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2011年7月の57件の記事

2011.07.31

■R-15 第4話「写真奇談」

 芸術って、ある意味では作者の自己満足だったりするのでしょうか。
 それが広く受け入れられたりするのは、全くの偶然だったりして、ね。
 来夏を見ていて、そんなことを思ったり。
 醜いものっていう選択肢は、何だか良く分かりません。
 まあ、求めているものが同じなら、そんなことは無いのでしょうけど。
 丈途みたいに(^^;。

 ラストのポスター、来夏が何処に居たのか分からなくって、わざわざもう一度確認しちゃいましたよお。
 あの白い光は、現像ミスですかあ?(^^;。
 見る人が見れば、伝わるものが有るのかもしれません。
 相変わらず、余計な事に巻き込まれてしまう丈途だけれど、小説のネタにはなったみたいだし。
 本当、題材には事欠かないのですよ。
 それは幸福なことなんじゃ。

 吹音や謡江との関係も良好ですし。
 いい方向へ向かい出すと、それはそう簡単には揺るぎません(^^)。
 他の生徒との関係は、とことん悪いですけどねー。
 大地に吹く風まで、丈途が悪い事になっちゃう。
 犯人は、創だったですね。
 神風でも、超能力でも無く。
 丈途のあのリアクションは、さすがにどうかと思うけれど…。

 ぱんつはともかく、女子トイレや女子更衣室では、さすがの丈途も妄想モードに入ることは無く、実に常識的な応対だったので、ちょっとだけ安心したよ。
 わざわざ現場へ足を運ばなくっても、妄想は成立しますものね。
 それが出来ないと、小説家としての才能は無いってことなのですよ。
 カメラマンとは違うもん。
 丈途と来夏が一緒に組めば、何か面白いものが出来たりするかも、なんてことを思ったりもする私なのでした。

2011.07.30

■いつか天魔の黒ウサギ 第4話「いまだ天魔は歌われない」

 遥のお弁当、結局どうなってしまったのかしら。
 遥本人にも負けない位、その行方が気になります。
 遥って、随分と控えめで、大兎を優しく見守ってくれている感じなのですが、それって監視のお仕事をしているせいなのかなあ。
 本人には、その自覚は無さそうですが…。
 そもそも、監視しているのは、大兎なのかヒメアなのか。
 ヒメアとのコミュニケーション、まだ無いですものね。

 ラストで遥が泣いていたのは、本人の意思に反するお仕事内容だから…?。
 素直で優しそうな遥が、辛い思いをしなければいいのですけど。
 それはきっと、大兎にも辛いことな筈。
 …ヒメアにとっては、どうなのでしょう。

 ヒメアって、大兎のことを一途に思ってくれてるし、とっても弱々しくって、護ってあげたくなるコなのです。
 なあんてことを、今回の話を見て思うのですが。
 予告を見ると、そんな謙虚さはみんな吹っ飛んでしまいます。
 どっちが地なんですか!(^^;。
 本当に、ヒメアは大兎のこと以外はどーでもいいのだなあ。
 それで、自分の命まで縮めてしまったの?。

 大兎は、規定の6回は必ず死ぬのが、お約束みたい。
 900秒が経過すると、またきっちり6回死んで…。
 こらあ。
 死ぬことで、エネルギーを蓄えているのかなあ、なんて。
 そろそろ、月光みたいな必殺の武器が欲しくなります。
 格闘術だけじゃ、戦えないもん。

 天魔っていうのは、天使と悪魔が合体したみたいなもの?。
 武器が通用しなくって、どう戦えばいいんだろ。
 月光と美雷は、何処かへお出掛けしちゃったし。
 何だか、色々な動きが有るのですね。

 ヒメア、これからどうなっちゃうのかな?。
 そもそも、ヒメアをコントロールするには、大兎のコントロールが必要なんですよね。
 呑気な学園生活は、望めそうに無さそう。
 何気に、月光と美雷は、いつも楽しそうだけれど(^^;。

■まよチキ! 第4話「あんまりジロジロみるな…」

 前回はぼこぼこに殴られて、今回は熱でへろへろ。
 近次郎って、不幸だね。
 折角のスバルとのお風呂イベントも、途中で中断しちゃったし。

 紅羽も腕を骨折してますけど、3日位で治るそうなので…。
 はやっ。
 巨大な熊さんと戦って、あの程度で済むですか。
 精神的なダメージも無いのが凄い、てゆーか、嬉しそう…(^^;。
 そんなに強い紅羽なのですが、肉親の死には過剰な位の反応をして。
 普段の近次郎への態度が傍若無人なだけに、大切なものが何なのか、とても良く分かったのでした。

 あ、それでも、近次郎と女の子が一緒にお風呂に入るのも、許してはくれません。
 それはそっか(^^;。
 わざわざ脱衣場まで確認に来るなんて、さすがに勘がいいのです。
 スバルのこと、男と信じて疑わないから、女の子用の下着が有ったことは、忘れてくれたみたい。

 スバルの家出の原因は、お父さんとの喧嘩ですかあ。
 んで、父娘揃って追い出されたと。
 スバルは財布を落としたと。
 ナニやってんだか(^^;。
 行く所が他に無いなら、受け入れてあげるしか有りませんね。
 だって、喧嘩の原因が…。

 スバルは純粋に近次郎のことで怒ってくれたんだ。
 そういうのって、いいですね。
 私は、これでようやく、すばるのことが分かったような気持ちになったよ。
 奏の本心はまだ良く分からないけれど、スバルや近次郎のこと、結構本気で心配してくれているみたい。
 スバルと奏のご奉仕対決、随分あっさりしていたのは、ちょっと勿体無かったなあ。

 近次郎は、かなりスバルに踏み込んだ、かな?。
 もっと仲良くしてくれると、私は嬉しいよ。

■猫神やおよろず 第4話「思い出ハレーションサマー」

 柚子って、しっかりお仕事しているのですね。
 考えてみれば、当然なのです。
 それで暮らしているのですから。
 たまには失敗もしちゃうけれど、幼い頃から、柚子は目利きだったんだあ。
 九谷焼のお茶碗を選んだのは、単純にあれでご飯を食べたかったから、なのかしら。

 繭と柚子、現実では全く言葉を交わすことが無かったけれど、それでも伝わるものが有りましたよお。
 繭が柚子を思う気持ち。
 辛い思いをさせないよう、必死でしたものね。
 でもでも、柚子はそんな辛い思い出も、繭には何回か話したことが有る訳で。
 だから繭は事情を知っていました。
 そういうのって、いいですね。
 繭に話をしたことで、柚子の気持ちが軽くなって、悪夢から開放されたような気がしますもん。

 基本、夕楽々は何もしません。
 そりゃあ、夢の持ち主への駄目出しはしていたけれど…(^^;。
 繭だって、苦労しているのです。
 特に、食生活の面で。
 ちょっとだけ、気の毒になっちゃいました。

 夕楽々と夢の関わり方は、夕楽々本人が言っていた通りなのでしょう。
 凄く納得しちゃった。
 繭の気持ちも分かりますし。
 何だか、泣けたよ。
 結局、夕楽々は夢を食べたのかしら。
 柚子のお父さんとは、どんな繋がりが有ったのでしょうね。

 しゃもパターンで行くと、夕楽々はあの街に留まることになる筈ですが、どーなのでしょう。
 柚子と、骨董品を通した両親とのお話、夢に絡めて、見応え有ったです(^^)。
 ゴン太のプール行きは、夢じゃ無くって、現実?。
 本人、凄く嬉しそうだったなあ。
 ボロボロになっちゃう位に(^^;。

苫小牧の7時間

 太平洋フェリー「きたかみ」仙台-苫小牧、乗船記から続いてます。
 半年ご無沙汰の北海道だよっ。

07/28
 バスで苫小牧の駅まで出たけれど、電車の接続は40分も先になります。
 特急「すずらん」がすぐに出るので、室蘭まで行っちゃおうかとも思ったけれど…。
 我慢なのですよ。
 「すずらん」は、がらがらで発車して行きました。

 ん、時間まで、駅構内のコーヒーショップに座って過ごしてよっと。
 今日の苫小牧は、お天気。
 風は冷たいけれど、日差しはとっても強く、まさに夏!って感じだよ。
 王子製紙の煙突から立ち上る煙も、そんな感じに見えます。
 券売機で620円の切符を買って、と。
 ホームに掲げられている名所案内には、何故か苫小牧港が入っていたり。
Img_2180
 それじゃあ、711系で出発しまあす。
 非冷房なので、窓を大きく開けて。
 窓を開けられる電車なんて、貴重だもん。
 何故か、私以外、窓を開けている方は居なかったけれど…。
 北海道の人達は、暑くないのかなあ。
 私は窓枠に左腕を載せて、風を受けながら景色を眺めて。
 …この夜、お風呂に入ったら、左腕だけ見事に日焼けしちゃってました(^^;。

 竹浦で降りて、国道36号線をせっせと歩きましょう。
 暑いー。
 北海道とは言え、夏はやっぱり暑いのだあ。
 他には、歩いている人なんて誰も居ません。
 車は沢山走ってますけどね。

 目的地は、虎杖浜温泉です。
 リゾートホテルオークラスパランドでご飯を食べて、温泉にでも…。
 でも、お風呂はさっき入ったばかりだし、ご飯だけでいいかなあ。
Img_2187
 さら貝のフライが入った、白老シーフードカレー980円。
 美味しいよ。
 …椎茸が入っていたのには、ちょっとくじけそうになったけれど。
 あと、ここのレストランには冷房が入っていなくって、ずっと歩いて来た私には、とても暑かったのでした(^^;。

 温泉に入らなかったので、虎杖浜温泉のバス停から、14:14発の道南バスで苫小牧に戻ります。
 1日に5往復しかないバスに乗れるのは、結構貴重かも。
 登別温泉から到着したバスには、誰も乗っていませんでした。
 その後、数人が乗り降りして。
 このバスも、冷房は切ってあったり。
 まあ、風が入れば、肌寒い位なのですよ。

 途中、お巡りさんが後続車に停止するよう笛を吹いていたけれど、乗用車は無視して逃げて行っちゃいました。
 追い越し禁止なのに、強引に私達のバスを追い抜いて。
 てゆーか、信号無視で突っ走って行きました…。
 危ぶなー。
 あんなのに巻き込まれたら、大変なことになっちゃいます。

 苫小牧のバスターミナルを覗くと、西埠頭を通るバスは、15:55発かあ。
 そのバスだと、昼間回数券が使えないです。
 ふと思い付いて、すぐ近くの表町5丁目まで歩いたら、別系統で45分発のバスが有ったので、そちらを採用っ。
 昼間回数券もOKだね。
 てことで、ネットカフェで1時間程過ごして、フェリーターミナル行きのバスを待ったのでした。

 それでは、商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」苫小牧-大洗、乗船記に続きます。
 短い滞在でしたあ。

■ロウきゅーぶ! 第5話「ハードに火をつけて」

 前回のスク水エプロンの発案者は、紗季だったですかあ。
 紗季は常識有りそうなのに、やっぱりちょっとズレてるってゆーか。
 それを真帆に指摘されちゃうのは、かなり恥ずかしいかも(^^;。
 ちなみに今回は、あの衣装着るの、みんな嫌がってなかったみたい。
 昴は人気者なのです。
 おにぎりいっぱい貰ってたし。

 智花からは、特に好かれていたりもしますよー。
 すっごく信頼もされていて。
 無茶なお願いだって、聞いてくれちゃう程なのです。
 昴の期待には応えようとしてくれて、責任感も強かったり。
 そういうの、竹中からも有ればいいのにね。

 竹中とは男同士だし、バスケの実力は昴の方が上なんだし、昴はもっと竹中から尊敬されてもいいって思うのですけど。
 そんな気配は全く有りません。
 それが少し残念なのですよ。
 竹中としても、昴とは仲良くしておいた方が、何かと便利な筈なのに。
 まあ、出会いが出会いですから…。
 昴、ロリコンの犯罪者だし(笑)。

 あ、今回は真帆と竹中の仲直りがポイントだよっ。
 真帆だって、実は地道な努力をするコだから、その頑張りは竹中にも伝わって、ちゃあんと仲直り出来ますよねー。
 それがスポーツの醍醐味だもん。
 いっつも喧嘩している男女が仲良くなる展開、私は好き。
 そのままカップリング成立しちゃえ!(笑)。

 そんなことを思いつつ、球技大会当日が、凄く楽しみなのでした。

2011.07.29

■森田さんは無口。 第4話「女子高生は意外とだらしない」

 夏の教室って、暑いですよねー。
 汗で腕がノートにぴったりと張り付いてしまったりして。
 最近は、クーラーが有ったりとかするのかしら。
 今の私には、もうとても耐えられません…(^^;。

 下敷きであおぐのは、お約束なのです。
 でもあれ、気休めにしかならないってゆーか。
 頑張ってあおぐと、逆に汗をかいちゃいます。
 うんうん。
 そう言えば、下敷きも社会人になったら全然使わなくなったなあ。
 ちょっとした懐かしさを感じたりとかしてっ。

 100円払ってスカートをあおぐの、やってみたいかもっ。
 ローアングルから、こう…。
 駄目だって(^^;。
 ああいう発想をしちゃう千尋には困ったものなのです。

 教室の窓がひんやりして冷たいのは、知りませんでしたあ。
 やってみたいけれど、もう私は、学校に行くことは無いから…。
 会社じゃあ、無理だもん(^^;。
 つまんないの。

2011.07.28

上野→中野栄

07/27
 突然、連休が取れることになりました。
 急だなあ。
 ってゆーか、受け身なだけでは休めないことが分かったので、強引にお仕事のスケジュールを調整して、無理矢理にお休みを入れちゃいました。
 いい加減、船に乗せなさいよねー!。
 ちょっと暴れてみたり(^^;。
 それに、このままじゃいけないっていう声が聞こえた気がしたのですもん。
 今しかない時間を遊ばなくっちゃ。

 今日の明日なんていう急な話なので、直ちに行程を考えて、あちこち予約を入れました。
 最初は、お金に糸目は付けないって意気込みでしたけど、さすがに飛行機のノーマル運賃にはくじけそうになったので、空路の利用は止めちゃいました。
 せこいのです(^^;。

 上野15:14の「Maxやまびこ253」号、1階席で出発だよ。
 トクだ値15で指定券を取ったです。
 1階席からは外の景色が全く見えないので、内職なんぞをしつつ…。

 仙台駅のお土産屋さんでは、萩の月の一番でっかい箱を、クール便で送って貰います。
 これでもう、職場へのお土産は気にしなくっていいね。
 荷物が増えるのは嫌なのですよー。

 震災の影響で、仙石線は全通していなくって、途中区間はバス代行になっています。
 快速が、申し訳程度に走っていて。
Img_2134
 この快速は、多賀城までノンストップだよ。
 仙石線の車窓からも、気を付けて見ていれば、太平洋フェリーのファンネルが見えますです。
Img_2139
 中野栄からは、バスに乗り換え。
 ここはもう、津波の被害を受けた場所なのですよね。
 駅前を見る限り、その痕跡は殆ど分かりませんが、港へと向かうと、1階部分が破壊された建物がいくつも見えて。
 信号機が停止していたりもします。
 フェリーターミナルの建物は、室内なのに、ハエがたっくさん飛んでいるのでした…。

 それでは、太平洋フェリー「きたかみ」仙台-苫小牧、乗船記に続きます。 

■快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!! 第4話「激撮激写!標的はツインエンジェル」

 やよいのジャーナリスト魂、鬱陶しいのです(^^;。
 迷惑以外の何ものでも有りませんもん。
 そういうのって、激しく自己満足に陥りがちですものね。
 やよいの場合、決してそれだけでは無かったので、ちょっとだけ安心。
 ツインエンジェルを追い掛けている理由、とか。
 まあ、あれ位に押しが強くないと、変態さん達の相手は務まりませんからっ(笑)。

 事件の現場に、4日連続で現れたやよい、いい勘もしてるって思うよ。
 そういう嗅覚も、ジャーナリスト魂なのかしら。
 にしても、ツインエンジェルって、動画の違法アップロードの犯人まで捕まえてるですかあ。
 かなり地味なお仕事もするのですね。
 てゆーか、そういうのは警察に任せておけばいいのに。
 その場では逃げられたって、家が分かっている訳ですし…(^^;。

 犯人を逃がしても、遥と葵は、結構呑気。
 別に全く気にした様子も無く、お弁当を食べていたり。
 ツインエンジェルって、必ずしも犯人を捕まえるのが目的じゃ無いとか…。
 そんな2人を見てヤキモキしてるクルミ、それが普通なんじゃないかと。
 新聞に別なネタを提供するアイデア、それぞれに性格が出ていて面白かったと思うけれど、やよいの趣味には合わなかったらしく。
 まーね(^^;。

 西条先生は貧乏なので、先生なのにファミレスでバイトをしていたり。
 困ったものなのですよ。
 倉庫に隠れていたから、みんなの救出に動いてくれるかなって思いつつ、何だか全く別の方向へ行っちゃいました。
 お一人様は、寂しいね。
 こういうタイプの人が、うっかり悪の道に踏み込んでしまったりするのでしょうか。
 危険だよー。

 みんなで人質になってしまったり、状況は結構厳しかったけれど、犯人が犯人なので、深刻なことには全くならなかったです。
 銃まで持っていたから、ちょっとだけ心配だったけれど。
 この呑気さが私は好きです(^^)。
 じいやにしても、便利過ぎますよお。
 如月先輩より、絶対お役に立ってます。
 最後には、クルミの爆発物が原因で、ファミレスは吹っ飛んでしまい…。
 犯人の生死も不明だったりするのでした(^^;。
 お店のの修復も、じいやが担っているのかなあ。

2011.07.27

■Steins;Gate 第17話「虚像歪曲のコンプレックス」

 誰かを生かすと、誰かが死んでしまう。
 そういう世界線って、厳しいのです。
 辛い選択になりますよお。
 元々の世界に戻すっていうのが、一番いい方法なのかな、とは思うのですが。
 そう簡単に割り切れるものでは有りませんものね。
 Dメールを送るとき、まゆりが言っていた言葉が、今更ながら重くのしかかるのでした…。

 ずっと倫太郎のことをサポートしてくれている紅莉も、とっても面倒見が良くって。
 可愛い所も、沢山見せてくれるようになりました。
 …口は悪いですけどねえ(^^;。
 そんな紅莉栖をたっくさん見て来た倫太郎、紅莉栖への接し方が変わったりとかしそうだけれど、やっぱり倫太郎は倫太郎で。
 凄いなあ。
 そういう人じゃ無いと、タイムリープには耐えられないのかもしれません。
 凄く仲間思いだけれど、決して深入りはしないって言う。

 倫太郎は本当に仲間を大切にするので、フェイリスのことも、安心して任せられます。
 逃げ切れずに、捕まってしまったのは、痛恨だったけれど…。
 被害が自分だけで済んで、倫太郎は有る意味安心していたと思うのですよ。
 素直にそう思えます。
 フェイリスも、きっとメロメロっ。
 だけどやっぱり、倫太郎が護るべきものは一つだから…。

 世界線が元に戻って、フェイリスも元通り。
 記憶は消えてしまったみたいです。
 倫太郎が積極的に関われば、思い出すことが有るのかもしれませんけど…。
 それは無さそう。
 フェイリスは萌えの中に居てくれた方が、私は幸せな感じがするけれど、電気街のままな秋葉の中で、お父さんと一緒に暮らす、そういうありふれた日常が消えてしまったことは、寂しい気持ちになってしまうのでした。

 こうやって、Dメールを消し続けて行けば、まゆりは助かるのでしょうか。
 倫太郎が倫太郎で無くなってしまったり、そうならないことを祈りつつ…。
 IBN5100の行方は、やっぱり不明なままでした。
 鈴羽が失敗しなかった証でも有る、大切な大切なIBN5100、もうただのコンピュータでは有りません。
 一体、何処で誰が持っているのかしら。

■神様ドォルズ 第4話「ヘルマ」

 わ、何か色々と急展開です。
 実は、久羽子が一番ヤバい性格をしていたみたい。
 取り敢えず、勾司朗は放っておかれてます…。
 桐生と詩緒が同じ顔って言うのは、言われるまで気が付かなかったですよお(^^;。
 詩緒本人が言い出したから、びっくりしたよ。
 やっぱり、男女が違うと、なかなか分からなくって。
 日々乃は一瞬で分かっていたけれど。

 今回は、日々乃も大変そうでした。
 お風呂覗かれてしまったですし。
 お風呂を覗いた本人は、意外と冷静な対処をしていたっけ。
 確かに、ほとぼりが冷めるのを待つしか無いかなあ。
 詩緒も裸でお風呂に居たって主張していたけれど、そこは匡平には全く問題にならないらしく。
 もう、ぴしゃりと。
 詩緒自身もそうでしょ(^^;。

 今回の匡平は、物凄く荒れていたりもして。
 先生の面影が有るって言われていたけれど、日々乃もやっぱり、村の関係者なのですよね。
 それを思い出せてくれちゃいました。

 にしても、久羽子はもうなんとかして下さあい。
 あれじゃあ、命がいくつ有っても足りないってゆーか。
 あの言動だと、むしろ阿幾と同じ世界の人間に見えたりもします。
 利害関係から、仲良くなっちゃったりしそう。
 阿幾も、あの長台詞、よく我慢して聞いていたものです。
 私には無理です!。

 案山子の戦闘能力は、ほぼ戦車1台分ですかあ。
 それを神様と呼べるのかどうかはともかく、個人が扱うには過ぎた能力かと…。
 例えば久羽子とか、案山子のことを知って、どうするつもりなのやら。
 バスの乗り方が分からない詩緒は、移動手段として使っていたけれど。
 玖吼理のお手入れとか、結構大変みたい。
 車とあんまり変わらないね。
 案山子って、感情らしきものは見せない感じですし。

 匡平があんなに熱くなるなんて、過去の事件が大きな影を残している事、今更ながら実感出来ちゃいました。
 詩緒が危ないことに巻き込まれなくって良かったよ。
 やっぱり、匡平自身の問題ってことなのでしょうね。
 桐生の存在を知らなかったのは、詩緒との関係において、良かったです。

2011.07.26

■ゆるゆり 第4話「夏の大収穫祭」

 あかりのお願い、とうとう叶いませんでした…。
 てゆーか、短冊を飾ることも出来なくって。
 一度は回収したのにね。
 また、何処かへひらひらと旅立ってしまったよ。
 でもでも、短冊のおかげでネタが出来て、それなりに目立っていたと思うのでした。
 あかり、頑張ったのではないかと(^^)。

 今回、一番成就していたのは、千歳ですよねー。
 幸せいっぱいな妄想をしていたし。
 ある意味、妄想を超えているような部分も有ったり、無かったり…。
 海にも来れて、良かったね。
 綾乃も幸せそうでした。

 ちなつもかなり幸せそう。
 結衣のストレートな攻撃には、びっくりしちゃいます。
 優しいの。
 ちなつのお願いは、更に次のレベルへと…。
 最終的には、どうなるのかしら(笑)。

 鼻血吹き過ぎな千歳にティッシュを差し出していたのは、会長さん?。
 居ること自体は当たり前みたいだけれど、隠密スキルが高そうなのです。
 ちゃんと水着姿だったのかしら。
 折角着たのに、勿体無いね。

 今回、みんなは日帰りじゃあなく、お泊まりだったみたい。
 なら、まだまだ他にイベントが有る筈だよ!(笑)。
 下着忘れるなんて、有り得ない筈なのに。
 だから綾乃は、テストで京子に負けちゃうのかなあ。

 その京子は、テストのことなんて、別にどーでもいいらしく。
 勝負のことも(^^;。
 茶室から出ていかなくちゃいけないのにい。
 同人誌の締め切りって…。
 やっぱり、ミラクるん本なのかな?。
 部活の危機でも、みんな呑気で平和なのでした。

2011.07.25

■異国迷路のクロワーゼ The Animation 第4話「水明り」

 パリでは、毎日お風呂に入れないのですねー。
 シャワーですらお高くって、そもそも水が貴重らしく。
 日本人には辛いのです。
 アリスのお屋敷で湯船に浸かっていた湯音、嬉しそうだったなあ。
 待遇としては、絶対にアリスの所の方がいいって思う。

 それに、お母さんの形見の着物まで所有しているのですもん。
 お金持ちで、かなり押しが強いアリスには、クロードも湯音も負けちゃいそう。
 なあんて、クロードは相当に頑固ですからねー。
 湯音だって、実はかなりの強情さん。
 恩義を大切にするのが湯音なので、そこは絶対に揺るぎません。
 守れるか分からない以上、約束も簡単にはしなくって。

 すき焼きを作ってあげる為に、湯音はちゃあんと帰って来たよ。
 約束の内容を知って、呆れていたアリスが可笑しかったです。
 湯音にとっては、大切なことなのですものね。
 すき焼き、クロードとアリスは、気に入ってくれたのかしら。
 醤油で作るビーフシチューって、最初は一体何のことかと…。

 日本大好きなアリスですけど、梅干や醤油を始め、日本の様々なアイテムを持っているのは湯音の方なので、湯音がアリスを訪ねるより、アリスが湯音を訪ねて来る方が、多くなりそうな気はするです。
 アリスだって、無理矢理連れ去るような無茶はしませんでしたし。
 そうしたら、クロードとアリスの関係も、改善したりするかしら。
 2人共、そんな気は全く無さそうですけどねー。
 ほんわかした湯音を通せば、強制的に仲良しになってしまいそうでは有ります(笑)。

 今回も、ころころ変わる湯音の表情、凄く楽しかったですよー♪。
 こっそり行水しているのがばれたり、アリスからの邪気を関知したり。
 それだけでも、凄く楽しかったりするのでした。

2011.07.24

■アイドルマスター 第3話「すべては一歩の勇気から」

 男性が苦てな雪歩、そのレベルは凄まじいのです。
 日常生活にも支障を来たしちゃってるもん。
 しかも、犬まで!。
 親切そうな村の人達に対しても、即座に拒否反応が出てましたし。
 怖いから取り敢えず逃げる!、みたいな。
 そんなんで、アイドルなんか務まるのかしら。
 まあ、なんて面倒臭いのでしょう(^^;。

 雪歩本人は、ステージ自体から逃げ出したり、アイドルを辞めようとしたり、そういったことは無かったので、ぎりぎりの所で持ち堪えてくれました。
 やよいや真の応援で、何とか落ち着かせてくれるかな?、なんて思ったけれど、最後はプロデューサーが頑張ったよ。
 じゃないと、居る意味が有りませんものね♪。
 落ち着くべきところに落ち着いて、良かった良かった。

 説得とか、大元の原因を取り除くとか、そういうことじゃあ無く、ちょっとした気分転換みたいな形で、雪歩の不安を解消させてあげられたのは、凄いって思いますよお。
 雪歩、化けちゃいましたもん。
 随分とイメージチェンジしたけれど、あれが雪歩の本来の姿なのかもしれません。
 ノリのいい村の人達にも、随分と助けられちゃいました。

 地域密着のちっちゃなお祭り、こういうのって、いいですよね。
 会場の設置から、屋台の店番まで、ステージに出ていないアイドル達が手伝ってしまうという(^^;。
 こういうのって、いずれみんなが大スターになったら、伝説になりそうで(^^)。
 あの村が聖地になるですよお。
 びわが名産なら、私の地元、千葉県内っていう可能性も有って。
 そういうことを考えるのも、楽しいのでした。

■バカとテストと召喚獣にっ! 第3話「僕とあの娘とぬいぐるみっ!」

 秀吉と優子が入れ替わっても、そんなに大きな問題は発生しない筈、なのですよ。
 秀吉は、殆ど女子扱いされてますものね。
 なのに、以前の方が可愛かったとか言われてしまうと…。
 優子の立場、有りません。
 明久もそういう所は敏感で。
 てゆーか、誰でもすぐに気付いてしまうレベルなの…?(^^;。

 秀吉の方は、ちゃあんとうまくやれる筈だけれど、その素直な性格のせいで、有ること有ること、みんな喋ってしまいます。
 この入れ替わり、やっぱり失敗でしたねえ。
 優子のダメージ、大き過ぎ。
 校歌の収録は上手く出来たから、イメージを守ることは出来ましたけど。

 それとは別に、代表としての翔子は、やっぱり格好良かったです。
 あれで雄二に危害が無ければ、完璧なのにい。
 久保はまあ、相変わらずってゆーか、真面目なのは確かだけれど(^^;。

 まあ結局、あの学校では色々なことが有り過ぎて、秀吉と優子のちょっとしたエピソードも、いずれは埋もれてしまいます。
 そういった意味では、入れ替わるのもたまにはいいんじゃないかしら。
 本人達に、何かメリットが有るのなら。

 そして、葉月はやっぱり可愛いです♪。
 明久との出会いって、あんなだったのですねー。
 明久は瑞希を追い掛けて、あのお店に。
 なら、瑞希に気付かれてしまうのも当然だったり。
 その成り行きをずっと見守っていてくれたけれど、表情が分からないのがポイントです(^^)。

 元気が無い美波の為に葉月が頑張って、その葉月の為に明久が頑張って、結果的には美波の為に明久が頑張ったってことなのでした。
 そういう連鎖、いいないいな。
 あのでっかいぬいぐるみ、宝物だよ。
 その購入資金の捻出の為に、色々な物が犠牲になったりもしましたけど…。
 古本は、完全にとばっちりですものねー。
 さすがにお気の毒って思ったり。

 てことで、ここから明久の女子との関係が始まったのでした。
 女子側から見れば、ささやかで爽やかな出会いなのです(^^)。

■R-15 第3話「離れない、離さない」

 丈途と吹音の写真、とうとう出回ってしまいました。
 さすがに、職員室呼び出しってことになるのですねー。
 本当は、謡江をハダカにしたりしていて、そっちの方がヤバいとは思うのですが、目撃者は誰もいなかったので…。
 問題無いよ。
 その謡江、わざわざ電話して来てくれたのは、無実の目撃証言でもしてくれるのかと思ったのに、そういうわけでは無かったみたい。

 にしても、丈途の人望の無さは、異常な位なのですよ。
 ポルノ小説書いてるだけなのにい。
 むしろ、本人の行動に問題が有るとしか思えませんですわ(^^;。
 行動、色々と怪しいですものね。
 その全てが裏目に出てしまう、気の毒な男子が丈途だったり。

 今回は、丈途と吹音が背中合わせにくっ付いて、その間に何かイベントが有ったり、色々とお話したり出来るのかと思ったけれど、特に何も起こりません。
 吹音、いつもと全く変わらないじゃ無いですかあ。
 困った様子も特に無く。
 物凄い平常心の持ち主さんなのですよ。

 逆に、丈途はヘタレさんなのがとても良く分かったり。
 クラリネットのことを聞き出したのが精一杯。
 そういうのは、最初にクラリネットを見たとき、覚えておかなくっちゃ。
 主人公なんですから!。

 最後には、主人公らしく、吹音のクラリネットを守ったです。
 クラリネットに、鼻血がかかったりはしなかった模様。
 暴走してしまった創の発明品、今度は絶対に向かい合わせに引っ付くと思ったのですけど、違ってました。
 携帯電話やら、主にぱんつがくっ付いて、あれは一体どーいう基準で吸い寄せてるのか、かなり謎だったりします。
 携帯はともかく、ぱんつやブラに圧迫されてるなら、もっと別の妄想で乗り切って欲しかった気が少しだけ(笑)。

 ともあれ、これで周囲の誤解も解けて。
 吹音との関係も、正常に戻った感じかな。
 決して、仲良くなったというわけでは無いって思いますけどねー。

2011.07.23

■まよチキ! 第3話「もちろん、ベッドの上で」

 近次郎×奏、スバル×紅羽っていう設定、わざわざそんなことをするメリットが、奏にはちゃあんと有ったみたい。
 近次郎には迷惑な話かもしれませんけど、慣れれば鼻血は出なくなるみたいだし、そうやって少しずつ体質を改善して行ければいいのかも。
 なあんて、助けた子供が女の子だったと言うだけで、鼻血出てましたけど…。
 あれ、犯罪者と間違われなくて、良かったですよねー。
 私は、心底心配しちゃいました。

 スバルにはまさかの刃物恐怖症が有って、それはかなり激しかったりもしたけれど、奏の強引な作戦で、しっかり克服出来たみたい。
 良かったね。
 父親の腹いせで殴られまくってしまった近次郎は、かなり割に合わない気がするけれど…。
 お気の毒なのですよ。
 ちなみに奏は、幼い頃の誘拐事件の影響は、特に受けなかったご様子で。
 特に刃物が怖かったりはしません(^^;。

 スバルを男子更衣室で着替えさせたりするの、近次郎ってば、対応がかなり手馴れて来たよ。
 これなら、スバルを護ってあげられそうだもん。
 ちなみに、奏の初恋相手がスバルって言うのは本当だそう。
 それって、スバルは渡さないってことなのー?。

 スバルに弱点が無くなったなら、今後は近次郎の体質改善に全力でしょうか。
 近次郎にとっては、また迷惑なことになりそうだなあ(^^;。

■いつか天魔の黒ウサギ 第3話「《月》が揺れるプールサイド」

 日向はやっぱり、生きていました。
 凶剣が全く通用しないようなヤツを送り込んで来たりして、日向は格が違うのですねえ。
 てゆーか、逆に月光のことを心配してくれていたですよ。
 ヒメアって、そんなに危険な存在なんだ。
 それは、大兎にとっても同じなの…?。

 その大兎はですね、遥からお弁当を貰います。
 遥が何だか怪しいモードに入っていて、クラスの中で、公開告白みたいな感じに…。
 ヒメアの転入で、大兎への注目度は一気に高まりましたものね。
 遥ってば、なかなか本題に入らず、朝早く起きちゃったところから説明を始めたりして、いつ邪魔が入るのか冷や冷やしたよー(^^;。
 ヒメアの乱入は、話が全部終わってからだったので、良心的では有ります。

 でもでも、遥、可哀想!。
 あんなに尽くしてくれてるのに。
 クラス全員が敵に回るのも当然なのですよ。
 大兎、6回までは死んでも大丈夫なんですもん、1度は死んで詫びるしか…(^^;。
 遥、泣いちゃったじゃ無いですかあ。
 水着姿だって、お披露目出来なかったですし。

 ヒメアはですね、完全にマイペースなの。
 何を考えているのやら。
 遥のことも、全く瞳に映っていない感じで。
 クラスメイトの存在も、全く無視していたっけ。
 授業にも出ないそうだし、周囲と強調する姿勢はゼロなのですよ。
 本人的には、自分以外の女子は全て殺してしまっても、別に問題は無いと…。
 怖っ(^^;。

 大兎はですね、でっかい虫に襲われていきなり死んだり、プールでは知らない間に2回死んでたり、死にっぷりも板に付いて来たってゆーか。
 油断していると、回数間違えて、そのまま7回に達してしまいそう…。
 大丈夫なのかなあ。
 頼りないの。

 良くも悪くも、大兎の運命はヒメアが握っているよ。
 それがいいことなのか悪いことなのか、またまた分からなくなりました。
 そして、月光が美雷へキスするとき、唇とみせかけておでこなのは、一体どーして…?。
 何か迷いが有るのかしら…。

■神様のメモ帳 第3話「僕が二人にできること」

 ヤクザお相手の体力勝負となると、アリスの出番は殆ど無くなってしまいます。
 今回は、そんなに推理もしていなかったですし。
 メオの行動を予測出来なかったのは、迂闊だよー。
 まあ、そのおかげで、状況が一気に動いたような所は有るから、いっか。

 鳴海も頑張りました。
 メオとの関係の中で、主体的に事件や仲間と関わりを持つ決心をしましたから。
 四代目と杯を交わすことに意味が有ったのかは、私にはちょっと分かりませんけど…。
 テツと少佐とヒロだけじゃ駄目なのかなあ、って。
 まあ、相手が本職のヤクザとなると、後ろ盾は必要なのかもしれません。
 鳴海の本気度も、確実に伝わりますしねー。

 何気に、ミンさんの過去や今の状況も語られたりして、鳴海とニート探偵関係者との距離は、一気に縮まった感じかな。
 みんなそれぞれに事情が有って、精一杯生きているのですよ。

 アリスはですね、またまたラーメンを食べることは無く。
 相変わらず、ドクペだけで生きているんだなあ。
 殆ど美学みたいなもの…?。
 いや、単純に好きってことなのでしょう(笑)。

 ラストでは、彩夏やメイに、着せ替えさせられそうになっていたっけ。
 本人、全く興味が無いご様子で。
 本当に迷惑そう…(^^;。
 着物姿はお披露目したし、それが凄く似合っていることも分かったから、別にいいのかにゃ。
 褒めて貰ったですし♪。

 誘拐とかヤクザとか、色々有ったけれど、酷いことにはならなくって、良かった良かった。
 もっと容赦の無い結末かと思っていたので(^^;。

■猫神やおよろず 第3話「捨て鉢デッドライン」

 みんなで漫画を描きましょう(^^)。
 なあんて、実際に作画に加わっていたのは、4人だけ。
 適材適所、なのですよ。
 雪那はさすがの観察力で、実に見事に役割分担をしていたよ。
 ゴン太の能力とか、見た目で分かってしまうのですねん。
 繭もびっくり。

 にしても、どうして陰陽師が漫画家なんてやっているのでしょう。
 その方が稼げるのか、単なる趣味なのか。
 今の世の中、陰陽師には厳しい時代なのかなあ。
 あと、式神にも厳しい時代みたいで。
 みんな、逃げ出してしまうのでした。
 雪那、いくらなんでも仕事を受け過ぎでしょー。
 あそこまでやらんでも…(^^;。

 前回は頑張った繭も、今回は特に役割が無かった感じ。
 能力の発揮も無くって。
 繭をフリーにしたことだけは、雪那の失敗だと思うのですよ。
 むしろ、事件を持ち込むのは、しゃもが担っているみたい。
 そんなしゃもさえ抑え込んでしまう雪那、陰陽師って凄いんだなあ。

 メイ子も、簡単なお買い物だけしか仕事が貰えなくって、それが後半の大暴れに繋がります。
 大黒天様の孫娘なのに、式神達にはぞんざいな扱いを受けて、落とし穴に埋められちゃったりするのがお気の毒。
 まあ、仕方無いです。
 出たとこ勝負で、危ないことするからなー。
 ついでに、笹鳴まで埋められた…。
 完全に巻き添えです(^^;。

 芳乃は凄く雰囲気有ったのに、雰囲気だけでした。
 こらー!。
 もう、桜神っていうのはそういうものだって、諦めるしか有りません。
 本当、雰囲気は有るのですよ。
 雰囲気だけは。
 桜!って、感じですよね。

 最終的には、手作りプリンを条件に、雪那と式神達、仲直りをしたみたい。
 これが、正しい付き合い方って気がしなくもありません。
 契約とかで縛ったりはせず、分かりやすいギブ&テイクってことで。
 繭も見習いましょうね。

 てことで、みんなの性格が良く分かる、楽しいお話でしたよん。

■ロウきゅーぶ! 第4話「昴に願いを」

 みんなの頑張りで、女バスは見事に勝利しましたっ。
 負けた男バスは、余計なセリフは一切無しに、去って行って。
 勝負の結果は、重いのですよ。
 厳しいね。

 女バスは本当にぎりぎりの所で戦っていて、ひなたのキャラまで利用しちゃいましたし、男バスが油断していてくれたから勝てたような所は確実に有って。
 今のままでは、再戦の機会が有ったとしても、勝つのはちょっと難しいかも。
 だから、みんなもっともっと練習しなくちゃ。
 そのお手伝いを昴が出来たらいいなあって、私も思うよ。
 さすがにそれは、断られちゃいましたけど…。

 葵や一成と一緒に同好会の活動をスタートさせた昴、これでますます女バスのコーチをするのは難しくなると思ったけれど、智花の情熱が、昴を動かしてくれちゃいました。
 智花には意外と頑固なところが有って、バスケと昴のことに関しては、とにかく一直線だったりします。
 そんな智花のバスケに興味を持ってしまった昴、もう後戻りは出来ません。
 智花自身に興味を持つようになるのも、時間の問題かとっ。
 確実に、ロリコンへの道を歩み始めているもの。
 葵、早くしないと、手遅れになっちゃいますよお(^^;。

 智花の方も、そういうモードへと進み始めていて。
 昴のお部屋で、落ち着かない様子だったのが、微笑ましかったりします。
 まあ、昴の方は、特別な意識はしていませんでした。
 いずれ、智花に怒られちゃいそうなのですよ。
 そー言えば、昴が愛莉の機嫌を取り過ぎて、ご機嫌ナナメになった智花の図、っていうのはどんななのか、ちょっと楽しみだったのですけど、さすがにそんな激しくは描かれていませんでしたね(^^;。

 試合では、本当にみんなそれぞれ頑張りました。
 ぎりぎりで必死な様子が、凄く良く出ていたと思います。
 ラストは、真帆が気持ち良く決めてくれて。
 どうして真帆は智花からパスが来るって分かったのか、何故それをみんなが共有していたのか、私にも謎だったり。
 その秘密、最終回までに実感出来るといいな。

 愛莉も、背はスモールでは無いけれど、今回のことは許してくれたし、これからも頑張ってくれそうなのです。
 チームの要の一人、なんですものね。
 愛莉のプレーは、もっと見たかった気がするよ、

 ラストは、何故かみんなでスク水エプロン…?(^^;。
 あれって、また真帆の発案なのかなあ。
 昴に喜んで貰いたいから、みんなも同調したのでしょうけど、昴のリアクションは乏しいのでした。
 ん、取り敢えずは、まだ正常みたい。
 今なら、後戻りは出来ますよお(笑)。

2011.07.22

■森田さんは無口。 第3話「花ちゃんは人見知り」

 えっと、花は別に人見知りでは無くって、至って普通だと思うのですよ(^^;。

 女子でも、真由と最初に接触したら、やっぱり怖いって思ってしまうのですねー。
 だって、あの瞳ですもん。
 何を考えているのか分からなくって、何をされるか分からないって言うのは、確かに怖い。

 花が真由と仲良くなって行く過程は、きっと誰もが通る道なのでしょう。
 みんな、そうやって仲良くなったんじゃないかしら。
 そんなことを思いつつ。
 あ、勿論これは、女子限定!。
 男子では、髪を梳かしたり、互いに触れ合ったりといったイベントは、そもそも発生しませんもん(^^;。

 まあ、自分から進んで重い荷物を持ってくれたりする気配りは、じわじわと伝わって行くのかも。
 真由と親しい男子、いずれ誰か出て来るかな…?。

2011.07.21

東武特急「スペーシア」の小さな小さな旅

07/21
 昨晩の「おーしゃんのーす」で、久しぶりの船旅に出る予定は、台風による欠航で中止になってしまいました。
 予約してあった、徳島駅から三宮バスターミナルへの高速バスはキャンセル。
 予約済みなのがバスだけだったのは、逆に幸いでした。

 台風は遠ざかって、久しぶりに涼しい日は、目覚めが爽快なの。
 朝からお出かけをしちゃいましょう。
 折角の木曜日のお休みなんだもん。
 ちなみに、木曜日=昼間に見るアニメが無い日、です(^^;。
 東京湾フェリーは終日欠航らしく、未練がましく再確認してみたけれど、やっぱり駄目。
 パワフル×スマイルちばフリーパスを使いたかったけれど。

 最近、色々と駄目駄目だなあ。
 こんなんじゃ始まる前から大変だって、言ったってやめらんないのが大変です。
 まさに、それだよ。
 諦めがいいように見えたって、もうちょっと真剣なんです。
 これでも本気なのよ。

 第3案の用意は無かったので、お久しぶりのスペーシアに乗ってみました。
Img_2117
 車内のビッフェで生ビールとたこ焼きを買って、お供はロウきゅーぶ!。
 車窓も一層、楽しくなって。
 これが正しい旅の楽しみ方だよっ。
 …どこがさ(^^;。
 スペーシアには、ビッフェとでっかいテーブルが有って、便利ですよね。

 出発前、京成船橋駅前のチケットショップで、東武の株主優待乗車証を買いました。
 800円。
 東武は路線が広大なので、価格も結構お高いのですよ。
 ショップのおねーさんから、1枚800円ですけどいいですか?、って確認が有ったよ。
 はい、勿論です。
 それが東武の醍醐味ですからっ。

 船橋から浅草橋までは、定期券で乗れるよ。
 浅草橋から浅草までは、手持ちの都営バス回数券消化の為、地下鉄では無くバスで移動。
 辿り着いた東武浅草駅前には、人力車と消防車が何台も停まっていました。
 …何故に消防車?。

 11:30発の「スペーシアきぬ」は運休になっていたので、その次の12:00発の特急券をSuicaで購入。
 この時間からお得な特定料金になるので、むしろ助かっちゃいました。
 ちょっと時間が出来たので、クラッシックな松屋浅草店を見上げてみたり。
 その後、改札前のコーヒーショップけごんで、カレーを食べるのでした。
 なかなか美味しいカレーだったよ。
Img_2103
 11:50の6050系区間快速ががらがらで発車して行くのを見送って、ホームの先頭で「りょうもう」の到着を眺めます。
 レールをギシギシと痛め付けながら、急カーブをゆっくりと曲がって来て。
 ここ、本当に手狭で曲がっているのですよね(^^;。
Img_2114
 「スペーシアきぬ」、がらがらかと思ったのに、車内はかなり賑わっていて、ちょっとびっくりです。
 春日部や栃木までで降りる人は殆ど無く、皆さん鬼怒川温泉まで行かれるのかな?。
 逆に、春日部からの乗車もそれなりに有ったです。
Img_2108
 ちなみに、この列車はワゴンによる車内販売は行なわれず、ビッフェのみの営業になるそうで。
 確かに、その方が効率的かな。
 お弁当やサンドイッチも売っていますが、私は敢えて、電子レンジで暖めて貰える、たこ焼きをオーダーしましたです。
 生ビールが500円、たこ焼きが450円。
 スピードくじが引けるそうで、引いてみたけれど、残念ながらハズレ。
 当たると何が貰えるのでしょうね。
Img_2115
 水かさが随分と増した隅田川を渡ると、東京スカイツリーが間近に見えて。
 こんなに近くで見たのは初めて。
 私は、東京タワーにすら登ったことが無い人なので、スカイツリーに登る機会は、この先もきっと無いと思います(^^;。

 複々線区間では、日比谷線からの03系と同じスピードで併走したりしつつ、「スペーシアきぬ」の旅をゆったり楽しみましょう(^^)。
 昨晩はたっぷり寝たので、居眠りしちゃう心配は皆無だもん。
 利根川を渡ると、車内のLEDにその案内が流れたりしていたよ。
 田んぼが増えて、間近に山が迫って来ると、遠くまで来たっていう実感が有って、嬉しくなってしまいますね。

 栃木で降りると、涼しい風が吹いていて、ちょっと肌寒い位なのです。
 台風の、ちょっとした置き土産、だね。
 真夏の日差しを揺らすのは、私のお休みに紛れ込んで来た、でっかい台風。
 これはこれで、嬉しいこと、なのかも。
Img_2120
 それじゃあ、追い掛けて来る6050系の区間快速に乗り換えて、もうちょっとだけ旅を続けましょう(^^)。


 おまけ。
 帰りは、春日部から野田線経由にしてみましたっ。
 春日部駅の野田線ホームのラーメン屋さん、行きも帰りも繁盛していたけれど、美味しくて評判なのかしら。
 ちょっと肌寒いから、っていう理由も有るのかな。
 野田線は、私の住んでいる船橋まで繋がってますけど、ここからの船橋直通は、朝に2本だけしか有りません。
 あちこちに単線区間が残っていたりもして、結構時間はかかります。
 私は、先頭車両に座って、進行方向の景色を眺めつつ。
 その方が、船橋で降りるとき、階段に近いですし。
 ↑柏で進行方向が変わることを、完全に忘れてる…(^^;。
Img_2125
 開業100年のヘッドマークを付けた編成が、大宮行きで殆ど続行して来て、3編成全てが確認出来てしまいました。
 もう、そんなに経つのですね。
 明後日、23日には、柏と船橋の番線表示、JRとの連番を止めてしまうそうで。
 旧国鉄時代は、同じ駅名だと、会社が違っても連番だったのですよねー。
 そういう歴史も、遠く消えてしまいます。
Img_2129
 あと、野田市の構内は、歴史を感じさせる広さで。
 キッコーマンへの側線を、今も思い出させます。
 そんな感じで、随分と早く時間が経った野田線でした。
 野田線もいいよね、たまにわさ。

2011.07.20

■Steins;Gate 第16話「不可逆のネクローシス」

 亡くなったときの鈴羽が何歳だったのか、ちょっとだけ混乱したのは内緒です。
 …簡単な計算なのにね。
 1人で過去へ飛んで、ずっと記憶を失ってしまっていて、思い出したときにはもうどうすることも出来なかったっていうのは、悲しいね。
 IBN5100を入手するには、かなりピンポイントなタイミングが必要だったみたい。
 例え鈴羽が失敗しても、その先の未来に居る倫太郎は世界線を移動することが出来るのですもん、鈴羽はそんなに気に病まなくってもいいとは思うけれど…。

 まあ、それは全てを傍観しているからこそ言えることで有って、鈴羽当人にとってはその世界が全てなんですもん、切実な問題なのですよね。
 お別れした後の生涯を一瞬で見ることになった倫太郎達、それはショックだったろうな。
 あのお手紙は、悔しさが滲み出て来る文章でしたし。
 一生が無駄だったって、そこまで書いてあるのですから。
 そこに関わってしまった倫太郎は、特に責任を感じてしまって。
 仲間思いの倫太郎には、辛過ぎます。

 病気とは言え、鈴羽が生涯を全うしたなら、そしてそれでまゆりが助かるのなら、少しは救われるとも思うのですが。
 私だったら、もっと別な世界線は無いかって、何度も何度もタイムリープしてしまいそう。
 それは既に、まゆりのときにやっていたけれど…。
 可能性を信じようとするなら、無限ループにはまってしまいます。

 ちなみに、鈴羽のお父さんは、やっぱり至だったですねん。
 お母さんが明らかにならなかったのは、ちょっと残念ですけど。
 娘があれだけ可愛いから、奥さんも美人に決まっているよ。
 羨ましい話なのです。
 いきなり家族って分かったのに、結構自然にそれを受け入れていた2人、やっぱり通じるものが有ったのでしょうか(^^)。

 それに気付いたまゆりは凄い!。
 あんな目立つところに、いかにもなナンバーが入っていたの、今まで誰も気にしなかったんだ(^^;。
 未知のタイムマシンを修理出来たのも、いずれ自分が作ることになるから、だったのですねー。
 そして、ピンバッジに刻まれた、みんなのイニシャル。
 その何気無い部分に、私は泣けちゃったりしましたです。

■神様ドォルズ 第3話「攻め来たるは…」

 前回、お客さんの評判がいいって言っていた詩緒のウェイトレス、とうとうお店の売り上げを左右するレベルにまでなったみたいなのですよ。
 凄い凄い。
 でもそれじゃあ、日々乃の立場が…(^^;。
 看板娘も代替わりかなあ。
 詩緒の百面相、本当に楽しかったですもんっ♪。

 詩緒、失敗は多いのですけどねー。
 接客はなかなか様になっていたけれど。
 動きとか、見ていて冷や冷やものなのです。
 一生懸命になり過ぎて、それで力の加減が出来なくって、自爆しちゃう感じなの。
 それって、玖吼理のコントロールに通じるものが有るような。

 やっぱり、匡平がもっと積極的に、コツを教えてあげられればいいのにな。
 生命の危険まで有ったりするのですもん。
 その辺り、玖吼理と一緒なら、最低限の身は護れるって、確信が有るのかしら。
 だとしても、一緒に居る日々乃は大丈夫なのかなあ。

 取り敢えず、阿幾のターゲットはあくまで匡平で、邪魔さえしなければ、詩緒に興味は無い感じ。
 実際のところ、阿幾の目的は、匡平を村に連れ帰ることなのかしら。
 話し合いには応じてくれてますもん。
 いきなり襲ったりはせず。
 危害を加えるつもりは無いのー?。
 なら、匡平が村に帰るっていう選択肢も有りそうだけれど…。

 匡平と阿幾の過去の事件が大きなキーになっている中、それがもたらした結果と意味するところは、なかなか明かして貰えないみたい。
 気になりますねん。

 でもまあ、私としては、詩緒の可愛らしさだけで、十分って気がしなくもありません(^^;。
 日々乃とも、息の合ったコンビになりましたしっ。
 日々乃のお友達への、詩緒の冷たい対応が、何か妙に可笑しかったりもしたよ。
 素っ気無いの。
 ケーキはですね、育ち盛りなんですもん、食べ過ぎなんて、まだ心配しなくってもいいのに。
 太っちゃうこと、結構気にしていたのですねー。

2011.07.19

■快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!! 第3話「意気揚々!葉月クルミ見参」

 ツインエンジェルって、代々世襲されているのですねー。
 どのタイミングで代替わりするのか、ちょっと興味が有ったりして。
 やっぱり、高校在学中とかなのかしら。
 でも、それだと、世代間で空白期が出来ちゃうことに…。
 長い人は、かなり長くやっていたりするのー?(^^;。

 遥と葵、実はツインエンジェルって、2人一緒だからこそバランスが取れているのですよね。
 遥は雑そうに見えるけれど、その圧倒的なパワーは、とってもお役に立つよ。
 てゆーか、さくっといちごのケーキを作れちゃうコが、雑な性格ってことは有り得ないのです。
 クルミへの心遣いも完璧だったし。
 今回の騒ぎは全て、クルミのヤキモチみたいなものなのですよ。

 そこには全く気が付かない遥なのですが、怒ることも無く、クルミに最後まで付き合ってあげたりして、実は凄く優しいコなんだなあ、って。
 それより、問題解決に葵が殆どお役に立っていなかったのが、結構ショック。
 実は、葵の方が問題有りなんじゃ…(^^;。
 まあ、その辺りは、如月先輩が担っていたよ。

 如月先輩もツインエンジェルのサポート役なので、当然クルミもそのことは知っているみたい。
 ちゃあんと尊敬されていたし。
 クルミとは違って、影のサポートだから、2人に正体を明かしていないのかなあ。
 今回は、アレキサンダーとの変態対決まで担っていたっけ。
 それはともかく、クルミには優しかったのですよ。
 いきなり答えを出したりはせず、クルミに自分で考えさせるような話も好感度高かったり。

 サロメとアレキサンダーは、とうとう排除されてしまったみたい。
 まあ、ここの所、最低の仕事ぶりでしたものねー。
 駐禁も取られた(^^;。
 いっそ、ツインエンジェル側に付いちゃえばいいのに。
 それだと、お金にならないから、無理か…。

 そう言えば、クルミの変身、恥ずかしそうに丸まってしまうのが、ちょっといいかも!、なんて思う私なのです(ばか)。
 堂々とされるより、その方が自然ですよねー。
 ラスト、わざわざ遥のベッドを覗きに来たクルミが、可愛かったですよん(^^)。

■ゆるゆり 第3話「ウチくる!? …いくいくっ!」

 あかりの新生活、順調みたいで何よりなのです。
 幼馴染み2人が身近に居てくれるのって、頼もしいですものね。
 ちなつともお友達になれたし。
 そんなことを思いつつ、何故かすぐにフレームアウトしてしまうあかり、それって結構凄い特技かもしれません。
 …使い所が、あんまり思い付きませんけど(^^;。

 そんなあかりの髪は、意外と攻撃的だったりとかして。
 かなり危害が有るよお(笑)。
 京子の妄想、結構ヒドイと思うのだあ。
 ちなつとの差が有り過ぎ。
 ちなつが髪を下ろした姿は、普通だったのにね。

 今回は、何気に京子の宿題が、ずーっとお話に絡んでいたりもします。
 遅刻は免れた京子、宿題忘れたっていうのは、元々やって来なかったのでは無く、持って来るのを忘れたのですって。
 ちょっと意外。
 京子の家にお泊りしたときは、本当に忘れていたみたいですけど…。
 しかも、制服まで忘れていたり。

 結果、結衣の制服を借りられたので、それでちなつとも対等に張り合えました。
 幼馴染みの京子の方が、いろいろと優位なのは間違いないけれど、ちなつも結構頑張っているよ。
 お風呂借りたし。
 腹黒なのは、まだみんなに気付かれていないみたい。
 そのうちバレちゃうでしょうけど(笑)。

 にしても、結衣はどうして1人暮らしなんて始めたのかなあ。
 中学生が1人で暮らすのは、大変って思うのに。
 何か事情が有るのかしら。
 文化会館を改装したマンション、作りがなかなか面白い物件だったけれど。
 やっぱり、いきなり1人は寂しいよ。
 それを知ってか知らずか、京子はお泊りしてくれました。
 傍若無人な行動にも、実は結構優しさが有ったりするのかもっ。
 キャベツ持って来てくれたし…(^^;。

 そんな京子と結衣の関係が鉄板過ぎて、あかりとちなつはあんまり深入り出来ない感じ?。
 あかりは同じく幼馴染みなのになあ。
 アルバムでも、一緒に写真に写っていたけれど、殆ど印象に残っていないのでした。

 ともあれ、今回のお話で、みんなの立ち位置が良く分かったと思います(^^)。

2011.07.18

■異国迷路のクロワーゼ The Animation 第3話「日本迷宮」

 湯音はいつも決まったお仕事をしているわけじゃあ無くって、次々と色々なことにチャレンジしています。
 頑張り屋さんですものね。
 それに、好奇心も強いみたい。
 知らないこと、覚えることはたっくさんあるから、クロードのお店の中ですら、まだ見ていない所が有るのですって。
 だって、湯音はマイペースですから。
 そんなに焦ったりはしないのですよ♪。

 あ、でも、結構頑固な一面も有るみたいで、クロードが真似をしていたお寺の鐘の音、すかさず駄目出ししていたよ。
 鐘の音にも一生懸命な表情だった湯音が可愛いのです。
 故郷の思い出は、やっぱり大切ですものね。
 クロードが抱いていた日本のイメージ、まあ、話を聞いただけだと、ああなります。
 仕方無いかも。
 ミニチュアなのは、湯音を含めた仕様です(笑)。

 クロードも、湯音に対して、すっかり優しくなりました。
 便箋まで買って来てくれたもの。
 湯音の優しさと真っ直ぐさは、きっとみんなに伝染するのですよ。
 お仕事だって、頑張って引き受けるようになったみたい。
 …本当にお金が無いとか、そういうことじゃ有りませんよね。
 相手が気に入るものを絶対に作る!、っていう、自信の表れなのですよ。
 きっとそうだ(^^;。

 おねーちゃんに書いていた手紙を見られて、すかさず隠そうとしていた湯音、可愛かったにゃあ。
 どうせクロードには読めないのにね。
 猫さんと遊びたそうだった湯音も可愛いくって。
 何かもお、可愛い可愛いばかり言ってます。
 だって、本当にそうなんですもん。
 傘を持って、クロードを迎えに飛び出しちゃう行動力も、ね。
 ちなみに、パリの雨がすぐ止むのは、知らなかったですよー。

 アリスは、日本が大好きですかあ。
 冷静な現実主義者に見えたけれど、日本への愛情は、そんな枠には収まり切れないってゆーか。
 こういうコは、湯音と会わせちゃいけません。
 どんなことになるか、簡単に想像出来ますもん。
 …案の定(^^;。
 予告を見ると、何だか凄いことになっていましたよお。
 アリス、強烈に、湯音のことを好き好きしてた(^^;。
 2人、ちゃあんとお友達になれるといいね。

2011.07.17

■R-15 第2話「脱いだってあいどる!」

 実際にポルノ小説を書いてるのがどんな人なのかは…。
 分かりませんよね。
 怖そうな人っていうのは、違うとは思いますけど(^^;。
 ただ、丈途と同年齢の女子のファンっていうのは、さすがに諦めて貰うしかないかと。
 しょーがないです。
 例えファンでも、それは言い出しにくいもん。

 でもでも、本人の前でだけなら、言ってみてもいいかもしれませんね。
 なんていう、勘違いをしそうになってみたり(^^;。
 謡江も、丈途と出会う前と後で、一体何が変わったのか、実はさっぱり分からなかったりするのですけど。
 それはそれでいいのかなって、納得している私が居ます。
 だって、学園のアイドルが服を脱ぎ出すインパクトが大き過ぎて…(^^;。
 そう思えるなら、この作品は成功なのかもしれないです。
 あ、爆風にも動じなくなったのは、変化、かな?。

 取り敢えず、ステージ上で本当に服を脱いだりしなくって、良かった良かった。
 さすがにそれはヤバいですもん。
 来夏はですね、生まれ変わった謡江のこと、敏感に感じ取っていたっけ。
 見ていたファンがどうなのかは、不明です。
 一般のファンは、謡江の心の奥の悩みとかには気付いて無いわけで、それはそれで問題無いか。

 ちなみに、謡江を変えたきっかけは、丈途で無くって、来夏なのですよ。
 来夏自身は、別に何もしませんでしたけどねー。
 実際に動いたのは、丈途ですし。
 同じような悩み、抱えていたりしますかあ?。
 何気に、繰美も色々とアシストしてくれていて。
 優しいね。

 更に、吹音まで近くをうろうろしていたり。
 吹音のことはほったらかしですけど、丈途としては、もう終わった過去のこととして、忘れるつもりなのかなあ。
 吹音の方はですね、表情からは全く何も読み取れません。
 まるで、丈途に関しての記憶を、失ってしまったかのようなのですよ(^^;。

 この作品て、天才達のお悩み解決がメイン、なのかしら。
 そのキーは、やっぱりポルノ小説…?。
 何だか良く分かりませんが、勢いで一気に描き切ってくれるなら、それは有りなのかも。
 やたらと脱ぐのは、やっぱりどうかと思いますけど…(^^;。

2011.07.16

■猫神やおよろず 第2話「桜フロントオーバーチュア」

 いいことありますように(^^)。
 今回も、楽しくって、可愛いお話でした。
 神様も意外とうっかりさんだなって、心底そう思ったりもしたよ。

 そもそものきっかけは、芳乃が送る壷を間違えたこと。
 桜漬けのおすそ分けと間違えただなんて…。
 あんなにでっかいのに!(^^;。
 そして、規制緩和とか、不法投棄とか、何気に社会派アニメだったりもしてます。

 繭も、中身位は確認すれば良かったのにね。
 中身、食べ物かもしれなかったのですし。
 私なんか、あれは絶対に食べ物だよ!、って。
 しゃもも、大切なものだって言ってたですし。

 繭としては、壷の存在がおかずのグレードに関わることが分かって、ようやく動いたような感じなの。
 やれやれ(笑)。
 卵丼は実現せず…。
 柚子にしても、壷の中身は気にして無かったですよねー。
 本当に、厄介もの扱い。

 中身の灰は、桜を咲かせる為に、絶対に必要なのですって。
 しかも、それは芳乃のおじーちゃんにしか作れず、期間だって1年もかかるとか。
 うわ、凄い貴重品じゃないですかあ。
 桜の花が咲かないと、日本には春が来ません。
 さくらんぼも食べられないよ。
 これは大変だ。

 てことで、みんなで壷を探すです!。
 いくら神様でも、ゴミの処分場で壷を探すのは、かなり大変なことだったみたい。
 見付からないよー。
 今回は、灰の方が呼び掛けて来てくれたので、無事に芳乃と再会出来て。
 それも、繭の能力なんだ。
 良かった良かった。
 ここは何だかいいシーンで、桜の花のピンクが拡がって行く様子を見ていたら、何だかうるうるしてしまったのでした(^^)。

 それとは別に、ゴン太も芳乃も、食べ物をおすそ分けしてくれて、いいですよね。
 古宮家の苦しい家計を、良く分かってくれてます。
 ちなみに柚子は、結構気前がいいみたい♪。

 スーパーの社長さんと店員さん、お店はつぶれてしまったけれど、代わりにささやかな幸せが感じられるようになったみたい。
 しっかりフォローが入るのは、凄いと思うな。
 あと、死神がアパートの4号室を自由に使えるのは、知らなかったです(^^;。

■神様のメモ帳 第2話「君と旅行鞄」

 アリスは、ニート探偵っていう言葉に、凄い拘りが有るみたい。
 メオにも、しっかりそれを主張していたです。
 どうしてニート探偵、なのかしら。
 人や事件に、興味が無い訳では無さそうですし。
 むしろ、自分から他人に関わろうとするような所も有ったりして。

 人と大きく違うのは、もの凄い偏食と、お風呂嫌いな所、かな。
 ラーメン屋さんから出前を取って、麺が入っているのを、見付けたときの、嫌そうな顔ったら!。
 お風呂は、相変わらず強制的に入らされているらしく。
 前回あんなことが有ったのに、鳴海に助けを求めても…。
 まあ、今回の被害者は、メオと彩夏なのですが。
 …仕返し?(^^;。

 鳴海も災難なのです。
 他にも、ドクペの顔面シャワー浴びちゃったり。
 四代目とは、変な繋がりが出来ちゃうし。
 パソコンのメンテを通じて、兄弟の杯とか、そーいう話にまでなってますもん。
 危険だよー(^^;。
 探偵の助手って、大変だ。

 今回のメオからの依頼自体、危険な匂いがぷんぷんです。
 だって、3億円ですよお。
 しかも、ヤクザがお相手。
 この事件で、鳴海の本気が試されそう。
 四代目が言っていた通り、軽い気持ちでは踏み込めないって思うのです。
 鳴海、メオには厳しいことを言っていたね。
 ちょっと唐突な感じもしたけれど。

 ちなみに私は、メオがタイの人って、ちゃんと分かったよ。
 サワディ!って、挨拶で(^^)。
 仮の名前とか、そういう習慣までは、分かりませんでしたけどねー。

■いつか天魔の黒ウサギ 第2話「900秒の放課後(後篇)」

 あ、ヒメアは悪い吸血鬼じゃあ無かったみたい。
 少なくとも、大兎のことは、全力で護ってくれようとしたもの。
 また日向に囚われることになっても、それでいいって。
 躊躇いは全く有りませんでした。
 今まであんな場所に居続けて、相当に辛かったと思うのに。

 にしても大兎、毎回毎回、きっちり6回死ぬわけじゃあ有りませんよね…。
 もっと考えて戦った方が、絶対にいいです。
 体のパーツが分離したり、それを武器代わりに殴ったりとかするのって、凄く嫌なのですけど!(^^;。
 まあ、まだ実戦には慣れていないということで。
 今後に期待なのですよ。
 6回分は無駄に死んでるように見えるのは、ちょっと…。

 早くも7回目に到達したと見せかけて、大兎はちゃんと生きていたです。
 月光に助けて貰ったってことなのかしら。
 だから、生徒会送りなのー?。
 もしそうだとしても、今回はお互い様だし、貸し借りは無しだと思うのですよねー。
 大兎、騙されてます(笑)。

 ヒメアとしては、大兎と一緒に居られるなら、それは別にどーでもいいみたい。
 さくっと同じクラスに転入して来て、いきなり引っ付きまくってます。
 まあ、えらい惚れ込みようなのですよ♪。
 美雷はどんなリアクションなのでしょうね。
 ちょっと楽しみ。
 今回、美雷はひたすらびっくりしてた。
 そりゃそうか(^^;。

 ちなみに、サブタイの「900秒」の意味ってなあに…?。

■ロウきゅーぶ! 第3話「明日に架けるパス」

 昴と智花の間に、直通のホットラインが出来ましたっ。
 さすがに最初は、電話するのにもなかなか勇気が出せないご様子で…。
 智花、一晩中悩んじゃいそうな感じでしたけど、そこまでのことは無くって。
 偉いのです。
 ちなみに智花って、随分とでっかいベッドで寝ているのですねー。

 昴の作戦の要は、実は智花では無く、愛莉が握っていました。
 身長の高さを活かしたいけれど、あの性格がネックになったり。
 それは、思い込みの激しさで回避することに…。
 昴、ちょっとした勝負に出ました。
 身長のことに触れた途端、他の4人、ギョッとしてましたものね。
 デリケートな問題なのですよ。

 ひなたも、体力が無いのに良く頑張ってくれています。
 昴の背中、気に入ったって(^^)。
 ひなたの二つ名は、かなり納得だったりしますよん。
 昴なんか、すっかり餌食になってます。
 そして、きっと竹中も。
 あ、他のコ達の二つ名は、結構恥ずかしかったりしました。
 だって、みんなカタカナなんですもん。

 昴はもう、完全にみんなのコーチとして溶け込んでいるよ。
 美星も、信頼して全部任せてくれているみたい。
 小学生の伸びしろの大きさに、昴、かなり感動していたっけ。
 でも、それを口に出して言ってしまうと、何かと誤解を招いたりするから、気を付けましょうね。
 これって実は、愛莉のこと以上に、デリケートな問題なのですから(^^;。

 今回は、智花のお風呂のシーン、2回も有ったり。
 単独なのと、みんなで一瞬なのと。
 部活の後には、シャワーがお約束ですものね。
 にしても、小学生5人のお風呂でも、湯気は頑張ってしまうみたいで。
 むしろ、小学生だからこそ、なのかしら(^^;。

 男バスとの試合は、なかなか面白いことになりそうです。
 次回は、体力も精神力もぎりぎりの所での、真剣勝負が見られそう。
 それで、昴と女バスとの今後も決まります。
 みんなのチームワークに期待だよっ。

2011.07.15

■アイドルマスター 第2話「“準備”をはじめた少女たち」

 みんなみんな、まだそんなにメジャーなアイドルでは無いみたい。
 絶賛売り出し中だぞ(^^)。
 それぞれの個性、自然な自分の魅力を出せたら、きっといい結果に繋がるって思うのです。
 その第一段階、デビューはクリアしているのですから。
 自分ではなかなか気付かない魅力、みんなやプロデューサーと一緒に考えて行けたらいいですね。

 そんなことを考えつつ、勢揃いしたメンバーの名前を、私は一人一人確認して行ったです。
 ちゃあんとみんなの出番が有って、結構名前で呼び合っていたりもしたので、かなり助かっちゃいました。
 何気に、家庭環境までフォローされていたりもして。
 やよいの給食費の支払いとか、大変そうだなあ…。
 でも、お母さんお手製のアレンジが施された服とか、暖かい家庭みたいなのです。

 にしても、元々の宣材、冗談みたいな写真だったなあ。
 社長のセンスってば!。
 社長は勿論、みんなも結構気に入っていたみたいなのが、残念ってゆーか(^^;。
 そういった意味でも、プロデューサーが来てくれて良かったです。
 さすがに今回は、まだオーディション合格の一報は入りませんでしたけど、あれなら期待出来ますよねっ。
 みんなだって、やる気だもん。

 OPはかなり楽しい作りでっ。
 しっかりチームって感じが嬉しかったです。
 原作のゲームはどういう構成なのか分かりませんが、みんなそれぞれの繋がりは、歌でもエピソードでも、しっかり感じさせて欲しいかな、って。
 今回は、伊織のお当番っぽい感じでしたけど、決してオンリーでは無いのが、私には好ましかったりしました(^^)。

 歌やダンスのシーンにも、期待してしまいます。
 そういう積み重ねで、いつかきっと、凄いステージを見せてくれそうですもん。
 写真撮影でも、みんなそれぞれに苦労していた様子は、しっかり伝わって来ましたよん。

■バカとテストと召喚獣にっ! 第2話「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」

 第一部、完。
 とゆーか、明久と雄二へのお仕置きは、永遠に続いたりしそうなのです。
 三途の川へ送られちゃう程の、物凄いお仕置き。
 平穏な日常が戻ったと見せかけて、実はまだ、狂気がそのままの勢力で渦巻いていたりするの。
 怖っ。
 そういうのって、ひたひたと押し寄せて来る感じが、凄く怖いのですよ。

 慣れないナンパなんて、するもんじゃ有りません。
 瑞希も美波も翔子も、ついでに玲も、みんなみんな可愛いけれど。
 こっそり陰で泣いちゃうような、そういうタイプじゃ有りませんから…。
 傷付けられたプライドは、何倍にもしてお返しします(^^;。
 でも、明久と雄二、懲りません。
 行動が軽率なのですよ。

 まあ、浴衣位は、素直に褒めてあげましょうね(^^)。
 みんな凄く似合っていたよ。
 可愛いの。
 殆ど芸術品なのです。
 ああいうコ達と一緒に歩けるなんて、幸せだよー。
 ケバブやたこ焼きやわたあめを半分こしたり。
 翔子みたいに、すぐ結婚を迫るのは、さすがにどうかと思いますけど。
 縛りがキツイっ(^^;。

 全員で参加の浴衣コンテスト、みんなそれぞれに個性的で、魅力が有ったと思うのですよ。
 女子チームなんて、要らないって思う位に。
 あわわ。
 秀吉に頼らなくっても、みんな結構な美少女ぶり。
 自己PRにも性格が出ていたですし。
 無意識に男子のツボを突いてしまう辺り、天然さんなのです。

 楽しい楽しいバーベキューを経て、ようやくみんな、許して貰えましたあ。
 でもでも、最後には、瑞希の手料理がトドメを刺します。
 折角、マドレーヌを回避したと思ったのに…。
 まさか朝食に罠が!(笑)。
 寝顔が子供みたいで可愛いとか言われてますぜ(^^;。
 いつもは殆ど女子扱いな秀吉も、こういうときにはしっかりと男子チームなのが可笑しかったりするのでした。

■まよチキ! 第2話「大好きになっちゃった!」

 誰が誰のことを大好きになるのかと思ったら…。
 あ、成る程。
 本気と本気の真剣勝負で、きっと何か伝わるものが有ったのでしょう。
 性別までは、伝わらなかったみたいだけれど…。
 紅羽の思考過程の中で、近次郎を取られちゃうのは嫌、っていう部分は、全く消えてしまったみたい。
 でも、近次郎とスバルは絶対に離れられません。
 等しく、奏の管轄下に有りますもん。
 これって、近次郎への危害っていう点では、紅羽の攻撃、ますます激しくなっちゃいそう。

 鼻血が出ちゃう理由は、意外とあっさりしたものでした。
 防衛本能による、反射だったですかあ。
 近次郎の苦労っぷりが泣けるです。
 スバルのことが平気になったのは、危害が無いって分かったからかな…?(^^)。
 今では、すっかりお友達。
 むしろ、積極的に保護してあげなくっちゃいけないの。
 スバルとしては、奏の命令は絶対だから、お外で服を脱ごうとしたりとか、平気でしちゃうのですもん。
 これは大変だ。

 女子の制服姿になったら、言葉遣いも女の子らしくなるのかなって、結構期待していたのですけど、スバルはそのまんまなのでした。
 つまんないの(^^;。
 でもまあ、その辺りは、ゆっくりじっくりと染め上げて行くっていう、別の楽しみが有ったりしそうで。
 私もですね、奏の気持ちがちょっとだけ分かったような気持ち(笑)。

 スバル、羊さんのぬいぐるみにキョーミ深々だったり、可愛いところも有るのですよねー。
 身体測定のときの落ち着きっぷりを見て、あれれ?なんて思ったし、どうしてあんなに落ち着いていられるのか、凄く不思議だったりもしたけれど、本人はそれなりに負担だったらしく。
 突然、寝てしまうのでした。
 名前で呼び合っていた昔を思い出して、奏はちょっと寂しそう。
 遠い昔の2人には、もう戻れません…。

 何でも好きなことを命令出来るカード、使い所は良く考えた方がっ(^^)。
 あれって、意外と重要なアイテムだったと思うのですよ。
 奏でも、そんなに何枚もは持っていないんじゃ…。
 羊さんの真似をさせるとか、近次郎はいい趣味しています。
 スバルには、結構なダメージを与えたみたいだもの。

 スバルを取り巻く環境、というか状況は、なかなか楽しかったです。
 意外とみんな、考えていることがちゃあんと伝わって来ますし。
 身体測定とか、シチュエーションもどっきどきなのでした(^^)。

■森田さんは無口。 第2話「美樹はおしゃべり」

 今回も、美樹はたっくさん喋っていたよ。
 真由の3倍位。
 いやいや、真由は全く喋らないから、無限大、なのですよ。
 みんなに挨拶をして。
 メガネ娘は、誰かのストーカーさん?。

 真由も、瞳を閉じてにっこり笑っていてくれれば、危害は無さそうで、可愛いのにね。
 まあ、女子はみんな気にして無い感じなので、虫除けには丁度いいのかもしれません。

 ちなみに真由は、雑誌の右と左、どちらが好みだったのかしら。
 何気に美樹の好みも不明。
 どちらでも良さそうな感じでは有ります(^^;。

 イスに乗って、スカートを押さえるっていうのは、分かりませんでしたよー。
 そこまでの状況だったようには見えませんでしたし。
 でもまあ、乙女って言うのには同意です。
 恥ずかしそうにしている姿は、真由で無くとも可愛いって思ったりもするのでした。

2011.07.14

JR東日本パスの旅、その2

06/18
 前回のその1から1週間後、またJR東日本パスの旅に出るです。
 日帰りね。
 連休が取れず、遠出が出来ないので、フラスト溜まりまくりなのですよー。
 今回は連れが居るので、プランニングは完全に丸投げしちゃいました。
 好きなように組んでいいよっ。
 ただ、朝の秋田・青森方面への幹線は、みんな満席みたい。
 夜の東京方面も同様に。
 みんな、考えることは同じですものね。
 自動的に、目的地は長野・新潟・山形方面に決定です。
 私は、「北越」か「くびき野」に乗りたいな。

 結果、出来上がって来たコースは、東京-長野-新井-新潟-あつみ温泉-余目-新庄-東京。
 …前回と殆ど一緒じゃないですかあ。
 進む方向まで一緒です。
 別に、いいのですけど(^^;。

 切符の購入は私に託されたので、JR東日本の旅行券を使って買いましょう。
 てことで、ちっとも列が進まない窓口に延々と並んで、ようやくJR東日本パスと特急券を2枚、「くびき野」のグリーン券を購入したのでした。
 「くびき野」は、折角なので485系のグリーン車にしてみた。
 これは、1,900円の別払いとなります。

 私は堪え性が無く、行列がとっても苦手なので、窓口に並んでいるだけでへとへとなのです。
 最近、切符はえきねっとで申し込んで、券売機での発券ばかりでしたし。
 そっちの方が、断然便利。
 積み立てていた旅行券、膨大な量を持っているけれど、長距離の往復切符を沢山買って、そのまま払い戻して現金化した方が、色々と幸せな気がして来たですよ(^^;。

 さてさて。
 旅の当日、東京駅の構内で待ち合わせ。
 お弁当を購入します。
 私は食べ物だけあればいいけれど、友人はお酒が大好きなので、何だか色々と買い込んでいましたです。
 …そんなに飲むのですかあ。

 幹線のホームに上がると、「やまびこ」と「つばさ」の自由席には、凄い行列が出来ていて。
 大変そうだなあ。
 私達の「あさま」は、のんびりしたものなのですよ。
 大宮からの乗車でも、皆さん楽々座れてました。
 てことで、06:24の「あさま501」号で出発なのです。
 曇り空の下、のんびりと景色を眺めつつ、チキン弁当を食べるのでした。

 早くも08:05には長野に到着して、08:12の「妙高1」号に乗り換え。
 編成が長いので、楽々座れてしまいます。
 ホームで写真を撮ったり。
 お隣りには、「しなの」が停車中。
 北長野では、209系が見えました。
 二本木で律儀にスイッチバックすると、新井だね。

 新井のホームの片隅には、「あさま」と「白山」の編成案内がぽつんと置かれていたりします。
 寂しいなあ。
 駅前に出てみると、サテライト妙高行きの送迎車が停まっていたよ。
 サテライト妙高って、何ですか?。
 実は、競輪の場外車券売場なのですって。
 知らなかった!。
Img_2075
 ここからは、09:37発の「くびき野3」号だあ。
 485系のグリーン車に乗りたくって、わざわざグリーン券を用意したのですもの。
 実は、「くびき野」に乗るのは初めて。
 最後尾、半室のグリーン車は、オリジナルの雰囲気を良く残していましたです。
 楽しいね。
Img_2079
 途中、高田から柏崎までは、もう1人利用者さんが居ましたけど、その後はずっと貸切だったよ。
 指定席の、丁度グリーン席との境の席に子供達が座っていて、動き回るたびに自動ドアが開いたり閉まったりしているけれど、これは仕方が無いですねー(^^;。
 友人はずっと飲み続けていたりします。
 私まで付き合わされて、ここまで1列車毎に缶ビールを1本のペースなので、さすがにお腹がパンパンです。
 もお、無理!。
 それでも友人は飲み足りないらしく、直江津停車中に、改札の外のNEWDAYSへ、私が買い出しに出るのでした。
 長岡でも買いに出たそうだったけれど、停車時間短いんだから、無理だからね。

 小雨の降る中、「くびき野3」号は走り続けて。
 柏崎の仮設住宅も、解消して空き地になったみたい。
 実はここ、私の田舎だったりして、刈羽原発のサービスセンターとか、良く遊びに行ったものなのですが…。
 これから、どうなってしまうのでしょうね。

 途中で車掌さんが何回か交代して、新潟到着のときには、唱歌チャイムが鳴ったのでした。
 嬉しいな。

 新潟からは、12:30の「いなほ5」号で。
 前回よりも、約3時間先行する形だよ。
 時刻表を見ると、途中の府屋で、「SLうまさぎっしり庄内」号を追い抜かすのが分かります。
 車掌さんからの案内放送も、しっかり流れて。
 皆さん、車内から一生懸命に写真を撮られていました。
 やっぱり、SLは人気有ります。
Img_2080
 あつみ温泉に到着すると、ホームはSL歓迎準備の人達で大賑わい。
 私達は、14:23のバスで温泉街に向かいますけど、間もなく「SLうまさぎっしり庄内」号が追い付いてくるそうなので、ホームで待機。
Img_2085
 来たよー!。
 「ばんえつ物語」の、C57と12系だね。
 汽笛とブラスト音は、やっぱり大迫力なのですよ。
 ホームでは太鼓と踊りでお出迎え。
 パンフレットの配布の他、日本酒の試飲や海老汁のサービスが有って。
 さすが、「うまさぎっしり」号です。
 私はお腹が空いていないので、海老汁は遠慮だなあ。
 日本酒はあんまり人気が無くって、ついつい受け取ってしまうのでした(^^;。

 それじゃあ、バスで6分程の温泉街へ出て、正面湯で温泉に入りましょう。
 のんびり。
 塩含有の、硫化水素泉なのですよ。
 湯上りには、川原の方で涼みます。
 あー、何かお昼寝とかしたいなあ。
 でも、時間が無いのですよね。
 お祭りの屋台とかが出ているのを眺めていたら、友人がまたビールを買っていて。
 サザエのつぼ焼きや、焼きそばまで。
 焼きそばは、B級グルメとして、売り出す予定なのですって。
 でも、私はもう何も食べられないし、飲めないですってば。

 バスで駅へ戻ると、先ほどまでの賑わいが嘘のよう。
 今度は、15:56の普通列車で、余目まで。
 窓を大きく開けて、潮風を浴びながら。
 ちょっと肌寒い位なのですよ。
 海が近くに見えるのは、嬉しいです♪。

 余目では、9分の接続で陸羽西線です。
 また来ちゃいましたねー。
 駅前の建物の屋根が、何だかUFOみたい。
Img_2095
 今日は降りている時間は有りません。
 さくっと乗車して、程無く扉が閉まって、発車。
 ロングシートに座って、ホームを見ていたら、何故か友人がホームに居ます。
 動き出した列車を追い掛けて走ってる…。
 …ふえぇ?。
 あ、乗り遅れたんだ!(^^;。
 ワンマン運転なので、運転士さんも気付かず、そのまま列車は余目を発車してしまうのでした。
 あらら。

 まあ、1時間21分後の列車に乗れば、新庄で合流出来ますし。
 幹線は1本遅くなるけれど、ちゃんと東京まで帰れます。
 つまり、前回の私と、全く同じコースになるのですよ。
 なので、特に心配はせず、待ち合わせの段取りのメールだけ送って、私は眠りこけてしまうのでした。

 一足先に到着した新庄で、指定券を変更したり、街を散歩したり。
 和菓子屋さんが有ったので、職場へのお菓子を購入して。
 追い掛けて来た友人と合流したのでした。

 今回は、駅前の急行食堂でご飯にしましょう。
 友人は、取り敢えずビールを頼んでます。
 えーと、そんなに時間無いんですけど…。
 さくっとご飯だけ食べて、駅へ戻りましょうよう。
 また乗り遅れたらどーするの。
 そういうのって、お酒好きの人には全く通用しないらしくって(^^;。

 てことで、19:54の「つばさ50」号で離脱だよ。
 2人共、すやすやと寝てしまったけれど、ふと気がつくと赤湯に停車中。
 地震が有って、山形で30分以上抑止になっていたみたい。
 この先も、徐行区間が有るので、更に遅れる見込み。
 うー、列車ホテルになったら嫌だなあ。
 さすがにそれは無いと思うのですが。

 板谷で臨時停車して、指令室との打ち合わせ中です、と。
 結果、徐行は行なわず、そのまま福島まで行けることになりました。
 各駅からの接続は、現在交渉中とのこと。
 最終が近いので、大変だあ。
 私はまた寝てしまったけれど、上越新幹線との接続は取れず、高崎までは普通列車の案内となりました。
 目的地が井野と新前橋の人は、車掌に申し出て下さい、と。
 それから、根岸線の磯子から先が目的地の人も。

 結果的には、00:00頃の東京到着になって、23:54の東海道線最終列車、23:59の根岸線大船行き最終列車は、接続待ちをしていたよ。
 残念ながら、00:01の快速千葉行きは接続を取ることが出来ませんでした、とのお詫びが何回も流れて。
 まさに私が該当するです。
 まあ、緩行はまだまだ走っているので、全然困りません。

 その緩行も、新小岩を発車しようとしたら、列車非常停止警報装置のブザーが聞こえて来て、発車出来なくなってしまったよ。
 上りの線路に、誰か転落したのですって。
 そんな感じに、その2は終了です。
 楽しかったけれど、次は、今度こそ泊りがけの旅に出たいなあ。

2011.07.13

■Steins;Gate 第15話「亡環上のネクローシス」

 未来において、倫太郎がレジスタンスだったり、紅莉栖がセルンの中枢に居たりするのって、一体どういう理由でそうなってしまったのでしょうね。
 本人達の気持ちは、とてもとても気になります。
 現在の倫太郎と紅莉栖が、かなり冷静に自分達を取り巻く状況を見ているだけに。
 そうせざるを得ない、何かが起きた故の未来なのでしょうし。
 ちなみに、セルンの管理下においても、萌え文化は健在なのでしょうか…(^^;。

 未来から来た鈴羽の為に、現在を生きる人達が頑張る、っていう図は、見ていて本当にわくわくしちゃいます。
 未来を変える為の悪あがきって、私は大好きです。
 まゆりの為にも、何としてもβへ移動しなくっちゃ。
 ダイバージェンスメーターが1%を越えるには、どう行動すればいいのでしょうね。
 タイムリープで、48時間分のやり直しが出来るとは言っても、永久にチャレンジを続けるわけには行きませんから…。

 にしても、至の高性能ぶりにはびっくりなのです。
 未来から来た、素性の良く分からないタイムマシンまで修理出来ちゃうのですもん。
 大活躍だよ。
 フェイリスとのデート位は、実現させてあげて欲しいな。
 てゆーか、まさかこの2人が鈴羽の両親だったりとかは…(^^;。

 今回、2回も警察から逃げていた倫太郎なのですが、いきなり撃たれたりしないだけ、ラウンダー相手よりはマシなのかもしれません。
 何気に、口コミの力は凄いことが分かったりもしたっけ。
 鈴羽の父親が誘拐犯ってこと、紅莉栖にまで伝わっていたもの。
 そして、露天商からの情報提供も、そんな感じで。

 まゆりを助ける為に必死な倫太郎だけれど、それだけじゃなく、至にも紅莉栖にも鈴羽にも優しくって、仲間を大切に思う気持ちがとっても良く出ていて、本当にいいヤツなんだなあって、私は感心しながら見ていたのでした(^^)。

■神様ドォルズ 第2話「神様の特訓」

 枸雅君は頼りない印象。
 男の方はただの馬鹿。
 …どちらも当たっているのが、悲しいです(^^;。
 それでも、詩緒にとっては大切なお兄ちゃんなのでっ。
 詩緒は必死に頑張っています。
 嫌われないように。
 それは、表情にとっても良く現れているって思う。
 本当に百面相だもん。
 表情を取り繕う余裕なんか全く無くて、喜怒哀楽の気持ちが、ストレートに出ているの。
 可愛い可愛い。

 だから、匡平はもっと詩緒のこと、大切にしてあげて下さあい。
 日々乃のことばっかりじゃ、駄目。
 そういうの、詩緒は凄く敏感だもの。
 ちゃんと優しくしてあげないと!。
 それに、前回の襲撃とか、匡平の過去とか、そういうことを考えると、詩緒が案山子の隻で有るのは、とっても危険って思うのですけど。
 阿幾が座敷牢に幽閉されたままなら、差し当たっての安全は確保されるのでしょうけど、現実には逃亡してますからねー。

 久羽子とそのパシリ(こら)の救出は、詩緒にはいい訓練になったみたい。
 訓練と言うか、実戦なのです。
 助手、最初の爆発で、既にもう死んでるのかと思ったけれど…。
 無事だったのかあ(^^;。
 最後の最後で2人を湖に落っことしたの、久羽子には悪いですけど、いかにもな感じで可笑しかったよ。
 匡平と詩緒と日々乃のリアクションも、完璧で(笑)。

 玖吼理って、移動のときに必ず音楽が流れます。
 あれだと、隠密行動は無理そうですね。
 あの曲で、気持ちが分かったりとかするのでしょうか。
 繊細な制御をしようとしても、まだまだ難しそうな詩緒です。
 匡平が教えてあげられればいいのに、制御の極意が気合じゃあ…。
 本人が頑張るしかないみたい。

 何にも知らない日々乃は、今の所はご飯作り担当。
 エサをくれる人が居ないと、士気も下がりますから、それはそれで重要なのです。
 ただ、日々乃自身も、村のことを何も知らないことに不満気なので、それなりの役割が割り振られたりするのかなあ。
 匡平も、もう既に隻じゃない、なんて言い続けてますけど、無関係で居られる訳も無くって。
 てゆーか、本当、自分でも何かして下さいよう(^^;。
 不本意ながら、そうなる為には、阿幾に期待するしか無さそうです。

2011.07.12

■快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!! 第2話「盗難注意!うばわれたポケてん」

 如月先輩の偽者、絶対にアレキサンダーの変装だって思ったのに。
 別人だったのですよ。
 結果的に、わざわざ如月先輩の偽者を用意したことが、盗んだポケてんを回収される原因になっちゃいました。
 サロメってば、お茶目なのです(笑)。
 気まぐれで偽者を助けてあげたこと、さっさと帰ればいいのに居残っていたこと、色々と余計なことをしちゃいました。
 にしても、あのティアラ、盗まれて取り返して、やたらと行ったり来たりしているです(^^;。

 如月先輩のことを疑っていた遥は、あんな夢まで見ちゃうだなんて、相当にショックだったご様子で。
 んーと、あそこまでの変態さんでは無いよーな。
 遥ってば゛、想像力が豊かなのです。
 ちなみに、台詞では縞ぱんだったけれど、実際に持っていたのは縞ぱんじゃないよーな。
 はっきりとは見えませんでしたけどねー。
 それとは別に、みんなが犯人は如月先輩って勘違いしたときのリアクションが、何だか妙にリアルで、嫌な気持ちに…(^^;。

 あ、タオル一枚で校内を移動して行く皆さんを見て、あそこは女子校なのかなって、勘違いをしそうになりましたよー。
 恥ずかしいです(^^;。
 最終的には結構な人数が集まったので、恥ずかしさは紛れたかもしれません。
 見ている方は、どっきどき。
 やよいが撮っていた写真では、どう写っているのか気になります。

 そう言えば、遥と葵って、一緒に暮らしているのですね。
 てゆーか、同じベッドで一緒に寝ていて。
 仲良しさんなの。
 クルミが帰って来て、そのバランスが崩れてしまいそうでは有りますけど。
 クルミは、修行の旅にでも出ていたのでしょうか…。
 ポジションは、随分と葵寄りみたい。

 今回、ザリガニとの追いかけっこが、結構楽しかったりしましたよん。
 お箸で捕まえた西条先生、そんなにお腹が空いてたですか。
 ザリガニって、食べられるのかなあ。
 ちなみに遥は、ザリガニの気持ちが分かるみたいです(笑)。

■ゆるゆり 第2話「私とあなたと生徒会」

 千歳の登場で、かなり百合度が上がったですねん。
 やっぱり、妄想は最強らしくって。
 何でも出来るよっ。
 それって結構いいかも!、なんて思ってしまった私が居ます(^^;。
 カップリングは、京子×綾乃で固定されてしまうのが、ちょっとした弱点なのですけど。
 それが千歳の望みですかあ。

 千歳ってば、やたらと鼻血を出したり、殴られたり、随分と体を張ったポジジョンに居る感じで。
 更に、貧血体質だとか。
 大丈夫なのですかあ。
 眼鏡は壊されてしまったし。
 それでも、本人は凄く楽しそう。
 生徒会では、綾乃とはいいパートナーなのですし、もっと自分の幸せを考えてもいいんじゃないかと…。
 あ、それがあの妄想なのかしら(^^;。

 京子と綾乃、2人は仲良しさんなのですねー。
 綾乃ってば、京子とお話とかをしたくって仕方の無いご様子で。
 一生懸命、校内を探していました。
 行き違いになってしまうのは、悲しいね。
 肝心の京子、生徒会室に居るのですもん。
 その間に、プリントの整理は終わって、未提出のプリントも提出されて、プリンは食べられ…。
 綾乃は散々なのでした。
 こういう擦れ違い、見ていて面白かったにゃあ。

 一夜漬けで、さくっと学年トップを取ってしまう京子、格好いいです。
 そういう人、私は好きだよ。
 決して、勉強をしていない訳では無いのですから。
 鉛筆を転がして答えを決めるのとかは、却下だもん。

 櫻子と向日葵は、何かっていうと勝負をしたがるのですねー。
 綾乃が2人居るみたい。
 そういった意味では、どちらも副会長向きの人材ってゆーか。
 目標が副会長なのは、綾乃に憧れていたりするのかしら。
 京子のプリン摘み食い、阻止出来なかったのは痛いのです。
 実はどちらも、結構お互いのことを好きみたいなのですが、片方がそういうモードに入っても、片方は決してそうはならないので、その噛み合わなさが素敵です。
 面白いなあ。

 この作品、最初は必ずあかりを家まで迎えに行くところから始まるのかと思ったけれど、そういう訳では有りませんでした。
 冒頭のシーンでのみ、あかりが主人公だって分かるです。
 みんなとずっと一緒に居るけれど、お話にはあんまり関わって来ないから…。
 せめて、何かツッコミを希望です!。
 今回は、ちなつもそんな感じ。
 あかりとちなつは、それ程には激しいライバル関係にはならないのかしら。
 常に誰か2人がペアで行動するのが、この作品の基本みたいなのにね。

2011.07.11

■異国迷路のクロワーゼ The Animation 第2話「チーズ」

 湯音は、今回も頑張ってます!。
 でもそれは、決して無理をしている訳では無くって、クロード達のお役に立ちたいっていう、素直な気持ちみたいなのですよ。
 見る物全てが新鮮な中、目的はしっかりしているの。
 いいですね。
 ころころ変わる湯音の表情には、癒されてしまいます(^^)。

 そんな湯音も、チーズには苦戦のご様子で。
 仕方無いですよねー。
 いきなりチーズは、きついもの。
 フランス人の魂って言われると、なかなかプレッシャーだし。
 コーヒーはお砂糖で何とかなったみたいだけれど。
 湯音のあの表情を見てしまうと、ちょっとイジワルしたくなったりもして。
 あわわ(^^;。
 実は結構、子供っぽい表情もする湯音なのです♪。

 クロードは、梅干しの直撃を食らって、悶絶していたっけ。
 日本人の秘密兵器だぞ(笑)。
 湯音とオスカーが平気なのが、ちょっと格好いいと思ったり。
 ちなみに湯音って、結構色々なものを持ち込んでいるみたい。
 これからも、折に触れて何かアイテムを出してくれそうなのですよ。

 何だかんだで、クロードの方が湯音のペースに巻き込まれてしまっているみたいなのが、可笑しいの。
 生活が結構、一変した感じで。
 そのうち、湯音が近くに居るのが普通になるよ(^^)。
 ご飯の前にいただきますをしたり、家の中では靴を脱いだり、湯音が持ち込んだ習慣、クロードの家で定着したりするでしょうか。
 デパートにだって、いつかは行くことになっちゃいそう。
 お母さんの形見の着物、所在も確認出来ました。
 何気にオスカーは凄いのです。
 あの柔軟な考え方といい。
 …女性には、振られてしまったみたいですけど(^^;。

 あ、フランスの朝ご飯って、温かいものはコーヒーだけなのですね。
 それは寂しいです。
 まあでも、朝から温かいものが沢山出るのって、作る人に負担をかけるってことでもありますから。
 ん、それは確かにそうなのですよね。
 ちなみに、湯音はとっても早起きさん!。

 今回も、元気いっぱいな湯音が見れて、大満足なのですよー。
 クロードとの関係も良好でっ。
 ん、もっともっと、色々な湯音が見たくなってしまって困ります。
 だって、何をしていても可愛いのですもん。

2011.07.10

■R-15 第1話「ようこそ閃学園へ!」

 えっちなシーンは、みんな丈途の妄想なのですねー。
 あ、だからポルノ作家の設定なんだ。
 そのシーンの描写を、色々と書き留めたりとかもしていたよ。
 問題なのは、そういうのが、見ていて全く面白くないことで…。
 えっちくない…、ってゆーか、何だか当惑しちゃうんだもん。
 もっと真剣に作って欲しいのですよ(^^;。
 全体的に、ものすごーく中途半端な雰囲気なんだもん。

 ポルノ作家だと、いくら天才でも、周囲からの理解が得にくいっていうのは、確かにそうかも。
 普段は何を考えているのか、興味有りますし。
 それで誤解されちゃうのも分かるです。
 ちなみに丈途って、本当に天才なのかしら。
 もし売れっ子なら、そういう描写は欲しかったです。
 部長に認められているとかの…。

 何人かは、丈途の書いた文章を読んでいたけれど、ごく普通のリアクションだったですものね。
 つまんないの。
 どうせなら、女の子の方が思いっ切りその文章の世界に入ってしまって、妄想とかしてくれた方が安心出来たのにな。
 その方が、見ている私も嬉しいです(^^;。

 取り敢えず、さしあたってのメインヒロインは吹音ってことみたい。
 出会いのエピソード、いきなりあれじゃあ、丈途は本当に変な人なのです。
 変態さんだあ。
 いくらお腹が空いてたって…。
 こら。
 ミサイルから吹音を護った行動も、特に格好いいとも思えなくって。
 丈途って、行動が全て裏目に出ちゃう人なのかしら。
 結果が出せないんだなあ。

 全体的に、見ていてへなへなと力が抜けてしまうのが、この作品の特徴みたい。
 この先の展開に耐えられるのか、結構自信が有りませんです…(^^;。

JR東日本パスの旅、その1

06/11
 この日から使える、JR東日本パスを使っての日帰り旅をするよ。
 ただひたすらに特急を乗り継いでみましたっ。
 たまに、思いっ切り特急に乗ってみたくなるのですよね。
 コースはこんな感じで☆。
 千葉→松本→長野→高崎→新潟→余目→新庄→東京。
 特に観光はせず、ひたすらに乗り続けちゃいます!。
 ちなみに、この1週間後、ほぼ同じルートで、もう一回りしていたり。
 そっちは、その2でご紹介なのです(^^)。
Img_2042
 指定券を取ると、券面に赤い★が印字されるよ。
 ほしふたつ。
 ちょっと楽しいのです。

 東日本特急旅行ゲームの1番手は、千葉06:38の「あずさ3」号に決め。
 折角だから始発駅まで迎えに行くことにして、船橋を05時過ぎの緩行で出発しましょう。
 そんなに早く出なくっても、千葉あずさの自由席なら楽々座れるのですけどねー。
 ちなみに、指定席は満席になっていたみたい。
 時刻はうろ覚えで、船橋は05:27発か05:29発だと思っていたら、どちらでもない05:24発だったです。
 あっぶなー(^^;。

 この緩行はかなりの混雑で到着して、空いた車内でGOSICKを見ようと思っていたのに、殆ど見れませんでした。
 私のスーパーヴィクトリカタイムが!(^^;。
 その後、千葉駅のホームのベンチに座って続きを見ていたり。
 あ、ちなみに、私が抱いている旅のイメージって、まさにOPのこんな感じ↓、なのですよね。
Gc4
 いいないいな。

 「あずさ3」号は発車時間直前の入線で、しかもすぐには扉が開きません。
 これは、昔からそうなのです。
 ホームの先頭で並んでいたら、雨が降り出しちゃいました。
 窓からの景色が雨なのは残念ですけど、この先は長距離の移動になるので、天気はすぐに変わるよね。
 実際、信州や東北では、雨には降られませんでした。

 千葉をがらがらで発車した「あずさ3」号は、新宿まで満席にはならなくって。
 ちなみに平日だと、船橋で満席になって、錦糸町で若干の空席が出る感じでしょうか。
 スピードは出なくって、ゆっくりゆっくり走る「あずさ3」号ですが、毎日緩行で通勤している私としては、船橋から新宿まで34分っていうのは、とっても早く感じます。
 普段はあまり乗る機会の無い、錦糸町と御茶ノ水の渡り線を確認して、その先はぐーぐー寝てしまうのでした。
 甲府を過ぎると、さすがに車内はがらがらだよ。

 09:36の小淵沢では、抑止の案内放送が流れます。
 線路に倒木が有って、現場を確認しているそう。
 暫くは停まるそうなので、私はホームに降りて、売店で高原野菜とカツの弁当を購入したです。
Img_2033
 本当は、松本でご飯を食べる予定だったのですけどねー。
 しょうがないもん。
 売店とお蕎麦屋さんは、結構な賑わいになっていました。

 1時間経過しても運転再開にはならず、さすがにちょっと焦って来たです(^^;。
 今の所は、余裕時間を食い潰して、予定した行程通りに進むことは可能ですけど…。
 上りは運転を再開したので、新宿に戻るっていうのも有りかなあ。
 同じ路線を戻るのは、何か負けている気がするけれど。
 暇なので、ホームをうろうろお散歩しつつ、E257系の編成を観察するよ。
 中間運転台では、列車無線の交信が引っ切り無しに聞こえていました。
 他のお客さんも、暇を持て余して、皆さんホームに出て来ています。
Img_2028
 1時間30分を経過しても未だ運転再開の目途は立たないそうで、さすがにもう長野経由はアウトです。
 倒木は、どうやら架線も支障しているらしく、送電を止めての作業になるとか…。
 運転再開は早くて12:00ですって。
 その放送が流れると、車内にため息が漏れました。

 って!。
 さすがにそんな時間までは付き合い切れないので、小海線経由で脱出です。
 時刻を調べると、11:19発の小諸行きに乗れば、佐久平で予定していたルートに、新潟で予定していた列車に間に合うことが分かって。
 やれやれだよー。
 食べ物と乗り継ぎのことを考えると、抑止になったのが小淵沢でラッキーでした。
 一旦改札を出て、高崎からの新幹線特急券を、1本遅い列車に変更したよ。

 小海線のホームでは、キハ110型のボディに描かれたぶりっとちゃんの写真を撮ったり、売店のそばドラを眺めたり。
 名物のそばドラ、もしドラ的な略称を考えてみたけれど、何も思い付きませんでした(^^;。
Img_2036
 ぶりっとちゃんは、「わくわくエコランド小海線」公式サイトに紹介が有りますけど、名前、こうみちゃんとぶりっと君なのかと思ったら、こうみ君とぶりっとちゃん、なのですね。
 ちなみに、ぶりっとちゃんの顔は、イラスト毎にみんな違って見えます(^^;。
 そのキハE200形とは、清里で擦れ違ったよ。

 久しぶりの小海線は、なかなか楽しかったです。
 最初から、こっち経由にしておけば良かったかも。
 JR最高地点では、案内放送も流れて。
 ここの海抜とか、清水トンネルの全長とか、幼い頃に覚えた数字は、今でも忘れることなく記憶していたりします。
 清里から野辺山までは、一駅だけ団体さんが乗車して、話好きのおばちゃんに捕まってしまうのでした。

 佐久平は、ますますロードサイドのお店が増えたみたい。
 賑わっています。
 私はぶりっとちゃんの旗の写真を撮って、幹線のホームへと。
 13:26の「あさま526」号に、13分の連絡です。
 高崎までは30分。
 自由席は空席多数でした。
 寝てしまったりすると危険なので、軽井沢と安中榛名をしっかり眺めて。
 安中榛名では、3名程の乗車が有ったのを確認。

 高崎では、私と同じく小海線から乗り継いだ制服の高校生が、2人程一緒に降りました。
 越境の新幹線通学って、どんな気持ちなのでしょうね。
 私には、新幹線通勤すら、想像出来無い世界ですもん。

 高崎からは、14:04の「Maxとき325」号だよ。
 1階席に座ると、すぐに寝てしまう私なのです。
 長岡の発着とかも、夢うつつ。
 1時間、ぐっすりだったにゃあ。
 15:14の到着です。

 次は15:31の「いなほ7」号に乗り換え。
 ここから、当初のプランに戻りまあす。
 落ちて流れて、こんにちは(^^)。
 新幹線待合室に寄り道して、パソコンから無線LANを使ったりしていたので、余裕時間は殆ど有りません。
 慌しいなあ。
 指定席を取っておいて良かったです。
 ホームの売店でお菓子を買ったら、すぐに発車時刻になって。
Img_2047
 485系T13編成は、LEDでは無く幕車で、鉄道唱歌チャイムも健在でした。
 懐かしいね。
 485系も、余生はそんなに長くは無い筈で。
 最後に残ったのがJR東日本だなんて、ちょっと不思議な感じがするよ。
 17:36着の余目まで、じっくり乗り心地を楽しんじゃいました(^^)。

 余目では、ちょっとした乗り継ぎ時間が有るので、駅前をお散歩。
 こーゆー時間も、貴重なのですよね。
 前回余目で降りたのって、10年以上も前なんですもの。
 でもまさか、来週またここへ来ることになるなんて、思いもしませんでした。
Img_2050
Img_2051
 18:15発の陸羽西線のキハ111形の最後尾は、結構見通しが良かったです。
 日が長いので、まだ景色を見れちゃうのが嬉しいな。
 そんなこんなで、新庄に到着したよ。
 新庄に来るのは、山形新幹線の新庄延伸初日以来です。
 殆ど変わって無いみたい。
 改札口から、階段無しで新幹線に乗れてしまうのは、凄いって思う。

 ちょっとした待ち時間を利用して、駅構内のレストランでエビカレーを食べるです。
 お店の名前の「ちぇれんこ」は、山車を引くときの掛け声が由来だそうで。
 さすがに、チェレンコフ光とは関係無いか…。
 お隣りの最上広域交流センター「ゆめりあ」は、夢エリアの略。
 あっちの「ゆめりあ」(←?)も、由来は一緒だったような…。

 さあて、それじゃあ帰りましょう。
 売店でお菓子と日本酒なんぞを買い込んで、最終の「つばさ50」号に乗れば、東京着は23:44。
 この「つばさ」は「Maxやまびこ」との連結をしないので、大宮の時点で自由席はほぼ満席になっていました。
 座席にコンセントが有るのは、やっぱり便利。
 東京からは、走って総武快速に乗り換え。
 ちなみに普段、私が上野で降りてしまうのは、特急料金の差額200円が惜しいからで…。
 せこっ(^^;。

 それでは、その2へ続きます(^^)。

2011.07.09

■猫神やおよろず 第1話「貧乏神インスペクト+」

 ラストに届いた荷物、私はてっきり、すき焼きのセットなのかなって…。
 あんなでっかいすき焼きセットを届けられても、困りますけど(^^;。
 しゃもだって、そこまでのサービスはしてくれませんかあ。
 貧乏神の扱いって、何かと困ると思うのですけど、こういう結末はいいですね。
 しゃもって、実は凄く偉かったりもして。
 みんなの畏まりっぷりがまた(^^)。
 柚子、流石です!。

 ただ、麦茶にお砂糖を入れて出すのは、本人の意向を聞いてからの方が…。
 お子ちゃまだって、麦茶はそのままの方がいいんじゃないかしら。
 甘いの大好きな私だって、知らずに飲んだら吹きだすかも(^^;。
 しゃもはお子ちゃまじゃ無いですし。
 ヱビスを好んで飲むような嗜好なんだよー。
 そして、悪いスーパーには、ちゃあんと仕返しをするのだ(^^)。

 とにかくマイペースな柚子だからこそ、神様達とうまくやって行けるのかもしれません。
 繭のお相手するのって、最初は大変だったんじゃないかなあ。
 既にもう、4年は経ってるみたいですけど。
 イタズラ好きな繭も、かなり毒気が抜かれたっていうか。
 それって、食生活が貧しいせい…?。

 柚子のやり繰り、大変そうだよー。
 家計は本当に苦しいらしくって。
 助けてあげたくなっちゃいます。
 切り詰めるのはもう限界みたいだけれど、収入を増やすには、一体どうしたらいいのでしょうね。
 虎の子は、まだ温存したいですもの。

 貧乏神のせいで夕餉のおかずのグレードが下がると、いきなり卵かけご飯なのかあ。
 切実なの。
 何だか、思いっ切り感情移入してしまった私が居たりします。
 ゴン太の言動なんかにも、やたらとシンクロしてしまったり。
 この作品の世界観と言うか雰囲気と言うか、すっごくいいです!。
 OPを見ても、四季をああやって過ごせたら楽しいだろうなあ、って。
 本当にそう思うのでした。

■いつか天魔の黒ウサギ 第1話「900秒の放課後(前篇)」

 痛くしない、なんて言っていたけれど、やっぱり少しは痛いんだ。
 嘘吐きー(^^;。
 にしても、体内に毒を持っている女の子って、何か嫌なのですけど!。
 殺す、なんて言われると、冗談に聞こえませんもん。
 大兎、本当に殺されちゃったりするのかなあ…。

 取り敢えず、1回は死んで、更に1回死に掛けました。
 交通事故で死ぬとか、止めて下さあい。
 それは本気でご勘弁、なのですよ。
 まだ、ヒメアに殺されたほうがマシってゆーか。
 なんて思っていたら、逆にヒメアが刺されてしまったり。
 …えー?。

 ヒメアって、大兎にとっては、良い存在なのでしょうか。
 それとも、悪いもの?。
 能力が戻って大兎の前に現れたことは、ラッキーと言っていいのかにゃ。
 それが分からないと、見ていて凄く落ち着きません(^^;。
 大兎としては、単なる懐かしいお友達じゃあ無くって、絶対に護らなくっちゃいけない存在ってことでいいのかなあ。

 ヒメアは、9年間もの間、ずっと次の5分を待ち続けていたのですって。
 あの無機質な空間で。
 更に、定期的に電撃みたいなダメージを受けていたらしく。
 そんな状態だと、精神がおかしくなってしまいそう。
 それでもヒメアは、昔と変わらないヒメアのままなのでしょうか。
 ちょっと心配なのですよ。

 大兎が一度死ななくっちゃ能力が戻らないとか、それは一体、どういう状況なのでしょう。
 大兎は常に、死と隣り合わせなのー?。
 それは確かに、呪いです。
 ちなみに、外観は自由に調整出来るみたい。
 たまには6歳の姿に戻るっていうサービスを希望してみたりとか…(^^;。

 私としては、遥と呑気な学校生活を送っていて欲しいような気がしますけど、そういうわけにはいかないみたい。
 ずっと寝てばかりじゃ、お話がすすみませんものね。
 にしても、遥はいいコなのですよー。
 全力でお世話してくれちゃいますもん。
 このコには危害が及ばなければいいけれど。

■ロウきゅーぶ! 第2話「小さな少女の願い」

 2話はどんなお話なのか、すっごく楽しみでした。
 今の所、今期の新番組では、この作品が一番好き。
 EDとか、毎日繰り返し見ちゃいましたもん。
 我慢が出来なくなって、原作の1巻を買ってしまったり。
 昨日は最新8巻の発売日だったので、そちらも購入したよ。
 まだ、その間を買ってなかったりするのですけど…(こら)。
 かなり本格的に、スポ根してましたです(^^)。

 さてさて。
 智花って、日本舞踊を習ったりもしているのですねー。
 バスケだけって訳じゃ無いんだあ。
 本当にお嬢様。
 てことは、お嬢様学校からお嬢様学校へ転校したってことなのかしら。
 基本はおとなしいコなのに、バスケが絡むと、別人みたいにアグレッシブで。
 口調まで変わりかけていたっけ。
 すぐに気付いて丁寧な言葉になる辺りに、性格が出ています。

 男バスのコ達は、みんな真面目に頑張っている感じで、かなり好感度高かったりします。
 何しろ、女バスがやたらと子供っぽいからなー。
 顧問の先生2人が仲良しさんだったら、男女合同でもっとうまくやれたのにって、そんな気がしなくも…(^^;。
 最終的な落とし所は、それでいいんじゃないかしら。
 ただ、そうすると、昴の出番がなくなっちゃいますけど。

 昴は、やっぱり凄い選手だったよ。
 フリースロー、全く危なげ無く、10本連続で決めました。
 迷いなんて無く。
 それでも、自分の理想にはかなり遠かったみたい。
 何気に、智花のフォームが気になって仕方無いご様子で(^^)。
 羽根が生えてふわっと飛んで行く智花のシュート、実は理想だったりするのかしら。

 そのことを知らない葵は、急性バスケ中毒の発症が嬉しかったみたい。
 葵は葵で、昴にバスケをやらせたいのですねー。
 途中で葵が帰ってしまっても、全然怒らなかったですし。
 何だかちょっとお気の毒。
 昴の心の中には、別の女の子が居るのですよー。
 しかも、まだ小学生だ!(^^;。

 その帰り道に、しょんぼり歩いていた智花と出会って、昴と智花の運命は、大きく変わったみたいなのです。
 これって、確実に世界線がαからβへと移動したよ。
 2人のバスケへの関わり方が、これで確定した感じで。
 かなり仲良くもなりましたっ。
 智花が「昴さん」って呼ぶようになったのは、七夕と面識が出来たせい、だったのですねん(笑)。

 生真面目な智花の性格は、自転車の2人乗りとか、勝負でジャンプをしないこととか、晩ご飯に誘われたときとか、とっても良く出ていたと思いますよー。
 さすがに、原作からカットされたエピソードも沢山有りますけど、アニメの描き方も違和感は全く有りませんでした。
 本格的なバレーの特訓、楽しみです。
 コーチとしての昴、凄いのですよお。

 そうそう、智花の「ふええっ!?」って台詞、文章で読むと結構なインパクトが有って、それが智花らしさみたいな感じなのですけど、アニメだと全く目立ちません。
 もしかしたら、わざと抑え目にしているのかな?。

2011.07.08

■アイドルマスター 第1話「これからが彼女たちのはじまり」

 天海春香の朝は早い。
 あ、通勤時間、私と一緒だあ。
 仲間仲間♪。
 電車の中で、私は殆ど寝ちゃってますけど…。
 時間を有効活用している春香は偉いって思う。
 それとは別に、わざわざ真ん中のシートに座る辺り、性格が出ているってゆーか(笑)。

 女の子がこれだけいっぺんに出て来ると、名前とか覚えるのが大変そう。
 原作知らないですし。
 あ、でも、私はXENOGLOSSIAを見ていたので、半分以上は分かるよ。
 …声やキャラが違うので、逆に混乱してたりしますけど(^^;。
 あずさとか。
 ってゆーか、みんな別人なのですよ。

 事務所はちっこくておんぼろだけれど、みんなそれぞれに目標が有って、アイドルとして成長する為に頑張っています。
 みんな明るくって元気だし。
 勿論、楽そうなコースを目指すコも、とってもストイックなコも居て。
 そういうのって、いいですね。
 全体では、しっかりチームになってますし。

 全てがプラスに向かっているのは、楽しいです。
 ネガティブな方向へと向かったら、みんなの関係、一気に崩れてしまうのでしょうし、そういうことにはならないで欲しいなあ。
 今回のお話、インタビューの自己紹介でしたけど、全員の成長を見守りたいなって、本当に凄く思っちゃいました(^^)。

 最後には、お話を引っ張って行く為の男性も登場したよ。
 カメラマンが実は…、っていうのはなかなかいいかも。
 逆に引っ張り回されないように、頑張って下さいね。
 この人のことも、応援しちゃいます!☆。

■バカとテストと召喚獣にっ! 第1話「僕とみんなと海水浴っ!」

 1話から、いきなり海水浴なのですよ。
 今はまさに、夏ですものねー♪。
 引率者は、勿論、玲。
 女の子を一緒に連れて行くのは、説得がなかなか大変そう。
 だって、男女比からして既に…(^^;。

 メンバーには、愛子がちゃあんと含まれていたよ。
 康太の担当みたいな感じ?。
 愛子は行動がストレートなので、康太が求めている世界とはちょっと違うみたいだけれど、鼻血はやっぱり正直みたい。

 スタイル的には、瑞希も美波も、太ったり痩せたり、大変そうだなあ。
 テンション落ちまくっている様子が、何だか面白くって。
 玲は仕方無いとしても、秀吉にも負けているから…。
 翔子は相変わらずのマイペース。
 今回は、可愛い部分は殆ど出さず、ただひたすらに怖かったみたい(^^;。
 それは、瑞希や美波も一緒かあ。

 明久と雄二、みんなの水着には殆ど反応しませんでした。
 ナンパされてたことにも。
 無関心って残酷だ(笑)。
 もっとリアクションが見たかったのにな。
 そのくせ、ラストの最後のナンパでは、滅茶苦茶反応していたよ。

 反応したポイントって、明久は髪型、雄二は髪の色?。
 それが2人を攻略するキーなのですよ。
 後は、雰囲気。
 だったら、みんな、最初からその線で攻めればいいのに。
 何故かそうしないのですよね。
 あの2人、まんま翔子と美波なのかと思ったら、何故か康太が混入していて。
 謎です。

 結局、明久と雄二は、女性陣には勝てないのですよー。
 慣れないことはするものじゃありません。
 そういう教訓が…(^^;。
 白黒画面でシリアスモードな雄二の語りは、やっぱり凄く楽しかったです(^^)。

■まよチキ! 第1話「エンド・オブ・アース」

 確かに、名前にチキンなんて単語が含まれるのって、嫌です。
 それなら、エンド・オブ・アースの方がマシってゆーか。
 まあ、名前なんて関係無い位に、心も体も強い男になればいいのですよ。
 ね♪。

 取り敢えず、近次郎が打たれ強いのは確かで。
 家庭環境が、きっとそうさせるのですねん。
 後は、何か秘めたパワーでも持ち合わせていれば完璧っ。
 って、女の子に触れられると鼻血、その次の段階で気絶とか…。
 それ、何かを封印されているですかあ?。
 とほほ。

 ちなみにこの作品、出て来る女の子は、みんな強かったりしています。
 スバルも、押しは相当に強かったです。
 奏のことも、完全に制御下においているみたい。
 優しかったのは、糸くずを取ってくれようとしたコだけ…?。
 もし、近次郎の体質を知った上でのことなら、ちょっとした嫌がらせですけど。

 今回、奏の正体がばれてしまったのは、みいんな奏のミスじゃ無いですかあ。
 近次郎は別に悪くないと思う。
 トマトでお腹痛かったのに、いきなりお腹を全力で殴られたりして(^^;。
 あ、いきなり直に胸を揉むのはまずいよね。
 あれって、一体どーいう状況なのだ。
 いきなり服が脱げていたから、びっくりしたよ。
 それとは別に、フォルマリン漬けのカエルを頭から被るのは、凄く嫌だなあ…。

 スバルがあんな強行手段に出なくっても、近次郎は言うことを聞いてくれそうだったけれど、念には念を入れるのも、大切だから…。
 毎朝、家まで迎えに来るのは、むしろ逆効果な気がするけれど。
 今までと変わらない関係を保っておけばいいのにね。
 それがお互い、命取りになったりするのかにゃ。

 秘密を護るだけなら楽勝そうなのに、次回、近次郎と奏は、必要以上に関わるみたいです。
 近次郎の体質改善とか、そういうことも視野に入って来たりするのでしょうか(^^;。
 今回のお話を見る限り、近次郎はちょっと気の毒な役回りみたい。

2011.07.07

■森田さんは無口。 第1話「森田さんは無口」

 真由は本当に一言も喋らないです。
 瞳の色も変わらないみたい。
 あれでコミュニケーションが成立しちゃうんだから、美樹は凄いと思うのですよ。
 って、美樹が単に、人の話を聞かないコなのかもしれないですけど。
 一方的に話続けていたもん。
 そんな美樹が言うには、真由は聞き上手なんですって。
 あ、成る程…。

 全く喋らないだけで、真由はちゃあんと色々なことを考えているみたい。
 お母さんの教育の成果だよ。
 それに、気持ちはしっかり台詞になって出て来るので、助かります(笑)。
 じゃ無かったら、単にヘンなコですものねー。
 表情の変化を読み取って、真由の気持ち、美樹にはしっかり伝わっていました。

 女子同士なら、それで別にいいのですけど、男子にはかなり敷居が高そう。
 そう簡単には、何を考えているのか分からないですもの。
 孝太も大変だ。
 あれは正しいリアクションって思うです。
 あの瞳は相当怖い(^^;。
 別に危害は無さそうですけど。
 真由本人は、それでも別にいいのかにゃ。

 美樹以外の人達が、真由とどんな形でコミュニケーションを取るのか、それはかなり楽しみです(^^)。

2011.07.06

■Steins;Gate 第14話「形而下のネクローシス」

 何をやってもまゆりは死んじゃうだなんて、神様は凄く意地悪って言うか。
 倫太郎としては、それが運命だなんて、割り切れませんものね。
 どういった因果でまゆりは死んでしまうのか分からず、タイムリープする度に、倫太郎は憔悴して行ってしまって。
 萌郁を問い詰めても、結果はやっぱり変わらなかった。
 ゼリーマンになってしまったまゆりの姿は、結構ショック。
 あれって、単なるイメージ映像なのかなあ…。

 倫太郎がタイムマシンを作ろうとしていた理由も、本人の口から語られましたねー。
 軽い気持ちの、好奇心。
 科学者である以上、好奇心は凄く大切なことだと思うのですよ。
 それが全ての原動力なんですもん。
 でも、それがまゆりの死っていう結果に繋がってしまうのは…。
 辛いね。

 紅莉栖には、もっと早くから相談すれば良かったのに。
 絶対、力になってくれるよ。
 まあ、関わる人間を増やしたら、巻き込んでしまうかもしれませんから…。
 そう簡単には話せません。
 るかへの対応も、段々と雑になってしまっていたですね。

 紅莉栖は、倫太郎がタイムリープして来たこと、ちゃあんと分かってくれました。
 今回は、マシンの作者さんですものね。
 それでも、元々はひねくれた紅莉栖なので…。
 倫太郎、振り回されちゃいました。
 未来の紅莉栖がマイフォークのことを教えてくれたのは、自分でもそれを分かっていたからなのか、それとも名前を呼んで貰えたのが嬉しかったのか。
 過去の紅莉栖に試してみたら、一発で伝わりました♪。
 口は悪いけれど、根は可愛いコなのです。

 鈴羽も、ようやく正体を明かしてくれて。
 あのタイミングで、自ら訪ねて来てくれたのは、やっぱり理由が有るのかしら。
 α線からβ線へと移動するのが、鈴羽の目的でも有るってことなのかなあ。
 それは、まだ分かりません。
 鈴羽が居た未来では、倫太郎と紅莉栖、どんな2人になっているのでしょう。
 そこにまゆりは居ますか…?。

 私としては、新幹線は白いっていう台詞と、男の子が持っていたおもちゃの電車の形式、それがいつになったら変化するのか、全力で注視していたけれど…。
 今の所は、全く変化が有りません(^^;。

2011.07.05

■神様のメモ帳 第1話「彼女について知っている二、三の事柄」

 行方不明になってしまった翔子と、その彼氏の智、翔子に憧れていた後輩の未来、この3人の関係って、本当に危ういバランスの上に成り立っていたのですねー。
 翔子はとっくに自殺してしまっていたので、そもそもバランスなんて無いのですけど…。
 半分だけの私、かあ。
 自殺してしまったきっかけって、やっぱり未来にも有るのかしら。
 携帯電話を、わざわざ未来にも送ってましたし…。
 なんて、喫茶店では怒りを爆発させてしまった翔子も、本当はやっぱり、未来のことを大切に思っていたのかもしれませんね。

 にしても、援助交際なんて状況が出て来ると、その先の展開が、とても心配になってしまいます。
 絶対に、いい結末にはなりませんもの。
 未来は特に、その気も無いのにわざわざ危険を冒していたから…。
 それはそれとして、制服のボタンを外されているシーンには、ちょっとドキドキしましたです。
 ばか。

 そんな3人と鳴海の関わりは、特に強いものでは無かったけれど。
 事件を解決するのは、あくまでアリスなんだもん。
 ぬいぐるみの修理の為に、四代目と縁が出来たり。
 私はてっきり、鳴海が直してあげるのかなって…。
 そういうスキルは有りませんでした。
 てゆーか、鳴海には、探偵的な才能とか、何か有るのでしょうか。
 アリスのお部屋への出入り、ラーメンの出前とかは、鳴海が担っていたりしたけれど。

 彩夏とアリスの関わりも、謎なのです。
 園芸部と探偵が直結している訳では無さそうで。
 彩夏はずっとラーメン屋さんでバイトしていたもん。
 このコは探偵さんじゃあ無いのかなあ。
 鳴海とアリスと引き合わせた割に、彩夏は淡白なのですよ。

 ちなみにアリスは、ドクペが大好きで、お風呂は嫌い…?。
 まあ、あれだけ長い髪をしていたら、洗うのも乾かすのも大変だと思いますけど。
 そういうお世話は、鳴海には出来ませんものね。
 アリスが生存していられるのは、彩夏のおかげですかあ。
 あ、お箸を使うのは得意みたい。
 刻んだネギ、いつもひとつひとつ食べてるのかなあ(^^;。
 制服とパジャマが合体したみたいなあの服は、何だか妙に似合っていたよ。

 事件解決の過程はあんまり良く理解出来なくって、始まりと終わりだけが妙に印象に残ったような感じでは有りますけど、一挙60分放送の今回、退屈せずに見れましたよー。
 メインキャラは、みんなそれなりに存在感有りましたしっ。
 肝心の鳴海は…。
 流されつつも、いつも中心に居たりするのが、主人公らしさなのですよ(笑)。

■ゆるゆり 第1話「中学デビュー!」

 主人公のあかりは、別に百合って訳じゃ無いんだなあ。
 それより、あかねのおねーちゃんがヤバそうな…(^^;。
 妹のぱんつとか、隠し持っていたもの。
 いやいや、別に隠して無かったっけ。
 そんな姉が居ても、あかりは健やかに育っているみたいで、なによりだよ。
 姉妹の仲も良好みたい。
 あかり、影は薄いですけど。

 ちなみに私は、百合属性が皆無なので、ゆるい方が嬉しかったりします。
 作中、度を越した行動に対しては、容赦の無いツッコミが入ってましたし。
 それなら、安心して見ていられます(笑)。
 男は全く出て来なさそうで、お話の進め方が気になる所。
 視聴を途中で脱落したりとかは、寂しいですもん(^^;。

 京子と結衣って、先輩さんだったですかあ。
 そこになかなか気が付かない私って!(^^;。
 茶室を自由に使っていたのにね。
 あかりのランドセル姿は、見事に似合っていたです。
 中学校の制服も、別に違和感は無かったっけ。
 歯ブラシとドライヤーを一緒に使えたり、パン咥えつつ会話したり移動したり、同時に二つのことが出来てしまうあかりが、ちょっと羨ましいと思ったり。

 場を盛り上げる為には、痛い自己紹介だってしちゃいます!。
 そんなあかりが空気化するだなんて、寂しい話なのですよ。
 何かをしようっていう、特別な強い衝動が無いだけだもん。
 それはそれで、いいって思うよ。

 茶道部に入りたかったちなつも、いきなり馴染んでしまったなあ。
 そういう雰囲気の人達が、自然に集まって来ています。
 ミラクるんとは、わざわざ声優さんを変えているから、本人に衣装を着て貰ったりするのは、ちょっと難しそうな感じかな。
 京子、残念でしたねー。
 なあんて、まだ分かりませんけど。

 OPとEDは、どちらも元気いっぱいでした。
 1話のこの勢いのまま、突っ走って欲しい所なのです(^^)。

2011.07.04

■異国迷路のクロワーゼ The Animation 第1話「入口」

 いくら日本人でも、土間で服従のポーズはしないと思うのですよ。
 …あそこ、土間とは言わないか(^^;。
 フランスだと、座敷の上っていう概念は無さそうですし。
 湯音は、別に計算とかであんな行動を取っているわけでは無くって、全部が全部、素なのですよねー。
 だから、見ていて安心出来るです。
 それに、芯はとっても強そうなのです。

 考え方もしっかりしていて、凄く筋が通っています。
 雰囲気とか空気とかも、しっかり読めちゃいますし。
 子供らしい無邪気さも、ちゃあんと併せ持っていて。
 湯音、最強じゃ無いですかあ。
 クロードがあっさり陥落したのも納得なのです。
 折角直した看板を壊してしまったときには、どうなることかと思ったけれど。
 深刻なことにはなりませんでした。
 湯音自身の覚悟によって。

 お母さんの形見の着物を手放すって決めたときの湯音、どんな気持ちだったのでしょうね。
 本当、物凄い覚悟でパリへ来たんだろうなあ。
 看板と信用がイコールだってことをちゃんと知っていたし、それなりのお嬢さんなのは間違い無いです。
 私が3年がかりで勉強したのに、全くものにならなかったフランス語も、ちゃあんとマスターしているよ。
 ちょっと悔しいな。
 プチ・ロワイヤルも、私は捨ててしまいましたから…(^^;。

 湯音、本当にお人形さんみたい。
 ヴィクトリカが西洋人形なら、日本人形なのですよ。
 揃えた前髪と、黒髪で。
 そして、お着物。
 可愛いよ。
 ぽっくりぽっくり、石畳みを歩いて来るのは、何だか可笑しかったです。

 お仕事のスキルも高い湯音、生真面目で無愛想なクロードと、どんな生活をして行くのか、凄く楽しみ。
 そのうち、湯音に主導権を握られてしまうような、そんな気もしたり。
 湯音はあくまで、控え目なのかしら。
 2人のこれから、気になりますね(^^)。

2011.07.03

■ロウきゅーぶ! 第1話「小学生がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」

 実際にやって来たのは、小学生じゃなくってコーチの方、だったりします。
 昴の境遇を思うと、小学校の女バスのコーチだなんて、殆ど罰ゲームなのですよ。
 高校の同級生に知られたら、何かと誤解を招きそう…。
 葵にだって、絶対に知られちゃいけないのです。
 あ、でも逆に、絶対に小学生には手を出さないって、そういう縛りにはなったりしそう(^^;。
 昴自身は、そんなには気にして無かった感じですけど。

 それよりも、今の無気力感の方が、大変なのでしょうね。
 それを知ってか知らずか、美星の強引な依頼。
 素人を相手に、3日だけのコーチじゃあ、結果を出すのは無理っぽいけれど…。
 美星には、別の狙いが有るのかな…?。
 女バスの皆さんも、それなりの事情は有るみたい。

 取り敢えず、歓迎はメイド服でっ。
 発想が、どーも斜め上だなあ(^^;。
 私だったら、ご主人様より、お兄ちゃんの方が嬉しいかも。
 …私の好みなんて、別にどーでもいいや。
 衣装をちゃあんと用意出来てしまう、お金持ちなコが居るのが、ちょっとしたポイントかな。
 そして、全員の団結力と統率力とかっ。

 一番背の高い愛莉が、一番のネックになったりしそうだけれど、大丈夫なのかなあ。
 心の支えと言うか自信と言うか、そういうのが必要になりそうだもん。
 今までどうにもならなかったこと、昴に何とか出来るかな…?。
 取り敢えず、初日は練習にならず。
 小学生なんですもん、そんなに遅くまでは残って居られないのですよね。

 何気に、ひなたの「おー」が癖になっちゃいそう。
 みんなみんな、可愛いよ。
 智花の暗さが、ちょっとだけ気になったりもします。
 何だか苦労してそうな感じ。
 昴も含めて、みんなで笑顔になれたらいいですね。
 OPとEDは、そんな感じだったもん。
 みんな小学生していたよ。
 曲だって、凄く元気なのですよ。

 色々、楽しかったです(^^)。
 男バス部員に囲まれてしまった昴ですけど、男同士の方が、実は話は早かったりしそうだなあ。

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