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2011.10.17

■C3 -シーキューブ- 第3話「彼らの温度の二律背反」

 フィアは、本当に虐殺対応だったのですねえ。
 あの能力、他には全く使い道が有りませんもの。
 平和的な道具には、決して成り得なくって。
 あれじゃあ、お付き合いするの、大変そう。
 だって、春亮にも襲い掛かって来ちゃうんだよー。
 どうすれば元のフィアに戻せるの?。

 まあ、春亮はですね、どっちが本当のフィアなのかとか、そういうことは考えないみたいですから。
 取り敢えず、同居して仲良く暮らすことが目標。
 凄いのです。
 あの程度の怪我で済んだことは、むしろラッキーだったのにな。
 私なんかは、フィアの制御の方法とか、そういうのを真っ先に心配してしまうのですけど。

 フィアの過去を思うと、ピーヴィーにはフィアを殺す理由が確かに有るって思います。
 あの性格は、どうにも好きになれませんが…。
 ただ、ビッチビッチ言ってるのが、何だか癖になって来ました(^^;。
 ちょっと心地良く響いたりして。
 おいっ。

 フィアに直接の恨みが有るのか、禍具そのものへの憎しみなのか、その辺りの事情は不明。
 ギロチンの直接の描写は曖昧でしたけど、片腕は無くなってしまったのですね。
 手負いになって、この後のことを考えると、凄く怖いのですけど!。
 基本、人間に危害は加えないって言うけれど、春亮は自分から関わって行くからなあ。

 錐霞も、良くもまあ無事だったものです。
 フィアは見境無しなのですよ。
 あれって、本当、どうやったら元に戻せるの(^^;。
 辛うじて残っていた春亮への思いが、心を繋ぎ止めていたみたいな感じ。
 実際のところ、あのまま海に沈んで貰った方が、実は良かったのではないかと…。
 ちょっとそんなことを思ったり。
 後味が悪いから、却下なのですが。

 ハダカでお風呂へ一緒に入ろうっていうフィアを見ちゃうと、そんなの吹っ飛んでしまいますけどっ(笑)。
 取り敢えず、ぬくもりとか暖かさとかは感じてくれてるみたいなので、同居、うまく行くといいんだけどな。

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