■いつか天魔の黒ウサギ 第3話「《月》が揺れるプールサイド」
日向はやっぱり、生きていました。
凶剣が全く通用しないようなヤツを送り込んで来たりして、日向は格が違うのですねえ。
てゆーか、逆に月光のことを心配してくれていたですよ。
ヒメアって、そんなに危険な存在なんだ。
それは、大兎にとっても同じなの…?。
その大兎はですね、遥からお弁当を貰います。
遥が何だか怪しいモードに入っていて、クラスの中で、公開告白みたいな感じに…。
ヒメアの転入で、大兎への注目度は一気に高まりましたものね。
遥ってば、なかなか本題に入らず、朝早く起きちゃったところから説明を始めたりして、いつ邪魔が入るのか冷や冷やしたよー(^^;。
ヒメアの乱入は、話が全部終わってからだったので、良心的では有ります。
でもでも、遥、可哀想!。
あんなに尽くしてくれてるのに。
クラス全員が敵に回るのも当然なのですよ。
大兎、6回までは死んでも大丈夫なんですもん、1度は死んで詫びるしか…(^^;。
遥、泣いちゃったじゃ無いですかあ。
水着姿だって、お披露目出来なかったですし。
ヒメアはですね、完全にマイペースなの。
何を考えているのやら。
遥のことも、全く瞳に映っていない感じで。
クラスメイトの存在も、全く無視していたっけ。
授業にも出ないそうだし、周囲と強調する姿勢はゼロなのですよ。
本人的には、自分以外の女子は全て殺してしまっても、別に問題は無いと…。
怖っ(^^;。
大兎はですね、でっかい虫に襲われていきなり死んだり、プールでは知らない間に2回死んでたり、死にっぷりも板に付いて来たってゆーか。
油断していると、回数間違えて、そのまま7回に達してしまいそう…。
大丈夫なのかなあ。
頼りないの。
良くも悪くも、大兎の運命はヒメアが握っているよ。
それがいいことなのか悪いことなのか、またまた分からなくなりました。
そして、月光が美雷へキスするとき、唇とみせかけておでこなのは、一体どーして…?。
何か迷いが有るのかしら…。
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ヒメアのポジション、とっても良く分かりました(^^;。
大兎が授業を受けている間の、あの退屈そうな様子も、遥のことを完全に無視していたのも、そういうことなら、納得行きますもん。
取り敢えず、大兎の意思は尊重して、元々の生活を乱すようなことはしないってことで。
普通に女の子しているヒメアを見ると、思わず心を許してしまいそうになりますけど、人間に対して元々持っている感情を爆発させたら、大変なことになってしまいそう…。
全ては、大兎が握っているですかあ。
本当、ヒメアにお友達、出来るといいな。
ミライとは、お互いに興味が無さそうですよね(^^;。
置かれているポジションとしては、似たような感じだと思うのに。
大兎のお世話担当としては、遥に頑張って欲しいのですけど。
フツーの女の子じゃあ、ヒメアのお相手、ちょっと難しそうな感じなのです。
○○とは一体何なのか。
気になりますね(^^)。
投稿: C.Maya | 2011.07.27 17:33
ヒメアは基本的に大兎以外の人間については全て「お互いに騙したり利用したりしかしないクズな生物」としか考えてません。普通に、本気で。
まあ人間に9年間酷い目に遭わされてきたからでもあるんですが。
それ以前に見た目こそ人間の女の子ですが、本質的には遥かに上位の存在といって差し支えない能力を持っていますからね。
人間を殺さないのは、ハッキリ言って大兎が止めるからという、ただそれだけですよ。ヤンデレ怖いw因みに、アホの子で人間じゃないミライへは「どうでもいい」程度です
・・・ま、そんな彼女の心境の変化も物語の一面になります。友達できるかな(←あからさまな伏線)
あと、遥の○○についてはアニメではいつ公開に・・・原作だと1巻ラストでもう明かしてたんですが(←あか(ry
投稿: | 2011.07.25 07:13