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2011年10月の25件の記事

2011.10.21

■僕は友達が少ない 第3話「市民プールはフラグがない(;´Д`)」

 本編を見終わって、サブタイの意味が良く分かっていない私が居ます(^^;。
 フラグ、立ってたじゃ無いですかあ。
 それに、竜宮ランドって、市民プールじゃあ有りませんよね…?。

 部室で堂々とエロゲをプレイしちゃう星奈は、さすがにどうかと思うぞ。
 わざわざヘッドホンをしていた位だから、自覚は有ったのでしょうけど…。
 礼拝堂に響き渡るエッチな台詞は、さすがに背徳的ってゆーか。
 いたたまれないような、逃げ出したくなるような、そんな恥ずかしさが有るですよ(^^;。

 そういう場合、夜空ももっと気を遣ってあげればいいのに。
 逆に、攻めて攻めて攻めまくってしまいます。
 人が悪いなあ。
 星奈のこと、本当に嫌っているらしく。
 歩み寄る気配が全く無いのでした。

 私としては、夜空も全く同じ台詞を読み上げてくれるのかなって期待したけれど。
 中原中也かよ!。
 …読んだことないや。
 すぐに分かった小鷹は凄い。

 そんな小鷹は、星奈とプールです。
 夜空は仲間外れ。
 女の子の友達を欲しがっていた星奈なのですが、夜空は全く全然、その対象にはならないみたい。
 ままならないものですね。
 小鷹は星奈のこと、特別に意識はしていないけれど、星奈の方は小鷹のこと、満更でも無いみたい。
 男友達は必要無い筈だったのにい(^^;。

 星奈はあんな性格なので、小鷹の管轄下に入れてしまった方が、安心出来そうな感じはします。
 今回は特に、好きになって行く過程なんぞが、しっかり描かれていましたもん。
 私も、星奈に情が移ってしまったよ。
 あの焦りっぷりを見てしまうと(^^)。

 ちなみに、泳げないのは、あっさりとクリアしてしまったので、そっち方面のイベントは発生しませんでした。
 確かに、潜ったり出来るのなら、泳ぎを覚えるのは簡単かな。
 後は、本人のセンスと運動神経の問題。

 家での小鷹は、かなり手間のかかる妹ちゃんのお相手をしていて、凄いなあって思うよ。
 小鳩って、いくつなんだろ?。
 見た感じ、かなり歳が離れているような。
 だからか、小鷹はけっこう優しく接してあげていて。
 電波な口調にも、フツーに対応していたもの。
 兄としての余裕が感じられたりもしたのでした。
 いいですね。

 そして、小鷹の幼い頃の思い出は、今の胸の奥に。
 って、あれ、夜空なのですかあ?(^^;。
 遠い昔の思い出とか、交わした言葉とか、今の小鷹に一体どんな影響を与えているのでしょうか。
 結局、友達100人も、それに匹敵する1人も、見付けられていないわけなのですから。
 夜空の方は、小鷹のこと、最初から分かっていたの…?。
 あんまりそういう風には見えなかったけれど。

 てことで、お話の中心には、やっぱり小鷹が居ます。
 夜空と星奈は、これからもずっとあんな感じなのでしょう。
 夜空が付けた「肉」っていう悪口、かなり似合っている気もして来ました。
 本人も受け入れているみたいですしねー(^^;。

2011.10.19

■マケン姫っ! 第3話「マケンキへようこそ」

 マケンキって、組織の略称だったりしたのですねん。
 いよいよ、タケルが入部を決めました。
 当然、イナホもね。
 何故か、健悟まで。
 健悟も、実は凄い能力を持っていたりするのかなあ。
 クマさん相手には、全くお役に立っていなかったけれど…。

 それは、タケルも一緒だよ。
 口の中から何らかのエネルギーを放出していた感じですけど、何だかへんてこりんです(^^;。
 しかもそれは、女の子を護るときにしか発動しないらしく。
 困ったフェミニストちゃんなのです。
 本人達も言ってましたけど、見た目の甘さ程には、儚いとか弱くも無いのですけどねー。

 まあ、タケルは春恋と一緒に居た方が、絶対にいいと思うので。
 お互いの為にも。
 ちなみに、色々な感情が有るのは、むしろ春恋の方だったりして。
 お風呂関係のトラブルは、タケルがしっかり気を付けましょう。
 それが同居のお約束っ。
 なのに、新入部員の歓迎会が露天風呂とか、一体どーなっているですか。
 能力の測定とか、そういう面は一切無かった模様(^^;。

 アズキの決闘も、ああいうの、何だか面倒臭そうだなあ。
 それで付き纏われなくなるのなら、むしろ効率はいいのかしら。
 制服が破れてしまうのは確かに困りますから、相手に弁償して貰うのは当然かと…。
 でも、やっぱり女の子は不利のよーな。
 にしても、上だの下だの、あの時一体どーいう状況になっていたのか、とっても気になる所なのです(^^;。

 タケルと同室の皆さんの関係、少しずつ変わって行ったりするのかな…?。
 全ては、マケンの発動にかかっていますよん。

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第3話「イライラ色のドキドキ」

 愛理、相変わらずツンツンしてます。
 サブタイの通りに、イライラまでしていたり。
 それって、共学に反対なんじゃ無くって、単純に新吾が嫌いなように見えたりもします。
 男の子が嫌いなのー?。
 あの態度だと、ただの嫌なコみたいに思えちゃいますよお(^^;。

 クラスの中では、結女のコ達も、結構自然に新吾と接するようになって来てたりして、そのことは愛理も否定はしないみたい。
 てゆーか、ちょっと焦ったりとかしています?。
 愛理の行動が今回の統合のキーになるんじゃ無くって、クラスの行動が愛理の感情に変化を与えているみたい。
 それはかなり嬉しいかも、です。

 桜乃はですね、新吾と愛理のことは、かなり楽観していたよ。
 ベッドの上で、いつの間にか寝てしまっていたのが可愛いね。
 それに、妹が同じ選抜生徒なのは、ちょっとした強みかなって思うのです。
 出来た妹ちゃんですもの。
 紗凪もびっくりしてたっけ。

 みうとぱんにゃも、じわじわと愛理を包囲していく感じ(笑)。
 新吾の交友関係が拡がって行くのは、新吾自身が受け入れられて行くってことなのですし、それは愛理も無視出来ません。
 クラス委員のお仕事だって、手馴れて来ていますものね。
 てゆーか、放課後の教室で、向かい合ってひたすらパソコンを叩き続けるなんて、それは一体どーいうお仕事なのでしょう。
 良く分からないシチュエーションなのですよ(^^;。

 そして、みんなでお買い物。
 愛理の大切な用事って、目的は桜乃と同じだったのですねえ。
 実は結構、やりくり上手さん…?。
 家事とか好きなのかしら。
 調理実習のときには、節約好きなようにも見えなかったけれど。
 プライベートを見られて、大慌てしていた表情、凄く可愛かったです。
 もう、今までの愛理では居られなくなっちゃいそう(笑)。

2011.10.18

■侵略!?イカ娘 第4話「Englishじゃなイカ!?/止めなイカ!?/流れなイカ!?」

 私も、札幌駅へ行くバスはどれか、外人さんに聞かれたです。
 うまく説明出来なかったのが、悔しいな。
 英語は発音が大事だよね、ってことで、英会話のCDを買ったけれど、どうも未だに聴いていません…(^^;。

 たけるは向上心が有って、偉いのです。
 イカ娘も、目的の為には、頑張っちゃうから。
 2人共、伸びるタイプなのですよねー。
 イカ娘なんて、もうぺらぺらじゃ無いですかあ。
 凄い凄い。
 何気に千鶴も話せるし。

 外国語が上手な人って、それだけで尊敬してしまいます。
 私は駄目だからなー。
 ああいう人達に囲まれたら、栄子みたいにコンプレックスのカタマリになってしまいそう。
 まあ、ハートで伝われば、意外と何とかなってしまうのかもしれませんけど。

 かなりちゃんと先生していたシンディー、聞き違えの連鎖は可笑しかったですよー。
 誰も聞き間違いを指摘してあげないから…。
 ああいう風に聞こえて、ああいう意味になるですかあ。
 コミュニケーションって、難しい。

 くすぐり攻撃は、イカ娘に新たな刺激を与えてくれたよ。
 早苗と2人でくすぐり合ってるなシーン、ちょっと見たかったのにな。
 早苗も、あれじゃあ(^^;。
 私でもやる気を無くしちゃいますって。
 イカ娘のくすぐり攻撃、お客さんにも見境無しだったけれど。
 ちなみに、千鶴のツボは、一体何処だったのでしょう。
 気になるね。

 ひゃっくりは、イカ娘の種族は30回が限界。
 死んじゃうなら自分1人で済むけれど、周囲を巻き込むなんて、またなんて迷惑な(^^;。
 伊勢エビのフルコースを献上したりして、みんな結構サービス良かったなあ。
 最終的には、千鶴が決着を付けました。
 千鶴の場合、何処までが本気なのか全然分からないから、怖いのですよ。

 そして、小学生の接待笹舟。
 勝負事に持ち込むのは、得策では無いと思うのですけどねー。
 フツーに流して遊ぶ方が…。
 みんなに気を遣われてしまうイカ娘なのでした。
 本人は楽しそうだったから、いっか。
 川を流れて、笹舟は海へと。
 本当に、最後はみんな海へと還って行くのかもしれません。
 ね。

 海の家れのんは、面白かったです。
 あそこ、本当に一体何処なのでしょう(笑)。

■ちび☆デビ! 第2話「火を吹く赤ちゃん」

 まおはミルクにありつけて、ご機嫌です。
 いつも笑っていてくれるなら、赤ちゃんはマジ天使って感じで。
 幸せな気持ちになるよ。
 これが、一旦泣き出したら、途端に悪魔になるからなあ。
 まおはですね、属性的には元々悪魔なのではないかと…(^^;。

 ほのかにまおを託した両親には、何らかの事情が有るみたい。
 悪魔は無条件に人間の所へ里子に出すとか、そーいうことでは無いのでしょうけど。
 一体、いつになったら迎えに来てくれるのでしょう。
 あんまり長引くと、情が移ってしまいますよお。

 ほのかがヘルプに呼んだ京ちゃん、絶対に女の子だと思ったのに、意外にも男の子なのでした。
 しかも、全然お役に立たないとゆー。
 こらあ。
 ここは、真に期待するしか有りません。
 ほのかの怯えっぷりが、色々と不安にさせてくれますけど…。

 まおのお世話を通して、真との関係、きっとより良くなって行くのでしょうし。
 それは、絶対にいい結果を生むと思うのです。
 学校でも、絶対に、ね。

 にしても、真っ黒に焦げていた真の姿が、何気にかなりツボでした。
 毎回一度は、あのシーンが欲しいかも。
 ほのかのことをいじめたら、みんな炎で焼かれちゃうのですよお(笑)。

■ちび☆デビ! 第1話「赤ちゃんは突然に」

 朝起きて、布団の中に赤ちゃんが寝ていたら…。
 そんなときのリアクションって、ちょっとした見物ですよねー。
 性格が出ますもん。
 ほのかには心当たりが無かったので、取り敢えず、見なかったことにしたです。
 だよねだよね。
 まあ、心当たりが有ったら大変なのですけど(^^;。

 赤ちゃんの名前はちゃあんと分かったので、呼び名には困りませんでしたあ。
 手っ取り早いよ(^^)。
 こーゆー場合って、大抵は男の子な気がするけれど、それって単なる気のせい…?。
 まあ、サンプル、少ないですから。
 怪獣のぬいぐるみ(着ぐるみ)が、とっても良く似合うまおなのでした。
 尻尾とかも隠れますし。

 ほのかはとっても気弱なコなので、学校ではちょっとしたイジメに遭ってる感じ。
 イジメとゆーか、仕事を押し付けられちゃう、損な役回りなの。
 学校をサボっていたことを見付かって、その代償がお掃除一ヶ月。
 ちょっと可愛いかも、なんて思ってしまいました(^^;。
 さすがのほのかも抵抗していたから、中学生にはかなりの負担なのでしょうね。

 そこですかさず火を吹くまお。
 かりんとライは真っ黒け。
 これは手っ取り早い対応策です。
 この2人が、その後どうなってしまったのかは定かでは有りません(^^;。
 ほのかにとばっちりが来たりはしなかったみたい。
 良かった良かった。

2011.10.17

■真剣で私に恋しなさい!! 第3話「真剣で私に萌えなさい!!」

 最初のシーン、一体何事なのかと思ったですよお。
 やばいっす(^^;。
 実在の人物をモデルにしていたら、ゲームと現実の区別が付かなくなる、どころの話じゃ無いような。
 生々しいもんっ。
 そんなの、絶対にプレイ出来ません。

 てゆーか、京ってば、いつも殆ど下着姿で起こしに来ているのなら、そのまま大和の布団に潜り込んでしまえばいいのに。
 その方が、手っ取り早い気がするよ。
 …それは、前回やってたけれど(^^;。
 本人も、その方がいいみたいで。
 縄で縛って押し倒してしまうのでした。
 小細工は不要。
 そういうの、私は好きだぞ(^^)。
 いえ、だぞ、ってゆーか。

 しっかし、100万スコビルって…。
 スコビルなんて単位、初めて聞いたです。
 皮膚に付着しただけでも危険なら、そんなの食べて、舌とか口内とか、大丈夫なのでしょうか。
 絶対に駄目でしょ、アレ(^^;。

 タラバガニがタラバガニ上科に修正されたのは、知りませんでしたよー。
 でもまあ、ヤドカリの仲間で有ることに変わりは有りません。
 ちなみに、ハナサキガニもね。
 何気にお役に立つ作品だなあ。
 自然科学の分野って、新発見とか、とっても変化が激しいんですもの。

 由紀江のキャラデは、すっごく好み(^^)。
 可愛い可愛い。
 さすがのお料理上手だったりしますし。
 お休みなさいのご挨拶だけで幸せを感じたりしちゃう、ささやかな性格とかも、とっても好ましかったりするのでした。
 にしても、とにかく良く喋ります。
 しかも、殆どが独り言だったりするのですよね(^^;。

 京も由紀江も、あれだけ喋りつつ、ツッコミ甲斐の有るキャラなので、楽しくって仕方有りません。
 楽しいです(^^)。

■WORKING'!! 第3話「スランプの理由」

 結局、泉のスランプは解消したのかなあ。
 まひるとお話をして、かなり元気にはなったみたいなのですけど。
 恋バナのネタは、貰えませんでしたけどねー。
 泉の変化は、体を鍛えるって決心しただけですかあ。
 実際、外出しただけで筋肉痛、子猫の重さにも耐えられず。
 本気で、この先一生、宗太の介護が必要なんじゃ…。

 まひるはですね、読書とか好きなのですって。
 もしかして、泉の本とか、読んだこと有るのかしら。
 その辺りは不明なのでした。
 宗太のお姉さんってことも、知らないまんま。
 ちょっと残念かも。

 フツーにワグナリアのお手伝いをしていたなずなは、最初は誰だか分かりませんでした…。
 でっかいし(笑)。
 どうして小学生が働いているのか、っていう点では、確かにそれはぽぷらのことなんですよね。
 あはは。
 ぽぷらって、背伸びをして頑張っている小学生にしか見えませんもん。

 なずなはすっごくお役に立つよ。
 葵じゃあ、太刀打ち出来ません。
 てゆーか、葵って、注文すら取れないのですかあ。
 駄目じゃん。
 ずっと研修バッジのままなのも、納得なのですよ。

 そんな葵の、なずなへの意地悪。
 なずなはフツーにこなしてしまうから、意地悪として成立していないような…。
 結局、人心掌握の為の練習台みたいになってしまうのでした。
 何故か、ほぷらまで一緒に。
 ちょろいぜ(^^;。

 今回の宗太は、姉達のお世話が忙しくって、あんまり出番は無かったね。
 私はですね、自由に生きている梢が、ちょっと羨ましかったりとかします。
 一応、お仕事はちゃあんとしているみたい。
 ずっと飲んだくれていても、そういう所はしっかりしているハズ、ですよね。
 宗太とまひるのことも、公認してくれてますからっ。
 2人の関係を正しく理解してくれているのは、梢だけー?。

 ともあれ今回、せっせと家事に励む宗太が、何気に面白かったりしました。
 いつもながらな、葵の行動も(^^)。

■C3 -シーキューブ- 第3話「彼らの温度の二律背反」

 フィアは、本当に虐殺対応だったのですねえ。
 あの能力、他には全く使い道が有りませんもの。
 平和的な道具には、決して成り得なくって。
 あれじゃあ、お付き合いするの、大変そう。
 だって、春亮にも襲い掛かって来ちゃうんだよー。
 どうすれば元のフィアに戻せるの?。

 まあ、春亮はですね、どっちが本当のフィアなのかとか、そういうことは考えないみたいですから。
 取り敢えず、同居して仲良く暮らすことが目標。
 凄いのです。
 あの程度の怪我で済んだことは、むしろラッキーだったのにな。
 私なんかは、フィアの制御の方法とか、そういうのを真っ先に心配してしまうのですけど。

 フィアの過去を思うと、ピーヴィーにはフィアを殺す理由が確かに有るって思います。
 あの性格は、どうにも好きになれませんが…。
 ただ、ビッチビッチ言ってるのが、何だか癖になって来ました(^^;。
 ちょっと心地良く響いたりして。
 おいっ。

 フィアに直接の恨みが有るのか、禍具そのものへの憎しみなのか、その辺りの事情は不明。
 ギロチンの直接の描写は曖昧でしたけど、片腕は無くなってしまったのですね。
 手負いになって、この後のことを考えると、凄く怖いのですけど!。
 基本、人間に危害は加えないって言うけれど、春亮は自分から関わって行くからなあ。

 錐霞も、良くもまあ無事だったものです。
 フィアは見境無しなのですよ。
 あれって、本当、どうやったら元に戻せるの(^^;。
 辛うじて残っていた春亮への思いが、心を繋ぎ止めていたみたいな感じ。
 実際のところ、あのまま海に沈んで貰った方が、実は良かったのではないかと…。
 ちょっとそんなことを思ったり。
 後味が悪いから、却下なのですが。

 ハダカでお風呂へ一緒に入ろうっていうフィアを見ちゃうと、そんなの吹っ飛んでしまいますけどっ(笑)。
 取り敢えず、ぬくもりとか暖かさとかは感じてくれてるみたいなので、同居、うまく行くといいんだけどな。

■僕は友達が少ない 第2話「電脳世界は神様が居ない(゚Д゚)」

 小鷹、流されまくりだね。
 隣人部の中での存在感は、とってもとっても薄いのでした。
 でもまあ、変に自己主張していたら、やって行けないって思いますから…。
 それで正解。
 夜空と星奈のこと、下の名前で呼ぶ許可は貰ったよ。
 それって、普通の人にはなかなか出来ないことのハズだけれど。
 本人達には、全く自覚が有りません。

 あの2人、仲良くしようって気は全然無いのですねー。
 ゲームの中でも、露骨にやりたい放題。
 星奈の方は、もうちょっと歩み寄る姿勢が有るのかなって思ったのに。
 いきなり夜空(のキャラ)を殺しやがったよ。
 ひでえ(^^;。

 その為だけに、金曜の夜からクマを作ってレベル上げをしていた星奈、可愛いと言えば可愛いかもっ。
 必死に隠そうとする所とか。
 そういう素の姿を知ってしまうと、情が移りますよねー。
 相変わらず、小鷹のリアクションは薄いけれど。
 しかも、それすら相手には伝わらなくって。
 ちなみに、白昼堂々、教室でカツアゲとかはしています(^^;。

 てゆーか、今回一番可愛かったのは、トカゲさんなのですけどねー。
 いいヤツじゃん。
 ペットに飼いたいなあ。
 星奈と一緒に、夜空に葬られてしまったけれど。
 うわあ…。

 ゲームをやると、見える本性が有ります。
 2人、プレイスタイルが性格まんまみたいだもん。
 ギャルゲでもそんな感じ。
 一般的に、有り得ない選択肢で即決したり。
 息合ってるなあ。

 夜空と星奈、本気で女の子の親友が欲しいんだ…。
 基本的な考え方が一緒なのは、良く分かったです。
 さすがにちょっと、気の毒になって来たりもして。
 キャラへの入れ込み方とか、半端有りませんしねー。
 何だか自分を見ているみたい(^^;。
 ギャルゲへのああいうアプローチは、確かに有りなのかな、って。
 だから、小鷹もしっかりプレイして下さいねん。

 今回のお話で、3人の距離感は良く分かりました。
 これだけでも、今は十分楽しいです(^^)。

■森田さんは無口。2 第15話「お菓子作りは真剣勝負」

 「お菓子作り、舐めんなよ!」。
 …確かに。
 夢パティ見てたら、すっごく大変そうだったもん。
 もお、完全に科学と体育の世界で。
 力こぶだって、出来ちゃいます。
 花、何か可愛いぞ。

 にしても、お母さんとお祖母ちゃんの仲が悪いから、お菓子は自分で作ってたって…。
 複雑そうな事情だなあ。
 毎日のご飯とかも、自分で作っているのかな?。
 大変だよね。
 本人は、すっかり諦めているみたいですけど(^^;。

 さすがの美樹も、真由にいたずらして無言で居られると、怖いみたいです。
 確かに…。
 自分からそう言っちゃえる美樹だからこそ、いたずらも出来るわけで。
 その後の2人は、仲良くしてましたよん。

 調理実習で作ったお菓子のお裾分けは、ちょっとしたイベントだから、しっかり活かさなくっちゃ、ね。
 美樹なら、渡す相手はたっくさん居そう。
 千尋はー?。
 みんな、ちゃあんと残しては有ったみたいですけど。
 特に触れませんでしたあ。

 そして、真由のお菓子作り。
 素直にお母さんに教えて貰えばいいのにね。
 ずっとずっと、何を考えていたのでしょうか(^^;。
 結果、お芋を蒸しただけー?。
 ささやかな抵抗とばかりに、ロウソクが2本。
 あ、怪しい…。
 うちの娘は一体何を考えているのか、両親も困惑しますよね(^^;。

2011.10.13

■マケン姫っ! 第2話「女の子はすごいんです」

 私は幼馴染み評論家なので、春恋には頑張って欲しいのですよね。
 最近の傾向として、幼馴染みは負けルート一直線だから…。
 たまには幼馴染み無双を見たいって思うよ。
 なのに、春恋からは既に負けオーラが漂っているような。
 年上なのが、またビミョーな雰囲気ってゆーか。
 頑張れ!(^^;。

 取り敢えず、タケルは厳しく監視されています。
 イナホがどうして許婚なのかは、まだ明らかにされませんでした。
 タケルは覚えていないけれど、イナホには、何か想い出が有るらしくって。
 そういう設定、ずるいです。
 イナホに情が移るよー。

 でもまあ、春恋もしっかり活躍していたっけ。
 氷は用意してくれたし。
 朝ご飯とか、お弁当とか。
 そういう何気無いフォローは、息が合ってていい感じかな。
 ねー。
 見ていて嬉しいもんっ。

 コダマも、現実的なツッコミを入れてくれるから、何かと便利だったりして。
 タケルの遅刻も回避したし。
 朝からシャワー浴びてるなら、扉をロックしておけばいいのにな。
 あながちタケルのせいだけとも…。
 コダマもですね、タケルとの因縁はまだ不明。
 あのアザ?は、呪われた血族の証なのでしょうか(^^;。
 現状、タケルは能力らしきものはゼロだけれど。

 しっかし、身体測定の覗きにかける情熱、あれは一体何なのですかあ。
 良くもまあ、一瞬で点数とか付けられるものです。
 その基準は、あんまり良く分かりません(^^;。
 覗きなら、寮の自分の部屋でも出来ちゃうけれど、あんまり身近な相手だと、さすがに気が引けるのかしら。
 そういう問題じゃ無いけれど(^^;。

 取り敢えず、余計なエネルギーは、部活で発散する方向で…。
 装備無しでも、タケルに務まるのかなあ。
 いつも助けて貰うっていうのは、情け無いですよはてな。

2011.10.12

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第2話「きょぜつ色のクッキング」

 さあて、新吾がどうやって愛理を手懐けて行くのか、お手並み拝見なのですよー。
 その前に、対愛理において、とことんまで落ちて貰わなくっちゃ、ね。
 覚悟して下さい!(^^;。
 何だかんだで、新吾の行動には隙が多いってゆーか。
 やることなすこと、みんな裏目に出ちゃう。
 もう少しだけ、気を付けてあげなくっちゃ。
 何気に、新吾にもいい経験になったと思うよ。
 なあんて、他人事の私は思うのでした。

 愛理はとにかく頑なだけれど、男子校に女子が来たとしても、同じようなことになりそうですものね。
 最初は、各務台学園と言うだけで、女子同士でも壁が出来ていましたから。
 ちなみに、口数が少なそうな桜乃は、何だかんだで普通に溶け込めているみたい。
 ちょっと意外、かな。
 新吾達、2年生のクラスは、やっぱり愛理を何とかしないと駄目なんだ。
 まずは周囲からか、ストレートに愛理からか、それはまた次回のお話。

 みうとかアンジェとか、応援してくれてる人だって居るのですもん。
 みうなんて、新吾に興味深々なご様子で。
 ずっと女子校だったのに、ああいうコも居るんだあ。
 まあ、新吾に危害が無いことは、一瞬で見抜いたのでしょうけど。
 心強いね。
 ぱんにゃも、あれで何かのお役に立ちそう。
 …打算的かにゃ。

 桜乃が言っていたことも、かなり納得で。
 確かに、義理の妹とずっと暮らしていたから、適応力は有る筈ですものね。
 あ、桜乃が作ったお弁当は、可愛くて美味しそうでした(^^)。
 晩御飯が栗ご飯とゆーのは、凄い嫌がらせ。
 知ってか知らずか、効果的にダメージを与える、いい攻撃かと(笑)。

 ともあれ、男子もお役に立つ所を見せられて、良かった良かった。
 出来れば、何か特殊な能力を発揮して欲しかった気はしますけどねー。
 それは、新吾の栗剥きだけ。
 ちょっと寂しい。
 大食いとか力仕事とかは、確かに手っ取り早いとは思いますけど。

 こうやって、みんなの人間関係、拡がって行くといいですね。
 男女は仲良くしていた方が、きっと楽しいと思うよ。

■侵略!?イカ娘 第3話「散歩しなイカ!?/体操しなイカ!?/助けなイカ!?」

 イカ娘とアレックス、なかなかいいコンビになっていましたねん。
 たださすがに、いつも仲良くは出来ないみたい。
 アレックスは早苗が大好きだからなー。
 その早苗は、イカ娘が大好きで。
 好きとか嫌いとかの感情って、ままならないね。
 理屈じゃないんだもの。

 アレックスはイカ娘の言葉が分かるけれど、イカ娘はアレックスの気持ちが分からないから、何かと擦れ違いが発生していたご様子で。
 本当は、もっと仲良くなれる筈なのにな。
 …早苗さえ絡まなければ(^^;。
 アレックスの行動は、もう楽し過ぎでした。
 妙にわんこらしさが感じられて、気持ちは凄く伝わって来て。
 ヘタレなのは、ご愛嬌。

 本当に大切なものは、ちゃあんと守らなくっちゃ、ですよね。
 そういうお話。
 イカ娘の麦わら帽子とサンダルも、凄く似合っていたよ。
 ボロボロになってしまったサンダル、あれはもう履けない感じかなあ…。

 体操は、何ですかあの怪しげな口上(?)は(^^;。
 見事にはまってましたけどねー。
 私の会社にも、社名を冠した○○体操っていうのが有って、しかも第3体操まで有ったりします。
 あと、千葉県民にはお馴染みの、なのはな体操。

 れもんの店内で体操をしていると、色々な誤解から、その影響力は広範囲に及びます。
 千鶴にラーメンぶっかけるのは、さすがに危険でしょう(^^;。
 宇宙人と交信しちゃったりも(笑)。
 普通に砂浜で体操をしていたのに、周囲の小学生を殲滅しちゃったり。
 イカ娘、無意識の戦闘力は流石だね。

 びっくりしたのは、悟郎が栄子にお弁当を作って貰っていたこと。
 何時の間にそんな関係に…?。
 イカ娘も知らなかったって言うし。
 栄子としては、そんな特別な意味は無いのかなあ。
 お仕事の片手間とかで。
 でもでも、それなりに気合の入ったお弁当みたいに見えました。

 そのお弁当をイカ娘に提供しちゃうだなんて、悟郎も思い切ったです。
 ライフセイバーのお仕事には、本当に真剣に取り組んでいる悟郎なの。
 だから、イカ娘の仕事ぶりには、我慢がならなかったらしく。
 でもでも、イカ娘はイカ娘で海を大切にしているし、困っている人が居たら絶対に助けちゃうし、アプローチは違っても、目指すべき方向は悟郎と全く変わることは有りません。

 イカ娘は、ライフセイバーっていう枠の中に閉じ込めてしまうより、もっと自由に動いていた方が、絶対にいいのですよねー。
 それがイカ娘なのですもん。
 悟郎も分かってくれたみたい。
 いいお話でしたっ。

2011.10.11

■WORKING'!! 第2話「理想の家族計画」

 引き続き、ワグナリア内部の人間関係で、お話が進んで行きます。
 皆さん個性豊かな人達なので、ファミレスとしての業務の描写は殆ど無くって。
 凄いなあ。
 一応、お客さんは入っているみたいですけど(^^;。

 宗太は可愛くないものには、徹底的に冷たいです。
 葵のあの言動に、私はついつい気を許してしまいそうになるけれど、宗太は本当に容赦無くって。
 最初からその本性を知っている宗太としては、許容出来ないのですねー。
 確かに、甘やかすと、全力で甘えそう。
 それで音尾さんは弱っていたよ。
 言動がストレートだから、リアクションに困っていたっけ。
 私はですね、葵のそういうところ、凄く気に入ってますけどっ。

 相馬には写真まで撮られてしまったね。
 あれはマズイでしょー。
 奥さんに見られてしまったら、致命傷になるです。
 本当、もう帰って来なくなっちゃいそう。

 相馬は、何をするにも余裕で、ぽぷらと葵をからかってばかり。
 ただ、可哀相馬さんって呼び名は、本当に心底嫌だったらしく。
 弱点、確認!(笑)。
 あと、まひるからの直接攻撃ね♪。

 まひるは腰が抜けてしまったり、相当に宗太を意識している感じで。
 それって、いい傾向と言って良いのかなあ。
 台詞がとっても乙女チックでした。
 可愛いの。
 ただ、防衛行動は、相変わらずの破壊力。
 だから、宗太は特に意識はしてない感じ。

 今回は、甘えんぼな葵の可愛さに、かなりやられちゃいましたよお(^^)。
 見ている分には、凄く可愛くって。
 好き好き。
 まひるも凄く頑張っていました。
 ぽぷらはですね、小動物的な可愛さがずっと続いて、あれは確かに、宗太の気持ちが分かるような感じなのでした☆。

2011.10.10

■C3 -シーキューブ- 第2話「どこに、なにを、なにか」

 わわ、突然に殺伐とした雰囲気になりました。
 ちょっとびっくりしたよ。
 そういう作品だったんだあ。
 フィアだけじゃ無く、春亮もこのはも、そっちの世界の人間だったみたい。
 あの状況にも、あまり驚いて無かったですもん。
 この2人って!。
 キーになっているのは、呪い、らしく。

 フィアって、殺戮だけならともかく、拷問までしちゃうのですかあ。
 それはきついのですよ。
 私にとっても、本人にとっても。
 今のフィアからは、全く想像出来なかったもの。
 当時のフィアは、命令を忠実に実行するのが喜びの、単なる操り人形だったのかしら。
 そうしたら、今のフィアの意識は、いつどうやって出現したの?。
 その辺りが、今後のポイントになったりしそう。

 このはは、春亮のお世話担当の幼馴染みってだけじゃ無かったですね。
 もっと深い所での繋がりが有って。
 二人の関係、俄然興味がわいて来たです。
 ラストを見るに、一筋縄ではいきそうにありませんし。
 血。
 しかも、春亮の血。

 下品なおばちゃんも、完全な悪人では無いのかにゃ。
 強い信念は有るみたいでしたから。
 でも、やっぱり下品だ(^^;。

 制服に喜んできゃいきゃいしていたフィア、その後との対比は、凄まじいものが有りますよー。
 今後、ほのぼのと殺伐がどういうバランスで進むのか、興味津々なのです。
 てゆーか、前半の印象が、みんな吹っ飛んでしまった(^^;。
 最終的には、優しい結末になってくれたらいいなあ。

2011.10.09

■僕は友達が少ない 第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」

 転入生って、お友達を作るには、いきなりハードル高そうですよね。
 私はその経験が無いので分かりませんけど、転勤よりもずっと大変そうって思うもの。
 会社だったら、同僚とは絶対に関わらなくっちゃいけないからなー。
 それでかなりラクだと思う。
 転入生の場合、誰か積極的に話し掛けてくれるお助けキャラが居れば!。
 …小鷹は居なかったのですねえ。
 いきなり、クラスに恐怖をもたらしました。
 担任の先生まで巻き込んでえ(^^;。
 夜空はですね、そんな小鷹のこと、多少の興味は有ったのかしら…?。

 それでも小鷹は、かなりフツーの人だと思うのですよね。
 お友達なら、自力でちゃんと作れそう。
 いつか、隣人部を円満に退部して、羽ばたいて行ったりは…。
 しないのか(^^;。
 ちなみに、ご飯は凄く凝ったものを作っていたよ。
 尊敬しちゃう!。
 なのに、お弁当を持って来ないのは、朝に弱い人だから…?。

 星奈も、実は結構な苦労人だったです。
 苦労人とゆーか…。
 苦労してない人だから、それで妙な苦労を背負い込んでいるの?(^^;。
 ポスターのナナメ読みに気が付いたのなら、夜空とは波長が合いそうなのに。

 実際、夜空はヤバいですよお。
 独り言を言ってるだけで、あんなに笑顔全開になれちゃうなんて。
 しかも、教室で。
 小鷹に見られてしまっても、堂々としたものなのですよ。
 物凄い精神力。
 いずれ、トモちゃんが実体化して、本当に出て来たりとかしちゃいそう…。

 ただ、星奈の言ってたことは、確かに納得なのですよね。
 そういうのって、有りそうって思うもの。
 女子同士、ペアを組む相手が見付からないっていうのは、寂しいね。
 修学旅行の班だってそう。
 男子から人気が有ると、あんなこと言われちゃうんだ。

 そんな星奈の境遇、夜空の共感は得られませんでした。
 あれは、嫉妬なの?。
 まあ、傍目にはリア充ですものねえ。
 星奈が本心を語ってくれても、全く心を開かずに。
 お友達になるのは、2人、全力で否定し合ってましたよー(^^;。
 でも、この2人のやり取り、見ていてとても楽しいです。
 今後、小鷹を交えての掛け合いとか、ちょっとした楽しみになりました。


 こんな感じに、部員が増えて行くのですよね。
 部内の人間関係でも、大変なことになりそうで。
 楽しみです。
 ところどころに挿入されていた、女子2人のお友達トークが、隣人部の皆さんには、何だか凄く残酷な感じだったような(^^;。

■侵略!?イカ娘 第2話「小学校に行かなイカ!?/コスプレじゃなイカ!?/軽くなイカ!?」

 小学校から始めろって言われて、本当に小学校へ行かれてしまうと、言った本人としてはリアクションに困りますよね。
 栄子、当惑。
 イカ娘としては、皮肉でも何でも無く、あくまでピュアな思考の結果なので、無下に止めるわけにも行かなくって。
 ここはたけるに任せましょう(^^;。

 たけるは、結構冷静にイカ娘を見ている感じ。
 おっかしいの。
 てゆーかイカ娘、サッカーの対戦相手、それなりに敵対していたクラスの男子にまで、空気を読んで貰ったり、気を遣わせてしまったり。
 その結果が、接待サッカーなのですもん。
 何だか凄いことになりました。
 本当、全く何の計算とかもしないで、小学生のハートを鷲掴みしてしまうのがイカ娘なのですねえ。
 それがとっても愛しかったり。

 最後は担任の先生に負けてしまったけれど、あれはあくまで計算や打算の結果なので…。
 かなりずるいと思う。
 まあ、先生だって、人気者で有る為に、必死なのですよねー。
 人と人との関わりって、何かと大変なものだから。

 サッカーにおいて、触手を使うのはやっぱり反則。
 ハンドなのですって。
 あ、確かに、触手には「手」っていう漢字が含まれています。
 イカ娘も、その事実を受け入れざるを得なくって。
 ここ、凄く納得してしまいました。
 イカ娘のリアクションも良かったなあ(^^)。

 そして、体重のお話。
 イカ娘は、自分の体重のコントロールに、かなり気を配っていたことが分かったです。
 不測の事態に備えて、お外では体重を100kgに保っていたですかあ。
 思わず納得。
 ちなみに、基本の体重は、30kgってことでいいのかにゃ?。
 軽っ。
 ただですね、軽くしてもマイナスにはならないけれど、重いのはどんどん重くなって行くから、自分で掘った(?)穴の中に、消えて行ってしまったよ。

 千鶴の体重への執念、かなり凄まじいものが有ったけれど、実際にダイエットをしているのかは、すっごく怪しい感じ。
 体重計を買い直したりとか、現実逃避をしていたもん。
 その点、早苗は立派だね。
 太っているようには全然見えないのに。
 イカ娘をおかずにご飯を食べまくるのは、狂気を感じたり感じなかったり(^^;。

 偽イカ娘の本名は、鮎美なのだそうです。
 メイド服、凄く似合ってた♪。
 可愛いぞー。
 ちゃあんと接客だってしていたし。
 まひるに比べたら、ずっと普通。
 いつでも安心なお守りを持っていたけれど、実際に行使することは無かったですもん。
 偉い偉い。
 それが一歩を踏み出すきっかけになるなら、鮎美も渚も、胸を張っていいと思うんだけどな。
 渚は、男装を続けるべきかとっ。

2011.10.08

すすきの→成田

 新日本海フェリー「あかしあ」舞鶴-小樽、乗船記から続いてます☆。

 北1条西7丁目のバス停からとてとて歩いて、22時過ぎには、すすきののホテルに到着っ。
 ちょっと外出して、セイコーマートへ行きましょう。
 カードのポイントの有効期限が近付いていたので、ネットから景品の申し込みをして有ったのでした。
 すすきの駅前のセイコーマートを指定したのですが、実はホテルのすぐ隣りに、別のセイコーマートが有ったことが発覚(^^;。
 今夜のすすきの、人通りは少なく、お店の呼び込みの人達も、殆ど見掛けませんでした。
 眠らない繁華街、っていうイメージとは、かなり違っていたよ。
 日曜日の夜だから?。

 翌朝は、のんびりとご飯を食べて、ゆっくりとチェックアウト。
 たまにはゴムタイヤの地下鉄に乗ってみようと、真駒内へ往復してみたり。
 地上区間がすっぽりとスノーシェルターに覆われていることに、改めて気が付きました。
Img_0090
 お昼ご飯は、札幌駅のJRタワーステラプレイスに有る、ねむろはなまるって言う回転寿司のお店へ。
 レストランのおねーさんに教えて貰ったの。
 丁度お昼時で行列が出来ていて、、待ち時間が30分から40分との掲示が出ていましたけど、5分ちょっとで案内して貰えました。
 人気店なのですね。
 確かに、そんなに高くなくって、美味しいですよん。

 その後は、スーパー銭湯へ。
 電車の窓から見えて、ちょっと気になっていたのでした。
 上野幌駅から歩くと、日差しが強くてくらくらします。
 まあ、千葉と比べたら、ずっとずっとマシなのですけど。
 お風呂は露天風呂が2箇所有ったり、休憩コーナーに広々としたコミックやネットのコーナーが有ったりで、のんびり出来ます。
 新札幌や北広島から、無料の送迎バスも有るんだあ。
Img_0092
 この看板を見る度に、私はエルフェンリートを思い出してしまうのです。
 にゅう。
 駅へと戻る道すがら、目の前の日大付属高校の生徒さん達が、続々と下校して行きます。
 あ、もしかして、北海道では今日から新学期…?。
 早いなあ。

 件のレストランのおねーさんは、帯広の生まれとのことで、他にも食べ物の話を色々と聞けたのですが、びっくりしちゃうことが沢山で。
 お赤飯は小豆じゃ無くて甘納豆で作ったり、アメリカンドッグはケチャップで無くて砂糖で食べたり、冬至にはかぼちゃ入りのお汁粉を作ったり、茶碗蒸しには銀杏で無くて栗を入れたり。
 そーなんだ!。
 それって、北海道全体で?。
 それとも、十勝地方だけ?。
 或いは、この人の家だけ?。
 本人も良くは分からないみたい。
 謎が謎を呼ぶのでした。
 お赤飯とかお汁粉とかって、旅行者が食べる機会は殆ど有りませんものねー。
 後で調べてみようと思いつつ、今の今まで忘れてました。

 それじゃあ、新千歳空港へ行きましょう。
 17:05のJAL3046にて離脱なのです。
 私としては、とても早い時間なのですけど、空いていてお安い便は、これしか無かったので…。
 ちなみにこの便は、成田空港行きです。
 千葉県民の私は、羽田でも成田でも、家に帰るにはどちらでも構わないのですよね。
 むしろ、成田の方が近くて楽なの。

 AFR8180とUAE6274、色々な会社と共同運航になっているこの便は、予想と違って満席でした…。
 お久しぶりの成田では、無料バスで第1ターミナルへと移動。
 電車には、始発から乗りたいですしっ。
 JRと京成本線、京成スカイアクセス線の発車時刻を見比べて、一番早い京成本線を採用です。
 3線のどれを使っても船橋の自宅へ帰れるのは、ちょっとした強みかな。
 凄いでしょ。
 自慢自慢♪。
 運賃の高い安いは有りますけどね。
 おしまい。

2011.10.07

■森田さんは無口。2 第14話「担任は牧先生」

 さっき、新幹線に乗る前、秋葉原で一旦改札を出たら、通路の床にこの作品のでっかい広告がプリントされていたです。
 何だか地味な(?)作品の広告を見付けて、ちょっと嬉しくなったのでした。

 真由と違って、りつきは黙々と作業をするのが苦手みたい。
 私はそういうの、平気だよ。
 喋らなくっても、全然平気。
 話し掛けられれば、勿論返事はしますけど。
 ちなみに私は、真由みたく几帳面では無いので、ホッチキスの仕上がりへの拘りは全く有りませんです。

 頭撫でられると嬉しいだなんて、真由は可愛いなあ。
 ああいうコが、クラスに1人居てくれるといいですね。
 まあ、りつきみたいなリアクションが、フツーなのでしょうけど。
 可愛くなーい(^^;。

 コーヒーの武藤さん、りつきもいつか、飲めるようになるのでしょうか。
 頑張ってはいたけれど。
 あれは別に、飲めなくってもいいと思うよー。
 私もブラックの缶コーヒーは苦手だな。
 甘いのがいいんだもんっ。

 真由は美樹と一緒にティータイム。
 仲良いね。
 それを見守る牧先生。
 牧先生って、そういう役割みたいです。

2011.10.06

■WORKING'!! 第1話「ぽぷらの意地」

 北海道へ行きたいよー。
 10月になったばかりだと言うのに、現地では雪が降ったとか。
 夏からいきなり冬になってしまって、秋は一体何処へ…?(^^;。
 ちなみに、作中では冬から春へと向かっているみたいです。

 ワグナリアの皆さんは、みんなみんな、相変わらず。
 全く変わっていませんねー。
 ほぷらがちっちゃいのも、まひるの男性恐怖症(男性加害症)も。
 宗太の可愛いもの好きも。
 何だか、全く同じことを繰り返し続けているみたい。
 いつか、大きな変化が訪れたりとかはするのでしょうか(笑)。

 しっかし、宗太の可愛い物の対象が、虫にも及んでいるとは思いませんでした。
 ぽぷらもまひるも、それぞれに思うところが有ったみたいですけど…。
 何か、結構なダメージが。
 まひるに対して、さすがにあれは酷いような気がするけれど、散々殴られているからなあ…。
 あれが宗太の本音なのは確かなのです。
 いつか、虫さんに勝てたらいいね。

 そんなまひるの制御の為に、宗太は絶対に必要で。
 宗太にはぽぷらが必要で。
 それで、佐藤と相馬は平和に働けると。
 あ、成る程…。
 取り敢えず、ヤモリの黒焼きは止めましょうね。
 ぽぷらは本当に食べちゃいそうな勢いだったもん。
 さすがに、自分で捕獲したりはしませんかあ(^^;。

 そうそう、私はですね、あんまりお役に立っていないような葵が、可愛くって仕方有りませんです。
 台詞とか行動とか仕種とか、そーいうのがみんな可愛く見えますよん。
 もお、好き好き(^^)。

2011.10.05

■C3 -シーキューブ- 第1話「布団に移るものを知らない」

 宅配されて来た時点では、何だか良く分からないキューブだったフィア、亮が触れると、あちこち光っていたのが面白かったけれど、生体認証とか、別にそーいうことでは無かったみたい。
 フツーに不快だったのかにゃ。
 フィアのお洋服は一体どうやって調達したのか、結構気になるですよー。
 特に下着とかっ。
 その辺りは特に描かれなかったので、このはには役割が全く無くって。
 そういう協力体制が取れない幼馴染みに、存在意義は有るのでしょうか。
 なあんて、意地悪なことを考えてみたり(笑)。

 いきなりの敵対関係が成立したフィアとこのはなのですが、戦う幼馴染みって言うのは、私的には大注目なのですよ。
 おとなしいだけじゃ、これからは生き残っていけませんもの。
 お肉たっぷりの肉じゃがだって、望む所です!(^^)。

 ちなみに、フィアが最初に覚えた味は、おせんべい。
 そして、ほうじ茶。
 渋いなあ。
 商店街では、海苔おせんべいへと進化して。
 この先のフィアの嗜好も、おせんべいが基準になるのでしょうか。
 日本の食べ物を好きになってくれたなら、全力で護ってあげなくっちゃ、なのですよ。
 その憂いの原因も、全て取り除いてあげて下さいね。

 亮がフィアにどんな関わり方をするのか、まだ分かりませんけどねー。
 ほのぼのとした日常生活が続くのかと思ったら、決してそうでは無さそうで。
 ラストでは、何だか剣呑なおばちゃんが登場したよ。
 あの人、下品なおばちゃん、としか言いようが無いキャラだなあ。
 いや本当に(^^;。

 フィアを1人で家に置いておくのは、やっぱり避けたほうが良さそうです。
 洗濯とお掃除だけで、あれだけの大惨事になるのですから。
 いやあれ、片付けることを考えると、絶望的な気持ちになりそう…。
 きっと涙も出て来ないのですよ。
 亮も立派です。
 あれなら、フィアを任せても安心だ。

 そうそう、智花のフィギュアを目当てに買った電撃文庫magazineで、原作のエピソードをひとつだけ読んでいたのですけど、お話がどう進んでいるのかは、どうも良く分かりませんでした(^^;。

■ましろ色シンフォニー -The color of lovers- 第1話「ましろ色の出会い」

 アバンのナレーションが、何だかすっごく恥ずかしく感じちゃったりして。
 私も修行が足りないなあ(←?)。
 OPで、ハートのぴかぴかを、それぞれが両手でそっと抱いている図は、凄く雰囲気出ていたです。
 私も真似してみたくなっちゃう。
 …止めなさいって(^^;。

 この作品、桜乃の迷子アニメなのかしらん。
 妹を迎えに行くだけでも、結構なアドベンチャーだったり、出会いが有ったり。
 てゆーか、桜乃はですね、ただお買い物に出ていただけなのですかあ。
 久しぶりに訪ねて来た、とかでは無く。
 手のかかる妹ちゃんなのです。

 旧市街のあの区画は、ちょっと難易度高そうですけどねー。
 探している新吾にとっても。
 同じ景色がずっと続いていて…。
 石畳の道は凄く雰囲気が有ったから、行ってみたくなっちゃいます。
 実在の何処かをモデルにしているのかな?。
 ともあれ、ちゃあんと見付けてあげられて、良かった良かった。
 雨まで降って来たから、一時はどうなることかと思ったもん。
 何か良くないことが起こりそうで。
 そういう心配は、取り敢えずしなくていい感じ…?。

 ラストの愛理は、かなりの怒りモードだったですけど。
 迷子仲間のときとは、かなりイメージが違ってて、瓜生兄妹でなくともびっくりしちゃうよ。
 私もびっくりしたもん。
 まあ、愛理の言うことも、分からなくは有りません。
 名門女子校が、いきなり共学になってしまったら…。
 嫌ですよね。

 ただ、それは各務台学園の生徒さん個人とは、全く関係が無いわけで。
 いずれは、愛理もそれを受け入れざるを得ないでしょう。
 その為の、選抜メンバーなのでしょうし。
 瓜生兄妹は勿論、隼太もいいヤツみたいだし。
 さあて、どうやって仲良くなって行くのか、楽しみなのですよ。

 かなりの頻度で出て来たぱんにゃは、一体何者…?。
 いや、ネコとは言ってましたけど。
 何て鳴いてるのか聞き取れません(^^;。
 ネコとゆーか、ネズミの仲間なのかと…。
 野良メイドさんも、どうして名門女子校にそんな存在が許されているのか、微妙に謎だったりもします。
 結女の一般生徒さんって、どんなコ達なのでしょうね。
 みんなとの触れ合いが楽しみです。

 あ、あと、桜乃が気合を入れてつくったお弁当も、どんなのなのか楽しみ(^^)。
 舐められないよう、確かに最初が肝心ですものねっ。

2011.10.03

浜松町→OCAT

08/20
 先月、北海道への船旅をして来たばかりなのですが、8月下旬、連休が取れたので、また北海道へ行っちゃいます。
 あ、結構いいペース♪。
 なんて、このときは思ったりしたのですけど。
 以降、大変なことになるのでした(^^;。

 期限ぎりぎりでJALのダイナミックパッケージを予約して、行きと帰りの足は確保出来たよ。
 後のことはまあ、別にどーにでもなりますから。
 往路は舞鶴からの新日本海フェリー経由なので、まずは伊丹へのフライトです。

 家から羽田へのルートは、京急経由かモノレール経由か、そのときの気分で決めています。
 今回は、モノレールを採用っ。
 空港快速を待って、一気に空港へ。
 こんな時間なのに、手荷物検査場は結構混んでいましたです。

 駐機場には、何かのラッピングをした機体が居て、皆さん結構写真を撮られていたよ。
 「何か」ってゆーか、もうすっかり忘れてしまったの。
 私の興味の対象外だったことは間違い有りません(^^;。

 機内はほぼ満席。
 3日前に確認したら、結構あちこちに空席が有ったので、席を窓側に変更していたのですけど。
 私はずっと眠りこけていて、着陸の衝撃で目を覚ましたり。
 ドリンクのサービスのときだけは、しっかり起きていました。
 せこっ(^^;。
 でもでも、自然と眼が覚めてしまうのですよお。
 伊丹まではすぐなので、ドリンクサービスは別に必要無いって気はします。

 てことで、大阪です。
 リムジンバスに乗り換えて、一気にOCATまで行ってしまいましょう。
 料金はICOCAで払います。
 PiTaPaエリアでの移動用に、ICOCAも持っている必要が有るのですよねー。
 もう少しすれば、Suicaが使えるようになって、更に便利になります。

 渋滞も無くOCATに到着して、ここからフェリーターミナルへのバスに乗り換え。
 まだ時間が有るので、レストラン街でご飯にしよー。
 私はお好み焼きが食べたかったけれど、何故かお好み焼き屋さんだけに行列が出来ていたので、諦めて和食です。
 今回、関西では電車に全く乗らないねえ。

 それでは、新日本海フェリー「あかしあ」舞鶴-小樽、乗船記に続きます☆。

2011.10.01

大洗→浅草橋

07/29
 商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」苫小牧-大洗、乗船記から続いてまあす。

 乗船から、もう2ヶ月以上が過ぎてしまいましたけど、今頃になって乗船記を書きました。
 特にメモを取っているわけでは無いので、本人の記憶もあやふやに…。
 なあんて、楽しいことは、ちゃあんと覚えているのですよん♪。
Img_2230
 海遊号で辿り着いた大洗駅には、大洗サンビーチ行きの臨時バスが待機中。
 真夏の海水浴シーズンですものね。
 でも…。
 お客さん、誰も乗っていませんでした。
 震災の影響は大きいのです。

 東北地方と比べたら、あまり報道はされないのかもしれませんけど、関東地方も、それなりに被害は有ったのですよね。
 私の地元の船橋市でも、ふなばし三番瀬海浜公園が、液状化で壊滅状態。
 船橋西図書館は、揺れで建物に歪みが発生して、未だに復旧していません。
 ガラスにひびが入っただけなのかと思ったのにな。

 大洗駅構内の通路には、大洗鹿島線の被災状況のパネルが展示して有りましたけど、ここからよく復旧したなあって、息を呑んでしまいました。
 津波のエネルギーって、本当に怖いのです。
 今は全線で運転を再開した大洗鹿島線で、私は水戸へと向かったのでした。
Img_2232
 水戸からは、「フレッシュひたち44」号です。
 トクだ値20で、特急券を確保しておいたよ。
 このまま上野へ出ます。
 家まで直行したいところなのですが、実はこの後、もう一つだけ船旅が待っていたりするのですよね。
 気の重い船旅が(^^;。

 会社の行事で、屋形船での宴会が有るのですよお。
 面倒臭いなあ。
 宴会自体、お酒を飲まない私には、かなり辛かったりします。
 船酔いするから参加しない!って、かなり抵抗したけれど、却下されました(^^;。
 てことで、渋々参加。
 船で隅田川を下って行くのは、それなりに楽しかったのですけどねん。
 時間ながっ。
 帰りはですね、箸袋の裏に書かれた、隅田川に架かる橋の名前と窓からの景色を照合しつつ、後いくつで下船だあ、なんてことばかりを考えていたのでした(笑)。
Img_2237
 それにしても、日が暮れると、窓の外の景色は本当に暗かったですねー。
 広告のネオンは殆どが消されて、オフィスにも灯りは殆ど点いていなくって。
 節電しなくちゃ、なのですよ。

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