« ■マケン姫っ! 第6話「天日に雨の降るごとく」 | トップページ | ■僕は友達が少ない 第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」 »

2011.11.10

東京→河原町→小倉

10/11
 今回の目的地は、熊本です。
 テーマは、ゆか旅。
 とにかく、ゆか的な旅なのですよー。
 …何のこっちゃ(^^;。
 連休を取れるって確定したのが直前なので、事前の飛行機の予約は出来ず、ノーマル運賃で搭乗するだけの財力も無いので、往復が陸路になりました。

 熊本まで、ずっと幹線。
 こんなロングでの乗車は始めて。
 折角だから、グリーン車にしてみましょう。
 …結局、お高く付いてますよね(^^;。
 窓口で乗車券と特急券を購入したとき、往復にすれば割引になりますって言われたけれど、帰りは船を使いますのでっ。
Img_0072
 東京駅で駅弁を買って、14:10の博多行きの「のぞみ」に乗りました。
 ロウきゅーぶ!の最新9巻を読みながら、ね。
 東京から京都へと向かうシチュエーションが、今の私と一緒なので、別の楽しみが有ったりもします。
 作中では、駅弁は富士山が見えてから食べるとか、変なことになってましたけど、私は新横浜を出た時点で食べてしまうのでした。

 「さくら」への乗り換えは、新大阪から博多までの何処でもいいのですけど、フツーに新大阪を指定したよ。
 乗り換え時間は16分しかないので、すぐにホームを移動したら、「さくら」は折り返しで到着したばかり。
 扉が開いたのは、本当に発車直前なのでした。
 タイトだよー。

 「のぞみ」に続いて、使い捨てのおしぼりが配られ、更に「山陽新幹線オーディオサービス番組表、車内販売メニュー」が渡されました。
 私はのんびりと車窓を眺めつつ。
 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島って、本当に線路脇で、車窓からもはっきりと見えるのですね。
 カープが1点リードしていたっけ。

 てことで、所要6時間9分で、熊本に到着です。
 はやっ。
 体感としては、とっても早く感じてしまいます。
 凄いなあ。
 新しい熊本駅に降りるのは初めてですが、工事はまだ全部終わっていないのですねん。
Img_0074
 駅前から市電に乗って、河原町へと。
 今日はここのホテルに泊まるです。
 ホテル内に、お手軽に熊本名物を食べられるレストランが有ったけれど、私はお友達と会う約束が有るので、ここは我慢なのですよー。
 お風呂に入ったりしていたら、時間になりました。

 市電で辛島町へ移動しましょう。
 お友達に聞いたら、熊本の人は、本当に「~ばい」って喋るそうで…。
 わ、聞いてみたいなあ。
 男性だけで無く、女性も使うそうですし。
 そのお友達は熊本の人間では無いので、フツーに標準語です。
 つまんないヤツ(^^;。

 お勧めのお店で、熊本ラーメンを食べて、と。
 あらかじめ、初心者向けのメニューを聞いておいたです。
 麺の固さも、ハリガネとかは絶対に駄目だよ、って。
 ハリガネ…?。
 そもそも、麺の固さの種類とか、メニューに載ってたかなあ。
 なので、私は普通でオーダーしたです(^^;。
 帰りは市電が終わってしまっていたので、てくてく歩いてホテルへ帰ったのでした。

10/12
 ホテルのチェックアウト時間ぎりぎりまで、のんびり過ごします。
 のんびりし過ぎて、次の目的地、博多の到着時間が遅くなりそうだったので、また幹線です。
 昨日のお友達も言ってたけれど、今まで高速バスで2時間近くかかっていたのが、新幹線で40分に短縮されて、生活が変わってしまったって。
 ですよねー。
 その代わり、自由席特急料金2,410円は、とっても高く感じるよお(^^;。
Img_0082
 熊本駅構内の売店で、辛子蓮根コロッケと、蓮根つくねをおやつに購入。
 カラコロ210円、つくね250円。
 辛子蓮根の試食もしてみた。
 私は辛いの、大好きです(^^)。

 博多でものんびり過ごして、ホルモンとか食べて、小倉への移動には、わざわざ「きらめき」のデラックスグリーン車に乗ってみました。
 通常のグリーン席の他に、3席だけデラックスシートが有るのですよね。
 ゆったり。
 787系も、結構こまめにリニューアルされてます。
 本当は、私は783系が好きなのですけど。

 それでは、名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」新門司-大阪南港、乗船記へと続きます。

« ■マケン姫っ! 第6話「天日に雨の降るごとく」 | トップページ | ■僕は友達が少ない 第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こうじさん☆

 はい、ここ最近は出歩いてばかりなので、さくさくと進めます。
 溜め込んでいると、オーバーフローしちゃいますから(笑)。

怒涛の如く更新される乗船記と旅行記は面白いですね!
どうぞこのまま名門までやっちゃってください

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京→河原町→小倉:

« ■マケン姫っ! 第6話「天日に雨の降るごとく」 | トップページ | ■僕は友達が少ない 第6話「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー