年末年始の過ごし方(郡山往復)
1/31と1/01はお休みになりました(^^)。
…1/02は、お仕事なのですけどねー。
なら、何処かへ旅に出て、ホテルにお泊りしちゃおう!。
往復には青春18きっぷを使って、手近な200キロ圏内を目的地に。
白河の旅館と郡山のホテル、どちらにしようか迷ったけれど、最終的にはネット環境の有無で決定したよ。
予約は、当日ぎりぎり。
福島の、しかも福島第一原発の近くだけあって、年末年始でも満室にはならないみたい…。
12/31
今回は、昼前にゆっくり出発だよ。
何故か途中までは定期券を使って移動して、秋葉原で入鋏を受けます。
秋葉原のコンコースでは、「コインロッカーは全て使用中です。空きが全く無い状況です」との放送が繰り返し流れていたっけ。
凄いですよね。
フツーの人は、一体何事かと思うでしょう。
「こっち側」の世界の人なら、その理由はすぐに分かるのですけど(笑)。
郡山までは、真っ直ぐ東北本線で進みます。
ひねりは全く無し。
寄り道も途中下車も無し。
つまんないの。
だって、今回の旅の目的は、大晦日をホテルで過ごしてみた、なんですもの(^^;。
ホテルに着いたら、このブログに載せる、新年の挨拶文も書かなくっちゃだし。
上野へ移動すると、丁度宇都宮行きが停車していたので、さくっと乗っちゃいます。
後はもう、ロングシートに身を委ねていれば、宇都宮。
体感では、随分と早く到着した感じ。
黒磯行きには、すぐの接続です。
上野から直通の黒磯行きって、今では数本しか無いのですねー。
約60分で、黒磯。
ちょっとだけ乗り換え時間が有るので、駅前の喫茶店でコーヒーでも…。
でも、残念ながらお休みでした。
明日は営業するみたいなのに。
他のお店を探して、道をとことこ歩いていたら、幼女がたどたどしい言葉で「よろしければ…」と紙コップのコーヒーを差し出してくれたよ。
…とっさに対応出来なかったですよー(^^;。
その後、またまた約60分で、郡山です。
まだ16:00だけれど、もうホテルにチェックインしてしまいましょう。
温泉併設のホテルなのですし。
てことで、予想よりも狭いお部屋に入ります。
何故か広々とした洗面所を覗くと、非常用のポリタンクが有りました。
中身は水。
飲料水では無く、トイレ用なのですって。
ここって、原発からは55キロ圏内で、非常体制に有りますものね。
夜も更けて、ちっちゃな年越しそばのサービスを受けると、もう23:00。
何かすっごく眠くって、そのまま寝落ちしそうになっちゃいました。
予定では、もっと記事の更新をしたかったのですけど。
1/01
新年っ。
目覚ましが鳴る前に、友人からのメールで起こされました。
眠い…(^^;。
元旦だからと言って、特別なことは何も有りません。
窓の外には幹線の高架が見えて、静かに列車が行き来しています。
ふと見ると、緑色の車体が流れて…。
あ、E5系だ!。
初めて見ましたあ。
「こまち」がくっ付いているので、「はやぶさ」じゃあ無いですね。
お風呂に入って、バイキングのご飯を食べて。
お節料理じゃ有りませんでした。
食べ終わったときに気が付いたけれど、片隅のヘンな所に、伊達巻とか黒豆とかが置いて有ったです。
あ、食べ損なったあ(^^;。
チェックアウト時間ぎりぎりの10:00にホテルを出て、郡山駅へ行くです。
お天気だね。
路上に雪は全然無くって。
微かに名残が有るだけ。
ちょっと意外かも。
駅前のビルには、福島県立郡山萌世高等学校が入っていました。
…「もえよ」高校?。
ネットで調べたら、「ほうせい」高校でした(^^;。
駅前のビルの上の高校なんて、千葉には無いから珍しかったです。
駅に辿り着くと、黒磯方面への列車は、何と1時間20分後まで無くって。
やっちゃった!(^^;。
時刻表の確認とか、していませんでしたから。
磐越西線と水郡線も列車が無いのは確認済み。
じゃあ、駅でうだうだしてようっと。
幹線はお高いから、パスですもん。
駅構内は、レストランやお土産屋さんも普通に営業していて、覗いて回っていると、退屈しません。
昔だったら、みんな閉店していたのでしょうか。
旅をするにも、大変だったのでしょうね。
私は、三が日限定、お餅入りのお年玉そばを食べて、銘菓ままどおるをお土産に買ったのでした。
おそば、海老の衣がちょっとしつこいかも。
11:19、待ちに待った電車です!。
今年の初乗りは、クハ700-1507に決定☆。
ロングシートで、のんびり行きましょう。
白河から、JRバスの白棚線で磐城棚倉まで出ようかな、とも思うのですが、両端で1時間以上の待ちが発生するので、断念です。
大人しく、黒磯まで直行だね。
黒磯には、沢山の機関車が留置されていたよ。
お正月で、貨物列車は計画運休になっていますものね。
宇都宮からは、逗子行きの快速列車に。
折角なので、グリーン車に乗ってみたり。
グリーン券は久里浜まで購入して、そのまま三浦半島まで行っちゃえ!。
…無理でした。
面倒になって、新宿で下車。
こらあ(^^;。
車窓からは、宇都宮貨物ターミナルを走る軌陸車を眺めたりして。
グリーン車は、小山でかつかつの満席になりました。
混んでます。
皆さん、お出掛けなのですねん。
私はですね、水戸線経由とか、両毛線経由で帰るのもいいな、なんてことを考えながら、うつらうつらしていて。
結局、新宿から船橋まで直行で帰ってしまいます。
単純に、真っ直ぐ郡山まで往復の旅。
これでおしまい。
何がしたかったのか、本人以外には全く分からない旅なのでした。
今年の旅も、きっとこんな感じで行きますです。
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