑)。
 でも、じゃあ、年下の由仁子には、春雪のチャームは通用しないよお。
 あのスカーレット・レインが、あっさり協力してくれるとも思えませんけど…。
 能美を共通の敵って認識してくれるなら、可能性は有るのかな?。

 春雪と拓武なら、気持ち良く能美をやっつけてくれますよね。
 そう、こてんぱんに!。
 何気に拓武が芸達者なのも分かったですし。
 2人の会話、凄くいい感じでしたよー。
 親友が居るって素晴らしい(^^)。
 千百合はもう、間に入り込めなくなってるような気がしたり(^^;。

 そういえば、この作品の絵柄のポスターが作られた、高円寺の阿波踊りは今日と明日ですねー。
 荻窪や高円寺の駅に、ポスターが貼られているの、見かけました(^^)。

■カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 第8話「英雄推参」

 悪いのは、みんな護堂です!。
 それで全てが片付いてしまうという…。
 祐理の信頼も失うし、リリアナともキスせざるを得ない状況が刻々と。
 護堂も大変ですよねえ。
 のんびりした夏休みとは無縁で。

 そもそも、イタリアに逃げよう、なんていうのが間違いなのですよー。
 祐理にも察知されてしまったし、その時点でもう駄目駄目だもの。
 現地では、それは恐ろしいおもてなしが…。
 いくら逃げても、逃げる場所なんて有りはしません(^^;。

 何故か、水着と温泉は、意外とさくっと終わってしまったです。
 何気に、女性陣は楽しそうだったりするのですけど。
 それなりに仲良しな感じなの。
 2人一緒×2組で寝ていたり。

 アテナやら、次の神様がやらが出て来て、護堂はまたまた戦いに巻き込まれます。
 いつもサポートしてくれるエリカが居なくって、大丈夫なのかにゃ。
 リリアナでも、しっかり対応してくれるのかしら。
 その実力は、エリカと互角の筈ですけれど。
 知識の無い護堂は、相変わらず頼りなくって。
 ドニは、ちっとも表に出て来ないけれど、一体どーするつもりなのさ(^^;。

 今回、ひたすら護堂に説教しちゃう、祐理が可笑しかったのですよー。
 護堂のお母さんみたいで(笑)。

■この中に1人、妹がいる! 第7話「妹は、規律正しく美しく!」

 心乃枝と雅の力関係は、強引な分、雅の方が強いみたい。
 ムッツリ度では、心乃枝も決して負けてはいないのですけど。
 口では雅が上なのですよ。

 DNA鑑定をすれば、確定情報が確かに出ます。
 決定的な証拠になるだけに、あっさりと応じた心乃枝は妹じゃ有りませんよね。
 うまく逃げた雅は、ちょっと怪しい。
 粘膜位は、提供してくれたっていいのに。
 心乃枝なんて、重大な判断を、あっさり下してしまったのに。
 まあ、あの尿採取のイメージは、さすがにどうかと思いますけど(^^;。

 実妹がボイスチェンジャー携帯を拾ったのは、偶然だったにしては出来過ぎみたい。
 しかも、校内放送を使うなんて、また大胆な…。
 自分の存在を、関係者以外に知らせる結果になってしまいましたもん。
 それって、あんまりいいことじゃあ無いって思う。
 DNA鑑定が、結構ショックだったのかしら。

 そして、何故か将悟は風紀委員に就任したよ。
 本人、別に何もしてませんでしたけどねー。
 張り切っていたのは、凛香だけで。
 生徒の持ち物なんて、別にいいのに。
 人目を忍んでやっているなら、全然OKだと思いますよお。

■この中に1人、妹がいる! 第6話「猫耳メイドな妹たち」

 りりかる☆しすたぁずの再建、将悟は見事に課題をクリア!なのです。
 でもまあ、やっていたことは目一杯単純なので、それ位は芽依自身が思い付きそうなことばかりだったけれど…。
 実は、将悟自身に集客力が有ることが発覚したり。
 「お兄ちゃん先輩」って…(^^;。
 まあ、後輩から慕われるのはいいことなのです。

 心乃枝も頑張って、ウェイトレスさんしてました。
 あの尻尾は、絶対につけなくっちゃいけないのかなあ。
 触ったら、その感覚まで有るなんて、一体どういう仕組みなんだろ(^^;。
 駄目っ子ぱんつはともかく、芽依がスケッチまでしていたその柄も、私、凄く気になります!。
 スパッツ穿いてるみたいに、真っ黒けだったし。
 BD買っちゃおうかなあ…(ばか)。

 芽依だったら、妹発見用のセンサーとか、簡単に作れちゃいそうだけれど。
 そもそも、芽依は妹ちゃんのことを知ってるんだそう。
 でも、それを将悟に教えるつもりは無いって。
 何か凄いことになってるよーな。
 将悟としては、芽依の話に納得して、それ以上の追及はしませんでした。
 いいんかい!。
 芽依を監視したりするつもりも無さそうで。

 高飛車な凛香も、新メニュー作成に協力してくれて、何故か妹ウェイトレスにまで。
 結構優しいの。
 付き合いがいいってゆーか。
 高飛車なのは、確かに萌え要素なのですよ。
 本人がそれを自覚していないのも、何気ポイント高かったりします。

 今回は、みんなそれぞれ頑張っていたみたい。
 雅は部活に打ち込んで、お客さんだったですねー。

2012.08.24

■はぐれ勇者の鬼畜美学 第8話「BABELランキング戦、開始」

 美兎の服だけ、どうしてあんなに胸元が開いているのか、前からずっと不思議だったのですけど。
 どーして?(^^;。
 暁月って虫除けは、美兎にとっては好都合なのかもしれないです。
 まだまだ、こっちの世界には馴染んでいませんもの。

 ずーっと暁月に絡んで来ていた遥とも、いよいよ直接対決。
 暁月へのあの態度、さすがにいい加減ウザくなっていたので、ここらで力関係をはっきりさせた方がいいかと。
 ん、私はそう思うのですよ。
 って、邪魔が入っちゃうし。
 海棠は何を考えているのかと思ったら…。
 あ、刺客のこと、忘れてました。

 美兎が魔王の娘ってこと、簡単にばれちゃうのかなあ。
 ばれちゃうのでしょうね。
 話し合いが通用しそうな相手じゃ無いし。
 そもそも、美兎のことは勿論、暁月とも戦う気満々だもの。
 あの相手は、さすがにちょっとヤバそうなのです。

 どーでもいいのですが、露天風呂を手作りしようっていう発想が、なかなか楽しかったりしましたよん。
 暁月、何を考えているのやら。
 さすがに、露天風呂を作るのは、面倒な作業になるらしくって。
 48時間なんだから、わざわざ作らなくってもいいのにね。

■恋と選挙とチョコレート 第7話「合宿!」

 無所属の大島にも、固定票はちゃんと有るのですねー。
 会長の解説、参考になります。
 でも、他ならぬ現会長がアドバイザーだったり、夜の女子寮に侵入したり、そういうのがばれたら、結構なダメージなんじゃないかと…。
 皐月とも、夜の個室で2人っきりですし。

 今回は、みんな結構、大島に対して踏み込んで来ましたねー。
 衣更と葉月は、無意識なのでしょうけど…。
 何気に破壊力有ったり。
 夢島も、結構な現場に出くわしたみたいで(笑)。

 咄嗟の止血には、衣更の方法、正しいんじゃないかしら。
 本当は、大島が自分でやるべきなのですけど。
 小さな弟じゃ有りませんもの。
 ちなみに、お料理作るのが衣更なのはともかく、大島までやらされちゃって…。
 確かに一番得意なのでしょうけど、他の女子、誰も手伝わないっていうのは結構酷い(^^;。

 衣更のことで、一番ダメージを受けていたのが、千里かあ。
 千里は弟っていう言葉が絡むと、途端に怪しいモードに入ってしまうのが弱点です。
 辛いのです。
 露天風呂で、大島の隣りに来たりとかして、かなり大胆。
 でも、今度は大島の方が無反応で。
 うまく行かないね。
 あ、お湯に入るとき、ちゃあんとバスタオルを落としていたのは偉いです。
 堂々としてます(^^;。

 葉月は、お酒飲み過ぎだよー。
 やっぱり、何か事情が有ったりするのかにゃ。
 家庭の問題?。
 見た感じ、葉月は正面から向き合うのを避けているみたい。
 それって、単に逃げているのか、皐月に気を使っているのか。
 不明なのです。

 皐月も、気になっていたことはちゃんと聞き出せたし、良かったね。
 大島の弱みも握れたですし。
 素晴らしい(笑)。
 2人の夜は、まだ続くみたいですけど、それが大島には吉と出るか凶と出るか、ちょっと楽しみなのでした。

 未散はちっとも表に出て来ないけれど、何気に行動が思わせぶりってゆーか。
 不思議なコだなあ。

2012.08.23

■貧乏神が! 第8話「名前で呼んで」

 とうとう市子に、友達が出来ました!。
 正式な友達だよー。
 良かった良かった。
 あの市子が、名前で呼ぶことも許可しましたし。
 てゆーか、自分からお願いしたりして。
 可愛いの。
 これでもう、畳の目を数えたりすることもないかな…?。
 いくらなんでも、暗過ぎですもん(^^;。

 胡桃は酷いコだったなあ。
 市子とはベクトルが違う黒さを持っていましたもん。
 誰かを踏み台にして奪った幸せでも、本人は嬉しいのかしら…。
 幼い市子だけじゃ無くって、雄介の性格にまで悪影響を与えたって思うし。
 何気に、雄介のその後が気になるです。
 ちなみに市子は、幼い頃から既に、大量の幸福エナジーを持っていたのかなあ。

 今回は、紅葉もちょっとだけデレていたかも。
 市子が落ち込んでいると、調子が出ないって。
 拉致されたときも、すぐに嵐丸を召還。
 幸福エナジーは吸収したけど、別に市子をどうこうするつもりは無かったみたいですし。
 市子のトラウマを解消することで、幸福エナジーのバランスがどうなるか、観察する方針に転換したとかっ!。

 何だかんだで、紅葉と嵐丸は、クラスに溶け込んでいたっけ。
 2人とも、心に壁を作ったりはしませんものねー。
 みんな駄々漏れってゆーか。
 そういう所は、市子には眩し過ぎたかもしれません。
 紅葉はともかく、嵐丸はシンプルでいいヤツだよ。
 仲良くするのは、いいことだと思う。

 あの市子が、自分のトラウマを嵐丸に見せたのって、凄いと思う。
 びっくりしちゃいました。
 あと、蛇に呑まれた状態で、嵐丸を助けに来たのも凄かったよ。
 「おいっす!」じゃないって(^^;。

羽田空港→熊本交通センター

 久しぶりの九州、だよっ。
 夏休みのシーズン中、北海道は混みますし、飛行機やホテルも割高になってしまうので、逆方向の九州へ向かうことになりました。
 久しぶりなのです。
 わくわく。
 なあんて、東京のあまりの暑さに、実はテンションかなり落ち気味…。
 しかも、会社から空港へ直行するハメになったので、必要な装備が無かったり、要らん物を持って来ちゃったりとかしています。
 うー、にゃあ。
 頑張れ!、私のやる気(^^;。

 あ、旅のしおり的には、「北斗星」ロイヤルで行く北海道、抜糸と血液検査の旅っ!、が先だったのですけど…。
 北海道のことばかり書き過ぎて、飽きちゃいました。
 こら。
 それに、次は九州の旅が2回続くので、ちょっとだけ順番をひっくり返したです。
 ん、先にこちらを書いてしまいましょう。
 はーい。
 燃えろ火の国と黒田節編、はっじまるよー。

07/25
 旅立ちは、羽田15:55発のJL1811。
 まずは熊本空港へと向かいます。
 往復の空路と今晩のホテルは、JALのダイナミックパッケージで予約済みだよ。
 翌日の行程とホテルの手配は、現地でゆっくり考えましょう。
 ただ、熊本から大分方面への電車は、豪雨の影響で久大本線と豊肥本線が寸断されているので、そっち方面は対象外とせざるを得ません。
 ちょっと残念。

 熊本空港からは、バスで市内へと向かいましょう。
 空港始発のバスでは無く、阿蘇方面からの直通バスが先に到着したので、そっちを採用。
 座席のシートに、九州産交バスの広報誌がセットされていて、それをぱらぱらめくっていたら、日帰りバス旅っていうのを発見!。
 これは1人から参加出来て、申し込みは前日の19:00まで可能、そして全コース5,900円とお手頃価格なので、すっかり気に入りました。
 採用!。
 コースを検討の結果、55番で申し込もう(^^)。

 交通センターに着いたところで、予約センターに電話だね。
 このプランを何処で知ったか?、年齢は?、なんてやり取りの後、空席確認後、折り返し電話を貰えることになったです。
 数分後に連絡が入り、無事に予約が承認されて。
 良かったあ。
 後でサイトを見て知ったのですが、本当はこのコースだけ、締め切りが17:00だったらしくって。
 パンフには書かれていなかったので、気が付きませんでした…。
 柔軟な対応に感謝なのです。
 更に、私は発券窓口の目の前から電話をしていたことに、翌朝気が付いたり。
 直接訪ねた方が早かったですよね(^^;。

 これで、明日はまた熊本に泊まることが確定したので、今日とは別のお安いホテルを、ネットから予約します。
 出発前には、フェリーで島原半島に渡って、嬉野温泉に泊まろうかな?、なんて考えていたのですけど、早速変更。
 この柔軟性が、私の旅の良さで、悪いところでも有ります(^^;。

 今夜はそれなりなグレードのホテルだったので、翌朝のバイキング朝食を楽しみにしつつ、早寝です。
 新市街でご飯を食べて帰って来たら、頭がガンガン痛くなってしまって…。
 昼間の熱が溜まりまくったみたいな感じ?(^^;。
 早寝し過ぎて、朝は04:00過ぎから起きたりしていたのでした。

 つづくっ。

2012.08.22

■恋と選挙とチョコレート 第6話「開票!」

 折角作った大島ロールなのに、あんな売り方をしてしまったら、あんまり意味が無いような…。
 抱き合わせにするなら、もっと簡単に作れるもので良かったのに。
 まあ、メインは味で売れてたってことで!。
 そういう描写は無かったですけど(^^;。

 美冬の作った原稿も、結局は使われ無くって。
 授業をお休みしてまで作ったのにね。
 原稿が入れ替わってしまい、どうしていいか分からなくなって、「どーしよどーしよ」と同じところを行ったり来たりしていた美冬が…。
 可愛いです。
 でも、可哀想。

 千里や衣更、美冬の異変に気付いたけれど、さすがに原稿の回収を頼むわけにも行かなくって。
 美冬、頑張りました。
 何気に、この部分って、凄く重要ですよねー。
 肝心の大島や千里には、何も気付かれずに通り過ぎてしまったけれど…。
 私は断然、みーちゃんを応援しちゃいます!。

 肝心の選挙は、やけくそになった大島の暴走が、いい方向へと向かって、何とか本選へと進めることになりました。
 やったね。
 演説内容とか、褒められたものじゃ有りませんけど(^^;。
 現状では、皐月が一番相応しいような気がするよ。
 大島は、皐月との違い、打ち出すことが出来るかな?。

 選挙活動は、立候補者も一般生徒も、みんな真面目に取り組んでいるから、見ていて面白かったです。
 真面目ってゆーか、一生懸命に大人の世界の選挙に近付けようとしている感じ?。
 そういうのって、楽しいですよね。
 参加型なのですよ。

 本選に向けて、課題とか陰謀とか人間関係とか、一体何が起きるのか、楽しみにしつつ(^^)。
 あんまり殺伐としなければいいなあ。

■人類は衰退しました 第8話「妖精さんの、じかんかつようじゅつ」

 わたしちゃんの見事な転びっぷりに惚れ惚れしながら見ていたら、最後には食べた途端にすっ転ぶような、そんな仕様のバナナになってしまったよ。
 それは、進化じゃ無くって、退化です!(^^;。
 バナナとわんこは、単に駄洒落として用意されていたみたいだし、そこは別にどーでもいいのですけど。

 人手を沢山集める、何度も繰り返して情報を集める、それは確かに時間の活用と言えるのかもしれませんけど…。
 何か違う(^^;。
 また迷惑な話なのです。
 助手さん的には、ちゃあんと意味が有りましたから、まあ、良かったのかな?。

 あと、お祖父さんも、迷惑です。
 若い頃は、ああいう性格だったのかなあ。
 こりゃ駄目だと思ったけれど、わたしちゃんが意外と順応していたのが不思議です。
 やっぱり、同じ血が流れているから?。
 何気に似た部分は有るのかなあ。

 それより、カマドでお菓子作りをしていた、沢山のわたしちゃん、私には同一人物には見えなかったのですけど…。
 外見はともかく、性格とかは、本人とは違うそれぞれのような気がしたり。
 随分と断定的な、きっちりはっきりした話し方をするんだもん。
 私にとってのわたしちゃんの認識ポイントは、その辺りに有ったりします。

 どーでもいいのですが、妖精さんは、みんな同じに見えます(^^;。
 声を聞いても、全く分からなくって。
 声優さんもお1人だけだって、最初はそう信じていたよ。

 ともあれ、助手さんもちゃんと喋れるのが分かったし、良かった良かった。
 今では、わたしちゃんと助手さん、息の合ったコンビなのです。
 言葉にしなくっても言いたいことは伝わるから、必要が無くって喋らない、そんな感じなのかしら?(^^;。

2012.08.21

■氷菓 第18話「連峰は晴れているか」

 小木先生の趣味、私はてっきり、民間機にしか興味が無くって、軍用機は管轄外なのかと思ったです。
 あくまで、ヘリ好きっていう前提を崩せないのが、私の限界…(^^;。
 そこから推理を拡げて行った奉太郎、流石なのです。
 今回は、奉太郎が「私、気になります!」状態だったよ。
 そりゃあ、みんなびっくりします。
 宇宙人に体を乗っ取られたとしか…。

 そう言えば、里志と摩耶花と奉太郎は、同じ中学校だったのでした。
 話に入れないえるが、ちょっと寂しげ。
 今の古典部は、えるが居ることで、いいバランスになっていると思うのです。
 男女比もぴったりだし、考え方のバランスも取れていて。
 まあ、中心に居るのは、えるなのですけど。
 この状態を奉太郎が気に入らないなら、里志や摩耶花みたいに、部活を掛け持ちするしか無いかと。
 実際、それは有り得ませんからねー。

 図書委員の摩耶花に頼みごとをする位、別にいいって思うけれど、奉太郎は律儀でした。
 えるにも、借りが出来たって思っているし。
 何気に、奉太郎は可愛いの。
 恩は返すのでしょうねー。

 図書館への道すがら、自転車のえるとは、一緒に歩けば良かったのに。
 二人乗りはともかく。
 奉太郎、可愛いね。
 えるの方は、全く意識していなかったみたいで、あっさり先に行ってしまった…。
 まあ、目的が調べごとなら、一人が先に行くのは、理にかなってますけど。

 2人で一緒に調べ物って、何かいいなあ。
 なあんて呑気なことを考えつつ、小木先生の真実は、結構重かったのでした。
 遭難した人達は、結局助からなかったですし。
 ヘリを見上げたときの嬉しそうな顔だけが、私の心にしっかり刻み込まれているよ。
 この真実を、奉太郎とえるが共有した事の意味って、かなり大きいよね。
 自転車で走り去ったえるの後姿に、そんなことを思いつつ。

 とりあえず、しいたけは貰ってみたらあ?(^^;。

2012.08.19

京王線バス代行輸送

 本日、08/19の10:00前には、調布駅付近が新線に切り替わったみたいで。
 私は、前日の深夜から現場近くに居ましたけど、バス190台が集結しての代行輸送とか、凄い規模でしたねー。Img_0574
 バスの待機場になっていた、味の素スタジアムの駐車場にて。
 関東バスと西武バスと西東京バス。
 各社それぞれ、「回送」の表記が異なります。

 工事が1時間以上も遅延して、一体どうなるのかと思ったのですけど…(^^;。
 府中と八幡山の間で始まったバス代行は、07:15頃に府中~つつじヶ丘に短縮され、07:58頃には飛田給~つつじヶ丘に更に短縮。
 09:30過ぎには、無事に地下線を初めての電車が通過したよ。

 バスはですね、京王バス・関東バス・西武バス・東急バス・西東京バス・立川バス・小田急バスの各社から集められ、本線に109台、相模原線に81台が投入されたとのこと。
 これは、延べ台数では無くって、実台数です。
 凄いなあ。
 甲州街道を、バスで埋め尽くす勢いでしたもん。

 最終電車近くの踏み切りも、結構な人出だったっけ。
 折角の新線なので、私もお昼過ぎに乗って来ました。
Img_0578
 先頭車は大人気で、なかなか前は見にくいです(^^;。

 途中、布田の駅だけが密閉型のホームドアを装備していました。
 国領と調布は開放型ですが、まだドアが設置されていません。
 調布駅では、私が乗った電車が停止位置を直したりして、マニュアルでの運転は、なかなかシビアなのでした。

2012.08.18

■カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 第7話「風よ、雨よ、狼よ」

 ヴォバン侯爵、強過ぎです。
 もうおじーちゃんなのに、あの打たれ強さって!。
 カンピオーネって、長く生きているからこその知識と経験とか、殺した神の数とか、そういう部分で強さが決まって来るみたい。
 護堂は、まだかなり見劣りしますものね。

 まあ、その辺りは、エリカがかなり補ってくれていて。
 嫌らしい接触行為も、お役に立つよ。
 粘膜同士の接触とか、そーいう感じの(^^;。
 今後は、祐理もお手伝いしてくれそうですしっ。
 リリアナとはどういうお付き合いになるのか、そこはまだイマイチ不明。

 にしても、エリカってば、しっかりリリアナの弱みを握っていたですかあ。
 寝室の机の引き出しなんて、いつの間に漁ったんだろ。
 しかも、内容を完璧に覚えているらしく。
 説明をしていたエリカ、滅茶苦茶楽しそうでした(笑)。
 やっぱり、情報を制する者は、全てを制すってゆーか。
 まあ、リリアナの方も、今の境遇は不本意だったみたいですから。

 てことで、全ては護堂の頑張りにかかってます!。
 3人の力を借りてる状況は、早く何とかしてあげなくっちゃですし。
 その度に、祐理が倒れちゃったら大変だもの。
 取り敢えず、ファーストキスのハードルはクリア☆。
 じゃんぷ!。
 なかなか気持ちがシンクロしなくって、その後、何回も何回も…。
 祐理、良過ぎです!(^^;。
 あんなの見せ付けられたら、エリカだって気が気じゃ有りませんよね。

 ヴォバン侯爵との再戦、いつか有るにしても、暫くは手を出して来なさそう。
 それなりのダメージは与えた筈ですもん。
 あくまで、余裕たっぷりな態度は崩さなかったですけど。
 護堂の攻撃、凄く派手なのになあ。
 それで倒せないと、切ないね(^^;。

 けほけほ。
 けほけほ。
 最後は結局、エリカに振り回されてしまう、護堂と祐理なのでした。

2012.08.17

■乃木坂春香の秘密ふぃな~れ 第1話「また素敵な思い出ができました」

 裕人と春香は、やっぱり仲が良くって。
 はいです♪。
 2人、これでお付き合いしてるわけじゃ無いってゆーのが…。
 不思議って言うか。
 変です、変!(^^;。
 なあんて、春香にそういう感情が乏しいのが原因なんです。
 独占欲とか、そういうの。
 裕人が優しいから、今まで春香は幸せだったけれど…。

 椎菜が先に告白してしまったら、さすがに大ショックだったみたい。
 椎菜の携帯電話が…。
 それまでは、椎菜の入り込む余地は全く無さそうな感じだったのに、いきなりの大逆転なのですよ。
 あ、裕人のお返事はまだなんですけどね。
 やっぱり、先に言葉にした方が強い気がするです。
 裕人だって、向き合うしか無いもの。
 それは春香も一緒。

 今回の構成を見るに、椎菜の方に感情移入しちゃう仕様になっているみたい。
 何だかんだで、椎菜も今まで結構頑張っていたのですよねー。
 裕人との思い出だって、沢山有って。
 椎菜本人は、春香に勝てることは何一つ無い、なあんて言ってたけれど、決してそんなことは有りません。
 春香、大ピンチ!。

 これは、美夏にも予想外の展開だったりしますよねえ。
 さすがに今回は、こっそり尾行はしていない筈…。
 春香が落ち込みモードに入ってしまったら、美夏も悲しみますよお。
 私は美夏がお気に入りなので、それは凄く困るのだあ!(^^;。
 それまでのラッキースケベな状況とか、みんな吹っ飛んでしまいます。

 それとは別に、北海道の修学旅行、楽しそうでいいな。
 私も、また北海道へ行きたくなっちゃう。
 春香お手製の旅のしおり、私も欲しいのですよー。

■この中に1人、妹がいる! 第5話「妹が寝かせてくれない」

 えーと、それは心乃枝本人に聞けばいいのに。
 今朝、電話を掛けて来た?、って(^^;。
 てゆーか、まだ電話が掛かって来るんかい!。
 それにはちょっとびっくりしたです。
 あの携帯電話、結構出回っているのですねえ。
 ちなみに、今の自分の生活だと、6時に起こされたから寝不足って、そんなことは有り得ません。
 高校生の頃だったら、確かにそうかも…。

 将悟も、心乃枝と雅が朝から訪ねて来た位で、そんなに驚かなくってもいいのに。
 だって、今までは既に部屋の中に居たじゃ無いですかあ。
 それがすっかりフツーになっていたよ。
 部活は放課後なのに、下に水着を着ていた雅はどうかとも思いますけど。
 小学生か!(^^;。
 本当に水泳部なのー?。
 スカートが落ちちゃったのは、もう作戦としか!。
 何気にちょっと可愛かったけれど。

 お怒りの心乃枝も、可笑しかったよ。
 あの後、将悟はどうなってしまったのでしょう。
 なんてことを思いつつ、この後、心乃枝の出番は有りません(^^;。
 雅とは、何故か一緒に妹喫茶へ。
 一緒だからどうこうって言うのは、特に有りませんでしたけどねー。
 変なの。

 今回は、寝場所を提供してくれた、芽依との関わりがメインだよ。
 メインとゆーか…。
 狭いマットで一緒に寝る位なら、絶対に保健室のベッドの方がいいような。
 それが芽依の願いって言うなら、話は別なんですけど。
 一応、将悟が芽依の境遇に関心を抱くような構成にはなっているみたい。
 喫茶店を運営している理由も分かったですし。

 ただ、ようやく心乃枝と雅のことが分かって、感情移入出来そう!、と思ったところで、別のキャラへ話が移行してしまうので、見ていてなかなか気合が入りません(^^;。
 将悟も、振り回され過ぎなので、あんまり主体的に動いているように見えないのは、辛いのでした。

2012.08.16

■貧乏神が! 第7話「いわゆる男として育てられちゃったパターン?/今日のことは一生忘れねーよ!!」

 転んじゃったり万引き犯と間違えられたり、市子の幸福エナジーに何か異変が起きたのかと思っちゃいました。
 まあ、アイスは無事だったし、何だかんだで逃げ出して来たし、ちょっとだけ不幸になることで、自分からバランスを取っているのかもしれないね。
 或いは、逃げた犯人が、幸福エナジーをキャンセルする能力を持っている可能性…。
 それは無いな(^^;。
 にしても、警官も店員も、市子を犯人扱いするのは酷いって思う。
 ああいう人達からは、ごっそり幸福エナジーを抜いちゃって下さい!(^^;。

 まあ、市子も、大概酷いのですけどね。
 学校での嵐丸との騒動、みんな自分が悪いんだもん。
 もう、とことん付き合うしか無いでしょー。
 変身(←?)は、あっさり見破られてしまったし。
 市子ってば、家族関係のことになると、途端に怪しいモードに入っちゃうから、見ていてちょっとだけ心配と言うか、痛々しいと言うか。
 紅葉も、そこを攻めたりはしませんものね。

 何だかんだで、紅葉は石蕗や嵐丸と利害関係が一致したりするから、見ていて可笑しくって仕方有りませんわ(笑)。
 売り子でしっかり稼いでいたし。
 2人、お金では苦労してますものねえ。
 真面目に働いてお金を稼ぐ貧乏神って、どうなのさ(^^;。

 嵐丸のイメチェン、あれはあれで有りだと思うのに、石蕗に見せることも出来ませんでした。
 スカートは破かれてしまったし。
 市子が怒るのも当然なのです。
 まあ、上着は無事だったし、父親の許可も出たみたいですから。
 いつかまた、着ることもあるでしょう。
 それより、あの学ランにサラシのへんてこりんな姿、フツーの制服にしてくれないかなあ。

 調子に乗せたら最強の市子も、元に戻ってくれて、良かった良かった。
 何だかすっごく楽しそう。
 そんな市子が、私は大好きなのでした。

2012.08.15

■輪廻のラグランジェ season2 第6話「鴨川にも届け、この声」

 ラスト、まどかに顔面を殴られて、鼻血を出してるディセルマインとヴィラジュリオの図、が挿入されるかと思ったのですが、そんなシーンは有りませんでした。
 残念っ。
 あの2人が素直に殴られるかどうかで、反省しているかどうかが分かるのに(^^;。
 さすがに、ユリカノ本人の意思を聞いたら、そうせざるを得ませんよねえ。

 まどかとユリカノ、入れ替わっていても、あんまり違和感は無かったよ。
 だから、みんな中々信じてくれなくって。
 ウォクス・アウラも困り顔…。
 いや、あれ、本気で戸惑っていたんだと思いますよお。
 何せ、地上でモニタしているオペレータにも、それが伝わった位なんですもの(^^;。

 古くからの知り合いには、当人同士でないと分からないエピソードを披露すれば、あっさり解決しちゃいます。
 いいですね。
 本当にあっさりだったから、もう可笑しくって。
 何気に、ヴィラジュリオはユリカノにあんまり優しくして貰えて無かったみたい。
 あんな兄ですものねえ(笑)。
 ちなみに、宇宙にもネズミは居るらしく。

 まどかは、宇宙を彷徨うことになっても、変な独り言を言うし、非常食を一気に食べちゃうし、相変わらずマイペースだったにゃあ。
 まあ、それがきっかけで、事態は解決に向けて動き出したわけで。
 そういう運命みたい。
 ランとムギナミは、殆ど何も出来なくって。
 近親者なのに、ちょっとお気の毒な感じなのでした。

■ゆるゆり♪♪ 第7話「姉妹事情あれこれそれどれ」

 本当にがちゆりが始まってしまったら、一体どーしようかと…(^^;。
 一応、あかねも自制はしているみたい。
 本人に直接の危害(←?)は加えないもん。
 ともこも、妹に自分の趣味を知られてしまうのは、やっぱりアウトみたいで。
 好きな相手を好きで居る為には、そのことは絶対に隠しておかなきゃいけないの。
 そういった意味では、がちで相思相愛ってことにはならない感じ。
 みんな、決定的な所へ踏み込んで来たりはしないもん。

 にしても、あかねはかなりヤバいです。
 あのシチュエーションで、あかりの抱き枕とか本物の制服とか、別に必要無いのにい。
 気持ちは分かりますけどね。
 …分かるんかい!。
 あたまにぱんつ被るのは、全く全然、分かりません。
 レベル高いなあ。
 ともこは、そんなあかねの本性、ちゃんと知っているのかな?。

 まあでも、あかねって、それ以外の部分では、いいお姉ちゃんなんだと思います。
 あかりの言動を見ていると、そんな感じ。
 ともこだって、同じく。
 この作品、姉妹率が断トツに高いのが楽しいよ。
 1人なのは、京子だけみたいだもん。
 その分、選挙ポスターみたいなのが、大量に印刷されてました。
 もう、立候補しちゃえ!。
 って、何に。

 櫻子のお姉ちゃんの撫子は、土下座までしちゃいます。
 あれが、櫻子をコントロールするのに、一番良い方法なのでしょうねー。
 わざわざ居間で宿題をするのも、食事当番をちゃんとやらせる為の作戦らしく。
 花子も、そういうところはしっかり学んでいるみたい。
 櫻子、立場無いね(^^;。
 大室家では、ご飯作るの、当番制なのですねー。
 櫻子も、家事はちゃんと出来るみたいだけれど、やる気の問題がなあ(笑)。

 その点、向日葵はしっかりしているから、安心だよ。
 楓の健やかな成長の為にも。
 ただ、体重の増加に過剰に反応して、楓にまで心配かけちゃうのは、だーめ。
 全ての原因は胸だったみたいだけれど、本当、あかりの髪みたいに、取り外せればいいのにね(^^;。

 千歳と千鶴を比べたら、私はやっぱり千歳がいいなあ。
 鼻血と涎の選択ってなると、鼻血の方がまだマシってゆーか。
 そして、血塗れノートが…。
 あ、やっぱり、涎の方がマシなのかも(^^;。

 あかねとともこ、妹の前ではいいお姉ちゃんしていたけれど、この2人の絡みとか、凄く見てみたくなりました(^^)。

2012.08.13

札幌-芽室

 こちらから、続いてまあす。

06/02
 いよいよ旅の最終日。
 まずは病院を済ませなくっちゃ、落ち着かないですよねー。
 先生に診て貰うと、問題無し。
 出血もしていないよ。
 暫くはシャワーだけにして下さいって言われていたのですが、結果的には、全然守らなかったにゃあ。
 お風呂、好きなんだもん(^^;。

 あと、飲酒は厳禁ですよ、とも。
 あ、そっちは問題有りません。
 実はこのとき、サッポロクラシックを買い込んでいたのは内緒です。
 これは結局、そのまま家まで持ち帰ることになりました。

 それとは別に、待合室にはアレルギー検査のポスターが貼られていて、ちょっと興味が有ったので、抜糸のとき、ついでに検査を受けてみることにしました。
 春の花粉症が辛いので、原因物質を特定しておきたいなあって。
 北海道仕様なので、白樺の他、杉花粉も検査に含まれていることを、先生が確認してくれたよ。
 何だかんだで、ここの病院には、6月にもう1回、7月に1回、それぞれ通うことになりました。

 さあて、私は旅を続けます。
 久しぶりの根室へ行きたかったけれど、時間的に、もう絶対無理。
 電車の時間を調べると、石勝線方面は、芽室への往復が精一杯みたい。
 根室と芽室じゃ、読みは似ているけれど、距離が全然違います。
 あらら。
 根室は、次の旅の楽しみってことで(^^)。

 がらがらの「スーパーとかち3」号で、芽室へと。
 特急はみんな空いてるよお。
 車窓の景色を眺めつつ、後半は病院メインだったなあって、今回の旅をしみじみと振り返ってみたりします。
 芽室では、コーン炒飯を食べなくっちゃ。
 歩くのは、まだちょっと辛いかなあ。
 傷自体はともかく、縫った糸が服で引っ張られるのが、じわじわとした痛みになるんだもん(^^;。

 駅に戻ると、ホームには滝川発釧路行きの2429Dが居たよ。
Img_0608
 上り列車は、滝川行きが丁度発車して行くところ。
 私が乗る「スーパーとかち6」号は、新得でこの列車に追い付くので、滝川経由で帰れないか調べたけれど、残念ながら飛行機の時間に間に合いませんでした。
 てことで、大人しく南千歳まで乗車。
 千歳の駅周辺をぶらぶらして、イオンでご飯を食べたりしていたのでした。
 おしまい。

 この10日後、抜糸の為に、また北海道へ来ますです。
 もう、北海道は飽きたよう(^^;。
 なあんて、贅沢なことを行ってみたりして。

2012.08.12

■だから僕は、Hができない。 第6話「ひとつになっちゃった」

 良介の家は、賑やかでいいなあ(笑)。
 何故かイリアまで訪ねて来て。
 どちらかと言えば、イリアはリサラに用事が有った感じですけど。
 美菜はずっとおとなしかったよ。
 おとなし過ぎて、逆にコワイ…。
 良介のお母さんとの通信中も、画面に出て来ないですし。

 リサラもある意味おとなしかったけれど、同じレベルで張り合って、失言を…。
 あれは、本人落ち込みます。
 超絶落ち込みます。
 あうあう。
 まあ、お母さんは寛容な人なので、特に問題にはならなかった模様。
 あの4人の中でも、同じく。
 それはそれで寂しいね。
 加賀って名乗りかけて、すぐに言い直していたリサラ、すっかり今の生活に馴染んでいるみたい。

 良介の余命が2ヶ月っていうのは、すっかり忘れてましたよお。
 それを含めての契約なのですよねー。
 リサラと関わっていたら、逆に長生き出来ない気がして来たり。
 そして、良介がグラムで無敵になると、逆にリサラは寂しい思いをすることになりそう。
 その辺り、イリアはどう関わって来るのかしらん。
 今回、メルロ人生保障でお仕事をしていたときのイリアは、随分と気弱そうに見えたっけ。

 キュールはすっかり妹キャラになってます。
 もう、美菜の妹だもん。
 んで、色々と騒動を起こしてくれちゃいます。
 それでも一応、お母さんの認識は、彼女候補ってことで!。
 クラスメイトじゃあ無いから、他に紹介のしようが…(^^;。
 実際には、背伸びしているお子ちゃまだぞ。

 お母さんは、良介とそっくりな性格をしていたらしく。
 エロ方面も、実はお母さんの遺伝なのかあ。
 納得です。
 リサラとりょうすけも似ているけれど、構ってあげたくなるオーラを醸し出すのは、反則だと思います。

 ん、まずは美菜の救出だよー!。

■はぐれ勇者の鬼畜美学 第6話「超音速!スレイプニル」

 実は暁月って、凄く頭が良かったみたい。
 ちょっと意外です。
 さすがに美兎は、そういうわけにはいかないらしく…。
 大丈夫なんですかあ?(^^;。

 一度は暁月を拒絶したスレイプニルも、次の瞬間には、既にもう暁月を認めていて…。
 展開早っ。
 ここ、結構重要なポイントなのかと思ったのですけど。

 海棠との再会も、またえらくあっさり風味。
 一応、それなりの重要人物、なのでしょうか…?(^^;。

 テロリストの制圧は、ちょっとだけまだるっこしかったような…。
 一発も発砲させなかったのは、流石って思うのですけど。
 それより、遥はずっとノーパンのままだったのお?。
 本当、どうかしてますわ(笑)。
 スレイプニルは、触れたのが女の子だった場合、服を破いてしまうという。
 でも、ソックスだけは残すという、マニアック仕様。

 女の子を助ける為に登場した暁月は偉いのですけど、別にスレイプニルは関係無いのですねー。
 今回のお話は、スレイプニルよりも海棠の方がポイントなんだあ。
 てゆーか、人質に紛れ込んでいたもう1人のテロリスト、服装でバレバレなんじゃ…。
 なんてことはともかく、暁月の背中を見送っていた女の子の表情は、凄く印象的でしたよー。

 そして、ラスト。
 お風呂でご機嫌な暁月、かなりのお風呂好きみたいです。
 突然訪ねて来た遥に、あたふたしていた美兎が可笑しいの。
 迷惑掛けてごめんなさい、みたいなオーラを出しまくってましたもん。
 恐る恐る、晩ご飯に誘ってみたり。
 その後姿が、可笑しくって仕方有りません(^^)。

 そんな感じで、それぞれ個別のエピソードは楽しいのですけど、お話としてはまとまりに欠けるってゆーか、構成が変てこな気がする私なのでした。

■カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 第6話「王たちは話し合う」

 ヴォバン侯爵、吸血鬼なのかと思ったら、狼男さんなのでした…。
 さすがに、あの性格を護堂を比べるのは、失礼な気が凄く。
 祐理をさらった理由も、別にハーレムを作るわけでは無く、殆ど生贄みたいなんだもん。
 ぷんぷん。
 あんなのに仕えているリリアナも大概だけれど、感情は殆ど見せません。
 祐理も、ヴォバン侯爵やリリアナに対してどうこうっていうのは無いみたい。
 カンピオーネっていうのは、それだけの存在なのですねえ。
 ただし、護堂のことに関しては、むきになって違いを主張していたよ。

 エリカも同様。
 まさに慇懃無礼って感じなのでした。
 護堂と一緒に居るからこそ、あそこまで言えるのでしょう。
 護堂本人は、結構困っていたけれど(^^;。
 まあ、言いたいことは一緒なので。
 頑固な老人に立ち向かう若者の図、まさにそれです。

 騎士としてのエリカは、とってもお役に立ちますねん。
 強い強い(^^)。
 本当に危な気無くって。
 任せて安心なのですよー。
 祐理のことも、ちゃあんと受け入れてくれたよ。
 自分が正妻だって、きっちり釘を刺すのも忘れません(笑)。

 にしても、最初に車で逃げたのって、何か意味が有ったのでしょうか。
 最初から、広い場所を目指した方が、手っ取り早かった気が凄く。
 何かいきなり劣勢ですが、護堂、どうやって戦うのでしょうねー。

2012.08.11

■アクセル・ワールド 第18話「Invitation;挑戦」

 姫から春雪へメッセージを送るには、やっぱりカメラを設置しなくちゃ駄目なのですねん。
 カメラを取り外す姫、寂しそうなのでした。
 春雪に何かが起きていることは、姫もちゃあんと分かっていたよ。
 実際に起きていることは、姫が思っている以上のような気もしますけど、春雪も頑張っていますから…。
 修学旅行から戻る前に、ある程度解決してるといいな。
 千百合の謎の行動とか。
 やっぱり、脅されているのでしょうか…。

 取り敢えず、姫と恵は、沖縄旅行を満喫中。
 仲良いね。
 ただ、恵が姫にえらく依存している感じみたい。
 もう一つ別の世界を持っていることはともかく、微妙に言動が怪しかったり。
 姫も、リアルを疎かにするのは、駄目だって思いますよお。
 あの状況じゃ、仕方有りませんけどねえ。

 琉花と真魚は、逆にリアルを重視するってゆーか。
 話し合いも、フツーに喫茶店なのです。
 慌てている姫が、微妙に可笑しかったり。
 東京じゃ考えられない無防備さなのです。
 その辺りは、しっかりと教育しておかないと、大変なことになっちゃいそう。
 2人、中学生なのかあ。
 もっと下なのかと思っちゃいました。
 直結するときの表情は、大人っぽかったけれど。

 クリキンも、教えの内容を見るに、悪いヤツでは無さそうな感じ。
 何でわざわざ、ネット内で飲んだくれてるのさ(^^;。
 実際に高1なら、リアルで飲んだくれるわけにはいきませんけど…。
 すっかりやる気を無くしているよ。
 まあ、ご所望だった黒の王が登場して、流れは一気に変わりそう。

 何だかんだで、沖縄、次回に続きます。
 私は、沖縄って一度しか行ったことが無いや。
 …モノレールを乗りに(^^;。

2012.08.10

札幌-石狩当別、手術と学園都市線電化開業

 こちらから、続いてまあす。

06/01
 この日はたまたま、学園都市線の電化開業日でした。
 始発列車でセレモニーや乗車証の配布が行われるとのことで、私もホテルからの始発列車の時間を調べて、参加するつもりだったのですが…。
 怪我の傷口が痛くって、とてもそれどころでは有りません(^^;。
 朝も早くから目が覚めて、目が覚めてしまうと、痛くて寝ていられなかったり。

 ネットでホテル周辺の病院を検索すると、すぐ近くに皮膚科の病院が有ることが分かったので、そこに行ってみたです。
 受付で、旅先なので保険証が無いことを説明して、自費での診療だよ。
 今月中なら、後日の保険証持参で差額精算出来るとのこと。
 今日は1日なので、超ラッキー!(^^;。
 まあ、帰宅後、健保に差額精算の申請をしてもいいのですが、それはそれで面倒臭いのです。

 先生に傷口を診て貰うと、実は結構酷かったみたい。
 どうしてすぐに病院へ来なかったのか、怒られました(^^;。
 だって、保険証無かったですし…、千葉に戻ってからでもいいかなって…。
 ごにょごにょ。
 そんな悠長なこと言ってたら、傷口から壊死が始まりますよ、とまた怒られて。
 ひいい。

 ここで別の先生が呼ばれて、先生2人が相談の結果、切って広げて縫う、みたいな結果に落ち着きました。
 麻酔を打たれて、メスで切られて、中を色々して、縫合。
 そんな感じ。
 これは、近年に無い痛さだったです…。

 薬局では、3種類の薬を3日分購入して、取り敢えず終了。
 やれやれだよー。
 明日また来て下さいとのことなので、帰宅前に寄ることにして、携帯から釧路の宿を予約します。
 やる気有るなあ。
 普通に歩けないような状態なのに(^^;。

 取り敢えず、学園都市線に乗るべく、札幌駅へと向かいます。
 その途中、病院の先生から電話が有って、気になることが有るので今日もう一度来れませんか、と。
 あらら。
 じゃあ、夕方また行きましょう。

 札幌からの石狩当別行きは、ぴかぴかの733系でした。
Img_0604
 雨の中、ゆっくりのんびり走って行きます。
 電車の本領発揮は、10月のダイヤ改正までお預けですものね。
 私も、悩み事のひとつが解消したので、景色がより素晴らしく見えます。
 石狩当別では、階段を上り下りして、駅前の観察をしていたのでした。
Img_0605
 1列車落として、札幌へと戻りましょう。

 病院に戻ると、ちょっと気になることが有るので、もう一度縫合をやり直します、とのことで。
 無料でやってくれました。
 タダですよお。
 わーい(^^)。
 いえ、全然嬉しくないんですけど!。
 痛い痛い!(^^;。
 さっき程では無いけれど、精神的にやられちゃいますもん。

 事ここに至り、さすがの私も心が折れました(笑)。
 これから釧路まで行く気力は無くなって、ホテルはキャンセル。
 近くのホテルを予約しなおしたのでした。
 まだ昼過ぎなのですけど、そのままチェックインして、お部屋で持ち出して来たアニメを見ることにしたよ。
 趣味に時間を使うっていう意味では、電車に乗るのもアニメ見るのも、私にとっては同価値なので、これはこれで有りなのですよー。

 で、結局、怪我の原因は何なのさ?。
 公式には、ホームから線路に転落した子供を助けたときに負傷、ってことになっているのですけど…。
 職場の誰も信用してくれません。
 実際、違うのですけど(^^;。
 恥ずかしいから、内緒だよー。
 ナサケナイですもん(^^;。

 ちなみに、10割負担の治療費は8,130円で、薬代が2,690円でした。
 診療明細によると、皮膚切開は10センチを境に保険点数が変わります。
 豆知識ねっ。
 これ以降、私も旅先に保険証を持って行くようになりました。

 つづくっ。

2012.08.09

■貧乏神が! 第6話「目を開けろぉぉぉぉ!!!!」

 最近、市子が凄く可愛く見えて仕方無いです(^^)。
 まあ、元々外見はいいのですけど、紅葉とか石蕗とか桃とか、そういう人達を通して見ると、市子って凄くいい子だったりするので…。
 他人は隠している内面も、親切にモノローグしまくりですし。
 実は結構、シンプルなのですよん。

 まあさすがに、ずっとミチコで居ることを望んだりはしませんでした。
 あそこは、市子が居るべき場所では有りませんものねー。
 いくら、欲しいものが全て有ったとしても。
 ミチコじゃない市子はかなり嫌われているので、石蕗家との関わりも、これで途切れてしまったよ。

 てゆーか、市子の魂が抜けてたのって、ハンカチを返すことが出来なかったからなんだ。
 面倒臭い女なのです(笑)。
 理想と現実の間には、なかなか厚い壁が有るのですねん。
 一応、命を助けてあげたことは、特に貸し借りとは考えていないみたいだし。
 そんなこと、もう忘れちゃってる市子なのでした。

 さくっと幸福エナジーを使ったときの市子は、なかなか格好良かったですよ♪。
 紅葉の挑発にも乗らなくって。
 まあ、紅葉も素直じゃ有りませんけどねー。
 あれはいい使い方でしたあ。
 箪笥の角に小指をぶつける位の不幸なら、我慢してもいいような気がして来たもん。
 今の市子なら、それなりにいい使い方をしてくれそう。

 テンションの低い市子なんて市子じゃないから、元に戻ってくれて、良かった良かった。
 みんなそれを待っていました。
 そんな姿を石蕗に指摘される、なんて展開にはなりませんでしたけど。
 確実に、変な女っていう認識をされたかと!(笑)。

 教室で変なことをしていたのは、紅葉と入れ替わっていた山吹。
 わざわざ山吹が来た意味、何か有ったのでしょうか…。
 良く分からないまま、コーナーがカットされてしまった撫子も…。
 ちなみに今回、何処に居たのか、分かりませんでした(^^;。

■ゆるゆり♪♪ 第6話「【速報】ゆるゆり完売」

 ミラクるんの、あれだけのアニメを作っていたなら、京子が宿題をする暇が無かったのも納得なのです。
 って、動画は結衣が書いたんかい!。
 じゃあ、宿題が出来なかった言い訳にはなりません。
 結局、みんな結衣がお手伝いをするのだなあ。

 にしても、旅の用意を整えて、ずっと電話の前で待機していた綾乃がお気の毒。
 自分から一緒に行こうって言えないのは、辛くて苦しいのです。
 京子から電話が来たとき、凄く嬉しそうだったのが切ないよお(^^;。
 千歳はしっかり参加していたけれど、基本、別行動だったからなあ。

 ちなみに、前回の京子と綾乃は高速バスで往復していたけれど、今回は移動手段に関しての言及は有りませんでした。
 到着が駅だったと言うだけで…。
 まあ、高速バスなのでしょうね。
 電車は速くて快適だけれど、お金かかるもん。

 ちなつのコスは、ミラクるんそのものだったけれど、そんなに注目は浴びていなかったみたい。
 元々持っている黒いオーラのせい?。
 人生って、しょっぱいね。
 本当に、塩分多めなのですよ…(^^;。

 4人のトークは、単純だけれど、見ていてとても楽しかったです。
 この作品は、基本、それだけでお話が回せるような気がしたり。
 ホットケーキを作りつつ、話に混ざって来る京子が素敵(笑)。
 4人分、ちゃあんと完成したのかあ。
 偉い偉い。

札幌-稚内、日帰りの旅

 こちらから、続いてまあす。

05/31
 今朝は、いつもよりちょっとだけ早起きをして、札幌07:48発の「スーパー宗谷1」号に乗車です。
 改札内のロッテリアで朝ご飯を食べて、と。
 ホームに上がると、「スーパー宗谷1」号はもう入線していたよ。
 自由席には空席が有ったので、進行左側に座ります。
 発車間際にほぼ満席になったけれど、札幌から一駅、岩見沢で結構な降車が有って。
 その後は、減る一方なのでした。

 士別までは、去年秋の旅で訪れていますが、その先、稚内までの3時間は結構お久しぶり。
 もう2年近くは経ってる筈。
 車窓をじっくり眺めましょう(^^)。
 曇っていたので、利尻岳は全く見えなかったにゃあ。

 遥々辿り着いた稚内駅は、新しい駅になって、すっかりイメージが変わっていたよ。
 道の駅と合体して、ショップも充実。
 人によっては、つまらない駅になってしまったと思うかもしれません。
Img_0595
 駅舎を貫いて、線路が広場まで延びています。

 さあて、どうしようかな?。
 ご飯を食べてから稚内温泉「童夢」へ行くか、ご飯を後にするか。
 電車の中でお菓子を食べたりして、あんまりお腹が空いていなかったので、温泉を選択です。
 結果的に、それは失敗だったり。
 駅に戻ってきたら、お店、お昼の営業を終えて、みんな閉まってるんですもん。

 バスはノシャップ岬を経由して、稚内温泉「童夢」へ。
 お年寄りの乗り降りが結構有ったよ。
 実際、平日のこんな時間にお風呂へ入りに来る人なんて、限られちゃいますから。

 バスで駅へ戻って、駅構内のお店でイマイチなお蕎麦を食べて、改札が始まるのを待つです。
 宗谷バスの待合室には、萌えっ子フリーきっぷの色々なポスターが貼られていたよ。
 他には、セイコーマートが併設されていたり、2階にはちょっとした展望コーナーが有ったりします。
Img_0599
 そこから覗くと、1面1線のホームが見通せて、柱に枕崎や西大山からの距離が記されていました。
 遠くには、ハートランドフェリーが入港して来たのが見えて。

 ちなみに、半袖でうろうろしているのは私だけ…。
 この翌日、北見では氷点下を記録したそうですものね。
 さすがにちょっと寒いぞ。

 さあ、16:51の「スーパー宗谷4」号で離脱だよー。
 またまた自由席。
 北海道フリーパスは指定席を6回使えますけど、全く活用していません。
 シートの作りは、指定席の方が良いのですけどねえ。

 札幌には、21:50に到着。
 この日だけは、ダイナミックパッケージで事前にホテルを取って有りました。
 だから、稚内も日帰りっていう、行程上の制約が…。
 中島公園最寄りのホテル。
 マッサージチェア付きのツインルームが割り当てられましたが、私には荷物置き場にしかなりません(^^;。

 それはいいのですけど、昨日の傷、もおズキズキ痛くって。
 温泉で傷口をまじまじと見たら、結構酷いことになっていたし…。
 幸い、出血とかは無いけれど。
 これはもう、明日病院に行くしか有りません。
 千葉に戻るまで、耐えられそうに無いです。
Img_0596
 つづくっ。

2012.08.08

■だから僕は、Hができない。 第5話「invisible dictionary」

 悪宇商会に、白紙の手帳をめくって記憶をアクティブにする幹部さんが居たのを思い出しました(^^;。
 良介はですね、ページ数まで暗記して、完全に脳内に辞書を再構築しているみたい。
 凄いなあ。
 もっと柔軟に運用出来れば、テストとか無敵だよ。
 エロ方面にしか、発動しないのかもしれませんけど…。
 後は、リサラ関係。

 良介はですね、意外と真っ直ぐに、リサラのことを心配して、応援してあげていたのでした。
 一時的に、リサラのお手伝い(学園八奇衆の調査)が出来なくなっちゃいましたけど。
 別に、常に一緒に居る必要は無いのかあ。
 その距離感が、私にはまだちょっと良く分かりません(^^;。

 それに対して、美菜は良介のこと、完璧に分かってあげているみたい。
 良介にとってのリサラ以上だもん。
 それでいて、出過ぎたことはしないから、重い女には成り得ず。
 これは敵わん(^^;。
 てゆーか、絶対に敵に回してはいけないってゆーか。
 そんなことは無いのでしょうけど。

 何気に今回、キュールの良介観察日記みたいになってましたけど、キュールはすっかり良介に興味を持ったご様子で。
 いきなり深入りしていたもん。
 また、えらく唐突なのですねん。
 その方が面白いから、私は嬉しいですけどっ。

 体内にグラムを持っていた良介、自力で戦ったりも出来るなんて、エナジーの供給元ってだけじゃ無かったのですねん。
 グラムを使えるのは、リサラを護るときだけ…?。
 こっちにエロは関係無いのかしら。

 それとは別に、胸元を隠して恥ずかしがるリサラが、毎回凄く可愛いのでした☆。
 ↑ばか。

2012.08.07

十字街→札幌、ありさの呪い

05/30
 通常、私の旅は2泊3日が基本で、それ以上の行程を組むことは、滅多に無かったりします。
 周囲に迷惑を掛けないよう休むには、それがベストなのさあ。
 ただ、今回はお休みが1日長く取れ、3泊4日の行程となりました。
 わーい。
 それなら!ってことで、北海道フリーパスを購入して、道内の3方面を回ることにしましたです。

 スタートは、函館空港14:45着のJAL。
 そこからバスに乗り換えて、ベイエリアまで行きますよー。
 CALIFORNIA BABYに寄って、シスコライスとアイスコーヒー。
 もう20年以上、ここのお店に通っているよ。
 私の後から入って来たカップルさん2組も、仲良くシスコライスを2つずつ注文してたっけ。
 …そんなに食べられるのかなあ(^^;。
 頑張れ彼氏さん!。

 函館駅までは、急いで戻っても仕方無いので、海沿いにぶらぶらお散歩しながら行きましょう。
 潮の香りがたあくさん。
 摩周丸に隣接したシーポートプラザは、すっかり空き家になって、物悲しい雰囲気が漂います…。

 のんびりと函館駅に着いて、お土産でも見て回ろうと思ったら、「スーパー北斗15」号が間もなく発車します、っていう放送が流れて。
 わ、予定よりも1本早い列車に間に合っちゃいそう!。
 私は脱兎のごとく駆け出して、車掌さんに「ここのドアから乗っちゃって下さい」、なんて声を掛けられつつ、何とか間に合ったのでした。

 「スーパー北斗15」号は、東室蘭まで無停車の速達タイプなので、札幌には後続より、かなり早く着きます。
 停車駅が少ないのは貴重だし、ちょっと嬉しい。
 森では、ホームの無い通過線を走行していたよ。

 今日のお泊りは、札幌ガーランドホテル。
 このホテル、以前の旅で見掛けて、その名前がちょっと気になっていたのでした。
 だって、ガーランドは、GiRL-ANDって意味でしょう?。
 …違うって。
 アニメの見過ぎだぞー(^^;。

 寄り道したグッズのお店では、前から欲しかったアイテムが貰えたりもして、今日はいいことが沢山有ったよ。
 旅先では、ちょっと荷物になるけれど。

 なあんて言いつつ、実はこの日、私は結構な怪我をしちゃっていて。
 旅の初日からなんです。
 一体、何処のタイミングで…?。
 最初は、大したこと無いって思ったのにな。
 これ、絶対にありさの呪いだよお!。

 今になってデジカメのデータを見直してみると、この旅では、写真を殆ど撮っていないことに気が付きました。
 やっぱり、怪我の影響はおっきいのでした。

 つづくっ。

2012.08.06

■氷菓 第16話「最後の標的」

 わらしべプロトコル、最後に重要アイテムが登場したけれど、供恵は特に手鏡を必要としていた訳では無いので、何だか残念な気持ちになったり。
 取り敢えず、探していた「夕べには骸に」と接触したときの、摩耶花のリアクションが楽しみでした。
 期待通りっ(^^)。
 この本、さすが摩耶花一押しだけのことは有って、奉太郎の興味も引いたみたい。

 実は、供恵の掌の上で踊らされてばっかみたいですけど…。
 古典部っていう場が、そもそも奉太郎にとってはそんな感じだもん。
 いつかは、えるも供恵みたいになってしまうのでしょうか(^^;。
 まあ、今でもコントロール下に居るみたいな感じでは有ります。
 あの押しの強さには、逆らえないもん。

 そのえる、気付かずに供恵と接触したとき、何かを感じ取っていたよ。
 一体何を感じたのか、気になりますね。
 えるも、頑張って交渉とか校内放送出演とかしてるんですし、多少のワガママは聞いてあげてもいいのかも。
 まあ、現実に居たら、ウザい女の子だとは思いますけど。
 こら。
 可愛いのにね(^^;。
 ちなみに、卑猥な話はNGらしく。

 摩耶花は、漫研では酷い目に遭ってばかり。
 巡り合わせも悪いみたい。
 あんな漫研に居て、摩耶花にいいことは有るのかなあ…。
 「夕べには骸に」の存在が、何かのきっかけになってくれるといいのですけど。
 原作者に続いて、絵師が判明したわけですし。
 生徒会長さんですかあ。

 今回の奉太郎は、色々と誤読をしてたっけ。
 いや、無理無いと思いますよお。
 私だって、安心院が読めなかったりしています(^^;。
 時刻表の地図に載っている地名なのに、ちょっと恥ずかしくなったり。
 あと、クドリャフカの語源とかっ。

 現場にせっせと足を運んでいる里志なのですが、仮定はみんな崩れてしまったみたいで。
 お気の毒に…。
 省エネ、つまりアームチェア・ディテクティブの方が、やたらと強いからなー。
 推理に関しては、能力差がはっきり出てしまっている感じだよ。
 今回は、里志が本気で奉太郎に挑んでいるけれど、報われません。

 クリスティの代表作、タイトルが上がっていた4作は全部読んだこと有りますけど、「そして誰もいなくなった」以外は、内容をみんな忘れてしまってます。
 とほほです。
 「夕べには骸に」の次の作品は、是非作って欲しいなあ。

2012.08.05

■カンピオーネ!~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 第5話「好日ならざる日々」

 他のカンピオーネって、みんな妖怪さんなのでしょうか…(^^;。
 最後に出て来たの、殆ど吸血鬼みたいな外観でしたし。
 あれと比べたら、護堂は確かに異質です。
 てゆーか、元と全く変わっていないよ。
 それが意味することって…?。

 祐理にとっては、凄く身近な存在だったのに。
 いきなり攫われてしまったよ。
 見ていた私は、大ショック(^^;。
 カンピオーネは、媛巫女を自由に出来ちゃうみたい。
 しかも、媛巫女はそれを拒めない感じ。
 救出、まだ間に合うといいのですけど。

 祐理は、日常生活の中で、ささやかな幸せを感じていたのですもん。
 あくまで、フツーに。
 妹ちゃんが随分と積極的だったから、引きずられて、一気に進展するかと思ったのにな。
 ちょっと残念。
 姉妹のああいう会話、私は好きです(^^)。
 護堂と祐理の関係は、もっと別の流れの中で、深まったりするのでしょうか。

 エリカも、祐理のことは黙認してくれるって言うし。
 黙認というか、2号さんとして認定。
 全ては護堂の為ってことで、何気に健気なエリカなのです。
 さすがに、嫉妬は隠せないみたいですけど…。
 護堂は気付いているのかにゃ?。

 そういった意味では、エリカに気を使わなくて済む、祐理の方が有利みたい。
 なあんて、全ては救出が成功してからなのです。
 アテネと対峙したときも、祐理のガードが薄かったと思うし、今後はもっと近くに居てあげて下さあい。

北見→女満別空港

 こちらから、続いてまあす。

05/15
 北見で一番お安いホテルを、前日にじゃらんから予約しました。
 遅くに着いて、寝るだけだったにゃあ。
 北見の街は、以前、断水で貴重な体験をしたことが有ったっけ…。

 今朝は、トヨタレンタカーの人が、ホテルまで迎えに来てくれます。
 この日の時点では、トヨレンの北見の営業所は駅から離れたところに在って、調べてみると北見から1駅、柏陽の駅近くみたい。
 なら、数少ない普通列車の時間を調べておかなくっちゃ。
 そうしたら、前日に特別快速「きたみ」が遠軽に停車中に電話が有って、ホテルまで迎えに来て貰えるそうです(^^)。
 助かるよー。

 おねーさんの運転で営業所まで連れて行って貰い、すぐに出発です。
 帰りのフライトが15:00なので、手持ちは実質5時間位かなあ。
 川湯温泉へ往復しよう(^^)。
 鉄道じゃあ、とても間に合いませんけど、車なら最短距離で行けます。

 快晴の美幌を、気持ち良く走って行くよ。
 本当、気持ちいいです(^^)。
 楽しいな。

 でも、美幌峠が近付くと、途端に霧が出て来て。
 標高が上がると、もう真っ白なのです。
 何も見えない…。
 道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」に寄るつもりで、場所も知っていたにも関わらず、右折路を見逃して、通り過ぎてしまいました。
 あらら。
 途中で車を停めると、残雪もちらほら。
Img_0548
 カッコーが鳴いてます。
 のどかだにゃあ。

 時間が早過ぎるので、屈斜路湖畔の砂湯に寄って、スワンボートの観察なんぞを…。
Img_0551
 ちょっと肌寒いね。
 硫黄岳は、遠くから眺めるに留めます。
 煙がいくつも見えるよ。
Img_0556
 あと、硫黄の臭いをくんかくんかします。

 川湯の温泉街に到着~。
 外湯を探しますが、ちょっと決め手に欠ける感じ。
 ふと携帯の時計を見たら、あれれ?、もう10:00を過ぎてるよう。
 レンタカーの時計、15分遅れてたんだ!(^^;。
 川湯温泉駅の喫茶オーチャードグラス、もうオープンしているね。

 釧網本線の駅舎飲食店では、ここだけが未訪問でした。
 ずっと来たかったのですよー。
 ビーフシチュー1,418円とコーンスープ420円を美味しく頂いて。
 念願達成だね。
 ここって、電車だと、凄く訪ねにくいのですもん。
 他にも、喫茶のお客さんが3名程。
 マスターのお話だと、数日前は雪で、10センチ以上積もったとか…(^^;。

 さあて、女満別空港に向けて、折り返しだね。
 ナビを道道102号線経由にセットして、行きとは逆側から、屈斜路湖に浮かぶ中島を眺めて。
 気持ちいいね。

 そのまま真っ直ぐ進んで行くと、前方の景色がぴんく色に染まっていて。
 あ、もしかして!。
 やっぱり芝桜だあ。
Img_0566
 偶然、ひがしもこと芝桜公園を通過したのでした。
 いい物見れて、良かったね。
 これで、8分咲きなのですって。
 ヘリコプターの、遊覧飛行まで行われていたっけ。

 まだちょっとだけ時間が有るので、携帯から立ち寄り温泉を検索。
 網走湖畔温泉ホテル網走湖荘が12:00からオープンするね。
 時間までちょっとだけ待機して、広々とした温泉に入ったよ。
 出て来たとき、「温くなかったですか?」って、ホテルの人に聞かれたので、「大丈夫でしたよ。あ、でもやっぱ温いかも…」なんて返事をしたら、笑われてしまいました(^^;。

 途中、道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」が有ったので、アンテナショップ「ほのか」でお土産を選んだり、名物の大空豚しゃぶ長いも丼を食べたり。
 もう、空港はすぐ近く。
Img_0567
 その前に、西女満別駅へ寄り道。
 この駅から空港は近いので、歩いて行けるのですよ。
 今日は下見。
Img_0570
 細い砂利道を進んで跨線橋を渡ると、1本道で空港の敷地にぶつかります。
 いつか試してみたいなあ。
 列車本数は少ないけれど、夜のJALなら接続が有ります。
 ただ、周りには何も無いので…。
 熊さん出そう(^^;。

 てことで、女満別空港。
 レンタカーを返却すると、詳細な明細をくれました。
 4,042から4,202へ、160Km走行したんだあ。
 給油は、@147で10.8L。

 女満別空港の出発案内には、ぱたぱたが健在でした。
Img_0572
 最終日、早い時間に帰るか遅い時間に帰るか、いつも迷うのですけど。
 今回は早くしてみたよー。
 家でのんびりしよう。

 今回の旅は、なかなか密度が濃くって、楽しかったです。
 10日後には、また北海道だぞ(^^)。

2012.08.03

羽田空港→北見

05/14
 この旅は、日程だけは早くから決まっていて、久しぶりの北海道になる筈でした。
 けれど、10日前と10日後にも突然連休が取れて北海道へ向かったので、位置付けが曖昧になってしまって。
 結果的には、ゆったりのんびり過ごせたし、かなり充実した内容だったのですよ。
 満足っ。
 ただし、電車とレンタカーと飛行機で、それぞれ、ちょっとしたミスをやらかしちゃってます。

 まずは、札幌の地下鉄。
 降りようとしたら、切符が無いの。
 もしかして…。
 入場したとき自動改札に通して、そのまま受け取らないで来ちゃったんだ!(^^;。
 いつもSuicaを使っていたから、その癖が出てしまったみたい。
 慌てて、駅員さんに申し出たのでした。

 続けて、レンタカー。
 返却前の給油のとき、セルフのスタンドで給油しようとしたら、どーしても給油が始まりません。
 ???と、がちゃがちゃやっていたら、スタンドのおじさんが出て来て、ベルタはノズルを逆にしないと入らないんですよ、と。
 そうやって給油していたら、今度はタンクからガソリンを溢れさせてしまって…。
 どんだけ初心者さんなのさ(^^;。
 おじさんが呆れて、ウエスで拭き取ってくれました。

 帰りの飛行機。
 機内でサービスされるスープを倒して、テーブルと膝にこぼしてしまいました。
 幸い、火傷したりはしなかったのですけど。
 テーブルがびしょびしょ。
 窓際席だったので、コールボタンでCAさんを呼んで、ペーパーを沢山貰ったよ。
 恥ずかしいなあ、もう。

 そんな感じの騒動を起こしつつ…。
 駄目駄目だなあ、私ってば(^^;。

 新千歳空港には15:00に到着して、快速エアポートで札幌へ向かいます。
 桑園駅前のスーパー銭湯でお風呂に入って、のんびり。
 明日からの行程を考えつつ、この日はそのままホテルに入ってしまうのでした。
 ゆとりたっぷりだよー。

 最終日、レンタカーを使った方が効率良いのですけど、マツダレンタカーと駅レンタカーは、どちらも北見からの予約が取れません。
 今回初めて、トヨタレンタカーを使うことにして、会員登録をしたのでした。

05/15
 今日は、移動日。
 石北本線経由で、網走を目指します。
 本当は、特急「オホーツク」に乗りたかったけれど、朝に札幌で用事が有るので、09:41発には間に合いそうも有りません。
 なので、特急「スーパーカムイ」と特別快速「きたみ」の乗り継ぎに決めっ。
 「きたみ」も初めてだから、嬉しいな。

 予定より、約1時間早い「スーパーカムイ」で、旭川へ向かいましょう。
 途中、岩見沢の近くでは、空き地に大量の雪が積み上げて有るのが見えました。
 除雪後の雪捨て場かにゃ?。
 まだ溶けずに残ってるんだ。
 てゆーか、全然溶ける気配が有りません(^^;。
 さすが北海道なのです。

 高架になった旭川駅で下車するのは初めてです。
 なかなか凝った作りの駅で、展望台に出てみたり、ぐるぐる歩き回ってしまいました。
 楽しいね。
 川側には何も無いので、出入り口も閉鎖されています。
 本当に、原野だけなんですもん。

 構内にはお店が沢山出来て、パンフレットを眺めたり、カフェでお茶を飲んだり。
 ノースプレインファームの製品を売っていたので、チーズケーキを2種類とショートブレッドを買いました。
 あと、構内にはでっかい掲示が有って。
 旭川00:50着の臨時特急を走らせてしまうなんて、凄いなあ。
Img_0538
 発車の15分前にホームに上がると、「きたみ」は既に入線していて、クロスシート席は満席。
 あらら。
 最後部のロングシート席に座って、流れる景色を眺めることにしました。
 久しぶりの石北本線、見逃せないよ。

 途中、上川でクロスシートが空いたので、座席を移動してと。
 白滝シリーズの駅舎を追い掛けつつ。
 白滝と丸瀬布の乗降はゼロだったよお。
 てことで、進行方向が変わる遠軽に到着。
 ここからは、各駅に停まりまあす。
 私は生田原まで乗って行くです。
Img_0544
 17:35に、小雨の生田原に到着。
 駅近くのホテルノースキングへ寄って、温泉とご飯だね。
 ここって、定期的に訪ねたくなってしまう場所だったりします。
 次の列車は2時間30分後なので、本当にゆったり過ごしていたのでした。

 駅に戻ると、もう21時近いのに、車内には通学の高校生が沢山乗っていたよ。
 そんなこんなで、今日は北見泊りでーす。
 つづくっ。

2012.08.02

■貧乏神が! 題5話「どっちが貧乳なのかな~?ん?ん!?ん!!?」

 あの歳までちっちゃくなっても、市子と紅葉は互角なのですって。
 それは…。
 ちょっと切ないお話なのです。
 神様は不公平だ。
 作戦通り、市子が老婆になっていたら、確実に紅葉の勝ちだったでしょうに。

 紅葉、悪事の相談を市子の学校内でしていたり、面白いね。
 もう、わざとやっているとしか。
 水江は、どうして紅葉に逆らえないのでしょう。
 その後、宅配便の荷物として玄関前に置いたのは、なかなかいい作戦だったのにな。
 詰めが甘いとゆーか。
 本当、わざとやっているとしか!(^^;。

 市子の年齢と、幸福エナジーの総量に、特別な変化は無いのかしら?。
 何気に、かなり不幸になっている気がするよ。
 おねしょとか。
 あの落ち込みようと、本当に素直な「ごめんなさい」には、ちょっとびっくり。
 普通じゃ見られん(^^;。

 ただ、自律神経は子供になっても、頭の回転はそのまんまみたいなので…。
 そのアンバランスさが、武器になったり弱点になったり。
 マンションのベランダから飛び降りたとき、しっかりサンダルを持っていたのには感心しちゃいました。
 その後、野生のリスさんを見て感動していたのは、ピュアな感じが凄く出ていたみたい。

 梨香には、嫌われまくってますけどねー。
 色々と苦労をしている梨香には、市子みたいなタイプって、我慢ならないのでしょうし。
 仕方無いって思うな。
 それをネタに、みんなからは酷いことを言われていたけれど。
 家族っていいなあ。
 こら(^^;。

 そういう、濃密な人間同士の繋がりが、石蕗家の魅力でも有ります。
 確実に、市子とは別世界だったり。
 あの生活において、お金が有れば問題は全て解決するっていうのも事実なだけに、どうやって折り合いを付けてお付き合いするのか。
 ちょっとした見物なのです。

 そして、なかなかの緊迫したラスト。
 第五話にしてシリアス引き!。
 一体来週どーなるの!?。
 って、来週に続くんかい!(^^;。

 犬神と懋琵威は、楽しそうでいいなあ。
 私は、あっちに混ざりたいかも、です。

2012.08.01

■ゆるゆり♪♪ 第5話「日本の夏 ゆるめの夏」

 あかりは、1人でも何だか楽しそう。
 電車に乗り損なって、駅の待合室で過ごしていたときは、みんなとメールで繋がっていたけれど、公園に1人でお出かけしていたときも、本当に1人で楽しそうでしたもん。
 しっかり自分の世界を持っています。
 実は、主人公としてちゃんとしているのかも…。
 1人語りが続くの、ちょっとだけ痛々しく感じてしまったのは内緒だよ(^^;。

 突然訪ねて来た京子に、お茶とワラビ餅を出して上げたりもして、あかりは優しいね。
 本当に嬉しそうだったし、いいコなのです。
 でも、虫が苦手。
 あと、ブラックコーヒーも苦手みたい。
 格好良くなりたいっていう、願望みたいなのは有るけれど。
 背伸びしようとするのは、お子ちゃまの証拠だぞ♪。

 お子ちゃまと言えば、向日葵の妹の楓は、言動がとってもストレートなのです。
 別に悪意は無いみたいですけど…。
 櫻子の胸の状況は、今後も絶望的じゃないですかあ。
 そっと牛乳を差し出す姿が泣かせます(笑)。
 櫻子とは、凄くいいコンビみたい。
 可愛いね。

 どーでもいいのですが、ゲームのあかりは、敵までヒーリングで回復させてしまう、迷惑な白魔術師さんなのでした。
 らしいなあ。
 \アッカリーン/で攻撃を回避していたのは、可笑しかったです。
 ちなつはとにかく黒いし。
 みんな、ちゃんと自分の世界を持ってますものねー。

■ココロコネクト 第4話「二つの想い」

 稲葉がみんなに決死の思いで告げた話、3人の薄いリアクションが、やたらと可笑しかったのですよお。
 実にあっさり。
 太一も、ああいう話になるとは、全く予想していなかったみたい。
 お前、何も考えて無かっただろ!(^^;。
 まあ、事前の根回しとかも必要無く、みんなが稲葉を受け入れてくれることは、確信していたみたいですから…。

 この4人がサンプルとして選ばれたことには、やっぱり意味が有りそうなのです。
 その結果が、満足出来るものなのかはともかく…。
 てゆーか、稲葉以外、入れ替わりに適応し過ぎ。
 桐山も、口で言う程には、困っていないみたいだもん。
 トラウマの解消までしちゃえたし。

 一番のキーになっている太一、それから青木にも、やっぱりそういうのは有るのかなあ。
 太一は、自己犠牲野郎って言葉に、少し反応していたけれど。
 ちなみに、永瀬の件は、お付き合いしないと駄目って気がするのですけど。
 …何でえ?(笑)。
 その辺りは、もっと突っ込んで欲しいかもっ。
 それなりの結末が有るのか、期待です。

 どーでもいいけれど、リアルに存在する相手をオカズにするのって、私にはちょっと無理な感じ。
 イマジネーションが不足しているのか、3次に走り過ぎなのか…。
 きっと両方なんだと思います。
 同じこと、永瀬や桐山にも聞いて欲しかったな。
 青木は、別にいーです(^^;。

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