大谷地→上野
商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」大洗-苫小牧、乗船記から続いちゃってます♪。
12/03
大谷地では、ちょっとだけ時間が有るので、バスターミナルと地下通路で繋がっているショッピングセンターに寄り道。
レストランでカレーを食べたりして。
そんなこんなで、ふと時計を見たら…。
時間ぎりぎりだし!(^^;。
慌てて地下鉄のホームへ急いで、電車を待ったのでした。
なかなか来ないよう。
この後、知り合いとの約束が有ったのですよねー。
大通駅まで辿り着いたら、電話で連絡を取って、詳しい待ち合わせ場所の打ち合わせ。
一旦ホテルに荷物を置いてからでも間に合いそう。
良かった良かった。
地上に上がると、すっかり雪景色になっていました。
苫小牧では雨だったのに。
前回の函館と、全く同じパターンなのです。
まだ根雪にはならないのですね。
凍らずに溶けてしまった雪で、路面はぐちゃぐちゃ。
歩く所が有りません…。
地元の人達の真似をして、傘をささずに歩いたら、服も髪もびしょびしょになっちゃった。
さすがにまだ、傘は必要な気がするけれど(^^;。
夜も更けた頃、知り合いに教えて貰ったラーメン屋さんに行ってみると、凄い行列で、並ぶのは諦めちゃいました。
適当なお店で夜食を食べたよ。
またまた、びしょびしょになって歩いていると、ササラ電車が出動しているのを発見!。
寒さと冷たさも忘れて、ずーっと眺めちゃいました。
実際に稼動している所を見たのは、初めてだもん。
さあて、明日の帰りはどうしようかな?。
夕方から、北海道は悪天候に見舞われて、飛行機は欠航、高速道は通行止め、フェリーも大幅遅延と、大変なことになっていました。
鉄道は、遅れながらも動いてましたけど…。
「フェリーはちのへ」を予約してみたものの、サイトには1時間程度の遅延予告が載って、そんなに遅れると東北新幹線の最終に間に合わなくなってしまうので、仕方無くキャンセルです。
港へ直接電話して、と。
翌日の空路は、全便一気に満席になって、これで空路って選択は不可能。
おとなしく、JRで帰りましょう。
そのJRも、青森まで指定席は満席で、自由席になりました。
12/04
翌朝。
午前中は、買い物をしたり、ご飯を食べたりしてのんびり過ごし、転ばないように注意しながら、相変わらずべちゃべちゃの道を歩きます。
札幌駅のホームへ上がると、人でいっぱい。
立つのも覚悟したけれど、幸い窓側の席を確保出来て。
ぎゅうぎゅうの混雑で、札幌を発車したよ。
昼間に札幌から電車で帰京するのは、本当に久しぶり。
楽しいね。
電車に乗るのは、空気みたいに私に必要なことなのですよ♪。
渡島大野の駅付近、新幹線の工事がかなり進んでいたっけ。
車輌基地も、それっぽく見えるようになって来ました。
函館では、ちょっとした使命が有ったのですけど、残念ながらそれは成就しなくって。
にむさんにご尽力頂いたのに、申し訳無かったです。
これで、また「はやぶさ」のグランクラスはお預け。
いつか乗れるって言う、占いを信じて…。
あ、最終の「はやぶさ」に繋がるから、「スーパー北斗」と「スーパー白鳥」が大混雑だったのですねー。
次の「スーパー白鳥」は、がらがらだったもん。
私は、函館の窓口で赤い青春18きっぷを購入して、到着したSL「クリスマスファンタジー」の汽笛の音を聞いていたのでした。
コンコースでは、新幹線新青森開業1周年イベントの一環で、子供達のエレクトーン演奏が行なわれていたよ。
私も、ちびっ子の演奏を聴きます。
みんなお上手だあ。
ロリの演奏、なかなか侮れません。
…ロリゆーな!(^^;。
そんな感じで。
知内まではちゃんと夜の景色を見ていたのですけど、その先は殆どずっと寝ちゃってました…。
青森では、進行方向が変わる間に、弘前行きの普通列車が先走り。
更に、新青森からの特急が遅れているとのことで、約5分の延発でした。
あ、寝台特急「日本海」が発車準備で停まっていたよ。
新青森で缶コーヒーとお菓子を買って、後は上野へ一直線だね。
鉄のくせに、私は新幹線に乗ると、ちょっとだけ疲れてしまいます。
やっぱり、スピードがちょっと速過ぎみたい。
そんな感じの旅でした☆。
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