■GOSICK -ゴシック- 第19話「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
ヴィクトリカ誕生の瞬間って、とてつもなく酷い状況ってゆーか。
あれじゃあ、コルデリアが可哀想です。
勿論、ヴィクトリカだって。
随分と嫌悪感を抱かせる描写だったなあ…。
ブライアンがヴィクトリカを嫌うのも、当然って思えてしまいます。
それでも、コルデリアはちゃんとヴィクトリカのことを大切に思っていてくれるのが救いなの。
ヴィクトリカも、それは分かっているみたい。
コルデリアが言っていたように、2人はそっくりなんですものね。
まるでクローンみたいに。
そんな中、いっつも間が悪い一弥は、1人でクリスマスのお買い物。
ヴィクトリカには、行き先を告げてから外出すれば良かったのに。
なあんて、そもそもそういう習慣は無いみたい。
アブリルも、一弥が何処に居るかは分からないのでした。
アブリルってば、今でも屁こきいもりって呼ばれているのかあ…。
ちゃあんと、フリル野郎って言い返してやって下さいね(笑)。
グレヴィールも、一弥を一緒に連れて行ったり、ヴィクトリカだけピンポイントだったり、そのときの都合で振り回してくれちゃいます。
一弥がヴィクトリカの側に居たなら、一緒に連れて行ってくれたのかなあ。
ヴィクトリカ、一所懸命になって一弥を探してくれたのに、とうとう見付けられなくって。
ああいうのって、寂しいね。
ちょっと切なくなってしまいました。
廊下でこけた所も含めて。
いよいよ、大きな風が吹いたり、離れ離れになってしまったり、そういう状況へと突入して行くみたいで。
心が離れたりはしなくっても、一緒に居られなかったら意味が無いって思うのですけど。
一弥が用意したコインのペンダント、ちゃんとヴィクトリカに渡るといいな。
現在の一弥の状況を見るに、前途はかなり多難ってゆーか。
不吉。
中に入れる写真は、誰のになるのかしら。
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貼り付けにされている丸いお腹の金髪の少女って…もしかしてコルデリア?
公爵ってのはまたかなり鬼畜な奴のようで…。
なるほど、コルデリアとブライアン・ロスコーとは元々恋仲だったのね。
踊り子時代の時からの。
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